柑橘パッショナート

インプットとアウトプットを繰り返すごちゃまぜスタイル

【本日お誕生日なので】A.B.C-Z河合郁人さん好きなパート10個を書いて祝います

"河合郁人の勢いが止まらない"

これはSODA Special Edition Entertainerの書き出しなのですが、思わず目を奪われたのは発売してから2日後のことでした。そして「まさにそのとおりだな」と頷いたものです。

SODA Special Edition Entertainer [雑誌]

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  • 発売日: 2020/08/27
  • メディア: Kindle
 

 

実際に河合さんのお仕事をテレビ番組で見る機会が2019年の頃より確実に増えましたね。

A.B.C-Zのリーダー(ということになっているらしいけれど、実際本当にリーダーなのかどうなのかというところは不明瞭)である河合さんの活躍が目覚ましいことによってグループ全体の動きも活性化していくようにも感じられて嬉しい次第です。

ということで、ABC座の真っ只中、かつ劇場版応援屋も封切りが目前になった中で、改めてお誕生日を迎えた河合さんおめでとうございます!!!!!!

「今まで」と「これから」を携えてどんどんさらにさらに前に進んでいってもらえたらと願っているばかりです。

 

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お誕生日おめでとうございます!

 

伊於さんに今回も無茶を言ってイラスト作ってもらいました!ありがとう本当にありがとう。”左向きなのは「前進する、進化」の意味がある”と教えていただきました。

また、風船が年齢と同じ数だけあるというお話を聞き「シャレオツ〜!!!!!!」とニコニコ不可避です。毎回のことですがざっくりしたイメージしか伝えられなくて申し訳ない中でここまで広げていただけるのに感謝しかない。

ちなみに今回は雑誌でぽわぽわっとしたシャボン玉とのお写真からイメージを一緒に膨らませていってもらってます。

ということで、毎年恒例のお祝い記事ですが、今年は前回の五関さん、橋本くんに倣って「河合さんの好きなパート」を挙げていきます。

 

▽河合さんの過去の誕生日記事

 

▽他メンバーの誕生日記事

amanatsu0312.hateblo.jp

 

amanatsu0312.hateblo.jp

 

時間が経過することに自分も見方が変わったり、いろんなことを書くようになってきたなぁと思うので「彼が変わるように」、自分もまた「変わって行けていたら」良いですよね。

 

 

01「サポーターズ!」

言わずともがな「応援屋!!」の曲。

ABC座2016 株式会社応援屋!!~OH&YEAH!!~ [Blu-ray]
 

映像(舞台)のイメージと、ライヴのイメージが合体した曲。

もうすぐ公開となる映画のベースでもあるだけに感慨深いですね。

個人的にこの曲の河合さんのパートで印象的な部分が次のところ。

何度でも やり直せるさ

 失敗は成功のもとという言葉はありますが、それでもやっぱり失敗することは怖いし「しなくていいならしたくはない」ものです。だけど、それを「何度でもやり直せる」というリスタートの肯定に心がふわっと軽くなる気がします。

背中を押す曲ではありますが、あくまでも「その地面に立って、その地面を蹴り上げて踏み出していくのは”その人”」だからこその、出来ることを信じて疑わないような歌詞と、河合さんの言葉にすごく救われるなぁとつくづく思います。

ライヴで大きな声でA!B!C!からのZ!!ってコールが出来たこともさることながら、曲そのものへの「頑張っている人たちの応援曲」として私はこの曲が好きで、その上で「ここのパートいいよね~~」ってなるということで!!

 

▼確認できる映像・音源

 

02「My life」

いつか現場で聞きたい楽曲です。何がすきってイントロがめちゃくちゃ好きなんですよね。スイッチ入ってからの曲調がワクワクするのがとてもいい。曲自体が好きというのもあるのですが、河合さんのパートである

拳を 握りしめ 殴り飛ばしに行こう

というパートがめちゃくちゃ好きなんですよね!!!!サビ前の!!!!

極論言うと「今からこいつをこれからこいつを殴りにいこうか」とも類すると思うのですが*1肯定されて力こそパワー!!!!!!!!の勢いがあって好きなんですよね。

YAH YAH YAH

YAH YAH YAH

  • provided courtesy of iTunes

やはり暴力…… 暴力は全てを解決する・・・・なんて言葉がKinKi Kids堂本剛さんがかつて演じていた作品の外伝*2にもあるんですけれど、なんというか、見知らぬパワー感があってリズムも含めていいなぁと思います。このパートからサビに上がっていくのもいいですよね!!!

現場で一度聞きたいとずっといっているのですがどこかで……どこかのタイミングで聞きたいものです。ダンスを…このダンスも見せてほしい……!

 

Walking on Clouds(CD付き初回限定盤)(DVD+CD)

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  • 発売日: 2013/07/10
  • メディア: DVD
 

 

03「Naturally」

橋本くんのときにも言ったんですがそもそもこの曲が好きというオチがついているんですが……(笑)橋本くんのパート以外でいうと、サビのパートの5人での掛け合いがとっても好きなんですよね!!!!!!!!!

後河合さんのパートでいうと

二人きりになって静かな夜が来て

星も僕たちを自由にしてくれたとしても

の落ちサビがとても柔らかい歌い方をされていて素敵ですよ!!!ね!!!!

曲として大好きなんですが、少年クラブにてNaturallyを歌ってるときの映像を見て「朗らかに柔らかく歌っている河合さんはとってもいい表情だなぁ」としみじみ感じたのが印象的です。

Naturally現場で一度聞かないと成仏できない芸人だったんですが、無事にはしつかで聞かせてもらったので次は「全員でやってるのいつか聞かせてください!!!!!!!!!」という気持ちでいっぱいです。

 

 

04「Oh!Teacher」

最新アルバムの中で「こ、心に刺さる~~~~~~~~~~~」な曲。おとなになるからこそ容赦なく刺さっていくんですけれども、同時に背伸びをして「大人っぽくなろうとして、でも実際はそうじゃない」のギャップでぐるぐるしているのが非常に好きです。

サビ最初に聞いて「なんだこのめちゃくちゃ刺さる曲は……」とめちゃくちゃ泣きそうになりました。ライヴで聞いたら軽率に泣きそう。

また、この曲すごい河合さんの声のトーンにあっていて、しっくりくるんですよね。

下ろしたてのスーツ

磨き上げたシューズ見栄っぱりにブランド物さ (Look at me!)

