映画みにいったのにそのレビューを書くこともなく先に橋本くんの誕生日について思いを馳せている時点で大分おかしいし(書き終わってない)、そもそも橋本くんの誕生日とっくに過ぎているという現実である。ごめん。
2017年7月15日、橋本良亮くんお誕生日おめでとうございます!!!
みんなーーー今日は私の推しているA.B.C-Z橋本良亮くんのお誕生日だよーー祝ってくれ!!!ちなみにこの画像は前に無理難題いってももさんからもらったもんだ!!おめでとう橋本良亮くん!今日ここにいてくれることにありがとうはっしー!さらなる飛躍と閃光のような煌めき楽しみにしてます! pic.twitter.com/yvDmRBWD0A
— あまなつ (@amanatsu0312) 2017年7月14日
ということでひたすら、かける想い*1を馳せたいと思います。
先日7月15日、橋本良亮氏が24歳となりました。おめでとうございます。
当日はデルサタ→DEATH TRAPマチネ・ソワレ→音楽の日(※ただしこれは16日か)という過密日程ぷりに大変だなあと感じていたばかりです。
当日のお誕生日はデルサタとデストラップそれぞれにお祝いしてもらっていました。
ホクホクされている表情をデストラマチソワでそれぞれ見て「あー、お目々が見えないくらいに><って顔してるなあ」と和やかに見守ったものです。
あらためて、おめでとうございます。
しかしまぁ、マチネではお芝居の中に盛り込まれるとは思っていなかったので、あの状況から舞台の中に戻るの大変だったろうなと。そのへんはデストラの感想に盛り込んでおきます。
【2017/07/19 追記】
盛り込んでおきました。バカみたいに長くて自分でも引いている。
ご自身で「23歳の時はたくさんのことを経験して飛躍と変化の一年になった」と仰っていましたが、私が彼をきちんと把握して応援しだしたのは本当ここ最近のことで、そのうえで2016年→2017年の年をまたいだ上でのことなんですよね。
じゃあそんな彼がどんな風に変わったのかを過去に「ジャニーズジュニアの番組だけどたまにV6の曲も歌ったりしてる」という理由だけで撮り溜めしていた少クラや、V6が出るからという理由から残しておいた映像関連を眺めてみる。当時の私よくやった。
なぜ井ノ原くんの百識王もモウソリストも録画しておいたのに「どうせ見ないからいっか」で消してしまったのだ当時の私よ。 今思うとへいせいさんもキスマイさんもえびさん(主に戸塚さん)もいたのに、なぜ消しているのか。当時の私のバカ!!
なんとなく覚えているのは百識王でなんとも言えぬ格好をしている制服のとっつー、藤ヶ谷さん、山田くんがいたこと。
多分百識王でミクさんやってたのと、アニメ関連回を見た記憶です。これだから二次オタは。オタクなノリしか覚えてない。あの時宮田くんいた気がする。
で、まぁ、その上で、今年頭のCDTVや昨年の音楽番組等を見ていると一目瞭然。
昨年の9月ぐらいにやっていた少クラの映像を見て「ああ、たしかにこりゃ変わってるよなあ」と衝撃的なほどに思いました。あれのタイミングってSLTコンの後のはずなのにめっちゃくちゃお顔疲れていたのは何でだったんだろう。分からないけれど。 「変わったな」と思います。
とにかく、見ていて感じたことは、体つき顔つきが精悍になられたというか……。
23歳、24歳って新卒から2年目、になるわけですが。
ご自身の中で何かぱん、と弾けるものがあったのだとしたらとてもうれしいです。
あいにくと、橋本良亮という青年は私と知り合いでも何でもないですし、超一方的に存在を認識している人です。
ご本人がどういう人間でどういうことを考えているのかというのはMyojoの1万字インタビューとかメディアを通じたもの、ラジオ、テレビ、後はハシスタで更新されるもののなかで読み取ることしか私には出来ないのが現状なのですが(笑)
その上で見て感じたのは、この人は「嘘をつけないタイプ」の人間だなと思います。
それが良いのか、悪いのかと言われると多分長所が短所短所が長所の典型例なのだろうと思います。プラスの方面で言えば「素直」「率直」、マイナス的に言えば「愚直」。タロットカードの「愚者」の正位置*2の存在そのものみたいな人だなと思います。
タロットカードに関してはタロットカード山荘事件(金田一少年の事件簿参照)で深くはまった私の話をしとくべきだろうか…これだからオタク脳は……まぁそれはそれとして。
屈折のない閃光そのものというか。曲がれないというか、なんというか。
まっすぐに相手を見て、真っ向にまっすぐに感じたことを言葉にしてしまうんでしょうね。
だから結果的に誤解を招く言葉になってしまう(日本語下手くそと散々自他共言われていましたね)(でも取り敢えず”争奪”とかの一般教養の漢字は読めて居て欲しい)(日本語というよりも国語力ですねこれ)。
