本日11月13日は戸塚祥太さんのお誕生日です。
ハッピーバースデー戸塚さん!!素敵な日々をお送りください!
木村拓哉さんとウーピー・ゴールドバーグと誕生日が一緒なんてすごいぞ戸塚さん!!!!!!
ということで、「まぁ今年はライヴは無理だろうな」とか思ってたらライヴが決定して*1困惑が正直隠しきれない今日このごろなのですが(当たる気配が1ミリもしない)何にしてもありがたいです。
それもこれも「やりたい」といってくれたり目指す先があるからだと感じています。おめでとう、そしてありがとう。
今回のイラストに関しても伊於先生に「頼む~!!」と無茶を言ってお願いした次第。ちなみにTwitterに先にアップしたもの*2とちょっと変えてもらっています。
戸塚祥太さんお誕生日おめでとうございます!!炸裂する意思の躍動のままに突き進む姿をますます見せてもらえたら嬉しいです。戸塚さんとこれからもたくさんの素晴らしいヒト・モノ・コトとの出会いがありますように! #戸塚祥太誕生祭 #とつおめ #abcz pic.twitter.com/9Ms76UpgzQ
— 河野夏橙 (@DaidaiKawano) 2020年11月12日
ちなみに戸塚さんのお洋服や雰囲気などの考案に関しては戸塚担の隠居さん*3に一緒に考えてもらいました。推しのいいところは自担の人に聞いたほうが多分良いという発想からです。人の趣味聞くの楽しいですよね!!
ちなみに隠居さんのお誕生日記事は此方。
隠居さんからなんとなく「この服装!こんな髪型!こんなイメージ!」をもらって、私の意見をプラス、そこから伊於さんと相談しました!
「ロダンの考える人テーマにしてみた」「天才~~!!!文言は”人間は考える葦である”のあれがいいのでは?!」「顔がいい〜!!!!!!」という三者三様きゃっきゃとしながら相談させて頂きました。(笑)
ちなみに書いてある英文ですが、誕生日も何も関係ない要素満載の一文となっております。
Man is but a reed, the most feeble thing in nature, but he is a thinking reed.
(人間は自然のうちで最も弱い一本の葦にすぎない。しかし、それは考える葦である)
考えて考えて考え尽くしてまた新しく考えていく。そんな人のイメージです。戸塚さん。
なお、選曲についてはできるだけデビュー後のものを中心に考えています(歌割りとか変わっているので……)
★今年の他メンバーの記事について
- 01:DAN DAN DANCE!!
- 02:Black Sugar
- 03:メクルメク
- 04:GAME OVER!!!
- 05:ささいなことが
- 06:光
- 07:Move that body
- 08:Saw me tight
- 09:Crazy Accel
- 10:ずっとLOVE
- ソロ曲:ドラマ
- ソロ曲:V
- ソロ曲:Dolphin
- お誕生日おめでとうございます!!!!!
01:DAN DAN DANCE!!