まずここにめちゃくちゃ「分かる」ってなります。歌のハマり方がすごい。

星部ショウさんというハロでも御用達(Youtubeみたらめちゃくちゃハロそのものがお好きなのもすっごく分かる)なお方で、そんな方がこんなふうに容赦なく「思い出」と「古傷」の狭間の曲として作っているのかぁと感慨深いのですが、このパートを河合さんに割り振っているのを見て「でしょうね!!!!!」みたいな気持ちになったというか。

私の中のイメージにある河合さん(というか芸能人の方)は夫々に矜持を持っているからこその背伸びもあるのかなぁという印象だっただけにあーーーーってなりました。

その上で2番のくだりに「ああ~~~~~」(ニュアンス)になるというか。引きずっている過去と一緒に歩いているかんじが「選んだけれど、選んだけど、望んだ道なのかどうかは別」というゆらぎがあって歌い方含めて刺さる。

初恋の人はずっとずっときれいになった

この後の橋本くんのパートとつながっていくんですが、こう、絶妙に「葛飾ラプソディー」と同じような気配を感じながら大人になるからこそのノスタルジーとのジレンマみたいなものについつい引き込まれます。

CONTINUE?[初回限定盤A]

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  • アーティスト:A.B.C-Z
  • 発売日: 2020/09/16
  • メディア: CD
 

 

 

05「Sweet Addiction」

GwZのライヴにて「河合さんセンターだ!!!!!!!!!!!」とめちゃくちゃ驚いたのもあるんですが、かっこいいな~とすごく引き込まれた曲としても印象的でした。

どのパートも含めて印象に残るものが多いような気がします。井手コウジさんの楽曲だから好きだよね~~と友人(河合担)がライヴ見た後に合掌していたのが印象的です。

 

1番のサビ前である

守ると言えば 嘘になりそうで強がりで隠す Honest

 とか、2番のAメロである

I Can't Sto Thinking About you ねえその瞳の奥に隠してる秘密はこの手で

などの声のトーンや「歌い方」がすごく河合さんにマッチしているように感じました。

また、サビ部分の「呆れるほど~」のところは橋本くんとの歌い方が違うからこその「違いを楽しめる」なぁと。呆れるほど愛している、愛している、の歌い方がすっごくかっこいいのと、目をいくんですよね。

改めてSweet Addiction→Moonlight walker→Future Lightというライヴのメドレーがすごく素敵だったなぁと(全員がセンターを代わる代わるになったのが最高に好きでした)噛み締めて振り返っています。

 

 

Going with Zephyr(通常盤)(特典なし)

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  • アーティスト:A.B.C-Z
  • 発売日: 2019/08/07
  • メディア: CD
 

 

 

06「Secret Lover」

いつか現場で聞きたい楽曲。ダンスメドレーじゃなくて!!!曲の!!表現で!!どうやるのかみたい!!!

メンバー同士のかけあいもさることながらちょっと仄暗いかんじの曲調なのも含めてかっこいい大人の魅力ですよね。今回のCONTINUE?が比較的相手の人に振り回される曲だったのですが、こちらもまた方向が毛色が違っていいですよね。

Oh,今夜だけでもいいよ Make you mine

河合さんのパートでいうとここが好きです!今夜だけでもいいとかいいつつ絶対良くないタイプな気配!!(笑)

上の音を橋本くんがしている上でお兄ちゃん4人たちがメインパートを歌っているサビも含めてかっこいいんですよね!!!!!好きな曲です!

 

Take a "5"Train(通常盤)

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  • アーティスト:A.B.C-Z
  • 発売日: 2016/06/22
  • メディア: CD
 

 

07「リメンバー」

Secret loverと方向性がちょっと似ているのですが、LBTのときに聞けてめちゃくちゃかっこいいレーザーかましかたと、河合さん、塚田さん、戸塚さんの踊りの違いをより感じられて「かっこいい!!」ってなった思い入れのある楽曲です。

リメンバーはデビュー前からA.B.C-Zを代表する楽曲「Crazy Accel」と手掛けている人が一緒。だからこそ河合さんはこの曲に対して「対」になっているというお話を以前していらっしゃいました。

A.B.C-Zというと「ダンス」と「アクロバット」が挙げやすいんですが、とにかく「かっこいいぞ!」「見せるぞ!!」というのが詰まっている曲としてワクワクします。

好きなパートはサビがめっちゃ好きなんですよね……楽しい…

それ以外で河合さんのパートだとここがすき。

冗談じゃない このままじゃまたいつもの繰り返し

グサグサ刺さる!!!!!!(笑)サビに向かっての緩急があるパートとしてとてもいい……いい…。

サビ部分の「何もいらないね」も好きです。

 

Reboot!!! 通常盤

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  • アーティスト:A.B.C-Z
  • 発売日: 2017/02/01
  • メディア: CD
 

 

 

 

08「Welcome to the Night」

昨年のライヴの幕開け一発目の曲。

それぞれのパートで「わあああ!」と歓声がある幻聴が聞こえてきそうなんですが(笑)パート分けにも「でしょうね!!」があるのが楽しいですよね。全員が最初に来ていた上で、サビにいくまでっていうのがよく出来ているなぁとも思います。

今すぐ君を迎えに行くよ Alright

初めて聞いた時に「絶対この時木村さんのスイッチ入っている……」というような、自然と馴染んで「かっこいい」を自分なりの表現で出そうとしているのが伝わってくるんですよね。気持ちよさそうに歌ってるな~~ともワクワクします。リズムに乗りやすくて入りやすくてライヴも思い出させてくれる楽しさがありますよね。

ねぇ、華麗なステップで踊ろう Dance all Night

サビのここのソロ部分本当に「ああ~~河合さん~~~」っていうポイントがすごく詰まっていますし、Come on!の言い方が木村拓哉さん特有の発音の良さをめちゃくちゃ参考にしているのが伝わってくるんですよね…。

だから「河合郁人」という人の曲を上げる時にやっぱりこういう「先輩の好きなところ」が自然と出ている曲としてこの曲は出したくなります(笑)

 

Going with Zephyr(通常盤)(特典なし)

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  • アーティスト:A.B.C-Z
  • 発売日: 2019/08/07
  • メディア: CD
 

 

09「Whippy」

曲がすごい好きなひとつです。橋本くんのソロコンでサックスありでやってくれたり、A.B.C-ZのコンサートでこれからFantastic Rideにつながるのもワクワクしたんですが、一曲単体で見た時にも非常に耳を傾けたくなります。1番と2番で歌割が変わるからこその面白さもたくさんあります。

また聞きたいおしゃれな曲なのと「A.B.C-Zってこういう曲あるんだ」って感じられる新鮮さもありますよね。おそらくなのですがパブリックイメージとして「よく動く」「ハード」が先行しているのですが、こういうのもあるよ!!!ということで。

河合さんのパートというか全員で歌っているサビ部分の河合さんの歌い方がすごく好きなんですよね…こう…うまく言えないですが、メンバーとの音との重なり方が非常に綺麗だなと思います。

1番の「醒めない夢のように」のくだりもいいですよね。つまり全体的に!!とても!!!いい!!!!!!!

