7月15日今年は海の日ということですが、同時に私自身にとっては「応援している人」の誕生日でもあるわけです。
ハッピーバースデー!!という気持ちを抱きつつ今日はそんな記事を連ねておきたいと思います。
今回は「彼氏メーカー」さんで作らせていただきました。
「これ!!めっちゃ!!橋本くんぽくない!?!!」と作ってみた結果友人各位から大爆笑されました。わかる。私も似せられたと思う(自画自賛)
お察しのとおり、私はA.B.C-Zというグループが好きでその中にいる「橋本良亮」という人を応援しています。
「○○出は永遠の新規」という言葉がジャニーズ事務所のそれぞれのグループに言われるとおり(A.B.C-Zでいうと「エビキスコン後は永遠の新規」とか「デビュー後は永遠の新規」とか)、そういう意味合いもあって、私はTHE新規なんですけれど。まぁそれもこみこみで、それでも「今」「自分が」「どのように感じるか」を大切に今年も祝って行きたいと思います。
ということで、これまでのハイライトという名の「24歳」「25歳」に毎年書いてきた感想とか。
今年は前回の五関晃一くん好きなところ期待するところ10個にならって橋本くんも10個書いていきたいと思います。
前回の五関君の記事はこちら。
それにしたって推しに対してつらつら語ることが稀なので「お前推しそうだったのか」って言われそうなあれでそれ。
- 「橋本良亮」という人について
- 01.歌に対する考え方
- 02.聞き手としての立ち位置
- 03.リアクションのオーバーさ
- 04.ダンス
- 05.短期集中型として
- 06.素であること
- 07.「日本語うまくなる」からの「今」
- 08.食べ物が好き
- 09.メンバー個々との関係
- 10.ふわーっとはにかむ表情
「橋本良亮」という人について
そもそも「橋本良亮」という人はどういう人なのか。
ここを振り返ってみるとなんというか、いいこともあるし悪いことも有るしうまく伝えられるのかめちゃくちゃ不安なのですが、端的にいうと「ジャニーズ事務所に所属するA.B.C-Zというグループの一員」になります。
その前の紆余曲折などもあるとは思うのですが、「今」の橋本くんがそういう位置にいるということで書いていきます。
A.B.C-Zの今度の新曲も来月発売されます。
ツアーも予定しているのでこちらも合わせて楽しみ。
この曲は3月に発売されたBlack Sugarという曲。こちら亀有公園前派出所の葛飾ラプソディーを歌っている堂島孝平さんが作られた曲です。堂島さんのギャップがすごい。
01.歌に対する考え方
2017年、橋本良亮くんはソロコンサートを行いまして(それよりも前から”サマパラ”というカテゴリでやっていましたが)そのときに自分の詩に対する考え方みたいなものをお話していました。
「喉がめちゃくちゃ強いから」って言っていたお話を覚えていますし、「のど」って呼んで(笑)みたいなことも言っていたことを記憶しているのですが*1、基本的に橋本くんは自分がリードボーカルであることについて、様々なところで発言をしている印象があります。
一人だけあとになって追加になり、さらにその立ち位置がセンターということもあってなのかどうなのか…は当時を知識としてしか知らない私にとってはそうなのか…としか聞くことしかできないのが残念ですが、昔の曲と今の曲とどちらも大切にしていってもらえているように感じられるのが好きなところです。
友人の橋本くんのファンは「多分はっしーの一番歌が私は好き」といっていて、確かに歌声の甘いような、けれど苦味もあるようなビターチョコレート感のある(はちみつやキャラメルとはまた違った感じ)のが好きだなって常々感じさせられます。
一番「THE見せ場!!」っていう部分でばしっと決めるという意味でも、是非「雪が降る」がすごく好きなので聞いて欲しさしかない。
※「雪が降る」記事
02.聞き手としての立ち位置