正直歌詞がどうとかっていうよりも歌いはじめの「ヘーイ!プレゼントユー!」のときの戸塚さんのすごい生き生きとした表情が好きでして(笑)
テレパシーOne!Two!もそうなのですが、戸塚さんの歌い始めというか掛け声からの曲が始まることがおおいなぁという印象で、このへんはCrazy Accelとかにもいえることですね。
戸塚さんが戸塚さんしている、といえばいいんでしょうか。戸塚さんはよく「横アリ~~~~~~!!!!!」とか「代々木ィ~~~~~~~~~~!!!」とか声にされます。V6坂本昌行さんがコンサートのときに言っているのが個人的にはすっごく印象的*4なだけに、やっぱりつい言っちゃうんだろうな。衝動みたいなものなんだろうな、という意味で「歌」になるまえの「ことば」として好きなんですよね。
だから「Mステ~!!!」とかついつい言葉にしているのも見ると『今日も戸塚さんは戸塚節最高だぜ~!!』みたいな気持ちになるというか(笑)ワクワクするなぁと毎回思います。
02:Black Sugar
「ジャニーズ」というアイドルのカテゴライズを見たときに、「この歌はそりゃあもう推しに歌って欲しいだろう」という方向でいうとセクシー路線みたいなものが挙げられるわけですが、Black Sugarは特にわかりやすく「ファン受け」「ジャニーズという枠が好きな人が好きな確率が高い」ものであると思います。作曲されているのがKinKi Kidsさんでおなじみ堂島孝平さんなので「頭に残るしかっこいいな~!」ってワクワクする要素も詰まっている用に感じます。
また、この一曲については「この歌割りがとてもいい」とうなずきたくなる要素が満載で「ここのパートに彼を抜擢してくれて嬉しい!」が詰まっています。
戸塚さんでいえば、Aメロの下記の部分。
開いた傷口 塞ぐ指先で
気づけばまた君を塗りたくってる
この「気づけばまた君を~」の部分は河合さんなのですがふみとつ/とつふみという長い付き合いのシンメ二人である(「収まりが良い」一方で「落ち着いてしまう」要素があると感じられます)からこその良さがあって、踊りがセクシー路線ということもあり動いているの、歌っているのとどちらも楽しめるなぁという印象。
Black Sugarについて橋本くんが「ハードかっこいい」とお話しているのですが*5その通り勢いがあり、ゴリゴリとした「勢い」があるかんじがします。演出で言うなら火だよね!!!!!みたいな。ボコボコ飛ばしてほしいしハードであるからこそ「黒」という衣装がすごくはえる。
サビの部分は全員でユニゾンという形で歌うからこそのAメロ、Bメロの其々のポイントをいかしていくのが面白いんですよね。
前述したSPOTにおける橋本くんだけが歌っていて、他の四人が崩れ落ちている状態で手をすーっと回して立ち上がる振り付けがすごく好きで(音とのマッチ具合も良い)ニコニコします……あの振り付け毎回「橋本くんのファンである自分」と「全員の振り付けを踏まえた上だからこそキレイに見えるダンスがみたい自分」で脳内バトルをしています。橋本くんも良い表情をしているけれど、あのダンスが!!みたいの!!!みたいな。よく大知くんのEXCITEで「そこは!!!そこは足を抜くための振り付けだから!!引きで見せて!!」みたいなジレンマを生じさせているので(いつも言ってる)この曲に関してもいろんな歌番組見ては「それ~!!」と頷いたりしています。
戸塚さんのパートで他に好きなのは落ちサビの其々のパート、これもまたSPOTにあった2箇所ですね。
心の奥まで 冒されてく
(中略)
絡まってく Caramel
(MV SPOT部分)
これを歌っているときの戸塚さんめちゃくちゃ生き生きしてますよね……五人が五人とも「こういうかっこいいのをやりたかった」というお話をしていることも含めてBlack Sugarは初出しの大騒ぎっぷりを思い出してしみじみさせられます。横アリ特典の写真を大事に大事にしています…良い顔である…。
曲で聞いて「かっこいい~」映像を見て「かっこいい~!」そして現場で見て「かっっけええ~!!!!!!」というトリプルコンボの曲だと思います。またライヴでやってほしいですね!爆発!!火!!かっこいい!!!みたいな手に汗握る部分もあるのでワクワクします(笑)
…とかいっていたら、A.B.C-Zのラジオ企画でメンバー同士がここの他メンバーの好きなパート、というのを言っている企画がありまして。
河合くんが思う「オレ、ここ好きやで!」…「Black Sugar」の『戸塚ソロ 「からまってくカラメル」』#nhk_jsclub https://t.co/Hl9CcPjPpr #五関がメイン
— A.B.C-Z今夜はJ's倶楽部 (@nhk_jsclub) 2019年3月5日
同じこといってる・・・!!!(笑)
03:メクルメク
元気の出るポップな曲。ライブで一度ちゃんと聞いてみたい楽曲です。リズムの取り方がクラップしている映像を見て「いいな~~楽しいだろうな~」ってしみじみしています。どんなダンスでも似合いそうな楽曲ですよね。
”ディズニーっぽい”という意見をお見かけしてめっちゃ分かる~~ってなりました。曲自体もすごく可愛らしくて、ロマンチック。ロマンチックとはつまりどういうことか。A.戸塚さんに似合う。
間奏とかもおしゃれで、全体的に「ステージの上で絶対おしゃれに作ってくれる~!」ってわくわくする楽曲。
そんなことない 情けない もし今君に遠回りしたら
泡のようにこの手離れ消えてしまう あっと言う間に
人魚姫かなってぐらいめちゃくちゃ素敵な歌詞で、戸塚さんに似合うんですよね。
サビ部分の「恋してる誰もがスーパースター」もユニゾンでキラキラしているところがすごく素敵で、A.B.C-Zの積み上げてきている日生劇場やABC座ならではのワクワク感がいっぱい凝縮されているかんじがすごく好きです。
04:GAME OVER!!!
