柑橘パッショナート

インプットとアウトプットを繰り返すごちゃまぜスタイル

二次元

かつてのプリンセス・現ジャニオタが「マジLOVEスターリッシュツアーズ」に搭乗した話

うたプリのアニメがもう2桁以上の時間を刻んだという事実に驚いています。Twitterを自分がはじめて13年経過していた頃も重ねて「もうそんなになるんだね」と思い出に浸っていたところ、友人から「搭乗しませんか」と誘われました。 搭乗とは、この映画を見に…

"凸凹チーム・ワンミッション"「バッドガイズ」舞台挨拶感想記録

映画「バッドガイズ」が公開されました。これに合わせ、映画公開初日には舞台挨拶も行われ、ありがたいことにチケットを取ることができたので行ってきた感想になります。 ※ネタバレしてますのでご注意下さい。

トイ・ストーリーホテルの予約を取って行ってきました

できてまだ間もないながら、予約が取れたのでトイ・ストーリーホテルに友人と泊まってきた感想です。

【オシゴトガタリVol.34】オンラインゲーム「Among Us」で推理バトルを繰り広げよう!

2022年に入り、昨年ためにためていたオシゴトガタリも着実に話を聞いていた中でようやく形になりそうです。ありがとうございます。書籍化どうなったというお話はですねすでに400ページ突破しているせいでパソコンが悲鳴あげていて完全に動かせなくなってきま…

オリジナルアニメ「オッドタクシー」の見せるほの暗さ

初回からずっと追っていたアニメなのですが、じわじわと口コミで見ている人が増えた「オッドタクシー」。 リアルタイムをし続けて「これどうなるの…!?」とずっと言っていたのですが、改めて今「山口勝平が山口勝平してる」とか、「ほのぼのテイストなのに…

【読書感想】馬にドラマあり、人にドラマありの「マキバオーシリーズ」

はてなブログの今週のお題「一気読みした漫画」とあったので昨今ブームになっているウマ娘の流れから、自分も「当時なんとなく知識として知っていたけれど、漠然とした記憶と知識で止まっている」ものがあったのでその話をしておこうと思います。

シン・エヴァンゲリオンのおかげで学生時代の友達に連絡を○年ぶりに入れた

シン・エヴァンゲリオンの感想になります。ネタバレ含みますのでご注意ください。

「遊戯王決闘歌劇」というロマンに遊戯VS海馬で見れる幸せ

遊戯王のデュエルオペラが今年もすごかった!!!!!25周年おめでとうありがとう!!!!!!!!!!

「かげきしょうじょ!!」が夢見る明日と青春の日々

最近Kindleで漫画を読むことが増えて「何か面白いのないかな~~」と探していたら偶然出会い、結果、一気に読み終わりました。 斉木久美子先生による「どう見ても宝塚歌劇団だけど名前は違う、架空の現代日本の劇団を目指す学生たちを描いた物語」です。 端…

”性別”を選べる世界でのもがき”性別「モナリザ」の君へ。”

「おうち時間」が2020年は完全にめちゃくちゃ増えて、することの中に読書や漫画を読む機会がメッチャクチャ増えました。 さらに言えばキンドルやオンライン、電子書籍を買う機会が増えたこともありまって「読みたい」と「購入する」の直接リンクっぷりも増え…

「トクサツガガガ」を読むと”好きなもの”を”好き”と言いたくなる

特撮が好きな女性「仲村さん」が送る日常コメディ漫画ですが心にめっちゃくちゃ刺さって大好きな中、最終巻を迎えたので、振り返ります。

「ドラえもん のび太の新恐竜」に涙腺決壊させられた感想

ドラえもんが好きなんですけれど、今年の「新恐竜」という作品について見る前に「うーん、でも恐竜といえばもう“ピー助”がいるしなあ」という気持ちがあったんですけれども。 まぁそれはそれとして、「でも近年のドラえもん何だかんだめちゃくちゃ楽しんでい…

戦国の乱世を生きる「遙かなる時空の中で7」

遙かなる時空の中で7のゲーム感想です。ネタバレは避けたつもりですがちょこちょこ出ていますのでご注意を。

【オシゴトガタリvol.26】「時代にあった”こうありたい”」ディズニープリンセスの美しさ

今回のオシゴトガタリは知っているようで知らない「ディズニープリンセス」について。白雪姫からモアナまで、たくさん掘り下げていただきました!

