8月15日、16日に幕張メッセでコンサートが行われました。A.B.C-Zのツアーがいよいよ開催。
彼等が「アイドル」としている姿を生で見るのはコンサートだと1月ぶり。番組協力でお邪魔させていただいたのを含めても、何にしても久しぶりになるわけです。
彼らに対して思うところは様々にあれど、こうしてステージに立つ姿が拝見できる嬉しさからワクワクしておりました。
ということで、以下コンサートネタバレをふんだんに含んだ感想になります。
セトリ、会話それぞれ好き勝手に思い返しておりますのでご注意ください。
後MCの順番は日付でズレている可能性のほうが高いです。うろ覚え怖い。
- 物販について
- 1日目昼感想「今までで一番セトリが好きかも」
- 1日目夜公演/薮宏太君と北山宏光君が来た!
- 2日目昼/辰巳雄大くんと秋山大河くんが来た!
- 2日目夜/メールのやり取りのお話
- Dan Dan Dance!!特典
物販について
朝から長蛇の列だな~と思いましたがさっくり購入が可能でした。
今回最終的に3万円くらいお買い上げしましたが(笑)買ったものとしてやっぱり注目点は≪アクスタ≫ではないかなあと。
嵐やV6、ジャニーズJr等方方で「ついにアクスタか~~~2次元みたいなことしてる~~!」*1って思っていたのですが、ついにA.B.C-Zでもやってくれたのめっちゃ驚き+嬉しかったです。
パンフレット(2200円)
とりあえずパラっと見て「とてもキレイに撮れている……えっ…この角度好き…」という面倒なオタクを発揮していました。
また、塚田さんの表情が個人的に最高に好きで(ぴょーんと跳ねているやつ)、躍動感あるなあとしみじみ。
コンサートとあわせたお話もされていて、読み応えがあります。これから文字を追いかけていけたら。
ジャンボうちわ(各600円)
今回は「シック」「かっこいい」っていう印象でした。
前回のLBTでは可愛い路線をひた走る橋本くん・河合さんでしたが、今回は一転して全員シックにかっこいい。LBT延長戦では「この塚田さんかわいい~~~」ってめっちゃくちゃ思った次第でしたが(最終的に塚田さん売り切れてたはず)キスベタベタはられたものとはまた変わっていて、全体的に全員欲しい…ってなるものでした。かっこいい。
背景が黒に白い風があるのでデコるときは結構考えるの難しそうだな~って思ったり。
うちわのお写真で見て一番思ったのは「いやこれは河合さんが一番キメッキメできたなあ」って印象でした。友人の河合くんのファンの方が「2つ…いや3つで」って言ってたので横から追加で私も自分用とは別に彼女に差し上げるべくの河合くんのうちわ気づいてたら買ってました(笑)
アートポスター(700円)
立体に浮かび上がってくるタイプ。最初見たときに「ゾンビランドサガみたいなロゴ」っていう印象でした。黒にピンク文字。顔は一瞬見ただけではわからない形なので額縁にいれて普通に飾っておいても良さそうだな、と感じたり。
クリアファイル(各600円)
白背景で全体的に「爽やか」なかんじでした。
全員集合写真を見たときに「ボールドのCMみたいな白さ!!」って印象だった思い出。個人的には個別クリアファイルだと戸塚さんが好きかなーって思ったり安定の河合さんだなあって思ったり(お美しい)色々感慨深かったです。
風にのったパルファム(2000円)
こちらは今回のペンライト。風にのったパルファムという名前は命名が五関晃一さんからだったそうです。
ディオールの香水っぽくて可愛い可愛い~と皆から好評で、1日目夜に新商品としてディオールに並びますみたいなこといってて「おっ言ったな?!!!」ってニコニコしていました。
柄の部分も黒デザインでスイッチが比較的前回のLBTのマジカルラブスティックよりも押しやすいし持ちやすい。
Zephyrバッグ(2000円)
うちわの柄が隠れる形のトートバッグ。縄状の持ち手部分ですがベースのデザインはZephyrのロゴが入っていて、すごくシンプル。普通に使いやすそう。
ただ難点としてはちょっと薄手なのでしっかりものを入れると破けそうだなっていう不安要素がちょっとある。
Zephyrシャツ(3800円)
今回のものはアロハシャツ。生地が少し薄いので、インナーは着たほうが良さげ。
インして着ると一気に可愛くなるし、着てて着心地が良かったと思います。ボタンもちゃんとA.B.C-Zとデザインされていて「凝ってるな~」って感じました。
「これ絶対橋本くん考案ぽさそう」「着てるの想像したら違和感なさすぎ案件」と我々の中では話題でした(笑)
Zephyrタオル(1600円)
黒ベースにロゴ文字がバアアンと入ったシンプルなタオル。
ちょっとほつれやすいので爪が長い人は注意したほうがいいかも。
洗濯したら速攻でほつれました(笑)大きめなのは嬉しいです。
Zephyrリップクリーム(1000円)
レモングラスのすー……っとした香りが特徴のなんか体にいい気がするリップクリーム。
これをベースに塗って上から重ねても良さそう。持ち運びしやすいサイズでした。
Zephyrリボンゴム(1200円)
Zephyrロゴが入った黒字のリボンに星がついているタイプのゴム。
「髪に結べない人は手でつければいいんだよ!!」っていう発想や「前髪を結べばいいんだよ!!」など色んな意見がでていました。
結び直すの地味に難しい(※私が不器用なだけ)シンプルに手首に巻くのが私は可愛いな~って感じました。
Zephyrミラー(1600円)
3つ折りの、自分で立たせることも可能なミラー。
黒の合皮っぽいかんじの生地に箔押しもされており、なんかこう気持ち的に高級感が出る。持っててもわからなさそうなのが個人的に嬉しい。鏡も大きめなので使いやすそう。
Gocoichi(2500円)
最初に「ゴコイチ」と発表されたときに100%「夏だしCoCo壱番屋のカレーパロでお皿とスプーンとパウチのカレーのセットでは???」とか思ってました。そんなことはなかった。
全体的にサイズは小さめ。手のひらにちょこんとのるタイプ。
撮影したのは冬なのかな、全体的に暑そうです……が、物販のときに飾られていたスタンドは白ベースだったので対比になってるのかなと感じました。可愛い。
しかしそれなら追加公演で可能ならあのパネルの白ベースのやつも欲しい。ください。金なら出す。
1日目昼感想「今までで一番セトリが好きかも」
ということで、ここから感想になるわけですが、今回場所になったのが「幕張メッセ」という「Kiramuneで大変お世話になった思い出のある場所」だったので不思議な気持ちでした。ホールとアリーナの間ぐらいの印象。形はアリーナ、キャパシティはホール的な…?ちょうど真ん中ぐらいだと思います。
