橋本良亮君お誕生日おめでとうございます！！！！！！！！今年も無事にお祝いできたこと心から嬉しく思います。たくさん大勢の人から山盛り祝われまくってください。
ということで、このブログでは例年橋本くんのお誕生日を祝い倒すべく、好きなものだったり派生したりいろんなことを書いてきました。書き方があまりにも違い過ぎて毎回頭を抱えています。
◆これまでのお祝い◆
すでにもうアップしてありますが、今回は自分自身が彼を応援し始めて節目ということもあり２つ書くことにしました。
1つ目は「今」だからこそ感じる彼に対する好きなところということで「現在」のお話を。そしてもう一つ、本記事については「今日まで」続いてきたグループのMVに関する諸々から感じる「ここめちゃくちゃ好きなんだよなあ」を語ることにしました。せっかくなので2022年7月15日現在公開されているものを全部綴っておきます。結果的に0時に間に合わなくてすみません…。
橋本くんのことを知っている人も、A.B.C-Zを知っている人も知らない人も、せっかくだしこの機会にMVを見てもらえたらいいなぁ、ここが好きだなぁということをひたすら語っています（笑）
※Dance ClipとしてYouTubeにアップされているものはそちらを優先しています。
※今回はリリックビデオは省略。
※あくまでYouTubeにアップされているものに絞りました。
- Graceful Runner
- Vanilla
- Finally Over
- 火花アディクション
- FORTUNE
- Cruch On You
- Black Sugar
- テレパシーOne! Two!
- Take a "5" Train
- 花言葉
- Rock with U
- Walking on Clouds
- 今日もグッジョブ！！！
- Reboot!!!
- Future Light
- Shower Gate
- Twinkle Twinkle A.B.C-Z
- Moonlight walker
- DAN DAN Dance!!
- 忘年会！BOU!NEN!KAI!
- 終電を超えて～Christmas Night
- JOYしたいキモチ
- Legend Story
- SPACE TRAVELERS
- チートタイム
- GAME OVER!!!
- 頑張れ、友よ！
- Nothin' but funky
- 夏と君のうた
- ずっとLOVE
- Never My Love
- Za ABC~5stars～
- ハッピーバースデーディア…
- お祝いのケーキとお花について
Graceful Runner
1：54からの一番の見せ所からの疾走感、揃ったダンス、からの引いていく力を是非見てほしいです。今一番かっこいい彼ら、今一番格好いい橋本くんです。
サビの振り付けと間奏の振り付けが特に好きなのですが、手ぶりも足も多くて踊るの大変そうだなぁ……となりつつ揃うところがめちゃくちゃ好きです。
今の彼らが出来る「今」の姿。歌詞の意思と、向かい風を全部受け止めながら追い風のように颯爽と走り出すような、飛び出す勢いがあるように感じます。アップのカットももちろん好きですが、引いていることでのバランスや5人ならではの「橋本君がセンター」で惹きつけていく力みたいなものを感じます。
Vanilla
ファン人気がめちゃくちゃ高く、そしてJrにも歌われているこの曲ですが、いいところ全部突っ込みましたの幕の内弁当感が満載です。MVもダンスクリップもまとめて見てほしい気持ちですが、あえてピックアップするとしたら2：20の橋本くんのソロからの4人が前に出てくるサビ。ここの橋本くんの一人一歩引いた上でのダンスと動きが好きです。背が一人高いことへの有効活用というか「見せ方」でしっかりと「見せる」ようにバランスを考えられて作られているのだなぁと感じます。
楽曲としてはセクシーな楽曲でも有りMVだとお風呂場やベッドなども活用し、メンバーそれぞれの綺麗なところがたくさんあります。個人的にはお風呂も好きですがベッドで物思いに耽る表情も素敵なのでそちらも機会があればぜひご覧頂きたい。
しっとりと歌い上げながら、セクシーさを保ち、当時10代の頃だった楽曲を大人になった今だからこそできる酸いも甘いも噛み分けた表現になっているのが見どころの一つだと思います。少年であった橋本くんのVanillaはキーの違いや雰囲気の違いなども含めて見ていて「どちらも違ってどちらもいい」が詰まっていました。