 

A.B.C-Z 5Stars 5Years Tour(Blu-ray初回限定盤)

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  • アーティスト:A.B.C-Z
  • 発売日: 2018/02/07
  • メディア: Blu-ray
 

 

 

10「終電を超えて~Christmas Night」

最後の最後どれにしたものかすごく悩んだのですが、ここまでリード曲がないという事案に……(笑)

ということで、せっかくだし大好きなものの中から橋本くん→戸塚さん→河合さんの流れが本当に!!!それはもう!!本当に好きなので!!!!!チョイスします!!!

終電を超えて~Christmas Night~/忘年会 ! BOU ! NEN ! KAI ! (初回限定ジングルベル盤)

終電の河合さんに関しては落ちサビのところがすごく好きです。

終電を気にしないで!

街灯が消える 特別な夜が終わろうとしてる

MVも含めて美しい。みんなの時間が止まっている中で戸塚さんが一人で動いて歌って、そこからぴたっと彼の時間が止まり、今度は河合さんが動き出す。このMVのくだりがきれいでふわっとした気持ちになります。

王道のアイドルソングであるとともに心が温まりますね!!!良い!!!街灯が消えることでクリスマスが終わるのにサビに一気に迫っていくかんじが実に「一日の終り」ぽいかんじもして惹きつけられます。良い。

LBTのときに電車トロッコに乗っていたイメージもあります。クリスマス超えて新年の頃合いながら寒いシーズンだったこともあり心温まった思い出。時計を気にしないでしすぎた橋本くん事件とかありましたね……*3

終電は秋~冬のコンサートや見せる機会があったらもっともっとがっつり見たいなぁとも思います。2017年のしめくりりに良いものを聞かせてもらったなぁとめちゃくちゃニコニコしていたので、引き続き今後も歌ってくれたら……いいなぁ……。

Black Sugar(初回限定盤B)(特典なし)

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  • アーティスト:A.B.C-Z
  • 発売日: 2019/03/27
  • メディア: CD
 

 MVと!!!合わせて!!この曲はぜひ「流れがきれいだな~!!!!」とニコニコしながら聞きたくなります。ワンタメショーっぽい撮り方しているのも好きな部分です。

 

:リリース当時の感想:

amanatsu0312.hateblo.jp

 

 

ソロ曲「OTAGAI☆SUMMER」

通称「オタサマ」ですが、初見の印象と実際にライヴで見た印象でだいぶガラッと変わった曲です。

これまでのソロ曲とは方向が違っている一方で、頭に残るサビと聞き取りやすさがポイント。曲を作った人がDef TechのMicro氏なので、「これまでのおふざけがない」んですよね。個人的にあのライヴでの水槽でのシーン好きなので、演出にわくわくさせられたものです。ジュニア引き連れて花道闊歩するところめちゃくちゃオシャレでした。

V6の三宅健さんの「“悲しいほどにア・イ・ド・ル”~ガラスの靴~」という楽曲も手がけられているのですが、本当にDef TechのMicroさんというお人は「その人にあった曲」を作られるなぁというように感じられます。三宅さんの悲しいほどにア・イ・ド・ルは三宅さんだから歌える曲だし、オタサマも河合さんだからこその楽曲。

三宅さんに「河合一人の曲にはもったいない!」って言われたことを当時お話されていたわけですが*4 三宅さんらしいというか「曲に似合うようになれ」という伸ばし方だなぁとも思いました。

また、この一曲に関しては結構な頻度でプレバト等でも流れていて「おっ!」とウキウキします。サビがやっぱりいちばん好きなんですけれど、個人的にカウントをしていく(ABCDE~とか5、4,……など)くだりが好きです。河合さんの声によくあってるのとリズムが取りやすいですよね。楽しい楽曲だしまた聞く機会がほしいものです。

 

 

5 Performer-Z 初回限定KIWAMI盤 CD+2DVD

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  • アーティスト:A.B.C-Z
  • 発売日: 2017/06/21
  • メディア: CD
 

 

A.B.C-Z 5Stars 5Years Tour(Blu-ray初回限定盤)

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  • アーティスト:A.B.C-Z
  • 発売日: 2018/02/07
  • メディア: Blu-ray
 

 

 

ソロ曲「未来は明るいかい?」

少クラでLBTツアー真っ只中にSnowMan引き連れて披露した過去のソロ曲。どうしてそうなったの状況だったんですが、「歌詞間違えちゃった」とかその場ならではのノリがいっぱいありました。C&Rをいつかやってみたいなぁとつくづく感じたり。

以前Twitterでこの曲がハロヲタの方々にちょっと話題になっていたらしく、「そっか~!!!話題になったか~!!!」とニコニコ嬉しい気持ちになりました。ジャニーズトンチキ結構多いから……(褒め言葉です)

 

またこれに伴い、いつもお世話になっているハロープロジェクト!のことが好きなログさんに見ていただいた時に概ね一人のファンとしてのご感想を頂戴して「なるほどな~!!!?」ってなりました。

おかげでハロもジャニも其々の路線が面白いことがよくわかって実に楽しい。星部ショウさんの「Oh!Teacher」が例えばハロだったらどうなるんだろうとかきっと「作り手」が同じでも作られる側(アーティスト)が違うことでまったく路線が違うのだろうなぁとつくづく。

 

この「未来は明るいかい?」に関しては正直「河合くんしか歌わないだろうな!!!!!」というのが詰まっているなぁと思います。自己紹介曲かな??同じ自己紹介系曲だと同じく河合くんの「SLBoy」もあるんですが、対比で言うとこの「未来は明るいかい?」はストーリー仕立てでSLBoyは良くも悪くも河合くんの自虐部分も踏まえているような感じ。