で、実際に始まってみると最初のMVがなく、早々にWelcome to the Nightから始まり、そのダンスがかっこいいんですよね。\Hey!/っていったりCome onの言い方が皆違ったり、手や足のステップが皆違うのに皆揃っているというのはA.B.C-Zの特徴なのかなあって見てて楽しかったです。
かつ、この登場シーンからの「まっ…………えええええ?!」ってなったのは五関くんの眼帯でした。
奇子~!!!!!!仁朗さんじゃないですか!!!!!と奇子を噛み締めてみた側としてはすごく嬉しかったですし、見に行けなかった人は見に行けなかった人で「見たかったけど」のものがこうやって形になるの良かったなあ……って思うばかりです。
また、五関くんの眼帯にあわせてなのか河合くんは帽子、橋本くんはサングラスでした(可愛い)
ちなみに/奇子感想
からの、Cruch On Youでの色気。
ポケットに手を入れた状態での足の動きがスマートだなって思うのですが、生で見ると少し違った楽しみがあって、くるってまわったり、クラップのタイミングを見計らったりと面白かったです。
また、この曲については河合郁人さんが「V6さんのも踊ってほしい」とお話ししててV6のことも好きな自分にとっては「似合いそう〜!!」としみじみするばかりです。
映像紹介のMVがここで流れるのですが、それに合わせてのダンスの動きがかっこいい。橋本くんあかんべーずるくないですか可愛い~~!好き~!!ってなったばかりです。
からの「Moonlight Walker」というシングルカットされた「アイドル!!!!かっこいい!!!踊り好き!!」の詰め込まれたものを披露してくれました。私はこの曲大好きなのでめちゃくちゃ嬉しかったです。また、いつものカラフルな衣装ではない形での表現なのでよりクラシカルな、クール感が出ていたと思います。

Moonlight walker(初回限定盤A)(DVD付)
- アーティスト: A.B.C-Z
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2015/09/30
- メディア: CD
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各自のVerも出ていたりと色々な発見があるMVで見ていて楽しいものです。
からの「Fantastic Ride」。ダンスミュージックの大人っぽい雰囲気の楽曲なので今回のコンセプトのものにとてもあっていました。イントロが流れて会場が揺れた。
河合さんが「みんな~~~こんにちは~~!!」といういつもの安定のふりをしてくれて「A.B.C-Zのコンサートにきたなあ」というなんとも言えないしみじみ感があります。
ここから東京ジョイポリスコラボの「JOYしたいキモチ」への変換の温度差。昨年山のように聞いてC&Rを覚えたものですが、やっぱり生で聞けるとそれはまったく違って良いものだなあと。当時聞いた時「なんだこの曲は」って感じだったんですが改めて聞くといい曲に感じられるのはコンサートで追加されていくたくさんの記憶たちによって…というものに感じられます。
からの「Saw me tight」は本当に落ち着いている、ゆったりと波際で夕焼け照らされながら聞きたいな~っていう印象だったので、実際にオレンジのライトでけだるげな雰囲気を持ってステージで披露してくれてるのを見て「わ、わかる~~!!!いいよね~!」でした。表情が皆それぞれ穏やかで、JOYしたいキモチで遊び疲れた後のしっとり感みたいなのがすごく好きです。
また、ここからの「Want You Back」にすごく驚かされました。
というか、自分の中であまり刺さらなかった曲だったのですが今回の演出が非常に良くて、「いる」けれど「いない」赤いシルエットで女性を描き、彼女を求めて動く五者五様な形ですごく良かった。大サビの前の橋本くんのテンポに合わせて夫々五人並んだところにぶわーっと女性のシルエットが出る演出がただただ好きで「うわあ…うわあ・・しんど…いやでも好き……」ってなる感じで。あれ映像で早く記憶取り戻したい…。
こう、言いようのない「私とワルツを」*2みたいなかんじで、しっとりと切なくてしんどくてわ~~~~ってなりました。語彙力がなかった。
「Move that body」はジャジーなかんじで、とってもリズミカル。
タップ(は音を合わせてるって感じだった)の演出がキレイだったのと、タップをしようとすると人によって個性が全然違った。個人的にタップダンスっていうと全身を使って踊る印象なので(また、テーブルの上でタップを踊るというのは「グレイテスト・ショーマン」のザック・エフロンとヒュージャックマンのタップでやってた「The Other Side」みたいだなあとか。
また、金粉(紙?)をちらしての橋本くんのタップキレイだなあっていうのと五関さんと塚田さんの踊りに見入ってしまった。非常にきれいな光景で、曲のジャジーさとあいまってよかったです。ビリヤード仕様なのも好き。
また、ここからタップの音が河合さんが言われてきた「馬顔」にちなんで馬の蹄に変わり、パカラッパカラッと音を立てます。静かなシーンでのコメディな空気がおかしくてふふってなりつつ、河合さんの一人舞台の空気。上手、下手、センターへの仰々しいお手振りの後にコインを投げ入れジューク・ボックスから楽曲が選択されます。
そこからはじまる「渚のBack In Your Heart」は五関さん・戸塚さん・河合さんの組み合わせで1番だけ。夏のおわりを感じさせる良い曲ですね。
友人がA.B.C-Zのなかでも渚が一番好きと豪語するクラスなのですが、おかげさまで始まった瞬間に無事成仏(?)しました。穏やかな表情で歌っている三人の歌い方にも個性があって、またとても切なくて良かったと思います。
からの「Naturally」の橋本君・塚田さんのコンビ(デルサタでのコンビ)に私は感極まってました。多分イントロ流れた瞬間から泣いていた。大好きな曲なのですが、私がファンになってから聞けたことがなかったのでもうなんか…うわーってなりました。
また、塚田さんと橋本くんがにこにこしながらやり取りをしているのを見てこれもまたいいなあと。私は彼らが不仲(というか、同じレベルを求める→追いかける→はっしーはっしーいう→若干めんどくさいとかいいつつキャッキャする)な中でみせるビジネスだろうがなんだろうが「楽しそう」な雰囲気が凄い好きなので、嬉しかったです。赤いお洋服と黄色いお洋は服がNaturallyの優しい空気にあっていて、とても好きだなあって改めて感じました。まぁ最後の最後に2人を割くのが五関晃一さんなんですが。そういうところぞ!!!