最新アルバムのなかからリード曲としてピックアップ。リード曲のインパクトがやっぱり強いなぁとも感心します。
重いんじゃない 理論武装
今宵は脱ぎ捨てて
戸塚さんのサビ前の表情が楽しそうでいいなぁというのもあってライヴにどうにかこうにかして生きたいんですがどうにもこうにもならない予感しかしない(笑)
戸塚さんはなにかとサビ前にぐっと引き寄せるパートがあるのえすが、この曲は今宵は脱ぎ捨ててという下りから一気に明るさが増すようにも感じます。
05:ささいなことが
Johnny's World Happy LIVE with YOUにて初めて聞いたときに「ライヴで!!!!!!生で!!!!!聞かせて!!!!!」と頭を抱えました。全員の歌声にすごくマッチした曲だと思います。
戸塚さんの落ちサビの良さが詰まっていると思える曲でした。雰囲気が!!!とても!!似合いますよね!!穏やかに伸びやかに歌っていて欲しい曲です。
あの子がほら つまずきそうだ
知らないふりは 簡単だけど
知らないふりは簡単だけど、しないんだよな!!!!!!!!!11っていう優しさに包まれた曲だし、戸塚さんのここから全員のユニゾンに切り替わるところが!!!!!大変好きです!!!!!!ええいライヴで聞かせてくれ!!!!!
この曲の時戸塚さんいつも「YOU!!!!」っていうようなタイプなのにすっごい穏やかそうにカメラ目線で歌ってくれるので見てて「うわ~~~!!!!」となってしまうというか。全員のマルチアングルがどうしても欲しくなる一曲です。
私は比較的ダンス曲なら個別のアップの他に定点(足さばき手さばき、タイミングなどを見れるので)がみたい人なんですけれど「ささいなことが」はめちゃくちゃ全員がキラキラした顔でファンに向けて気持ちよさそうに歌ってくれている姿を見たい一曲です。
06:光
戸塚さんの曲といえば外してはいけないのではないだろうかと思う楽曲。戸塚さんによる作詞曲です。
2019年LBT横浜アリーナでの追加コンサートで披露してくれました。追加公演のみで!!やるには!!もったいないだろうと言い続けている訳ですが…何分いい曲が多いので悩むところでもある。
サビが穏やかで、この時に彼らがふわっと笑って歌っているのが好きで、特に「偽りじゃない 本当さ」っていうくだりがめちゃくちゃ好きなんですが、歌詞全体がぐっと来るものが多いです。
確実に「今」を彼らは生きていて、もちろんそれぞれが「こうだったら」「ああだったら?」という気持ちは絶対生きていく内には出てくることです。その上で「今」を生きる彼らが「今向かいたいもの」を口ずさむように歌っているのが大好きです。
きみ あし なく せば ぼくがあしになるよ
過去と未来にはもう戻らない
「過去があって」だから今があって、その今が次の未来につながっていく。だけれど、今の自分たちが、自分が目指すものを歌う彼らを愛しいなぁと思います。
そしてこの曲に関しては「ジョーダンバットが鳴っている」とは切っても切り離せないものではないでしょうか。
そういえば先日本屋にいったら面陳列されていて「おお!」とウキウキしました。
この曲とリンクするように巻末に記されている彼の小説を読むと世界観がひろがるというか…。
ジュニア時代から継いてきてくれた人へ向けた「ずっとLOVE」と「今、新しく知ってきたファンの人達」そして「これから」とつながっていく曲ではないでしょうか。