当時と今をVanillaが繋いでいるというようにも感じられますし、大事に大事に水を注いできたからこそ柔らかく、甘く、そして切なく今花開いているのだと思います。
ということでMVも合わせて！！！！！どうぞ！！！！！！！
Finally Over
この曲はMVが既にあるのですが（DVD収録です）ゴリゴリ系で、アップが多くかつ「若い！！」と新鮮な気持ちも抱けるものでもあります…が、YouTubeにはないので最新の昨年のライヴ映像から好きなシーンをピックアップしたいと思います。
まず冒頭。かっこいい。橋本くんのソロから始まる曲で、そのうえでの「Bright Now!」という力強さ。表情。4人とまた勢いを増していく空気感。演出に火をガンガン使って派手に決めるという様子も含めてめちゃくちゃ好きです。頭振りたくなりますね。その上で1：40のラップ前の「Ready Go,Yeah」の時の抜かれた橋本くんの”しんどい時ほど笑顔になる”感じが非常に刺さります。ダンスも音も演出も好きな楽曲で、ライヴごとに違う顔を見せてくれますが、2017年のアリーナとホールで見たとき、橋本くんのソロコンサートで見た時とも違う顔で、2021年のこれはこれで良いものだしYouTubeにあげてくれたことに感謝感謝です。
火花アディクション
戸塚さんのドラマのタイアップ楽曲で、通称「とつドン」でおなじみの楽曲ですが、開始冒頭8秒のピエットがとても綺麗で（これは5人揃ってすっと揃う姿が美しい）見ごたえが早々に抜群です。この楽曲に於いては各所でこの綺麗なターンが見られる（１：０５はとくにシルエットで見ても綺麗）ので注目してほしいカ所でもあります。
後は「あなたばかりだ」の振り付けで顎に手を置く箇所がありますが、ここの橋本くんがめちゃくちゃ色気があって素敵なので注視してもらいたいです。流れるように綺麗にきめるので見ていて「かっこいいねえ……」という言葉しか出なくなって自分に笑いました。語彙力どこへ……。
FORTUNE
これもMVがあるわけではないのですがYouTubeにあるのでおすすめしたい楽曲。単純に自分がとても好きな楽曲ということもあるのですが、この動画でいうべきところは橋本くんの高音出しきった後の表情と、最後の一気に落ち着かせにきたときの3：00の表情。全員がぴょんぴょん跳ねて、ジャンプして、ダンスというよりも動く曲だからこその良さが引き出されたからこその「引き算」としてすっと引いていくかんじが最高に好きです。独特のピコピコ音で、その上で盛り上げていく。もうここで終わりなの！？と驚くとともに歌詞や雰囲気で引きつける。ライヴで聞くたびにぐっとくる曲でもあります。
Cruch On You
色気ががっつりあるえんじ色のスーツのお衣装のこの曲。ソロカットDVDが会場限定で特典として販売されて四苦八苦した思い出もあります（笑）サビ最後の「Crush On You」の振り付けが好きなのですが、ここの橋本くんの表情があえて見えないところで好きです。どういうふうにでもイメージできるというか……。横顔だからこその想像の翼が広がりますね。女性の動きがしなやかだからこその五人が引き立つバランスで好きな流れでもあります。
V字型でのフォーメーションや横並びなど書き出したらいっぱい見どころはありますが、ジャケットを脱いだ、シャツだけでのパフォーマンスや椅子に座って蠱惑的な表情など「こういうおしゃれなシーンがたくさんあるMVっていいねえ」と思わせてくれます。
Black Sugar
初めて聞いた時に会場全体が一気に熱を帯びたのをよく覚えています。堂島孝平さんによる楽曲で、かっこいい！！とずっと言い続けるもの。
どのシーンを見てもおしゃれでかっこいいのですが、個人的にずっと好きなところがあって、3：27からの橋本くんのソロパートから全員に切り替わるまでの流れなのですが、ここのすっと入っていきながらまるで4人を操るようにぐっと手を伸ばすところの表情と動きが大好きです。さらに全員がすーっとしゃがんで手を動かす流れと橋本くんのダンスの動きの一体感。一人立っているはずなのにカチッとハマっている姿が大好きです。なので、ライヴも音楽番組もここのシーンやってくれ～！！！ダンスもいれてくれ～！！！とずっと願っています（笑）いい表情で踊るし美しい動きなんだ…。
テレパシーOne! Two!