また、ここから編曲・メドレーになっており「Twinkle Twinkle A.B.C-Z」、「SPACE TRAVELERS」「Reboot!!!」「Za ABC~5stars~」になります。アリーナトロッコにのって彼らがファンサービスや歌を歌って、手をふっている様が非常にアイドルで良かったのと、Twinkle Twinkle A.B.C-Zのサビがこうやって雰囲気変わるのすごい好きだなあ~~ってしみじみしました。
「時を重ねていく1,2,3」とか「いつまでもそばにいてA.B.C and Z」とか、そういうところの歌詞が随所随所に「ファンの願い」であったり、彼らの願いであったり、いろんなものが重なっている曲だと思うし英語が母国語ではないぶん歌いにくさもあるでしょうが私は聞いてて好きなぶん、聞けて満足です。
2017でもアンコールで使ってもらったけど、こういう編曲の仕方もありだな~~と!!!
スペトラに関してはもう河合くんが「俺達のロケット乗ってこうぜ!!」というアオリが面白くて(笑)ロケットの振り付けをファンがしたり、彼らがその様子を楽しそうに見ていたりするのも楽しかったです。スペトラも以前のコンサートで拝見したことがあったもののそれとはまた違う形で見られたのが嬉しかったです。
また、スペトラ付近で「お前ら声だせんのか!!!!!」\イエーー!/「足りねえなあ、声だせんのか!!」のアオリの五関くんがすごい好きです。あれはテンションがあがる。
Reboot!!!は「デビュー5周年」の再起動を課した歌だったからこその「何度でも不死鳥のごとく蘇る」「何度でもリスタートを繰り返す」という意味で聞けば聞くほど好きになった曲でした。そこからのデビュー曲の流れっていうのは「繰り返し繰り返し」という部分にもとれて、また盛り上がるという意味でもよかったなあと思います。
からの「ボクラ~LOVE & PEACE」
新技を含めたアクロバットを含めた楽曲。元の曲が非常にじわっとくる曲で、心に響くものだったので「新体操」のような形での表現が新鮮で驚きました。最後のシーンすごいこう…富豪のお家にあるオブジェみたい(偏見)だったんですけど、その間に挟まれる大技が多くて怪我しないかドキドキしていました。
最初のCDが2枚組っていう「Jr時代を経たからこその持ち歌いっぱいあるぜ!!!」感がすごくてびっくりした思い出があります。その中でも個人的に好きな曲だから嬉しい。
MCでは、ツアーがついに始まった旨をお話していただいたのと、冒頭の登場から完全に全部持っていったのは五関さんだったっていうお話でした(笑)
正直あの瞬間のヒエエエエエエ感がすごく高かったのと、今回の五関くんは随所随所でぶち抜かれた瞬間の「うわ~~うわ~~!!!!!!!」ってなることが多かったです。五関くん最強伝説始まった。
また、MCでのお話はツアーが始まったことと、今回の五関くんの眼帯がどうしてつけたのかというお話を1日目の昼されていました。
大体の記憶が全部吹っ飛んでいるなんて言えない絶対にだ。河合くんと塚ちゃんがベースでお話されていたかんじでした。
今回のコンサートではグーとパーで2組に分かれてのお着替えタイムとなりました。
「グーとパーで分かれましょ」派の河合さんに対して「えっグッパージャスじゃないの??」という五関さん。そしてそれに「グッパージャス?!ジャスって何!!!?」ってなっている空間でした。
が個人的にはグッパージャス派なので地域差ってそれぞれあるんだな~~って思ったり。都民なんですが、東京も場所によるのかな、とかね。
で、まぁ突然戸塚さんが「えーる!!!」「ぶーい!!」といっていて「なん…おおう??」となっていたのですが、これが段々戸塚さんがやりたかったことが「L O V E!!」だったのかなって思えてきました。15日昼は流石に皆わからなくて首を傾げていたのが印象的。
グッパーはこのときは 五関/塚田と橋本戸塚河合 ペア。
五関くんと塚ちゃんの会話は全体的にほわ~~っとしていて、和やかでした。なんかこう、ふたりともダンスのシンメとして長いぶんだけ聞いてて落ち着いているというか。
また、橋本くんが色が焼けたねえっていうお話をしていました。
聞いていると橋本くん的には「そもそものベースを日焼けサロン系で焼いて、その後海に行く」らしいです。そうしないと斑になる?らしい。
日サロにいったことがないのでわからないのですが、なるほど確かにベーシックにある程度下地を整えておけば後均一になるという女子のお化粧で忘れてはいけない下地→ファンデーションの仕組みかなって感じました。
五関くんがそこで「おれ絶対すぐ抜けちゃう」っていうお話をされていましたが五関くんはむしろそのままでいい…そのままでいいんだ…!!(笑)
後はMCの途中で少年がおおきなあくびをしてしまっているのを河合さんが目撃してしまって「そっか~~頑張るからな~!!!!!!楽しんでもらえる内容にするからな~!!」っていうふうにおっしゃってるのを見て、こう、「頑張れ~!!」ってなるというか。誰もが楽しい内容っていうのは難しいかも知れないけれど、子供も大人も楽しめる現地になったら素敵ですよね。って思うばかり。
また、そこからの新曲(ジョイポリス)の告知がありました。
※恐らく動画は公開期間中まで
で、そのMVをチラ見せしてくれて発売日が9月25日ということが発表されました。やったぜ!!!!