ファン心理なのですが、せっかくなので明るく楽しく合って欲しいというのが私の意見なので、そういう意味で「未来は明るいかい?」のキャッチーかつ「未来は明るいかい? 河合はかわいいかい?」\かわいい~!!!!/のくだりすごく好きなんですよね。自己肯定感高めていこうぜ!!!!!(笑)

ご自身がこの曲がTwitterでバズったのさらっとブログにて取り上げていたのは流石に笑いました。「エゴサするんで」ってはっきり宣言している河合郁人さんそういうところだぞ。ネガティヴだけじゃなくてポジティヴも少しは伝わっていたらいいなぁと願うばかりです。

 

この未来は明るいかい?に関しては一番印象に残るのはやっぱり「未来は明るいかい?河合は可愛いかい \かわいい!/」になっちゃうんですが、突然のセリフパートがあったり*5いろんなことに攻めている感じがして、以前アニメやゲームが好きな友人にCD渡したら「なんか二人ほどキャラソンいませんでした?」って言われたのを思い出しました。*6そういう意味で「こういう曲のアプローチもあるんだ」となれる曲だと思います。

未だに河合くんの紹介でこれ流れるケースが結構あるのも面白い。

 

▽ソロ曲の様子が見れる円盤と、音源の入ったCD

A.B.Sea Market(初回限定盤A)

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  • アーティスト:A.B.C-Z
  • 発売日: 2015/05/13
  • メディア: CD
 
A.B.C-Z Early summer concert DVD(初回限定盤)

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  • 発売日: 2015/10/28
  • メディア: DVD
 

 

ソロ曲「S L Boy」

河合さん=ネタ曲みたいな立ち位置になっているためなのか、河合さん以外絶対歌わないなこれ!!ってなっている曲。或る意味独自性の塊。

ご自身が「かっこいい路線」ではないと言われたがゆえの可視化、具現化なのかもしれないなぁと聞いてて思うのですが(笑)現場で聞く機会が今までないというのもあって、ちょっと見てみたさもあるのですが…。

ゴリゴリにかっこいいタイプの曲とのギャップが激しいんですが頭に残る曲ですよね。未来は明るいかいと同じく、気づけばウヒャヒャヒャパカパカヒャッヒャ~とぼーっと頭の中を駆け巡っていく。自虐ネタで先日のABChanZoo替え歌をやっていました*7が自虐ネタを率先して自らの曲に持ってくるの正直アイドル系で今までに聞いてこなかったタイプだったのでとてもびっくりしました。キャラソンか???ゲームや漫画のキャラソンなのか?????と。それでも頭に残る曲として本当に不思議な魔力が詰まってるな……と思います。 

 

 

ここ近年ソロはやっていないので、またやってほしいですね~!!!

でもユニット曲もやってほしい。真面目系ゴリゴリタイプを……!!

かっこいいはしふみをやりたいっていつぞやに橋本くん言ってたし(ブログだったはず)、冗談抜きのやりたいって五関さんも言ってたし、ぶれないシンメふみとつも見たい*8し、キャッキャしてる「THE同級生」ぽさが詰まってる*9つかふみもみたいです。つまり何がいいたいかっていうと「歌~~!!!!歌って~!!!!!」というあれそれ。

人様の、オリジナルが一番かっこいいが大前提にあるカバーも「こういう見方があるんだな」「こういう表現もあるんだな」で好きなのですが、何よりもA.B.C-Zが出せるA.B.C-Zのオリジナル色が詰まった曲があるのが一番嬉しいなぁなんていうように感じるばかり。

 

 

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今年の河合さんのお仕事ぶりをみながら

一年が早すぎるっていうのとここ最近忙しいってレベルじゃないぞっていう気持ちになるんですよね!!ブログに!書ききれないぐらい!忙しい!!!素晴らしいことですね。

「ここ最近が一番忙しい。この忙しさは求めていたもの」とお話されていたのを思い出しました。

個人的に面白かったのは9月18日の「ダウンタウンなう」ですかね。

www.youtube.com

 

「人志松本の酒のツマミになる話 #2」ということで、普段とは違う仕様だったのですが、もう完全にみんな自由だった。

夏菜ちゃんと河合さんは昔なんか色々あった*10らしいのですが、実際どんな形であろうと同じ番組に出てワイワイしているのを見ていると楽しそうで良いなぁと思いました。水垢ドン引きしてるのは正直わかる(わかる)。誰だ共演NGっていったの。

コンプラ関連の話も事務所的になんとかならないかな~って言いながら、多分実際そうなったところでいわなさそうだなとか感じます。「どこまで」がアイドルとしてのスタンスなのかっていうのは人によって違っていて、そのへんの考えを聞けるのは最近河合さんから見え隠れするの面白いです。

同じ松本人志さんがやっていらっしゃるワイドナショーにもゲストで出た時に、浮気/不倫についてのコメントをされていたのも正直衝撃で。

「自分の親が浮気(不倫)していたときどう思うのか? 自分はそんなにショックではないんだけれど」というお話をしていたのは自分にとって驚きでした。

「お前すごいな!!!!!まだその元気あるのか!!!って思うかも」という河合くんに対して松本人志さん等が同意していて、「oh……」と指原莉乃さんがなっているのにめちゃくちゃさっしーに同意するばかりでした。いやそもそも浮気にしろ不倫にしろ「された側(妻にしろ夫にしろ)」のこと考えたらないわ~……ってなるかなって思うので……。そういうところで意識の違いっていうのは分かるのが面白い。

でもこれを、「アイドルなんだからそういうことを言うな」といっていいのか?というと難しいところで。そのへんはさっしーと河合君が「どう思う?」に対してのコメントをしているときに、「自分たちがこう思う、ということを言うことで”興味”をまず持ってくれる」という意見をいっていてそれもまた一つの考えとして間違いではないのでしょう。

人と話す時、政治・宗教・野球の話はしないほうがいいっていうのは昔から定番ネタとしてありますが、実際の所まぁ政治関連についても色んな意見がそりゃあってしかるべきで、全員が同じだと危うい思考になっちゃうと思うのでいいんですが……。