ちょうど自分がハマりたての頃に出たCDのリード曲でもあります。振り付けはTAKAHIROさん。ダンスがしんどい大変なのと同時にこのパーティー感がすごく好きで、元気の出る楽曲でもあります。一番最後のパフォーマンスの後に息を整えている姿も大好きなのですが（それぐらい全力でありハードである証なので）、「他にアクセスできない僕たちだけのラブコード」のアップでニコニコしている姿も可愛くて好きです。今からちょうど5年前になるということに時間の経過を感じずにはいられません。早い。月日が早い。
また、フルVerにある場面変わっての足の動きも好きですし、ぴょこぴょこ動くA.B.C-Zの姿も微笑ましいのでおすすめ。全体的にエネルギッシュで、クセになる楽曲で「思い入れのある楽曲どれ？」と言われたら私はこの曲がすごく好きなのであげたいです。踊るの毎回大変だろうな…と思うのですが、楽しくなる楽曲として挙げたいです。
また、恐ろしく衣装が難しかったのを覚えています。あつ森でやりたいな～と思い立って恐ろしくエンドレスリピかねて多分A.B.C-Zの楽曲で見たMVだと思います……。頑張った…という意味でも思い入れが強いです。
当時アルバムを聞いたときの感想は次の通り。長野くんの手料理食べたりしていましたね、そういえば（笑）書き方に勢いと若さを感じますが、本当に良いぞ！をつめつめしたんだなとしみじみ。amanatsu0312.hateblo.jp
Take a "5" Train
初めて聞いたときに好きな曲だな、ポップでアニソン/キャラソンぽくて聞き馴染みがあるキャッチーさがある！と思ったことをよく覚えています。
シチュエーションCDかな？と思うくらい車掌さんとしての彼らの夢見たいな画角で動きが多いのにさらっとこなす姿が印象的。
橋本くんがさらっとウインクする2:00前後も好きですが、五関くんとのツーショットシーンの寄りかかって寝てた時の「すいません」という五関くんに対する反応が彼らの関係を描いていてとても良い。そこからの大サビ部分の決め決めで真っ直ぐ見ている姿も勢いがあっていいですよね。ストーリー仕立てというか、こちらも元気が出るのでコンサートでの演出が可愛くてついつい笑顔になる楽曲です。
花言葉
説明不要な曲。ストーリードラマ仕立てで橋本先生と戸塚さんのジレンマがよくよく描かれています。この楽曲はゆったりしているからこそのターンステップをじっくり見えることも魅力のひとつ。インストゥメンタルを結婚式に使いたい、彼らの楽曲そのものを結婚式に使いたいと言うお話をよくお見かけするプロポーズソングでもあります。1:40の振り付けが可愛くて好きなのと、間奏パートが特におすすめ。綺麗なメロディにあわせてのブーケのような衣装を纏った5人のステップが見られて幸せな気持ちになります。あまり間奏パートをコンサートライヴでは披露してくれないのですが、一人一人の旨さを感じられる箇所だと思います。3:30前後の一人一人の見せ場で橋本くんを背中で選んだ五関くんに感謝感謝です。
また、本作はドラマ仕立てなぶん、ドラマと合わせてみることで引き立つ楽曲でもあるので…合わせて是非おすすめしたいです。ぐっと堪えて、でも多分トリガーになる自分の言葉を紡ぐ橋本先生の表情と、妖精な塚田さんと、こらえて待ち続ける戸塚さんと、柔らかいお花に接する河合さん、医師としての一線を引かねばならない五関さんが見応えあって大好きです。
Rock with U
こちらもアルバムリード曲。Future Lightと両A面として発売されました。
ニューウェーブ的な新しさを持つA.B.C-ZとこれまでのアグレッシブなA.B.C-Zの両方いいとこ取りをしたMVになっています。ショートバージョンでは白の「新しい」彼らがメインですがロング版だと黒の今まで培ってきた彼らのダンスで見る、まさに一粒でふたつ美味しい。お洒落な曲でありながらバリバリダンスがハードなのと2種類のダンスを使い分けているところもあり見どころしかないです。