 【メーカー特典あり】 DAN DAN Dance!](https://d.hatena.ne.jp/images/hatena_aws.gif)
【メーカー特典あり】 DAN DAN Dance!
- アーティスト: A.B.C-Z
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2019/09/25
- メディア: CD
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予約特典の缶バッジなども今後つくみたいですね。はやく欲しい~~~~!!!キービジュもはよ~~~!!!ってキモチでいっぱい。
ちなみにこのときに「なんと会場限定で、今回のCDを購入すると Crush On You のソロVer DVDをプレゼント!!!」ということが発表されました。
しかし昼のときは「えっそれはどこででも予約すれば貰えるの?」「この幕張だけ?コンサート期間、会場で??」「なるほどわからない」というざわつきを見せました。我々は幕張の昼後にダッシュして予約できたのですが……それでもやっぱり頑張ったなあと(笑)DANDANと言われると心惹かれてくというどっちかっていうとDRAGON BALLの印象があるのですが、今回の楽曲がすごく明るくポップな印象だったので見てて楽しかったです。映像もカラフル。
また、この時のMCのお衣装が「リンネ」の衣装なので、すごく「皆で作っている」感じがします。
「DAN DAN Dance!!」せっかくなのでとパフォーマンスしてくれました。
明るい空気で楽しそうに踊っているのがすごく楽しそうでニコニコしていました。すごく見ててほっとするというか……いいなあってなるばかり。来月の発表、はやく見たいなあ!!
続けて、「Chance to Change」。これに関してはすごくぐっとくる大サビが好きで、橋本くんのソロパートの力強さが聞いててすごい好きなのと、「終わりなき旅路」にワクワクするというか…突き進んでやろう感があってすごく”力強い”曲だと思います。
今までのイケイケ感からの雰囲気が変わるというか。そういうメリハリがあったと思います。
からの「夜明けのガンスリンガー」で、こう、映像演出が得も言われぬ「ルパン三世」とか「カウボーイ・ビバップ」ぽさ。私は最初に今回のアルバム聞いた時初見で「この曲好きかも!」ってなったのが夜明けのガンスリンガーだったわけで、それをどのように演出するのかなと思ったら「ああ~~~あああそういう~~」でした。
ちなみに橋本くんに撃たれて案の定「ウワーーー!!」と崩れ落ちました。関西人ではないけど撃たれるのに弱い(?)振り付けがちゃんと霊丸ではなく銃口向けている感じが凄くワクワクします。
ここまでアグレッシブでスピード感のある曲から一転し、ここで「みんなで作った」ということがポイントにとても強い「リンネ」を披露。
ステージ上の円台に全員で座ってバックには五関くんが作り上げたMV。
穏やかな表情で、「追いかけた日々を忘れない」という言葉をフレーズとして橋本くんが書いていたと思うとあの人は「同期」となる人たちは前に進み、先輩であり同じグループであるA.B.C-Zを追いかけて今のところにいるのがすごく心に刺さります。
だからこそ、皆に呼ばれて追いついて、のMVがすごく「うっ……!!」ってなるというか、エモーショナルを感じる(いわゆるエモい)なのかなってなるばかりです。
「一秒だって永遠の気がしたんだ」とか「五つ星を目印にでこぼこ道をぼくら」とか。もうなんだ……なんだ……ってならざるを得ない。それを本当に穏やかな顔で歌うから心がぎゅっとなるし言いようのない泣きそうな気持ちになりました。それでもまだ道を続けていってくれたら、なんても思うわけです。
リンネに関しては「歌詞」「曲」「服装」「振り付け」「MV」と全部が揃って成立するものだと思っているので、映像も含めてコンサートで流してくれたのが大変嬉しい限りです。

Going with Zephyr(初回限定盤B)(特典なし)
- アーティスト: A.B.C-Z
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2019/08/07
- メディア: CD
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B盤に入っているから本当に全方位見てもらいたい限りです。
からの、毎年恒例の「ペンライトで遊ぼう」のコーナーは「shake it!Like it!」でした。
アリーナをトロッコで走りながらペンライトが色んな色に、統一されてキラキラ光るところはやっぱり見ていて素敵だな~って思うばかり。例年よりテンポがはやくて(はらはらひらふるとか、ShowerGateに比べて)ポチポチ切り替わるの楽しかったです。
また、後半何故か太鼓の達人仕様になっていてフルコンボだドン…やったぁもう一回遊べるドン…とか思ってました。
つい先日太鼓の達人といえば某仮面ライダーエグゼイドのてれびくんソフトにでてくるゲームで戦う内容でガシャットに「太鼓の達人」があり、そこで流れてたのがEXCITEで「こんなところでもEXCITEwww」とひとしきり友人ともどもめちゃくちゃ笑った思い出があります。ノーコンティニューでクリアしてやるぜ!!!!