基本橋本君は良くも悪くも真っ直ぐなタイプで(堤真一氏いわく「半分腐ってる」※TOKIOカケルにて)、上にいる4人の話に対して耳を傾けていることが多い印象があります。
センターなのにその立ち位置が前に前に押し出している一方で、一歩本人はすこし引いている。そのギャップが面白くて、でも一方で以前河合くんが「じゃあ最後に橋本」という流れをふっていたものを自分で今は言えるようになった、ということを河合くんが褒めていたことがあります。
意識して聞いていると実際にそのとおりで、賑やかしとして河合くん、塚田さんが前に前にいく中で戸塚さん、五関さんが聞き手にあるとき、結構橋本くんはその両方の「中間」にいる気がします。いつぞやの横浜アリーナ*2にて、突然話に飽きたのか五関くんと組体操やりだしたときには「どういうことだってばよ」と驚いたりもしたのですけれど。聞き手としての立ち位置でみていると面白いヒトだなと思います。
03.リアクションのオーバーさ
これは先日Sixtonesの田中樹君がゲストにきたときに「箱の中身はなんでしょう」というバラエティ番組あるあるをやっていた話です。
「いか」が中に入っていて、そのときの箱の中を伺う橋本くんと田中樹くんの反応芸は非常にオーバーかつ派手で、まぁアイドルっていうか、どこにでもいる男の子たちみたいだなっても思ったのですが、同時に非常に親近感を覚えるそれがありました。
どこまでを「芸能人」として「キャラクター」としてやっているかはわからないですが、彼らの派手なりアクションを見ていると深夜番組の中とはいえ非常に面白かったのを覚えています。
04.ダンス
A.B.C-Zでの橋本くんの立ち位置は基本センターで華やかな部分になるのですが、全体的にA.B.C-Zは小柄な方が多いので、その中に橋本くんが入ると一人だけとっても大きく見えるんですよね。
その上で、A.B.C-Z=アクロバット・ボーイズ・クラブということもあり派手なアクロバットと揃った踊りを見ていて楽しませてもらっています。
体格が違い、癖の強い踊りを見せる彼らが「なぜか揃っている」「なぜかきれいに決まっている」手の上げ方、ターンの仕方、それぞれにきっと違いがあるのだと思いますが、その中でも橋本くんは見ていてすごく ゆるり、と力を抜いた踊りが特徴なのかなと。
顕著な例がA.B.C-Zがザ少年倶楽部にて踊っていた「Now and Forever」(ゲストに屋良くんと浜中文一くんがいらっしゃった)ときに、センターは橋本くんではなく塚田さんでした。(この曲をやりたい!といったのが塚田さんだからというのもあります)
外側に立ったときに、橋本くんがどういう踊りをするのかっていうのも含めて全体を見ていると、少しゆるめに、けれど特徴を消さない踊りをしているのって非常に見ていて楽しかったのを覚えています。同じ意味ではFuture Light*3もしかりで、メインでいるときなのか、外側にいるときなのか…の違いを見て楽しい人だと思いました。
ホールコンサートで五関君の「Mr.Dream」で各メンバーがバックにいたときの踊りもそういう意味では見ごたえがあって。ソロ曲に後ろに誰かつくのはジャニーズあるあるですが、メンバー同士の補い方を見ているとまた違う発見があっていいな~って印象です。
05.短期集中型として
橋本くんは基本的にいわゆる一発勝負、受験とかも前準備をしてこつこつする、というよりも一発一発で決めていくスタイルなのかなというのが彼を見ていて思うところです。
お芝居もしかり、ライヴもしかりで、なんというか、本当に短い期間をぎゅっと詰め込んでやる公演であるほうが向いているのかなっていう印象です。
昨年、「コインロッカーベイビーズ」を観劇したときに東京での公演と富山での公演でダブルキャストということもありどのように演じ分けるのか興味深く見に行ったときに、当時感じた違和感とか、「そういうものなのかな」とか、疑問符があり、その答えとして上記の答えで自分は納得しました。
一つ一つのお芝居に対して、シャーマニズム的に下ろすタイプ、イタコ型なんですよね、彼。それは「アイドル」をするときも「誰か」を演じるときも。