1:28からのダンスバトルは特に見て欲しいです。黒の橋本くんが腕を組みながら年少くんぽさを出す一方で、「やってやんぜオラァ」みたいな歩み出しに対して、白の橋本くんはすっと立って落ち着いた足取りでやってくる。同じ人だけど見せ方は全然違う面白さ。
そこからガチッと揃っていく流れ。別撮りの上で綺麗にハマる上に表情がとてもいい！！！好き！！！！！！
Walking on Clouds
初めて見たときに5周年のReboot!!!の特典でみんなであれこれ言いながら見る、と言うものだったので当時から「わっっけえ！」という感想が強かったです。ジャケットがパステルカラーでワンカメショーを見せてくれるのですが、パステルカラーなぶんCメロ&間奏で振る姿は旗振っているようで、鮮やかな空の下爽やかさが引き立ちます。
個人的には1:40〜のソロパートでガンガン髪の色が明るくて今とは違うちゃかついてる感じの「若さ」「勢い」を塊で投げてくる橋本くんの表情が好きです。今と変わらず楽しそうに歌っているところも見所で、ワンカメなぶん、失敗は許されない緊張感があるところも含めて好きです。
今日もグッジョブ！！！
みんな別撮りで撮っているMV。爽やかでポップ、可愛い雰囲気なので1人ひとりの休日感があるのがいいですよね。ところで河合さんの撮影現場がV6のグッデイ！！と同じ場所とV6ファンの友達に教えてもらい驚きました。あれもまた休日というコンセプト繋がりな分、縁を感じます。
ロングバージョンだとより彼らの日常休日コンセプトなところが見られるのですが、ショートバージョンだと2:00前後のくるっとターン。お一人のターンだとこうなるのか〜という力加減が見られるのが良いです！2:15〜のアイドルだ！！アイドルがいる！！！という(語彙力がない)ような表情や画角も可愛らしさがあるので、良い意味でギャップを感じます。T5T→今日もグッジョブ！！！の流れがすっ…と入ってくるのは多分何回も何回もコンサート円盤を見まくったからなのかな、とも思います（笑）
Reboot!!!
ハマりたての時にハイタッチができると教わり、初の現場となったのをよく覚えてます。恐ろしく並んでその時にひたすら当時リード曲となるMVが延々とながていたものだからずっと見ていて帰る頃には多分歌えるな……と友人に言われたことを覚えています。キッズも大人もお兄さんもお姉さんも、沢山の人が彼らに会いたくて頑張っていました。足は棒のようにもれなくなりましたが、それもまたよい思い出なのかもしれません。
橋本くんの後ろに歩くステップがこの頃からとても好きで1分前後のアップから引く流れが好きです！また、一番最後の「さあfantastic」の腕を組んで言う太々しさ、強さ、みたいなものが最初からだんだんと変化していく流れとして好きです。
話がそれちゃうんですが、当時仮面ライダーエグゼイドをしていて、三浦大知くんのEXCITEぽいセットなことから河合さんが「あのへんは三浦大知くん」と言っていたことをこの曲を聞くと思い出します（笑）
アクロバットなシーンが多い楽曲でSnow Manが出ているのも特徴の一つですね。
Future Light
「ラスト・ホールド！」の主題歌。塚田さんの楽曲というイメージが強いですが全員白と青の爽やかさに加えて動きが出る黒のジャケットなのが印象的です。6人時代のSnowManが此方も出ている姿が印象的です。ポップでキャッチーで聞きやすい、まさにタイアップ曲のそのものを描いたものでもあります、Go On…の横揺れでの彼らの表情が明るくて笑顔が素敵なので大好きです。また、1：40のときの突き上げるような振り付けが好きで、今回のFuture Lightはふぉ～ゆ～の福ちゃんが作っているからこその新しい魅力も放たれています。揃ったダンスと爽やかさがある楽曲。そのうえでアイドルらしい「横顔」を映したシーンと目白押し。キャッチーで聞きやすく、夏に聞きたい一曲でもあります。