で、ここからお着替えタイムでお着替えが行われ、「ぼくらのショウタイム」という先日メ~テレで行われた特別ドラマ仕様に。「SHOWTIME!」のはじまりでした。
とある人を探しているということで一瞬ファンをステージに上げるタイプかとひんやりしましたが、そんなこともなく、アリーナトロッコを用い、どこにいる、と探している様相が印象的でした。
五関さん警備員さんなはずなのに完全にお手振りがロイヤルで「一日署長じゃないですかーーーー!!」って友人各位に言われまくってた次第です。また、「ここからが、僕たちのショウタイムだ」と橋本くんがいってから画面が切り替わって5人が縦割りになった映像になっているんですが、「あれポストカードで欲しい!!!!!円盤特典で封入して!!!!!!」ってずっと言ってました(笑)
真っ白なお衣装に着替えたと思ったら「その人物って私のことだと思います!!」からの塚リカちゃんが登場。クオリティが相変わらず高い。今年はリカちゃんにあえて本当に良かったです!!!!!!!!(メロディ先生よりリカちゃん派)探されていた理由はリカちゃんのファン→パフォーマンスがみたいという割としょうもない理由でしたがファンの心得的には非常にわかるというかんじでした。
で、ここから「Man and Woman」を披露。以前塚田さんがブログで「ファンも楽しめる企画」ということをお話されていたのはこれなのかなあって思いました。
また、振り付けがレトロ可愛いって雰囲気で、このリカちゃんだからこそ似合う可愛いを徹してかつA.B.C-Zがしているの「え~~可愛い~~」でした。癒やされた。足あげるのも可愛かったです。あっちむいてさ!こっちむいてさ!も良い。可愛い。
リカちゃんの友達シリーズの「ごせこちゃん」は昨年の雰囲気とはちがうごせ子で「ごせこ~~~!!!!」ってなりましたし(安定のSっ気)、ショーコちゃんは「こういう顔のレディいらっしゃる…」ってなるし、リョーコ姫は「夢の国へようこそ」ってめちゃくちゃイケボだし(なんで声太くしたwwとめっちゃ突っ込まれてた)ふみぽよに関しては「ふ み ぽ よ」と二度いいたくなるあのかんじ。
縦割りして自分と自分のその場のやり取りっていうのが可愛くて、橋本くんとリョーコ姫完全に宝塚とかディズニーの素敵なお話のあれだな~って思ったし、戸塚さんコンビは「こういう英会話教室ある」って感じでしたし(※イメージの話)、塚ちゃんリカちゃんは「チェキで撮ってもらってそう…」っていうあれだし、五関くんコンビはしれっとミラーでダンスしているのナチュラルにハイクオリティ…ってしみじみしました。
「なんかさらっとやってるけどすごいことしてる」っていうあれそれ。
ふみぽよと河合さんコンビは か わ い く ん !!!!!っていう。あの、なんですかね!!イケメンでみたいので!!!複雑でした(笑)
でも曲本当に可愛かったのであれはダンスと映像こみこみで見て印象がすごくポジティブにあがっていった曲だったなと感じています。
で、ここから映像が入り、「Black Sugar」への布石。
真っ白から真っ黒へ。白と黒のコントラストが非常にはっきりしていたもので、見ていてかっこいい映像でした。戸塚さん白髪似合うな~~ってしみじみと。
Black Sugarでは火が出て!!!本当火が!!!火がボンボコしてるんですよ!!!!やったぁ火だ!!!!!!!見ていてその熱さが届くぐらいなのですが..見ててわくわくしました。何度見てもBlack Sugarのダンスのキメッキメ感がいい…。
そこからのイントロが印象的な「Sweet Addiction」
センターステージで難しいダンスをキメキメで踊っていらっしゃるのが印象的で、ペンライトをふるよりもがっつりガン見してしまうという…(笑)
ここから「幸あれ」になるのですが、挨拶に橋本くんが立つ上で誰に「幸あれ」なのか考えさせられます。メンバー同士であったり、ファンであったり。逆にファンから「彼ら」にであったり。優しい風であったり、背中をぽん、と押して貰えるような気分になったり。彼らが彼らとして進んでいく姿を見られたら、としみじみと思うばかりです。
で、その上での「FORTUNE」。
個人的にはfuture lightの続きともいわんばかりの曲だと思っていて、その映像がレーザーばっしばっしのゴリゴリ踊る形、かつアレンジもよくて自分の中で「いいな~~~!」ってなるものの塊でした。
▽ラスト・ホールド主題歌「Future Light」
吠えろ、とか盛り上がれ、とかもう別ジャンルにいるときの感覚ですけどこの曲すごいあっ…いい・・ってなるわけですよ。そのうえでゴリゴリ踊って、ライトバチバチ照らして、輝かしい彼らを見るのが楽しかったです。かっこいいか!!かっこいいな!!!
しかも最後の最後にばーんと白旗…というか、going with Zephyrという文字が描かれたフラッグがおいてありました。
「8月15日」という日本人として忘れてはいけない日として、”NO BORDER”として、あの旗が掲げられているのがすごく印象的に残りました。文字が書いてあったとしても、そうだったとしても「白」であることにちょっと考えさせられたし、初日が終戦記念日ということも相まって、自分の中ではすごくじわじわと浸透する何かを感じます。
昨年のLBTでは「誰でも」という意味でハートのマークがLGBTQの虹色に近い形になっていました。もちろんメンバーカラーではあるけれども、戸塚さんが「この声を君に」で繊細なそういった立ち位置の青年を演じたからこそ感じる部分があったように感じます。
A.B.C-Zは誰がきても楽しい公演。そうであってほしい限りです。
アンコールのセトリは1日目と2日目で違いましたが、順番が違うくらいで残りはだいたい一緒。「パイアール」「終電を超えて」「Take a "5"train」「Walking on Clouds」の4つでスタンドをトロッコでご挨拶。
このときお手振りをする人もいれば一人ひとりに何かしらファンサをする人もいて、その人によって個性が出るな~~って印象でした。橋本くんがうさみみにサングラスで「えっ可愛い……可愛いけど暑そう…でも可愛い…」って印象的でした。
全体をぐるりとまわって、その後俺達と皆で~~~といういつもの挨拶。ぱーーんとなっているのを見るのはいつみてもいいですね。清々しかったです。
最後の挨拶で「またあおうにゃん♪」と橋本くんが言ったのに対して「兎はニャンとは鳴かないのでピョンではなかろうか……???」という議題が生じていました。可愛かったけど。可愛かったんですけどね!!(笑)
ざっくりの流れはそんなかんじでした。順番が前後している可能性があるのですが、セトリメモされている方の投稿をお見かけして「そうだったな~~」と記憶のカケラを取り戻しつつ書いています。しかし記憶が曖昧すぎる。
1日目夜公演/薮宏太君と北山宏光君が来た!