ということで毎度おなじみ「憑依」といえばのOver soul。構築して構築して、のいわゆる建築するタイプ(このキャラクターはこういうことを考えて、だからこうしている、というタイプ)っていうよりも「だってこういう風になったらそうならない?」みたいな感じでしょうか。
構築型っていうと以前「プロフェッショナル」にて声優の神谷浩史さんが出たときのことを思い出しますが(彼は構築型として朗読劇についてやっている印象でした)、何かを「演じる」(披露する)ヒトっていうのは大体に分けて2つなのかな、という印象を覚えて、橋本くんは憑依するタイプなのだろう…っていうのと「その毎公演毎公演絶対同じにはならない」からこその気持ちをつなげていく難しさ(憑依させている時間が長いがゆえのブレ)を含めて、短期でやっていったときのブーストっていうのはとても大きな力を持っているのかな、という印象です。
06.素であること
橋本くんは良くも悪くも「自由」と自分で言っています。
直してほしい点、それはだめだろうって思う点はまぁそれは人間なので誰しもあると思いますし、色んな人に指摘されている部分もあると思うのですが、橋本くんにもそれがあります。
そして、自分も彼に対して「いいよねいいよね」っていう気持ちと「そいつはどうかな?」って気持ちと、おそらく人並みにあるとは思います。
「素」であること。これはライヴにての印象なのですが、橋本君はステージに立ったときに「アイドル橋本良亮」であると同時に一般人の「橋本良亮」を混在させようとしているのかなっていう印象になりました。
アイドルは家族の話をしないのか、って言われたらそんなことはないでしょうし(もちろんあえて「しない」を選んでいる人もいる)多分よくあることなのでしょうが、橋本くんは比較的に家族の話をすごくしがちで、友達の話をよくしていて、ファンクラブの会報では「親友」の名前が普通に出てきます。
混在させることが良いのか、悪いのかは私には正直「仕事中では?」って主張もわかるし、「その切り売りも含めての身近なかんじが良い」という主張もわかるので何ともいえないのですが、それらを全部ひっくるめた上で「素」の顔がひょこひょこかくれんぼしながら、顔をのぞかせているかんじがします。ONE PIECEのチョッパーみたいな感じで。
私は彼のその反復横跳びをしているところを見るたびに、ひゅっと隠れた瞬間を見てギャップが出ているな~~って感じられる瞬間も好きだったりします。オン/オフのスイッチが曖昧なのかもしれないけれど完全にスイッチ入っているときのだからこそのギャップみたいな。日本語がおかしい?うまく伝えられないんだすまない。
07.「日本語うまくなる」からの「今」
24歳になったときの発言が「日本語、うまくなる」だったので、それを踏まえた今、日本語がうまくなっているのかどうかって言われると正直わからないです。
そもそも御本人が覚えているかどうか非常に曖昧というかわからない中ですが…(笑)
橋本君の中で「いいたい言葉」「伝えたい感情・表現」に対してうまく昇華できる「語彙」とか「表現」が出てこなかった結果語弊を生んでいるという事象が過去にはいくつかあり、その結果の発言なのかなというのが私の印象です。
表現というのは難しくて、特にメディアを通しての人になると慎重になっていかないと誤解が生じてしまう。SNSが普及している今だからこそ、いとも簡単に。そしてそれは修正が非常に難しい。
この辺は前述した「素」の部分が顔を出すからこその難しさなのですが、日本語をうまくなったら考えが広がったら、見えるものが広がっていくのではないか、伝えるものが広がるんじゃないかと思います。
橋本くんの言葉の世界が、表現の力が伸びていったらいいなーって思うし、あのとき感じた「変えよう」「変えたい」と思ったということ自体は「本当」だと私は思うので、そういう「言葉が出てきた」ところが好きなところだなと上げたいです。
08.食べ物が好き