07:Move that body
GwZの何がいいって全体的に洋楽のアルバムのような空気感を持っているんですよね。この曲はサビになって空気感がAメロBメロから変わっていくのが素敵なところ。
「おしゃれ」という言葉がすごく似合うアルバムの中に入っている曲だからこそ、どういうふうにライヴでやるんだろうと思った時に2:3で分かれてのパフォーマンスですごく見ごたえがありました。
その最初の掛け声(Hey…)から歌い出しまで戸塚さんは任されているのですがこの歌いだしで完全に世界に引き込まれるかんじがたまらなく好き。
So hey…目を閉じて
You can feel the heat ほら in your heart 上がる BPM
「メクルメク」とはまた違ったムーディーさが良いと言うか。絶妙に力が抜けつつも色気があるかんじがすごく素敵です。円盤見てほしい。というかライヴでまたやってほしい。どうしても自担を追いかけざるを得ない形になってしまうので、円盤を見て「こんな表情してんのか!!!」がたくさんあるなぁとつくづく感じさせられた一曲でもあったと思います。
08:Saw me tight
橋本くんの曲のイメージがめちゃくちゃ強い曲ですが、個人的に「ここ聞いて~!!!ここの戸塚さんめちゃくちゃ好き~!!!!!」っていうのもこの曲にはばっちり詰まっています。
Move that bodyから続けての流れがおしゃれですよね。
アイマイミーな関係を越えて いっそ saw me tight
一周まわってとかなんとか言っちゃわないで
僕だけを見ていて
ここの部分の「I My Me」の言い方がすごいいいんですよね!!!同じ歌詞でも歌い方一つで個性が出て、他の人と其々特徴が出て雰囲気が違うのが面白いところです。お互いにお互いそれぞれ違ってとってもいい。
歌詞が気だるく、しかも男女で見方がぜんぜん違うっていうのが面白い曲です。
女性は上書き、男性は名前を付けて保存みたいなことを以前どこかで見かけましたが、年上4人に対しての橋本くんの女性パートとのメリハリがあって甘さはどこか残っているのにさらっとしているのが戸塚さんのこのパートでより色濃く感じられる気がします。
09:Crazy Accel
A.B.C-Zにハマってすぐに動画見まくって4人時代、5人になってからと聞いて「ああこんなふうに変わるのか」ととても驚きました。
歌割りのBメロ部分それぞれ好きなのですが、2番の戸塚さんのパートのダイレクトさ加減が好きです(笑)
ねぇ 膨らんだ胸のカーブが かすかに背中に残した
温もりを忘れる前に どうやって伝えりゃいい?
ここのつながってサビでの盛り上がっていくかんじめちゃくちゃ楽しいなぁとニコニコします。今も昔も大事にしている楽曲なんだろうなぁとしみじみしています。ライヴで聞いたことがない(多分)なので、一度聞いてみたいなあと思う曲でもあります。
10:ずっとLOVE
戸塚祥太といえばこれでしょ!!!!!ということでラストはやっぱり戸塚さんを代表する「ずっとLOVE」で!!
戸塚さんらしい柔らかな、けれど芯が強い歌詞でA.B.C-Zのライヴの中でも外せないレパートリーの一つ。MVでのパーティーも可愛くて好きです。あのニコニコしている男の子のキャラクターがすごく立っていていいですよね!!