Shower Gate
パーリナイっぽいおしゃれ感のある楽曲。イントロからの入りがおしゃれで好きな曲ですが、シルエットで見せる冒頭部分は初代ジャニーズのエピソードからかなのかな、とか勝手に思っていました。
THEアイドルイメージを可視化したような白く清潔感あふれるMVでAメロから橋本くんのアップ、横顔、喉のラインがしっかり見られる良さも溢れています。各メンバーいいところがいっぱいあって「リア恋！！！！！」と友人に一言言われたのを思い出します。
パフォーマンスというか歌のパートで「嫌われるのも嫌だし」という橋本くんの部分が大好きなのですが、そこでの動きが可愛いのでぜひ見てもらいたいです。2回めのサビでの明るい表情にぱっと花がほころんだように笑っているのが嬉しいなと思います、この頃からA.B.C-ZもSnowManも足さばきが多くて大変だ～！と思うと同時に見ていてきれいだなとしみじみします。カットとして好きなのは2：50前後のストローにくいつく橋本くんが「アイドルかわいい」「あざとかわいい」という意味でにっこにこしちゃいますね……それまでダンスで魅せていた分だけのわー好きー！！！という気持ちになります（笑）
Twinkle Twinkle A.B.C-Z
円盤で出た楽曲。言わずともがな「きらきら星変奏曲」をアレンジした楽曲。ミュージカルぽさもあるので、その冒頭シーン含めてMVに入れてくれたことポニキャさんありがとうって思います。冒頭の喋りが幼いかわいい。お衣装がディズニーランドのそれっぽさがあり、キュートです。
また、こちらもワンカメとなっていて、ジャニーズJrの「この人知ってる！個の人も知っている！」が色々散見するのが時代を感じます。橋本くんでいうと好きなシーンは1：30前後のお手々ぐるぐるしている流れが当時の橋本くんらしさみたいなのが詰まっていて、にこーっと笑っている表情こみこみで好きです。また、そこからの「A.B.C-Z」と書かれた看板を指差しているところもキュートさがあります。
ダンスもかわいくて、聞き馴染みのある誰もが知っている楽曲だからこその入りやすさが詰まっています。
Moonlight walker
祝シングル曲！！めちゃくちゃオシャレで、揃ったダンスとストライプの衣装が見栄えするMVです。そういえばMoonlight walkerは今回のライヴのロゴと雰囲気がちょっと似ていますね。ライト感というか。
どこのシーンも好きなのですがメンバーの足をつかみ、イントロ始まる瞬間手を離し、首をぐりっと回す橋本くんのシーンが好きです。おしゃれかつ「始まるぞ」感があるというか・・・。Who Are You？のときのリップシンクの表情や、サビ最後の防止を被って足をあげる振り付けがすごい好きなのですが五人それぞれに特長がありながら、がっつり魅せてくれるのでぜひ見てもらいたいシーンです。
DAN DAN Dance!!
サタデー・ナイトっぽさを醸し出すレトロとダンスの良さ。また冒頭早々に橋本くんのターンが見れるのもいいですし、ウインクが可愛い。曲に合わせての「連れてって」での煽り方が可愛いというか、橋本くんは音楽番組でもカメラを煽りがちですがこの曲は「連れてって」も「今すぐに」も含めてもすごくかわいくて好きです。よい動き…。
この曲の振り付けは人が真似しやすいなぁというようにも思いますし、ジョイポリスとのコラボを思い出させてくれますね。チカチカしたライトが似合う曲です。
忘年会！BOU!NEN!KAI!