橋本君は非常に「パン」が好き「スイーツ」が好き、美味しいものが好きな人です。
先日某アイドル向けの雑誌で「酸辣湯麺にハマってる」というお話を聞いて「わかる~~~」ってなり(私も好きです)、食べ物に関しては私自身非常に注視している部分でもあるからこそ「美味しい」ものを「楽しい」と、そう感じていることがすごく好きな(食べロガーだと以前お話していました)印象です。
A.B.C-Zで「モン・ペシェ・ミニョン ビゴの店」(鎌倉店)に円盤特典でいっているときに惣菜パンやデニッシュなどを撮影するときに「ツヤ」や「しずる感」を意識して撮るのを意識していて、個人的にそこがすごくいいなあと。お店の「美味しい」を実際にちゃんと「おいしそう」に第三者に告げるのってすごい難しいじゃないですか。でもそれを伝えようとしてくれるのいいなあって感じたものです。
もちろん自分がそれを120%プロフェッショナルにできているのかって言われたら自分自身できていないとは思うんですが、それでも、チャレンジ精神が好きだなと。
また、橋本くんの食べ物の「好き」の範囲は私の「好き」とは同じ部分もあれば、違う部分もあって、その点も自分とは違うからこその好きだなっておもう部分も多いんですよね。
私が聞いたり見たりした中で言ってたものだと
などなど。なんかこう…本当に普通な人なものが好きというか、お値段が張るものから安いものまで色々だなって感じるお人だなっていうのがこの部分でも見えました。
09.メンバー個々との関係
基本的に「団体」でいるのか「個人個人」であるのかの距離について橋本くんという存在にピックアップして考えてみるとそれぞれに全く色が違っていて面白くて好きなんですよね。
河合君と橋本君の関係
最初の頃は河合くんが橋本君の教育係というお話を聞いたことがあります。(滝沢くんに河合くんが言われたとか)
橋本くん、河合くんのこと時々「郁人」と呼ぶんですよね。それがファンに対するサービスなのかどうかはわかりかねますが「河合さん」だったり「郁人」だったり、その空気感みたいな違いが面白い。また、河合くんは彼について厳しく接していた時期も(当時の彼の心境を鑑みたら「仕方ない」と思う部分も大いにあるし、自分がやらなくてはという責任感もあったのではないだろうかと思う)ある。
でも徹底して「はっしー」と「橋本」を使い分けて「うちの橋本は」と彼が言うときの表情がニマニマしていて楽しそうでいいなと感じます。
サラリーマン研修のときの苦しいもの(ABChanZooで最も過酷だったという)を振り返りながら話す彼らのコミュニケーションは「しんどかった」だけではないだろうと思いますし、そこで迎えにいくのが誰でもなく「河合」さんであり、そこを含まえての橋本くんが戻ってくるまでの流れというのは興味深いものでした。
また、河合くんは自分のことを「これでもかっこいんだよ」と下げるような発言をすることがあり、それに対して真っ向から「郁人はかっこいいよ」というのが橋本くんでもあります。他の誰でもないメンバーから、そしてセンターから言われるのってとても嬉しい。
自分で自分の価値を下げるようなことは言ってほしくないし、自虐でキャラを確立するよりも自信満々で進んでいってほしいと私は思うタイプのファンなので、河合くんに対しての橋本くんの言葉は、彼自身だけではなくファンの「そうなのだ!!まったくをもってそのとおりなのだ!!!」ととっとこハム太郎降臨させたくなる心持ちを増幅させてくれます。
当時、2017年7月のコンサート初日でその発言を聞いたときに私はすごく嬉しかったし、場所的に河合くんがよく見えて、そのときの驚いた顔が今でも思い出せます。
戸塚さんと橋本くん
橋本くんは戸塚さんのことを「兄」というふうに言う部分があり、距離感が何かと嘗て近かったと聞きます。私が彼らを見るようになってからだとその温度は過去よりも自立した部分が強いので薄まっているのではないかなと思うのですが……。