この日はMCの途中にHey!Say!JUMPの薮宏太くんとKis-My-Ft2の北山宏光くんが見学にいらっしゃったことをご紹介いただきました。
薮宏太くんというと昨年の「LBT」ツアーでも国際フォーラムにて見学にいらっしゃっていたし、ラジオでもちょいちょい顔を出してくださっているし”自分は年上の人とやりたかった”というお話で橋本くんとは逆に(彼は同年代で組みたかったということを常々口にしている)(現実っていうのは皮肉なものである)(でもお互いそれはそれで、今の形が私はなんだかんだよかったんじゃないだろうか。とも思う。結論に過ぎないけど、今がそうなら、それがきっと正解なんだと思う)言っているわけですが、「アルバムも全部聞いた」上で、色々見てくださっているらしく、すごく良いな~~って思いました。
また、奇子の関係者のみなさんもいらっしゃったらしくて、近くで見かけられた方が「すごい勢いで三津谷亮君が五関くんの青をふってた」「北山宏光くんが驚いて振り返っていた」という感想を挙げられているのを見て、五関くん恥ずかしいだろうけれど嬉しかっただろうなーって思うばかりです。
五関くんって歴が長いからこそジャニーズの中に「友達」っていうより、縦社会の先輩後輩、師弟関係になりやすいのかなあと感じます。
昔のネタで亀梨くんでさえ五関くんに道を譲るとか「五関くんに挨拶しろよ!!!!」と言ってた話とか聞きますし……。本当はどうなのかは私にはわからないので憶測ですが。
そのうえで、今回の「完全外部」である奇子があることで外の世界により広げて出会って自分の立ち位置や見せ方みたいなのを感じられたのではないかなと思います。
三津谷亮くんというとテニミュをはじめとした2.5の方ですが、彼自身もまた見えたこと、感じたことがたくさんあったのだろうなあ、っていうことがブログから感じ取れます。
- 「奇子」の振り返り
- コンサート感想
- ”とあるお友達”とジョイポリスに行かれたお話
芸能人ということもあり、ネタバレの配慮もされたうえでライヴで盛り上げる!!とペンライトを思い切りふっていたという話を聞いてなんだかとてつもなくほっこりと、嬉しい気持ちになりました。
また、夜の部はメンズが多かったのか点呼をとられました。男性がたくさんいらっしゃった上で指笛を鳴らしたメンズもいれば「ウオオオオ!」とあげた方もいて。
男性!と言われて真っ先に言った方がお名前は?と聞かれて「A.B.C-Z最高!!!」と返したときに「匿名希望だそうです」と返した戸塚さんに「やめてあげて!!!(笑)」と笑わせていただきました。
たくさんの男性ファンがいるっていいですね。なんだか見てきたものがまた違っていいなあと。異性からも同性からも好かれるアイドルってとても素敵だと思うので、これからも色んな多種多様の方が集まっていくのだろうなあとなんだか優しい気持ちになりました。
また、グッパージャスについては今回はまさかの五関さん/他の四人という組み合わせ。
この時橋本くんがほとんど顔を上げていなくて、非常に心配したわけですが五関くんだけが行くとなったときに「自分も行く」といい出しましてそれを河合さんに止められていました。その後も(じゃあ五関君がでて着替えているときに)出ない、というお話をしており、非常にこう…テンションのアップダウンでいうところのマイナスというか、あまり高くない位置なのかなって思ったんですが、原因はなんだろう、どうしてだろうと考えて憶測だけで思うポイントは色々あるんですけど、すごく心配でした。
昨年のコンサートでNEWSの増田くんがきたときもテンションがちょっと落ちていたように(あくまでも主観です)見えたので、「ファンの人の目が他者に行くのが嫌」というのもあるのかなあって思いました。もちろん、確証はないですしどうかは橋本くんにしかわからないことですが…。
その上で、五関くんだけになったときに会場全体のペンライトが全体として「ブルー」い変わっていて、すごい一体感がありました。
「みんな俺もだけど、メンバーも含めて舞台続きじゃん?その上でコンサートとか来てくれてるじゃん。生活費とか削って、いろんなものを削ってそれでも来てくれてるじゃん」という身につまされるっていうか「どうしてそれを…!!」といいたくなるようなお話をセンターステージ途中の通路に座ってお話する五関くん。
そのうえで、「後悔させないように、俺達の風に乗せてやるよ」という五関君。
完全に「五関晃一ファンミーティングin幕張」始まった!って思いましたね…めっちゃいいこと言ってるしそこからやってきた河合くんがイヤモニで「上手」って言われた~~~俺言われたことないのに~~!!!!って言っているのがもう…なんだろう…慣れって怖い……ってなりますよね……。
五関君があまりにいいこと言っているんですが、一方でファンがあれやこれや」やりくりしながらCDを購入したりコンサートきたりしながら、できること/できないことを把握されているっていうのがなんだかちょっと申し訳なくなったり。
それでも今回本当に楽しませてくれて、五関くんオンステージ本当に楽しかったです。
また、塚ちゃんが少年忍者の久保くんのことがとってもお気に入りで大好きというお話をしていました。
ゆえの、「自力でジャニショにいった」というお話がすごいことしてる……と震えました。何やってんですか塚田さん・・・。
流石にスタッフさんに止められて裏に通されたらしいですが「久保くんのお写真買おうと思って!!」とお話していて、あのチェックいれる方式を知っていたのに笑いました。河合さんが「一日一枚買えばいいじゃん」っていう発言しているのもしこたま笑いました。ジャニーズの人たちは写真を交えばその本人のお財布の中にチャリーンと入っていることを知っていらっしゃるのだろうか……だとしたら塚田さんの久保くんへの間接的(?)な投資っていうのはこう…「お小遣いあげよ!」みたいなかんじで伝わっているのだろうなってなんか言いようのない気持ちになる。「売り切れるまで買う!!!!」みたいなあれ・・わかる…。
また、気になるJrの子のお話をされていて、少年忍者のかいるくん?という子が気になるらしくて、その名前が思い出せずファンから色々声がかかり、最終的に「ファミレスいく?!!!!!」っていい出していました。チョイスがファミレスなのめっちゃ分かる。オタクあるある。しかも近くにアウトバックステーキハウスある(by橋本良亮)にも関わらず「サイゼでいい?!!!」っていってるの本当にそういうところ河合郁人感。すごく好きです(笑)
また、MCでマリンスポーツをしたいってお話をされていたわけですが、その中でやりたいものを塚ちゃんがかつて荒川でできたっていう話をしていました。
「荒川は内君に船を作ったところでしょ」という話をしていて、内君の愛され具合を感じましたがこう・・内君……そろそろ反逆の内君があってもいいんだよ……とえびチャンズースタッフはそろそろ内君もいい思いさせてあげてよお!!!タコパでもやってくれよ!!!えびちゃんロシアンで食べさせてもいいんだよ!!!ごめんな内くん!!とか思ってたら先日のチャンズーでタコパしてて「思考回路読まれてる…」とひとしきり笑いました。世の中怖い。
2日目昼/辰巳雄大くんと秋山大河くんが来た!