個人的にスポーツに関しては率先して話して欲しい側の人ですが、明石家さんまさんが嘗てした「日本人選手が海外リーグにいくの見るとなんか嫌だ」っていう意見には未だに同意できないタイプです(笑)後岡崎慎司選手の移籍問題のときに「ステップアップになるんだから会社は(違約金なんて請求せず)送り出してあげなよ」っていった某キャスターも未だに許さないからなっ☆と思ってます。

「波風を立たせないように」というのはある意味処世術として正しいと言うか「みんなに嫌われないように」するというので”沈黙は金”というのにふさわしいのかもしれません。が、一方で、「ここは言うべきかな」とか「注意しながら、言葉を選びながらでも伝えたい」というのがあるのならそれでもいいかなぁとは思います。

まぁかといって理解できるかどうかは別なんですけど!!(笑)解釈違いあるある。

河合さんに関しては特に今年に入ってから「ゴゴスマ」の金曜レギュラーにもなっていたりとコメンテーターとしての仕事が始まっているので、そういう「ことばえらび」も含めていろんなことを考えたり、学んだりしているのかなと感じます。

hicbc.com

 

後は特記すべきことは「ものまねグランプリ」の出場、新人戦は2位、秋の大会では9位という結果を残せたことでしょうか。

www.ntv.co.jp

「ものまね」っていうとジャニーズ関連でやっている人は様々ですが「ジャニーズでジャニーズのモノマネ特化型」というタイプの人はあまりいらっしゃらなくて。それこそ「生田斗真くんが松岡昌宏さんのモノマネを一瞬する」とかはよくあったのですが色んな人ってなるとまた違うのかなぁとも。生田斗真くんのモノマネ私は好きです。

で、ものまねっていうとどうしても特徴を捉えてのものになるので良くも悪くも好みがでるというか一歩間違えるとすごく毒を孕むんですよね。

「馬鹿にしてない???」と。そこの塩梅が難しいところではあると思うんですが、昨今【ものまねジャニーズ】として出ることが増えながら、そのバランスをすごく取ろうとしているのかな、っていう印象です。

勿論好みがあって、好き!という人もいれば「推しはそんなんじゃない」という人もいるのでしょう。ただ、個人的には「ああ~~~」ってなる部分もすごくあって。ジャニーズの踊りにクセがすごくみんなあるところとか、そういうのを「よく見ているな」っていうようになるので、彼を見たことでより実際「ああ、やってたわ!」と見て分かる部分もあるから早く会いたくなったりします。森田剛さんのターンの仕方すごく分かる。

過去にV6井ノ原快彦さんが「アイドル武者修行」という連載をされていて、そちらに色々書かれていたのですが、これがすごく心に残ってまして。

アイドル武者修行

アイドル武者修行

 
アイドル武者修行2

アイドル武者修行2

 

この本に、「踊り方」についてで宝塚歌劇団との違いについてがありました。

宝塚のラインダンスの一つひとつがしっかりと揃っていて、きれいであるいわゆるところと、ご自身たちジャニーズの「違ってもそれが”個性”であること」を述べられていました。

私はその記事がすごく印象的で、そういった「同じではない部分」「細かい所」「特徴」「クセ」の部分を河合くんはモノマネにしているからこそ先日の「櫻井・有吉THE夜会」で「坂本くんは綺麗すぎてモノマネ出来ない」というお話に至るのではないかと。(もちろん私自身宝塚歌劇団にすごく精通しているわけではなので、タカラジェンヌの皆さんを見られている方々にとっては「それやるやる」「わかるわかる」があるのかなぁとも思います)

この坂本くんの「きれい」とはすなわち、「基礎にならっているベースが出来ている」ところであって、坂本くんの基礎にならった踊り方やとても伸びやかな歌を真似をしたとしても、あくまで”やるのは河合君”だからこそ、【其れは誰のモノマネですか?】ってなっちゃうのかな~?なんていう印象です。

坂本くんだとどちらかといえば「代々木ィ~~~~~~!!!!!!!!!」っていう声とか(某コンサート参照)そっちになるのかなーとも思うのですが、とにかく先輩の特徴を引っ張り出して多くの人に「やってらっしゃる」と納得してもらうのって難しいことなのだろうなぁと思います。誇張しすぎてはだめだけれど、一方で特徴をしっかり捉えないとそれは出来ない。

そんなふうに見ながら思えたのがすごく良かったです。でもやってくれるなら坂本くんも見たいのでいつか行動言動とか見ることが出来たら嬉しいですね。

年末SPで新しいネタをがっつり持ってきて欲しいところです。「誰でも分かる」「ピンとくる」っていうのってどうしても難しくなってしまうのではないかと思いますが……。

何かと河合さんをどうしてもグループを追っているため、見ることがおおいので結果としてネタも見ることが多くなるのですが、「ええじゃないか」の桐山くんのモノマネを初めて見れたのが嬉しかったです。すごいわかる。よくコブシきかせてて、桐山くんよくあんなに回せるなぁと感心したものです(笑)

 

先程の「ファンがどう思うか」のくだりについてはキンキキッズのブンブブーン」につい先日*11にても上がっていましたね。

放送前に「KinKi Kidsさん前にして大丈夫!?光一くん誇張しすぎて怒られるのでは!?」と個人的にめっちゃ心配していたりしました(個人的に剛くんはすごく特徴を捉えているけれど光一くんは正直どうなんだって言われないかなって思ってました)

放送は非常に朗らかな空気でした。

応援屋らしいPRも沢山ありましたし、塚田さんの頑張りを見守る河合さんが楽しそうだったのがほっこり。

で、この中で、光一くんの指摘していた「本人よりもファンがどう思うのかということが大切」ということも本当に大切なことで、どうしても誇張せざるを得ない<クセ>という部分の取り上げている物真似だからこそ「本当に好きだからやっている」ことが伝わったらいいなと思うのと、ファンの人が眉をしかめてしまう(馬鹿にしていると感じるかどうかは千差万別だとは思うからこそ)ものではなく「本家が本当にかっこいいんだよ!!!!」っていうことを前面に押し出していってくれたらいいなあと思います。

好きだからやる(ただ、万人がそれを好きかどうかはまた別)と、そのファンの人が見たときどう思うか(全部を100%取り入れる必要はないというかそんなの人間無理だと思うので……)常に向き合いながら考えていくことってとても大切ですし、この考えを誰か、ではなく(極論言えばファンというどこまでいっても「外野」ではなく)ジャニーズ事務所という「内輪」の「先輩」であるということの重要性をとても感じます。