基本戸塚さんは文字を追うことが好きなタイプの人間だと思うのですが、橋本くんはどちらかというと本よりも動きを追うタイプなのかなという印象です。戸塚さんのエッセイ本にて紹介していた本を橋本くんがその後読んだかどうかが今もちょっと気になっているのですが(笑)
目指すべき点が違うからこそ良さというべきなのか、戸塚祥太という人は影響を受けた人たちの中で堂本剛くんを上げていることが多いイメージで、橋本くんはご自分の好きなアイドルを上げるとしたらKinKi Kidsの堂本光一くんをあげている印象です。歌い方とか、表情とか細々している部分で彼のことが好きなんだろうなっていうのがにじみ出ているし、何よりもKinKi Kidsの曲を歌っているとき非常に楽しそうな顔をされている。
「両極端」ではない、でも「同じ」でもない。そんな2人の会話は見ていて落ち着くというか、収まりがいいというか。
2019年1月のコンサートで「光」を披露している様子を見ていたのですが、その時の彼らの表情が非常に穏やかで、得も言われぬ感情がふつふつと自分の中で沸き立っていたのを覚えています。
塚田さんと橋本くん
一番揉めた相手、ということを彼らが言葉にする都度トムアンドジェリー的な空気を感じます。
塚田さんは天然というかマイペースというか、それでいて非常に努力を重ねる人の印象があります。アウトデラックスでマツコ・デラックスさんに「下請け会社にまで差し入れ持っていくのあんた(塚田僚一氏)か叶姉妹ぐらい」と言わせてたわけですが(”周りの人とのお付き合い”的な意味で彼の努力の姿を聞いて驚いた)……。
塚田さんの印象って私の友人から「原色が似合う」「ニコニコしてる」「ファンに対してすごい優しい印象」などなどが出ているのですが、そんな塚田さんとコンビでデルサタ*10に出ている映像を様々な形で見るわけです。
橋本くんが塚田さんに対して容赦ない言葉を言うときもあれば、塚田さんが彼に対してオロオロするところもある。デコとボコ、なのかなあとも感じさせてくれます。
どこまでが「本気」なのかはわからないですが、橋本くんに対して「はっしーはこうだよね」っていう塚田さんに「違うし」と鋭く目を光らせる橋本くんの距離はまた他の誰とも違う印象があります。
河合くんの部分ともかぶりますが、橋本くんが他の4人をちゃんとかっこいいと思っている(A.B.C-ZはNGなしジャニーズとして動いている部分が強い)ところがあって、それは塚田さんにももちろん該当していて。塚田さんのかっこいい、を是非引き出してほしいっていうのは私ののぞみでもあったりします。だからホールで「Deliciousな愛」を塚田さんがソロで歌ったときにヒュ~~~~!!!!!とテンションめっちゃ上がったんですけども(音源ほしい)。リカちゃんの彼氏のアツシくんをやったりとか、何かと、いろんな形で、彼らが「やろう」とするの、面白いんですよね。
昨年のメロディ先生に対して喧嘩売り飛ばす目で否定している橋本くんには「ヤンキー出さないで!!!落ち着いて!!!」ってドキドキしたし、そこでメロディ先生が最終的に別の人間に根負けして振ったのを動揺した気持ちで見ていたのですが(笑)2019年1月に赤ちゃん三輪車頑張ってたのを見ると「なんだかんだでやるんだよなあ」っていう…。まぁそのガン飛ばしてたやつも映像にしっかり残っているのはどんまいっていうべきなのか、「そういうのもあったんだよ」って記録になって、全部踏まえて1月のも御覧ください、になるのかな~なんても思いました。
塚田さんから誕生日プレゼント不思議なものを貰って驚いたり、逆に塚田さんが橋本くんの行動に驚いたり。お互いに「違う」からこその「面白い」があるのかな、っていうふうにこの2人に関して感じるばかりです。
橋本くんと五関さん
最年長と最年少はお互いに「あまり話をしない」のかなって印象なのですが、その上で彼らが一方で橋本くんのサマパラの振り付け・演出に五関くんが携わっていて、他の皆が見に来る一方で五関君がスタッフとしてTシャツをきて中に入っている距離感というのが非常に面白いし、私は好きです。