橋本君が一番に伝えたかったこと、伝えたいことについて、彼のことを知ろうとしている、知りたい、耳を傾けているファンはそれでも分かってあげられるかもしれないけれど、そうではない人たち、色眼鏡をかけないで彼を色のついていない状態で見た時誤解を招いてしまったらとても悲しいことだなと思います。
「そんな子じゃない」という言葉は、完全にフィルタリングをした上でのモンスターペアレントの発言で終わってしまいかねないし、じゃあ「それでいい」かと言われたら、私はNoだと思います。
だって本人が「知ってほしい」「売れたい」といっているんだもの。
その魅力は余すことなく沢山の人に伝えたいし伝わって欲しい。個人的には「変わろう」としているのは良いことだと思うので、今回の発言についてすごくすごく肯定的で、言葉にしたこと、すごいな、と思います。
バカだけど、と彼はよく自分のことをいいますが(まぁ実際学力的に見たらえびチャンズーでえらいことになってますけど)自分がバカである、ということを認めるというのは非常に難しいことだと思うし、その分だけ、バカである分だけ吸収しよう、学ぼうとする姿勢は、美しいと感じています。
私の大好きなマンガ「ちはやふる」で、大江奏ちゃんという登場人物が「”恥ずかしい”と泣ける心は美しいと思います。」といっているわけですが…。
別のジャンル言えることで、つまり何が言いたいかって言うとそうだぞーそうなんだぞー!!と声を大にしていいたい。
橋本君が、「自分がバカだ」と認めた上で、いろんなことを考えて「日本語、うまくなる」と24歳になった今言葉にしたことへの意味について良いことだ、と言いたいんです。
また、先程紹介した「ちはやふる」で、こんな台詞もあります。
これと決めた道で知らなくていいことなんて ひとつもないわよ
桜沢センセーーーー!!!(大号泣)
ちはやふるよろしくお願いします!!
まぁそれはそれとして、知りたい、学びたい、前にいきたい、と思った橋本くんにとって、「知らなきゃ良かった」なんてことはきっと一つもない、知識を吸収して輝いていってね、なんて、私は願ってやまないです。
バカ、という言葉でSound Horizonの「聖獣と死神 第三部 ”薔薇と死神”*3」を思い出しました。
これは過去に恋人を殺された戦人が同じように国の駒となり殺戮を繰り広げ、そこで出会った女性をたまたま救った、という流れ。復讐は復讐を産まない、というくだり。で、その出会った女性「ローザ・ギネ・アヴァロン*4」は相手に対して下記のように語りかけます。
取り返しのつく歴史なんて一つもないの、だから尊いの。
だから私達は新しい歴史を創ってゆくの…
愚か者とは…過ちを犯す者のことじゃない
過ちと知ってなお、正そうしない者のことをいうのよ…
こういう意味で、彼、すなわち橋本良亮は「愚か者」ではないんですよ。だって「変わりたい」を口にしているから。何かしようとしているから。
過去のこと色々あったことでしょう。ソレも踏まえて今です。過去の恋愛?過去の過ち?黒歴史?そんなもの誰にだってありますよ。100点満点の人生なんて誰も歩めるわけがないんですよ。だから我々は痛んだり苦しんだりしている人生を見て目を背けたくなったり、逆に目を凝らして見たくなったりするわけです。
その上で、「今の橋本良亮が!かっこいい!」と彼は言えているわけで、そのことをとても尊いものだと思います。
今一番旬で、だから今の俺が一番良い。と、そう自信を持って言える彼が素敵だなと肌で感じ、目が気づけば彼を追っています。
橋本良亮という人が、「偶像」となった彼が、どんな風に人に見られるのかというと「A.B.C-Zのセンター」としての橋本良亮で、また「個(ソロ)」としての橋本良亮で、「俳優」としての橋本良亮で。
「ジャニーズアイドル」なのか「ジャニーズという事務所に属した俳優」なのか、認識は触れる機会がある人によって違うと思うんですよ。
例えば今回舞台を一緒にいった知人は橋本くんに対しての認識は「河合くんと一緒に両国で相撲してソフトクリーム食べてた食レポ下手なタレントさん」って感じでしたし。
さらにもう一人デストラップにまったく橋本くんを存在自体知らない、ただただ舞台が好きな友人。この二人を舞台に誘いました。
ふたりとも、それぞれがそれぞれの認識を持って感想と評価を聞く機会をいただき、その上で私は改めて「デストラップ」というものへ、「俳優・橋本良亮」という人について考えているばかりです。
もちろん彼らはプラスの面だけではなく、マイナス面も指摘していましたし、好き嫌いが圧倒的に分断されるであろう演出作品なので本当二極化されている感想を見て、「なるほどな」って思ったり。
けれど、ここを直したほうがもっと良くなるのでは?という芝居という概念でも視点の違いを見せてもらって「やっぱそうだよなあ」って思ったり、逆に褒めてもらってほっこりとしたり……外部の舞台に出る、って、きっとそういうことなんだと思います。