いろんなキャラクターが出てくるA.B.C-Z屈指のトンチキというか「普段絶対そんな格好しなくない！？」というところや、とにかく全部含めてハッピーさが詰まった曲です。ヒャダインらしさが詰まった曲でもあります。サビのみんなで浴衣きてどんちゃん騒ぎしているシーンがすごい好きです。アンコールでおなじみの曲でもなりましたし、一番最後の手拍子はファンも含めてみんなでやりたくなるところと、彼らがニコニコしてやっている印象があって楽しくなります。
終電を超えて～Christmas Night
王道アイドル曲のクリスマスソング。衣装もかわいくて、クリスマスならではのキラキラ感が詰まっています。間奏も音楽番組やライヴでもやってくれている印象なので、そういう意味でもいろんな角度から見られるシーンがあります。
THEアイドルという意味では落ちサビの「手を繋いでいいよ」のキラキラ光飛んでいるところで祈るような表情がすごく素敵です。ラストシーンの雪を見上げるように手を伸ばすところも含めて良いですよね。終電に頭を抱えるところも社会人…社会人それはブラックだ……やめよう…という気持ちになったりもして、ちょっとストーリー仕立てなのがいいですよね。橋本くんの表情が穏やかで、でも好きな子に対して、というコンセプトでいい顔をしています。久しぶりにワンカメで撮っているからこそのさっと変わっていく姿と切り替えが上手い。ダンスとしても可愛らしさが溢れていて「THEアイドルらしいものをやりたかった」という橋本くんの言葉の通り、アクロバットやダンスが上手なグループだからこそのギャップも詰まった楽曲です。
JOYしたいキモチ
ジョイポリスとのタイアップ曲。会社員の応援曲でもあるようなMVが元気が出ますね。社会人が多いA.B.C-Zのファンのニーズを考えた結果なのかなぁとも思うのですが、それはそれとして「しんどい」を休日のハッピーに変えるという曲として明るい気持ちにしてくれます。1：40秒前後の会議室でぺろっとしている表情が「かわいい」でした。本当にかわいい。何回も繰り返してしまう。また、Cメロの「まだまだ帰りたくない」の（＞＜）みたいな表情がアイドルアイドルしていてかわいいです。
この楽曲はダンスゴリゴリというよりもリズムに乗って楽しめる曲なぶん、彼らのアイドルらしさを垣間見れますね。ホットドッグ屋さんにいなかったのが惜しまれる……（笑）
Legend Story
ゆっくりと動き出しながらスピード感を見せてくれます。聖職者のようなシックな格好から、メンバーカラーの衣装に切り替わる姿がぱっとマジックのようです（ロングバージョンを見てほしいです）切れのよいの動きと、サビの星を作っていく流れと、手のシーンが印象的です。一番最後、ぴょこぴょこ動いているところも可愛いので最後まで含めて見てほしい曲です。
しっとりと聞かせる曲でありながら、ファンと一緒にライヴのように作られていく姿が見られるという意味で当時に思いを馳せるような、そんな曲ですね。お前たちが……伝説になるんだ…！！！
SPACE TRAVELERS
冒頭のサングラスアップからの投げ飛ばすシーンがめちゃくちゃ印象的なのですが、イントロの駆け足なシーンがひたすらかわいいです。定点カメラで撮ってくれているぶん、どんなふうに動いて、どんなふうにパフォーマンスしてくれるのかが見られる良さがありますカメラにずっと近づいていく橋本くんのぱっとした笑顔や、後ろのほうで手を動かしてぴょこぴょこしているところも注目してほしいです。塚田さん、五関さんとトリオしてるのかわいい。あと単純に私がサッカーファンなのでリフティングしているシーンが好きです！！（笑）
サビの振り付けがやりやすくてコンサート・ライヴで手振りをファンもやっている楽曲ですが、ジャケットを脱いだりちょっとしたステップだったり、今こそMV見直してこうだったこうだった！を楽しむとまた印象がガラッと変わる曲でもあります。
チートタイム
運動できる楽曲！！ワンコインで販売するなどいろいろなポイントがありますが、この運動することがありきになっているような衣装が私は好きです。オレンジなので！！（笑）体育館でコツコツ運動するという地道さとチートタイムの「ご褒美」という掛け合わせのMVだからこその良さ。ドットを駆使しつつ、動き回る彼らが印象的な楽曲です。
サビの「今だけやっちゃいなよ」の振り付けのぐるぐるからの足あげが好きです！全体的に「動けるけどハード」というエクササイズ要素もあるので、どこが好きというよりも「真似するの大変だなこりゃ」といいながらダイエットに取り入れて黙々と今やらせてもらっています……改めてコンサートの中でさらっと踊れるのすごいですよね。バチバチのネオンライト演出でゲームぽさも含めて、GAME OVER!!!につながっているようなかんじも好きなポイントです。
GAME OVER!!!