ジャニーズJr.時代からずっと支え続けてきてくれたファンへの感謝の気持も表現しているというお話を聞いて改めて聞いていくとすべてが地続きになっていて、当時感じたことを今も歌っているっていいなぁとしみじみします。過去は過去で、取り戻せないものですし巻き戻せないものではありますが、歩んできた軌跡としてしっかりと「今」へとつながっていく。そして「ずっと一緒だよ!」の塚ちゃんのライヴでの言葉にじんわり胸が熱くなりますね。
サビの「オーロラ纏う黄金の船で 駆け出す」というところもとても素敵ですよね。全体的に詩的でいろんなニュアンスとして受け取れる。
鳴り止まぬ音と ちりばめた光たち
二人 つつみ 夢の 世界へと ずっと
Jr時代から支えてくれた人たちに向けて繋いだ歌として作られて、きっと「未来」も歌われていく歌だからこそ、ここの部分が私は感慨深いです。
ソロパートじゃない?こまけぇこたぁいいんだよ!! *6
エンターテインメントの火を消すことなく、これからもご自身のワクワクをたくさんたくさん光を散りばめて届けてくれたら嬉しいです。
ソロ曲:ドラマ
独特のピコピコ音があった上での戸塚さんの柔らかいな歌い方が爽やかで非常に良いですよね。大学生バンドのような清涼感を持って、ジャニーズという場所で生きている先輩、後輩、そして自分を歌う曲として素敵なものがたくさん詰まっていますよね。
どこの部分もすごく刺さるというか、違う人間である以上1000%は理解することはできないけれど、なんとなくの輪郭の一部ぐらいは見ているような気分になります。
なんとなく、この曲を聞くと戸塚さんがジャニーズ事務所の彼の後輩たちに好かれているのが分かる気がします。
「どうせ僕なんてまあ」
もう言えない 星の
眩さが
照らすから
最初のAメロから最後にここまで来ることで気持ちの変わり方がすごく好きです。星という言葉はA.B.C-Zにとって特別なもので、だからこそいいなぁとふんわりとした気持ちになります。
ソロ曲:V
ダイレクトにダイレクトな戸塚祥太らしさを詰めている楽曲だと思います。
羨望嫉妬色んな気持ちを抱きながらアイドルというポジションを選んで進んでいく戸塚さんが作る曲がすごく心にきます。A.B.C-Zというグループそのものを歌っている曲だからこそ、この曲を2019年LBTで5人で歌っているのを見てこう……多分「エモい」ってこういうことを言うのだろうなぁとしみじみしました。
円盤でしかVを見たことがなくて、このときの気持ちよさそうに歌いながらも一方でA.B.C-Zというグループの現状を見据えて色々考えていたのだろうなぁとつくづく思います。
手を繋いでいてよずっと
大喝采浴びたくて
華やか過ぎる舞台(ステージ)の上
華やかじゃない位置についた
笑って 泣いたね
あれは僕等の希望
この泥臭くて土臭くて、キラキラしているくせに現実は甘くないことをなんというかファンにダイレクトに見せてくれるじゃないですか!みたいなかんじの部分、言ってしまえば、ちょっとした擦り傷感もあるヒリヒリしたものを爽やかに見せてくれるのは 戸塚さんだからこそかなぁとも思います。
華やかすぎる舞台の上で、今日も彼らが華やかに輝いているのを見ていたいなぁと気持ちを膨らまさせてくれる曲ですよね。
ソロ曲:Dolphin
ソロ曲3部作の中の最後を飾る曲。先輩、後輩、同期に向けて歌った曲。
5周年という55コンのタイミングで作られた曲です。戸塚さんの人柄が詰まった曲なんですが横浜アリーナでマイクぶん投げた時に「どうしたどうした」と割と本気でびっくりしたのをつい昨日のように思い出します(笑)
朗読パートがあるのが特徴で、少年倶楽部でこの曲をWゆうた*7と三人で歌っているのもすごく興味深くて。
この曲自体、真っ先にカバーしたのはSexy Zoneの佐藤勝利くんがサマパラでCD出て速攻でやったというのを聞いたんですが(強火すぎる……)こう、歌詞を聞いていたらきっと「ジャニーズ事務所」「ジャニーズタレント」というある種良い意味でも悪い意味でも注目を浴びる場所、ステージに立つお仕事をされている彼らだからこそ感じるものがあって、そんな彼らに戸塚さんはラブレターとしてこの歌を歌っているんだなと、以前お話されていたことを思い出します。
楽しんだね 楽しんでいこうぜ
指切りした場所に向かうぜ
楽しんだね、って過去形で、これは思い出なのかもしれない。でも楽しんでいこうぜ、ということはこれからも戸塚さんがよくいう「エンジョイ」が詰まっていて。喋り言葉の一つひとつに弾むかんじがして、ニコニコします…良い…。
光ること恐れず飛び込めよ真ん中に!