「ジャニーズアイドルだから、芝居はこれぐらい」では通用しなくなってくる。蜷川さんがジャニーズを起用する理由で彼らはその色眼鏡を外そうと必死にやる、みたいなことを言っていましたが…どうやっても、彼らについてまわる事務所の肩書は重たいものに違いないわけで。
だからこそ、「アイドルの芝居」じゃなくて「役者」の芝居を目指して努力していってほしいし、その努力が形になった瞬間の高揚感というのはたまらないのでしょう。
外部の舞台にあるのはジャニーズという枠組みだけではなく外に開けた世界だからこそ見える何かがあるし、そこで評価されるのは俳優としての部分での勝負になるわけで。
どうやっても「好きな人」という前提があるから甘くなっちゃう私では言えない部分、フィルタリングをしてしまっている部分を「そうじゃない」人が見ることで教えてもらえることがたくさんですごく個人的に勉強になりました。
先程も言いましたが、先日のデストラップで24の目標に「にほんご、うまくなる!」という事を言っていました。(24のもくひょー、にほんご、うまくなる!と全部ひらがなにしたくなる不思議感)
また同時に「24もさらに変わっていけたら」と言葉にされていました。
良いことですね、「変わる」っていうこと。
グループのメンバーに毎年お祝いしてもらって*5、大好きな渋谷くんを見て、他のグループの人達と接して、外部の人たちと話をして、たくさんのことを経験していってもらいたいし、吸収していってもらいたいです。
アクロバットはそんなにしないかもしれないけれど(笑)
歌も、ダンスも、たくさんのものを背負ってキラキラと星を飛ばしていってほしいですね。2017年、24歳。どんな男の人に変わっていくのでしょう。
自分で「ぱ☆り☆ぴ」(ぱすぽ☆みたいだなとか思ってごめん/遊☆戯☆王かなって思ってごめん)っていったりとかチャラッチャラを自分で作って、「俺が最年少だからそういうのをやらなきゃ」っていう風に思っているというインタビューのコメントを見てじんわりとしました。
実際にそういうのが好きなのかそうじゃないのかは知りえませんが(多分好きなのだろうとは思いますが)(根っこは真面目そうですけどね)笑顔が前より増えたし、全身から放出されるエネルギーを私も分けてもらって、ビタミンをもらえている気がします。
心のビタミン剤。それが私にとっての橋本良亮です。
いつも元気をありがとう、橋本君。
これから、きっとますます壁にたくさんぶち当たるでしょう。
「この壁さえ乗り越えたらA.B.C-Zはきっともっと良くなる」とMyojoのインタビューでも言っていましたね。
ここで、カーネギーメロン大学のランディ・パウシュ教授の「最後の授業」を見て欲しいなと思います。
これを個人的には橋本くんに捧げたいし、出来ればA.B.C-Zのみんなにも見てもらいたいし、夢を追うすべての人にも共有したいと思うぐらいには良かった。
「壁は本気でない人を諦めさせるためにある。壁はどれだけ本気かを示すためにある。」
「得意なものを持て。君は価値ある存在になれる。アピールできるものを持て。君はもっと認めてもらえる。」
ディズニーランドに掲げられる言葉を見て、色々感慨深く彼の授業を見ながら思いを馳せました。
きっとできるさ。そんな言葉もありますね。
でも、多分、彼らは、橋本くんは「きっと」じゃなくて、絶対出来るよ、って言い切っていたいですね。ファンですから笑。
「I CAN MAKE IT」というネオロマンス、金色のコルダ衛藤桐也の代表する楽曲がありますが(金色のコルダ2ff楽しみです)もう本当そんなかんじで。
躊躇することなく、まっすぐに、真っ向に、未来に跳ねる一番星として「どーだこのやろう!!!」って感じで突っ走っていってもらいたいです。
「俺は刑事で仮面ライダーだ!*6」っていう名言がありますけど、そのノリで借りるとしたら「彼はアイドルでA.B.C-Zのセンターだ!」ってかんじなんですよね。あれでもアイドルグループであるから同義語なのk…まぁいいや(笑)
俳優さんとしてのお芝居の面はきっとまだまだ改良、改善していける場所があって、それは「アイドル」としての部分とは違うもので、彼自身の挑戦がこれからも続いていくのだと思います。
たくさんの演出家、脚本家、俳優、観客に出会い、見て、感じて、作り出していく新しい自分の中の「人物像」という引き出しは決して狭いものではなく、末広がりに広がっていって欲しいものです。そのポテンシャルがあると思うし、”舞台班”と言われることが多いからこそ、逆に間口が広いのだと思います。門戸はいつでも開いている。だからこそ飛び込んでいく彼の姿を見ていたいし、広げていく彼の引き出しの中から飛び出してきた新しい人間たちを私は見て、「うわ、こんなものまで!」って驚愕したいんですよね。
ということで橋本良亮くんが1年後、どう変わっているのかとてもとても楽しみです。
でもお願いだから「争奪」とかは読めているといいな!!!!!!!