「CONTINUE?」のリード曲。初めて見たときがジャニーズワールドハッピーライヴwithユーだったので「何だこの新曲は！？！」とめちゃくちゃ驚いたのを覚えています。
サビ部分の蹴って走るところが可愛らしくて大好きなのですが、「今夜は tripping tripping tripping now」の部分のちょっとした表情の変化が好きです。またこの楽曲は間奏がすごく可愛いのでちょっと見てほしい。2：07ぐらいからですが蹴り上げからのターンからの全方位いいな、と思うA.B.C-Zが詰まっています。頭から離れない楽曲でもあるのとCONTINUE?というゲーム仕様の楽曲だからこそのドットやインベーダーゲームを思い出させる演出も可愛いなと思います。
頑張れ、友よ！
江頭2：50さんの作詞による楽曲。応援屋の曲でもあり、キャッチーかつ心を奮い立たせてくれるような応援歌です。振り付けも全体的に応援団ぽさがたくさん詰まっていて、見ているだけで「もう一歩だけ」「もう一回だけやってみよう」という心持ちにさせてくれます。
「未来指出して」の指さした瞬間が橋本くんの表情で好きです。振り付けでいうと間奏の揃ってのジャンプと、橋本くん・塚田さん・五関さんの揃ってのステップダンスがすごく勢いがあります。最後の「頑張れ、俺よ！」の橋本くんのソロパートにおける「君への歌が」が＝ファンだからこそのくしゃっとしながら力いっぱい歌っているところ、赤い旗をふる美しさがあります、旗振り役として、やっぱり彼はグループを促進してくれる人であり、中心人物なんだなぁとあったかくも力強い気持ちになるので一曲で一気に元気をもらえる曲です。
Nothin' but funky
イントロのスタンド・バイ・ミーのような線路を歩いて話している姿にノスタルジックさと「今」を生きるという空気感があります。「コルベットの新車」の車の動きが可愛いのと、そこに合わせてぱっと駆け抜けるシーンが橋本くんの愛らしさアイドルっぽさ、にこにこの表情に元気をおすそ分けしてもらえる良さがあります、1分前後のサビ部分でふっと笑顔になっているシーンがあって、そこが大変見ていて嬉しくなるというか、「いい顔してるなあ」と感じる部分でもあります。
また、一番最後の手を2回広げたあとのグッドポーズのあの流れがぴしっと決まっているのが好きですね！！！全体的な振り付け部分になってしまいますが、締まるというか、ぐっとくるというか…。
夏と君のうた
「痴情の接吻」の主題歌。奥田民生さんとスピードワゴン小沢さんによる楽曲で、夏の夜長にゆっくりと聞きたい曲でもあります。
ゆったりとした曲ですが、こちらは間奏部分がカットで可愛らしい彼らの表情が見られるのがいいです。河合さんと橋本くんが横にならんでうなずいているときの表情がとても痴情の接吻の上条くんとはイコールにならない感じで（笑）すごく可愛いです。
これはどちらかというと雰囲気あるMVなぶん、間奏部分での一つ一つの表情や、3：04ぐらいのときのにこにこしている表情、楽曲をしみじみ聞いた上での発見がいっぱいこぼれ落ちてくる曲だと思います。メンバーのレコード（カット）を持っているときの表情、穏やかですごく良いですね。
ずっとLOVE
戸塚さんが手掛けている楽曲。ずっといっしょだよ！でおなじみですが、お客さんを入れて、みんなで作るMVでもあります。コントも披露されていたりと当時のお話を聞きながら紐解いていくとただMVを見てるだけとは違う良さがいっぱい出てきます。いろんな衣装に着替えて切り替わるシーンはそれぞれキュートさがありますが、橋本くんに特化していいたいのは1:04ぐらいの背中、お客さんと塚田さんとの乾杯シーン、あとは間奏シーンのアグレッシヴダンス（見ごたえがめちゃくちゃあります）3：03からの花道をさっそうと歩いて行く姿……あたりが私は好きです。祈る姿も、まっすぐにカメラを見てる姿も好きですし、この頃もまだ「少年」と「青年」の間をいきながら進んでいくのが伝わってくるので、当時を知らなかった私からすると一人の「芸能人」そして一人のアーティストが「大人」として変わっていく過程をみられているなぁとしみじみします。
Never My Love