正直言えば何も言わないけれど裏で文句を言う人はどうやってもいます。人間なので、そこは芸能人だからとか一般人だからとかではなく(笑)

ただ、それを自分の尊敬する人たちの尊敬する人たちが自分に向かって「忘れてはいけないこと」のポイントとして挙げていることについて、かつそれが河合くんが萎縮して何もできなくなるのではなく、「考えた上でやる」ことを言っているのが私はいいなあと思いました。

河合くんはエゴサをする人でご自身も公の場でバシバシ言ってますが、外野の声は外野の声ですし「そういう意見もあるんだな」 正解がない、というのは人生もそうだし芸能界というものそのものだってそうでしょう。

王道と邪道がそれぞれ入り組んでいる中で彼がどんなキャラクターを作っていくのかは彼次第で、KinKi Kidsのお二人、とくに光一くんの指摘は「やっていく中で忘れてはいけないこと」の根っこの部分で大事なことを伝えてくれたんじゃないかなと。

ただそれを「光一くんもこう言ってる!だからやめろ!!」というようには感じなかったし(ニュースサイト等で文字だけで取り上げるとこういう風になるんだなぁ……とちょっと考えさせられた。見方が本当に人によって違うのだろうなぁとも)、考えて考えてまた進めていってほしいなと思います。

光一くんの言葉ばかりが先行しがちですけれど、私はあの番組を見ていて、マイナスではなく、むしろプラスに捉えました。成長の機会を与えてくれた光一くんはすごいなあとも同時に感じましたし、KinKi Kidsという王道を進めながら自分たちの地位を確立していった人なだけあるなぁとも。 そして並んで頷いていた剛くんのことも印象的でした。お衣装がさらっとシンメなあたりKinKi Kidsさんやっぱすごい。

何より「自分より上の人たち」への見方というか考え方が「ジャニーズ事務所」という縦社会の世界がちょっとだけ垣間見れて面白かったです。木村さんのモノマネ、東山さんへのモノマネについてのバッサリ感が興味深かったのと、加えての「こうしたら?」の発案の流れがスマートかつしっくりきているあたりすごい。

人の一歩先をいく東山さんの物真似してる光一くん、何より声が似ててびっくりしました……。 適応力が高い……。

ファンも、物真似した相手も「全員が100%」というのはNoもない、Yesもないからこその、彼の考える「自分のやること」と「ファンが見てどこまでなら<わかる>で、どこまでが<バカにしている>なのか」の見極めをしていってほしいです。

ジャニーさん降臨させた上で「人の真似ばっかりしてないで人に真似される人になりなさい」という光一くんの言葉(なんならジャニーさんも言っていたらしい)は、個人的にその時の表情や言葉のトーンを踏まえた上でこちらもマイナスではなくプラスに見えました。

「誰かに真似をされる」立ち位置になるというのは生半可なことではなくて、だからこそ「真似されるぐらい頑張りなさい」というような激励にも捉えられましたし、実際のところ「モノマネの人」だけではなく、そこから一歩でも二歩でもさらに進んだ河合さんが見られたら私は嬉しいです。

 

木村拓哉さんのラジオに1ヶ月出たことも彼にとっては特別だったのではないでしょうか。以前スピードワゴンの小沢さんが木村くんを前にして河合さんについてお話した時に「もはや神格化してる」ということを言っていた*12のが話題になっていましたが、実際小沢さんが飲み会をセッティングしてくれていたりしているというのを河合さんがお話してたりしました*13

そんななかでこうやってラジオ番組に出させてもらえたこと、彼にとってのプラスになったんじゃないかなと。ジャニーズについてのお話を木村さんからしてもらったこと(自分の知らなかったこと)、知っていることを先輩に伝えることというのもなかなかないことでしょうし、「この仕事やっててよかった」になるんじゃないかなと。

木村さんにはご自身のソロライヴにも呼んでいただいてギターとピックを頂いたりされているので本当に河合さんにとっては感慨深い次第なのではないでしょうか。是非今後もリスペクトし続けていってほしいものです。

(そういえば河合さんはジャッジアイズやりおわったんだろうか……。友人がジャッジアイズファンなので木村さんがED曲歌ったということに合掌してた思い出)

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その上で、ドラマ番組「刑事7人」に出たことも印象的でした。あまりに驚いて記事にしたのはこちら。

amanatsu0312.hateblo.jp

この番組やる前に「トリニクって何の肉?」で同じグループの橋本良亮くんがまぁまぁポンコツっぷりを発揮していたので(私は好きです)何かと東山さんにはお世話になってるね!ってニコニコしていたり。

 

本当に色んな場所でバラエティを始め、いろんな形で見られた気がします。ネプリーグ*14 では半沢直樹の瀬名社長として一気にまた別の角度で有名になっていった尾上松也さんを筆頭に歌舞伎界の皆さんとのバトルが楽しかったです。正直A.B.C-Zのファンとしては「全員バカ(オール・バカ・クレイジー残念でA.B.C-Zってなるあれ)のあのみなさんだけど出して大丈夫なのか」って思っていたのですが、想像以上にゴールデンタイムの歴の長い番組だけあって見ごたえがありました。さらっと半沢直樹BGM流れているのも面白かったです。 

尾上松也さんと河合くんのやり取りは「あいつ嫌い!!!!!!!!」って言ってくれる人がいることで、そこからの「倍返し」ネタにも繋がっていたし(実際「他のメンバーにも話させてあげて!(笑)」っていう風になったのもわかるので)ポンコツでおなじみのA.B.C-Zのセンターである橋本良亮くんが「自分がバカである」というのは某トリニク番組をはじめとして表に出ていたからこそ「できないけどなんかこう……愛嬌あるよね」になってくれたらいいし、全員が全員楽しそうであったのが印象的でした。

映画の効果だろうと何だろうと、出てくれて、楽しそうにしていてくれて「全員で」「自分たちの番組以外のバラエティ」に出ていることがとても新鮮かつ楽しかったので本当に感謝しているばかりです。

ところでサラリーマン歌舞伎として話題の半沢直樹なんですけれども逆輸入でスーパー歌舞伎でやらないのだろうかとも思っています。ONE PIECEナウシカもやってんだから出来るんじゃないか……という(笑)歌舞伎、あまり詳しくないんですけれど、歌舞伎側の皆皆さん非常に楽しそうでこっちもこっちでめちゃくちゃ楽しかったです。

 