やめろよお漢字が読めない浪川大輔氏の話はやめろよ!!!!
浪川大輔難読漢字ビンゴ再掲しておくね。 pic.twitter.com/xvceKly6ib
— いためし (@itameshi_yutori) 2015年12月22日
ここまで貫いている人も世の中いるけれど(その上で日本で一番忙しい声優だけど)、できれば私は橋本くんに漢字が読めてくれると嬉しいし日本語がうまくなって欲しいと願っています笑
最近個人的にやってるのはこれ。結構自分も忘れてて目からうろこ。
後は最近ヒットとばしまくってるのはこれですね。小学生男子に人気なようでパラパラ読んでたら「くだらないwwww」と笑いましたが、勉強そのものとして楽しく出来るのならそれはそれで悪いことじゃないと思います。
日本語の表現についてはこればっかりは漢字とは違って比喩表現とか慣用句とかありますし「橋本君これやろう!?」って言うのはあんまりないんですけど(私は国語が好きだったし)取り敢えずいろんな本に今触れている機会が多いみたいですし、変わろうとしているなら、羽化しようとしているなら、是非一日一歩半、いってもらいたいもんです。
後音楽の日のマネージャーという肩書のどっちかっていうと、アイマスデレマスでいうところのプロデューサーさんぽくてしかもこのチャラ感…と驚きました。
改めてメガネ似合うなあっていうのと今の髪色、髪型との相性の良さを感じました。大変お似合いですね。
きっと、橋本くんはこれからも積み重ねてたくさんの物を身につけて輝き続けていくことでしょう。
その目線はずっとずっと上げたまま、周りからの雑音や、声援や、いろんなものを聞きながら、踏み出していくことでしょう。
今回デストラップで外部のお仕事をA.B.C-Zというメンバーから離れて、「個人」として乗り込んでいったわけです。そこで芝居をますます楽しいと思ってもらえたなら私は嬉しいし、24歳という始まりを楽しいと思えたならサイコーだ。
もちろんこれからも「A.B.C-Zの橋本良亮」が大好きで(箱推しは大前提大好き主義である)その上で、自分自身がどういうものを作り出すのか、外で得た経験をここでどういかすのかを見たいんですよね。
本当に高いプライドは人を地道にさせる 目線を上げたまま
「ちはやふる」の持田先生の台詞です。
橋本くんも、えびさんも、みんなビビリなほうだと彼はいいますが、私は彼らは目線を確かに上に上げたまま、必死に茨の道を切り開きながら踏み出しているのだと思います。
いろんなグループいろんな人達がいるなかで、必死に歩いていくその先に何があるのかは分からないけれど、彼らが持っている「アイドル」「偶像」「スター」「五つ星」のプライドを地道に積み重ねていっていると思います。
ゆえに自分が声を出せる限り、頑張れ、といい続けたいなと、そう思います。
夢を重ねていくのは彼にとっては重たいことこの上ないでしょうが、沢山の人の期待とか夢とか託された何かを背負っている男の背中というのは総じてかっこいいものです。私は彼の背中を見るのが大好きです。
アイドルのセンターである橋本君。
多分間違いなくエゴサしまくりの「目指すのは王子様」な、A.B.C-Zの最年少。
このグループの「センター」、一番最初に人の目につく「フロントマン」であるわけで。
ビビリで苦悩して悩んで、それでも突き進む不器用な真っ赤な星。
漢字が弱くて日本語弱くてブログが突然「何だどうした」ってこっちがビビるような内容を書いちゃうような、成長期と成熟期の反復横跳びを繰り返す人。
うん、私は、そんな橋本良亮が大好きだ!
なんかこうそれっぽい理由綴るよりもすごくシンプルに「理由なんかよくわかんないけど、私が好きなんだよ!!!」っていう結論でいいかな、とか思います。
つまりは君が好きってことです。
そんなことを言えるうちは、私は彼を応援していたいなあ。
たくさんのハッピーが君に今日も明日も、ずっとずっとありますように!!!
現場からは以上です!!スタジオにお返しします!!