初代ジャニーズにはじまり引き継がれてきた楽曲をワンカメショーで撮影したこの楽曲もドラマ仕立てになっています。止まっていた時間が動き出す、ファンタジックであり優しいMVです。ジャニーズ伝説等で披露されている姿はもちろん見たことがありますが、MVで見るとより力が入っているというか、イントロからのターンがきれいだなぁと感じさせてくれます。
カメラに合わせて城内を動き、メンバーがタイミングに合わせているというのもワンカメならではのすごさを感じます。3分前後でお衣装が変わって扉からさっそうと出てくる姿はさすがの華やかさ。可愛らしさも見えるので「かわいいなんて言わせないぞ！」とライヴのタイトルで入れるぐらい「かっこいいって言われたい」と話していたのも背伸び感があってニコニコしますね。最後の最後、華やかにステップを踏み、披露してくれるところはMVでも現地のパフォーマンスでもしかりですが、引きで見るのか近くで見るのかでの違いがこんなにあるんだなぁとしみじみもします。ロックハート城で撮影されたとのことでしたので、いつかそちらにも足を運んでみたいなぁと思わせてくれる全体の空気感と、エキストラの皆さんとの息の合った連携に見応えがとてもある、幸せな気持ちになるMVだと思います。
Za ABC~5stars～
多分A.B.C-Zを知らなくてもこれは知っているであろうデビュー曲。名刺曲な分、「あっ振り付けこんなか！」となったりとか、新しい発見がたくさん見るたびにあります。見慣れているはずなのに新しい。そんなふうに思います。全体的に橋本くんがまだ「少年」の枠を出ないことも含めてかわいいなぁとなります。サビ部分で台の上に乗ってキャッキャと踊っている姿が印象的です。可愛らしい！！！（笑）
そして、このポージングがあったからこその今日につながっていて、TikTokでも企画になっている、いわば「祖」であり一つのスタートでもあるわけです。
「今の橋本くん」がどんな顔をして、どういうふうに踊っているのか、と思うと、この頃はこの頃ですごく可愛らしくて少年で、そこから10年という時間で熟していったのが伝わります。ふっとした表情がやっぱり素敵ですね。
ハッピーバースデーディア…
紐解いていったらだんだん間奏のダンスが好きだったり振り付けが好きだったり、あれもこれも好きという節操なしをかましていたという落ちになったのですが…（笑）つまるところ、彼が築いていく世界観、パフォーマンスを「今」見られることに感謝するばかりです。
華やかだったり、ゴリゴリに踊っていたり、背中を推してくれる応援曲だったり、キラキラアイドルしていたり、爽やかさがあったり、疾走感があったり。それぞれの曲一つ一つに思いを込めて、力を込めて世界観が築き上げられ、「今」の彼らがまた表現していく繋がりになっていく。
「過去を振り返る余裕なんてない」かもしれないけれど、その過去があったからこその今につながっていて、そのさきの未来に突き進んでいくのだとつくづく思います。
橋本くんは5人の中の最年少として、そしてセンターとして顔を上げて走ってきて、その姿は多分これからも「変わらないもの」「ベース」としてあり続けるのでしょう。他の誰かじゃなくて橋本くんだからできる表現があって、それは誰かと同じにはならなくて、A.B.C-Zだから作られたものでもあるわけです。
29歳、おめでとうございます。特別な日であり、日常であり、それでいてまた新しいスタートラインとして、さらなる大きな一歩を踏みしめていかれてください。
お祝いのケーキとお花について
今回のケーキは茗荷谷のレセンシエルさん。
美味しく楽しくいただきました！こちらはまたそのうちブログにまとめます。上のバニラクリームがしっとり甘さが引き立ちつつ、フルーツとのバランスも最高でした。中のベリーソースも含めて華やかで食べやすくまさにお祝いケーキそのものでした。香りを重視しているお店ならではのふわっと口に入れた瞬間の甘さと酸っぱさ、バランスがすごくよくていつまでも食べられそうな味わいでした。おかわり！！
うしろのお花はせっかくなので誕生日花の薔薇と、橋本くんに似合う赤いガーベラ、そしてファンカラーであるカーネーションでブーケをお願いしました。お祝いっぽい&可愛くてお気に入り！