君は魔法 イリュージョン
追走する才能たちへ
この部分が特に好きなんですけれど、先輩から教えてもらったこと、同期と感じたことを抱えてその上で「追走してくる次の後輩たち」「才能」たちにやっていいんだよ、という肯定の言葉を伝えてくれるのって冒頭の羅針盤がない大海原だからこそ心の支えになるような言葉として残り続けるんじゃないかなぁと思います。
You don't stop,Let's go!
この掛け声とともに朗読が始まるからこその、ジャニーズ事務所にいる戸塚祥太さんの、戸塚祥太さんが戸塚祥太さんであり続ける思いがバトンになっているんだろうなぁとしみじみ感じるばかりです。
お誕生日おめでとうございます!!!!!
応援屋が無事に幕を閉じ、映画も公開されて、沢山の人が「A.B.C-Zを見た」といってくれる機会が増えたような気がします。FNS歌謡祭への出演も決まりましたね。めでたい!いやぁめでたい!!!
ライヴも控えているし、アイスサスペンスも脱出編が出たからこその「そこか~!!」みたいな発見も増えたし、ラブを忘れることなく(笑)ありたいですね。
えびチャンズーでの替え歌*8回も非常に面白かったし、戸塚さんのさらっと面白い頃を投げ込むスタイルが私は大好きです。とかいってたら替え歌選手権2回め決まったみたいでゲラゲラ笑える機会がまたあるということが凄く嬉しいです。あれ大好きです。
さらに、戸塚さんに関しては「カレー関連」*9でいろんな方にいじられることが増えたように思いますが(笑)お誕生日に東山紀之さんから頂いた目覚まし時計を使って早寝早起き病知らずで健やかでいてくださったら……とも願っています。
戸塚さん、改めてお誕生日おめでとうございます。素敵な一年になりますように。
🎂HAPPY BIRTHDAY🎂
— Ponycanyon (@ponycanyon) 2020年11月13日
💗A.B.C-Z #戸塚祥太 さん💗
今週は1日早いですが
戸塚さんご本人からの
手書きメッセージです✨
【A.B.C-Zを応援してくれている
みんなへ】#頑張れファンよ
34歳の戸塚さんにとって
素敵な1年になりますように👊✋#頑張れとっつーよ #ABCZ #頑張れ友よ#戸塚祥太誕生祭 pic.twitter.com/JFmIoaX5RF
A.B.C-Zのファンが「応援している」ことについて、戸塚さんは自分よりもずっと応援のプロだというふうに言ってくれます。嬉しい話です。プロという肩書はとっても難しくて精通しているということにもつながっていくわけですが……ファンの一人として沢山の人に今日はお祝いしてもらえてたらいいなぁと心から願うばかりです。
*1:びっくりするほどクリスマスシーズンにライヴがあります。どういうことだ
*2:https://twitter.com/DaidaiKawano/status/1326903708437897218
*4:デビューコン含めていつまでもこれをネタにされている。が、実際に「代々木~!!!」とフォエバコンのときにいっていたのは音源にもなっているのでなんかしみじみする
*5:A.B.C-Z、「Crush On You」は“大人の余裕”がポイントに? 『Mステ』出演を機に考察 - ぴあ
*7:king & Princeの岸くんと神宮寺くん
*8:女々しくてや香水やだんご3兄弟などを歌ってインパクトを残していった
*9:前日カレーを作ったら寝落ちて現場不在。コロナの一件含めて「消息不明」で周囲が慌てて事件などの可能性も!?とざわついていた。何事もなくて本当に良かった