この日は「コインロッカーベイビーズ」「ABC座ジャニーズ伝説」でも一緒になるMADEの秋山大河くん、そしてふぉ~ゆ~の辰巳雄大くんが来ていました。
特典になるDVDをエンドレスでバーにある洋楽PVみたいにエンドレス見せようとかいう河合くんに顔のけぞっている秋山君が印象的でした。河合くんから逃げてー!超逃げてー!!って思いつつ深澤くんがマジで頭痛くなった帰ったというエピソードきいて ほどほどにしてあげて……と願うばかりです(笑)
また、今回のグッパージャスは昨年のタッグコンビ。塚ちゃん・河合くん・とっつー。そして橋本くん・五関君。ここでじゃんけんタイム(先行・後攻)が始まったわけですが、完全にAKBじゃんけんとかみている気分でした。なんだこれ。
で、まあ橋本くん五関くんの会話になったのですが、ここで何故か両担はお互いに突然の二人によるマウントをとられる状況になったわけです(笑)
というのも、一時間だけというような感覚で1杯だけ飲んでいてその後もう一杯だけつきあって、という感覚で昨年一緒に飲んでいた所五関君が涙し、それに対して橋本くんが「最年少である自分にも心を許してくれている」ということが非常に嬉しかったらしく。
そのうえで、本当に少しの時間の間だと思っていたらお店を出たら「朝じゃん」という落ちだったそうで(AM6時)やだっょぃ。
以前の橋本くんのブログで、誰かと飲みにいって、駅の反対側で友達を見ている、みたいな内容があって「おいおい朝帰りか~~~?大丈夫か~~?(体調的な意味で)」と思っていたのですが、あれってつまり五関君だったのかなぁ………とか感じるばかりでした。なにそれ強い。とんだ匂わせを受けていたようです(笑)
その上で「5人の中で誰が一番好き?」という橋本くんの問いかけに小声で「はっしー!」と答える五関くんにマジでFoooooooとなりつつ、隣りにいた五関ファンの友人に「我々は一体何を見せられているのだ……???」と聞かれました。私にもわからない。
そしてそれを着替え終わった状態ですごんで見ている河合くんに「ふたりともーうしろうしろーー!!!!!!」感がすごくて、かつ、塚ちゃんが橋本くんをハグして「皆俺を抱きたがる~」とまぁなんていうか突然のBL空間に叩き落されたような感覚に陥ったんですが…(笑)
それはさておき、「畜生!!!!!!」っていっている河合君が非常に不憫可愛いでした。河合くんにもいい思いがきっとあるよ…と信じてます。
また、MCで橋本くんが新作映画である「決算!忠臣蔵」のPRをされていました。
まぁ名前間違っていたわけですが!!!!!(笑)「忠臣蔵決済」(決算?)といっていて「あああ~~~惜しい~~~」と頭を抱えるファン。
こううちわが逆になっている人を見ている気分に近いあれでした。映画の収録のタイミングが違うとはいえ、ぜひ!PRのときは!忘れないでほしいな!!!と願うばかりです。
ちなみに私は「殿、利息でござる」の監督ということで非常に楽しみにしています。前売り券をはやく買わねば……!
あとは塚田さんのドライヤー勝手に使われた事件についてのお話。
河合さんは持参していて、他の3人に容疑がかかるんですがこのときに「俺じゃないよ」っていいながら残りまっったく話してなかったからあれ犯人は橋本くんかなって思ってます(笑)長いこと髪の毛のケアを金髪ゆえに怠っていなかった塚田さんだからこその「もう!!!使ったら戻して!!!」っていうエピソードはなんというか、すごくデジャヴというかどこのグループもあるのかなって思いました(昔岡田くんが「長野くんかして、いいよー」って一人で問答してネタにされていたのを思い出しました)
2日目夜/メールのやり取りのお話
グッパージャスは戸塚くん五関くん橋本くん、塚ちゃん河合くん。
この日のMCで印象的だったことは新たに2020年にデビューが決まったSnowManとSixtonesのお話。その振り付けを五関君がどこまで手掛けているか。また、ABC座で来年以降彼らの歌を歌うことになるという流れでこれを歌いたい、あれを歌いたいという話になり、振り付けたのはどれか、からの「ちょっと踊ってよ」というくだりになりました。
で、最初はストの曲を踊っていたのですが「違うそれじゃない」って言われて、Make it Hotを踊ることになったのですが、当初は「疲れるから」と言っている五関君でした。あっ…自覚…あったんだ…疲れる&しんどいに定評があるやつ…自覚あったんだ…!!と。それだけ期待を込められていたっていいなあっていうお話です。
どう考えてもしんどいやつ…って思ったのですが、ぶっちぎりのキレキレ感で見ていて楽しかったです。
た、SnowMan,Sixtonesがデビューすることに対して橋本くんがいや彼ら仕事多いね~からの「いや仕事なくなんべ!!!!!」という発言にデビュー組だけではなくJrに向けての多忙感を色々感じさせられます。個人的には美 少年の金指くんがいつもいつも「宝生永夢ゥ感あってどうしても見ちゃう……あとはいはいじぇっつさんの作間君某声優さんに似てる気がしてきちゃう……あと川崎皇輝くんすごいいつもいい笑顔だね…いい笑顔だ…」っていうゆるふわ認識で楽しませていただいています。皆夫々それぞれの個性を伸ばしていっているの素敵だなあ。
また、戸塚さん橋本くん五関くんの会話の中で「糖質制限」という単語が出てきて橋本くんが日頃(というかコンサート前)ひたすら節制して一気に痩せるけど終わったらボォンだよ!!!ということをお話しており、ファンに笑われると「夢見させろよハハハじゃねーわ!」ってツッコミを入れていました。
ぜひその素敵な体型を維持していただきたく。見習うべきところがたくさんあってすごいけど糖質制限しすぎると本当に苛つきやすいというお話を聞くのでほどほどに……戸塚さんがにこにこしているのが印象的でした。
また、五関食べても太らない、というお話でご自身も制限とか言ってみたい〜って話をしていました。栄養吸収されないんですかね……?