五関くんが橋本くんのことを「良亮」と呼ぶのが私はすごい好きで、それって五関くんだからこそ与えられた特権みたいな部分があるのかなって感じます。
なんとなくの印象の話ですが、他のメンバーが彼のことを名前で呼んでいる印象はないし、A.B.C-Zってめちゃくちゃ「仲良し」「わちゃわちゃ」なグループかって言われれば私はどちらかというと「個人個人で立った上で、グループにいかにして還元するか」に向かうグループなのかなと思います。
五関くんが見せる橋本くんは常にかっこいい路線を歩いていく印象です。ファンが大好きレーザービームばしばし飛ばすし、光に反射する橋本くんのダンスは見ていてやっぱりすごく彼がかっこよく見えるし。
五関くんって無駄がないというか、「無意味なことは話さない」のかなっていう印象が2018年のコンサートでの国際フォーラム沈黙事件*11からあって、でも、橋本くんが間に挟まるとそんなふうには余り感じないんですよね。すごくその空気感が不思議で、かつ面白いなと思います。
また、橋本くんも彼に対しての信頼を向けているように感じるし、タッキーの右腕として(おそらくは滝沢歌舞伎)食事をしにいったときにスーツの格好をしているのを見て驚いたっていうのもあって≪お互いの知らないお互い≫があって、その上での≪自分の信頼している相手≫みたいなのがあるのが好きです。
後五関くんが「橋本良亮の背中が好き」という話をしているのを見て「めっっっっっちゃわかる」と頭をブンブンさせたわけですが、私も橋本くんの背中がすごい好きなんですよね。きれいな形をしているのでもっと全面的に表に出してもいいと思うのです…そこを見るあたり五関くんさすが…と思うばかり(笑)
10.ふわーっとはにかむ表情
ということで最後の最後にビジュアルかよと言われそうなんですけど(笑)
橋本くんに関しては、穏やかにふっと笑った顔がすっごい好きでして。もちろん馬鹿笑いしてケタケタしているのも好きなのですが、なんてことのないときに伏目がちに笑った顔めちゃくちゃ好きだな~~~って思うわけです。横顔というか斜めからの角度が好きなのかもしれないです。
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昨年のTVガイドPERSONでもそうなんですけど、橋本くんの「俺かっこいいでしょ」という自信とジョークを交えたような言い方がすごい彼そのものの性格を表しているように感じます。それを言った上で、少し照れくさいようなはにかむような笑いをライヴや、色んなところでふっと見ていると「かわいい」と彼がずっと言われてきた言葉を思い出し、また同時にそんな彼が好きだな~いいな~って思う部分にも類するわけです。
かっこいいから。かわいいから。チャーミングだから。色んな理由の「好き」がそこにあるとは思うのですが、橋本くんの好きな部分って結局じゃあどこなんだろうと突き詰めていったときに答えは相変わらず見えないです。
自分が最初に彼を知ったときにまぁ絶対この人ではないかなっていう対象の方だったので(今までの自分の好みとして)、その上で「自分の応援したい人」として今日という日に彼をお祝いしている自分というのも何だか数年前を振り返ると「うっそだろ~~??」って思います。まぁ人間そんなもんですよね。
A.B.C-Zというグループをしったきっかけもあれだし橋本くんを知った頃、自分で調べてみて見かけた写真を見て「なんだか一十木音也君みたいな髪型してる人がいるなあ」だったのを私は忘れないです(笑)世の中ってどうなるかわからない。
そんなこんなで、いいところも悪いところも含めて「橋本良亮」という人を見ていて色んな感情を貰って、さらにさらに進んでいく姿を見ていけたらいいな。と願うばかりです。
お誕生日おめでとうございます。
これからの橋本くんの日々が彩りと実りのある素敵な日々であらんことを願うばかりです。
ということでなにかにつけてケーキを食べているわけですが、今回はお誕生日ということでプレート書いてもらって友人と満喫しました(笑)