また、祝うべき「ジャニーズ河合がジャニーズのコト勝手に答えます!!」という冠番組も2週に渡ってできましたね。おめでとうございます。

 

たくさんの方からリプしてもらってそれを引っ張り出しているのが印象的でした。

 面白かったです。またやってほしい限りです。見ごたえが非常にありました。

正直V6のIt's my life番宣してくれるとは思いませんでした。

It's my life/ PINEAPPLE(CD+DVD)(初回盤B)

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  • アーティスト:V6
  • 発売日: 2020/09/23
  • メディア: CD
 

岡田さんが長野くんのお尻が特別好きっていう話はV6のファンをしている人だと「だろうな」っていう部分も往々にしてあるのですが(実際周りのファンの友人達の様子を見ている認識ですが)実際に聞きに行って、マネージャーさんが答えてくれていたというシュールさがめちゃくちゃおもしろかったです。

本人の口じゃなくて間接的でそれ聞くのって面白い。夜会のあの流れで聞いたのだとしたらさらにシュール。

 

個人的には木村拓哉さんの「ものまねグランプリ」でのメッセージからの関ジャニ∞村上信五さんの全力で乗っかっていくスタイルの河合くんへのメッセージが非常に好きでした。そういうことやれる村上信五イズム好きです。

また、北山くんにその場で連絡し、それに対して素直に答えてくれる北山くんに人柄が出ているなと…。「久しぶり。電動歯ブラシ使ってる?」の質問に「使ってる。どうした?」という返しは本当になんというか「そりゃそう返すよね!!!!」ってなったというか……。北山宏光くんの「ごもっとも」な返しに頷くばかり。

色んな人達との交流みたいなのを垣間見れましたね。永瀬廉くんが懇切丁寧でいい人だな~っていうのと「なぜかKing&Princeでは自販機で飲み物買ってるの見られたらメンバー分おごる」という高校生みたいなノリを教えてもらってあったかい気持ちになりました。

毎週は難しくても年に1・2とかでやってほしいです。テレ朝さんありがとうよい番組でした。CONTINUE?の番宣はさせてあげてほしかった(笑)

 

CONTINUE?[初回限定盤A]

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  • アーティスト:A.B.C-Z
  • 発売日: 2020/09/16
  • メディア: CD
 

 

A.B.C-Zの活動としては今年はライヴが出来ないながらも映画がもうこの記事が上がる頃には始まるし、何ならシングルが明日出ますね。

江頭2:50さんってどういうことってなりつつエガちゃんも事務所を退所され*15たわけで、新しい道を進む彼にも良いことがいっぱいあるといいなぁと願う次第です。

エガちゃんねるでエガちゃんがお話してくださったりしていて、それを見ていてますますワクワクがとまらない次第です。

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映画の主題歌をエガちゃんが書くってすごいことだなあと思います。はやくスクリーンで彼らをみたいですね。

 

個人的に通常盤BのCDジャケットめちゃくちゃお気に入りです。かわいい~!!!

 

曲も元気が出てくる、「サポーターズ!」とはまた違う形の応援曲として自身の励みにさせていただいております。はやく音源を手元に入れたい。

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曲の感想についてはまた多分明日あげると思います(笑)橋本くんの衣装がアー写とMVで違いすぎるからメイキングもはやく見たい。あつ森で作りたいのにベースが分からない…(笑)

 

また、Umabiとのコラボもまたあるのが嬉しいですね。馬チャレ、非常に興味深く見ていたからこそ第二弾が決まったこと嬉しい限りです。

 

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さらにCMも決まりました。「アイスサスペンス」とあって「アイスで謎解きってどういうことだ」って首を傾げたのですが謎解きが好きな身として非常に楽しく謎を解かせていただきました。脱出編も早く見たい。森永製菓さんありがとうございます。ちなみに私は板チョコアイス派です(笑)

 

ABC座も絶賛公演中ですね。普段とは違う場所だからこその、また映画の「前日」だからこその良さを見られるのが嬉しいです。はやく見たいなぁと心を募らせるばかり。 

 

改めてお誕生日おめでとうございます

河合さんはこれまでも、大物芸能人(芸人さん)をメインにいろんな交流を持って、ずっとそこについてきた後輩さんたちを見たりしながら「自分のスキル」を磨き続けてきたからこその今の立ち位置があって、そこを色んな人に「モノマネだけではなく」見てもらえたらいいなぁなんて願うばかりです。

 

先日友人(河合担/私をA.B.C-Zへと導いてくれた人)と話をしていたときに「河合君は本当にジャニーズが好きで、その”好き”の形が”モノマネ”になっているんだと思う」という風に言われてなるほどなぁとすごく感じました。

根本としてあるのがリスペクトであってほしいし、実際河合さんが「かっこいい」からこそ真似をしているものがレパートリーとして多いんじゃないかなと。松本潤くんのダンスに関して、非常に「わかる」と同時に、当時の映像を見てキレッキレで揺れている松本潤くんを河合くんは見て「かっこいい」と思ったからこそ自分で踊るときに取り入れているし研究したんじゃないかな、と。

木村さんに関しては真面目に好きしかなくて、好きというか概念?木村拓哉は概念という考えにすら至っていそうというか……彼が木村さんについて話しているときはとてもキラキラしているなぁと感じます。好きで憧れで「ああなりたい」からこそ、表情も動きも細かく見ていこうとしているように思うからこそ、その「好き」の形を人に伝えていってほしいなぁと思います。

最初は「特技という特技がなくて、だからこそ自分が出来ることとして先輩たちのモノマネをやったらウケたところ」からスタートだったと河合さんは話していましたが、「本家っていいよね!」っていうように言ってもらえるようになったらいいですよね。

有田プレビューにて「河合くんのもかっこいいんだけど、見てたら本家見たくなった」という流れがあり、それが非常に素敵で。

「本家VSモノマネ」でいったらどこまでいっても本家が一番いいと思うんですよ。それは「本家VSカバー」もしかりで、オリジナルが何にしたって一番いいと私は思います。というか「同列で見るもの」ではないという考えです。色んな人達が歌う「Can do! Can go!」*16も「Shelter」も一番当たり前だけれどV6、坂本くんのものだから、フィットするんですよね。だってそれが「原曲」だから。カバーが悪いんじゃなくて、「オリジナルが良いからカバーする」のと同じようにモノマネも「オリジナルが良いから、モノマネする」ということが伝わったらいいよなぁっていうように感じます。