運命を切り開く「遙かなる時空の中で3」の生き様

「遙かなる時空の中で3」ってどんな作品?ということをファンがひたすら喋ります。 運命は!!この手で!!掴むもんだ!!をキーワードに進む彼らの人生はいかに。

【オシゴトガタリVol.19】少年が築く軌跡「将国のアルタイル」

一ヶ月に一度の「オシゴトガタリ」ももうすぐ20回になりますね。色んなジャンルのいろんな人の「好き」を聞いて少しずつ自分の中でも新しい好きに出会えてきている気がします。 そんなこんなで、今回の「オシゴトガタリ」は友達の友達だったはずが気づいたら…

ムーミンベーカリー&カフェに行ってきました

トーベ・ヤンソンの描く「ムーミンシリーズ」をコンセプトに、東京2店博多1店のムーミンコンセプトカフェにいってきました。

乙女ゲーというジャンルを考える

先日「乙女ゲージャンルが今危機」というワードがSNS、特にTwitterで駆け巡っていました。 かくいう私も「乙女ゲー」と呼ばれるゲームに触れているのは現行もやってはいるものの「パズル×女性向け恋愛要素も入っているストーリー」であるゲーム*1で、これは…

オシゴトガタリVol.17/耽美、でも熱い「コードギアス 反逆のルルーシュ」の世界

オシゴトガタリという企画を2019年は行い、いろんな方のいろんな意見、おすすめ内容をお聞かせいただいた一年でしたが、改めて「推しに対しての推し方人それぞれ」っていうのが体感できるばかりです。 実はこの企画、2019で終わりにしようと思ったのですが’…

オシゴトガタリvol.15「スリル・ショック・サスペンス!”名探偵コナン”の魅力」

毎回いろんなことを続けているこのオシゴトガタリというシリーズですが、色んな人に支えてもらって本当に無事になんとか毎月1回は最低でもやろう!!という目標でぽちぽち続けております。 何回も言うけど「いいよ~」とゆるっと乗っかってくださる皆さんに…

【感想】転生したものの、自作黒歴史作品の悪役になる「転生悪女の黒歴史」

”転生もの”というのが昨今だいぶ認知されて参りましたね。 転生とは「現在の自分の人生が何かしらで終演を迎え、もう一つの自分の人生を歩み始める」という所謂トリップものの一つの形です。 自分の人生の記憶を持ったまま、異世界にいって「そこで生きてい…

オフィシャルにお願いしたらスタンプが実装された話

私の好きな漫画に「将棋めし」という作品があります。 知ったきっかけはフジテレビ系列のドラマ「将棋めし」からなのですが……。 fod.fujitv.co.jp (キャストで察して欲しいこの空気感) 内田理央主演、稲葉友、上遠野太洸出演ドラマということで意気揚々と…

あのとき、私は「選ばれし子供」だったのかもしれない

時代的なものもあるんだろうけれど、当時私の周りは「ポケモン」と「デジモン」で割れていた。 ポケモンが育てて戦わせてRPGであるのに対してたまごっち的感覚で育てるデジモンは気軽にみんなでやり取りをしていたのを思い出すわけです。 デジモンシリーズは…

僕らはみんな「生きている」の問いかけ/ポケットモンスター「ミュウツーの逆襲Evolution」感想

ポケットモンスター、縮めて「ポケモン」 人とポケモンが出会って交流を深めて、そしてさらなる高みを目指す。それが「ポケットモンスター」という世界。 この下りを聞いてイマクニ?のポケモンいえるかなを思い出す世代の私なわけですが、そんなこんなで今…

マジLOVEキングダムをジャニオタ兼業の人が見ました/うたプリ「新時代」へ

うたプリこと「うたの☆プリンスさまっ♪」という作品があります。 アニメ化されて爆発的に人気が出た作品で「ドキドキで壊れそう1000%Love!」という導入曲に関しては2次元オタク界隈でそりゃもうネタになった。散々ネタになった。驚くべきネタになりっ…

「スタンドマイヒーローズ」が楽しいのでおすすめしたい

ソーシャルゲームというのは色んな種類が出ていますね。 その中でも女性向けゲームというくくりで見ると「あんさんぶるスターズ」という作品が群を抜いて売れているわけですが、直近で1ヶ月15億叩き出しているというのをお見かけしました。 ▽ソースはここ g…

六本木・森アーツセンターギャラリー「ムーミン展 THE ART AND THE STORY」に行きました

ムーミンバレーパークができてから久しく。気づいたらムーミンがまたたく間に浸透していますね。やれあちこちに「ムーミンカフェ」があり(以前水道橋にいったら突如としてミィさんと相席になった思い出)。 友人がムーミンが好きなことも有り「ムーミン見に…

ポケモンダイレクト世代が「名探偵ピカチュウ」を見てうっかり泣いた話

みんながみんな目下話題になっている今日このごろの「名探偵ピカチュウ」を私ものるっきゃないこのビッグウェーブにという感覚でいそいそと見てきました。 もともと予告編を見て「は~~シオシオぴかてうさん最強かよ可愛いか~???」ってなっていたのもあ…

笑顔のその先へ/SideM 4th STAGE「TR@SURE GATE」1日目ライビュ感想

先日さいたまスーパーアリーナで、アイドルマスターsideMの4thコンサートがありました。 一日目と二日目で名前が異なり、今回は一日目が「スマイルパスポート」。 ということで、折角なので自分の中で去年も行ったしな~という思い出も噛み締めながらちょっ…

「名探偵コナン紺青の拳」を見たらみんな人類やめてた件

毎年「名探偵コナン」は見に行こうとしているんですが、昨年の「ゼロの執行人」がめちゃくちゃ話題を呼び”安室の女”(※登場人物の安室透から由来)という存在がインターネット上に爆誕していたわけですが(実際のところは、それよりも前の段階で話題になって…

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