「グランメゾン東京のシーンを河合さんがやってみる」流れで、「そんなだったっけ!?木村くんの本家のかっこいいシーンもう一度見たい!」ってなったりとか。

「やっぱり木村さんってかっこいいな」「やっぱり松潤ってかっこいいな」って「本家ってかっこいい」ってなってもらえたらいいし、そこで「じゃあ河合さんはかっこ悪いっていうのか!!!!!」っていうんじゃなくて「かっこいいからこそ河合さんはやっているし、何ならここを通して本家を今すぐ見てくれ」っていうようになるのかなあ~と。その時の下りのみちょぱ、有田さんのやり取りが印象に残っているのは「本家はやくみたいな~!!」ってワクワクしているような形で、ポジティヴに昇華されていったからじゃないかな。

時間を経るからこそ、「本家を見れる機会」って人によって変わっていくと思うんですよ。その機会をつないでいって「かっこいいんだ」っていうのを河合さんがニコニコしていってくれることが、私は嬉しいし「そうなったらいいな」という結論です。

某友人とはグランメゾン東京を「河合さんを通してみたからこそ、木村さんってやっぱりかっこいいよね分かる」をより感じたくて、一挙見したいねぇとよくよく話しています。

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▽グランメゾン東京関連の食べ歩き記事

amanatsu0312.hateblo.jp

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最後に、私自身の好きな漫画「トクサツガガガ」の一節から引用します。

人もモノも自分の知らないものになっていくからこそ、突き放すのではなく歩み寄って、変わった先はいいものだと伝えなくては

昔もよくて、その上で「今」もよくて、だからこそ変わっていくことに寂しさもあるけれど、進んだ先もすごく楽しいであってもらえたらいいですよね。

これは河合さん自身のことでもあり、河合さんが愛してやまないジャニーズ事務所がいろんな形で変わってきているからこそ、是非その「変わった先も楽しいよ」ということをファンも、彼らも伝えてもらえたらいいなぁという気持ちです。 

 

昨日より今日、今日より明日、明日より未来。前に前に進んでいって「未来は明るいかい!」となってもらえたらいいな。一人のファンとして今日という日を心よりお祝いしたいと思います。素敵なことがますます河合さんにありますように!

 

【追記】”ふみとおめでとう”

お誕生日ということで公式がタグやっていました!のでうっかりツイートに付け加えましたが、よもやこうして「もしかしたらエゴサで引っかかるかも」があるかもしれないというのは少々くすぐったい気持ちがあります(笑)

今日のJ's倶楽部でHi Hi Jetsで映画に出ているお二人がゲストに来ている中、和やかな雰囲気でお誕生日をお祝いされているのがすごく良いなぁと思いました。

例年幸いにもこの時期にやっているABC座の10月20日を観劇させていただける縁に恵まれて(主に一緒にいっている友人のおかげで)今年もみんなにおめでとうおめでとうと言われまくっている河合さんが幸せそうでよかったなぁとニコニコしているばかりでした。

 さすがの橋本良亮センスが良い!!!!!!

馬のコルクのお酒というとブラントンがまっさきにひっかかったのでそれかな?と思ったのですが、手を出しやすい価格なのでいつか飲んでみたいです。なにせ友人の河合担がウイスキー(というかハイボールですが)大好きなので……こう、いいですね!!!(笑)

ブラントン ストレート フロム ザ バレル [ ウイスキー アメリカ合衆国 700ml ] [並行輸入品]

 

 個人的にはゴールドを飲んでみたいなぁとか思いました。

また、井上瑞稀くんや猪狩蒼弥くんの河合さんに対しての認識をお聞きできたのも印象的です。

 

 

 

 

河合さんについては「好き」という人と「前にすごく出るから…」ということやそういういじりに対して苦手意識を持つ方で結構割れる印象がありますが、こうやって井上瑞稀くんや猪狩くんがさらっと言ってくれることで、「好き」である側としてはありがとうねありがとうね、って言いたくなるんですよね。

どうしたって「テレビの向こう側」「ステージの裏側」である彼らがどういう距離でどういうことをしているのかが分からないから、ファンはその目で見たものがメインになってしまうけれど、他の誰でもない「彼ら」が、肯定してくれることが私はとても嬉しかったです。

 

このコーナーで一番「うわ~~!!!」ってなったのは長くシンメをされている戸塚祥太さんなんですけれども。

 ふみとつ/とつふみ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!(頭抱える)

「モノマネの河合君」で覚えていっている人がたくさんいて、そういう人に「ジャニーズアイドルの河合さん」もすごくかっこいいよっていうことを思い続けているからこそ、メンバーの人が、シンメの人がそれをいってくれること、本当に浮かばれるし嬉しいなぁって次第です。ありがとう戸塚祥太そしてありがとう……。

 

ということで、ますますの飛躍、心よりお祈りしています!!!

*1:CHAGE and ASKA「YAH YAH YAH」

*2:金田一少年の事件簿「犯人たちの事件簿」

*3:歌詞がとんで二回「時計を気にしないで」いっちゃった話

*4:2017年9月2日放送「A.B.C-Z Go!Go!5」

*5:「踏み出してみよう!」とか

*6:もうひとりは塚ちゃんのだぁくねすのことを言っているんだということは瞬発的に分かるあれそれ

*7:2020.10.17放送「2020.10.17 えびチャンズー “替え歌”のテクニックを駆使して言葉あそび ― 今回は戸塚の持ち込み企画!一流の作詞家になるために、なぜか講師として“替え歌の伝道師”パーマ大佐を迎える。すると、言葉あそびの奥深さを知ることになるのであった…」ABChanZoo :テレビ東京

*8:河合さんのシンメといえば戸塚さんの印象

*9:実際はちょっと年齢差はある

*10:ネットで検索かけたら出てきた

*11:10月17日

*12:木村拓哉 Flow supported by GYAO!にてスピードワゴン小沢氏がゲストに来た際。2019年9月8日

*13:2019年10月31日ダウンタウンDXにて スピードワゴン小沢、木村拓哉を尊敬するジャニーズ後輩から感謝された理由とは?「セッティングって訳じゃないけど…」 | E-TALENTBANK co.,ltd.

*14:2020.10.12放送回

*15:大川興業のホームページにて発表https://okw.co.jp/

*16:V6の楽曲。プロジェクトV6というゲームの主題歌です。

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