「アメリカンなものを食べればいいのでは?」という流れになり、ライアン・ゴズリングがアイスクリームを毎日食べて太ったエピソードをさらっと戸塚さんが出してきて、あとあと調べたら「ラブリーボーン」の映画で27kg太ったというエピソードにびっくりしました。
でも日本でも鈴木亮平さんが体型に関して管理をして本当に別人ぷりを発揮してくれていますよね……天皇の料理番と西郷どんが同一人物に見えないし、俺物語も含めて改めてだなあと思うばかりです。
一方で「もうそれでもやっぱり一度しっかり体を検査したほうがいい」というお話をしており、暗に人間ドッグ推奨されている……!!
「健康だったらがっかりする」という話もありますが、同時に「健康でよかったと安心する」という意味で必要なことだと思うので、ぜひ五関くんだけじゃなくて皆一度いってもらいたいです。ジャニーズ健康診断とかあるのかな……???という素朴な疑問。
また、うちわに関して、今回ジャニーズWESTの桐山照史くんのうちわを持ってきていらっしゃる人がいて、それを河合くんが発見。
そこのいじりがありました。個人的にはえびのコンサートなので複雑では有りましたが「包まれている感じがするよね!」からの「桐山も河合に包まれているって思ってるよ」「俺こぉんな細いのに?!!!」っていうお話で面白かったです。
また、塚ちゃん・河合くんのやりとりで「グループメール(おそらくはLINE)でいつも河合でストップしてしまう」というお話があったのですが、今回は橋本くんがストップしたときにフォローを入れたようです。あの塚ちゃんが緊張するって珍しいから、というお話で普段本当に塚ちゃんってすごいのだなあと感じるばかりでした。
また、河合くんのうちわはKAT-TUN亀梨くんと対になっている形にしたらしく(向きの問題)「オリジナルはないの??」って言われていました。前回のものが佐藤勝利くんだったのでキメキメの河合くんがほしいよね!オリジナルの河合くんがいいよね!!という橋本くんのお声にそうだそうだ~~~かっこいいのくれ~~!!という空気。
からの「モノマネいらないよね?!」という言葉にそれはやめてあげて!!!!(あってもいいよ)って思ったりしたりわけですがかっこいい河合くんは河合くんとしてやっぱり好きなので、誰かじゃあなくて河合くんのよさをもらえたらって常々思います。
後は印象的だったのは「インスタをやりたい」という橋本くんに対して河合くんが「まずはブログじゃない?」という冷静かつド正論を投げかけているのでごもっとも……と思いました。有料ブログなのでやっぱりお金払ってるから見せて欲しいって気持ちもありますしね。1ヶ月更新してないというお話は…いやでもネタがないという気持ちもわかるしなあというジレンマ。
それこそSexyZoneの中島健人くんがやっているKen Tea Time(KTT)みたいにデザイン組んでもらって写真だけアップしていく形でも何でもブログ更新していけばその実績を買われてスタッフ側からもオッケーが出るんじゃないかなあと思ったりします。
ちなみに私はブログを書くことが好きなタイプなのですが、長文でブログを書かなくても本当に「生存確認」としてさらっとTwitterみたいに一行書いてくれたら嬉しいのにな~~~とかほんのり思うばかりです(笑)
インスタしたらそれはそれで嬉しいんですけれどね!!!!!
また、アンコールがこの日は鳴り止まず、最後の最後で皆がやってきて気をつけて帰るんだよと一言コメントをいただけました。おそらくは予定していなかったでしょうが、それでも顔を出してくれたのはうれしいなあと感じるばかりです。また、この日は戸塚さんの腕にシールが貼られているのを見せてくれて、すごく印象的でした。伝わっているよ、多分届いているよ、としみじみしっぱなし。
戸塚さんのC&Rで「L!!!」\おー!!/「V!!!!」\いー!!!/っていうのが成功した時の盛大なまるっ!!!というポーズが印象的だったものです(笑)知ってるそれ白鶴でよく見るやつ!!!!
また、最後のご挨拶で「サマソニに負けてないぞ~~!!!」といっているのが嬉しかったです。
帰り道、本当に風が強くて、こちらで起こした風とサマソニでおきた風と自然現象の風とで相乗効果の強風がすごかったなあと思うばかりです(笑)
Dan Dan Dance!!特典
並んで購入したものたちですが全部並べるとやっぱり壮観ですね!!嬉しい!!!!
ソロバージョンということで、おそらくは映像撮りしたものを編集したって感じだと思うのですが(サビ部分のダンスがなかったので)、個人的にはサビダンスも欲しい~~~~って思いつつ、それのソロは収録していないしもともと予定していなかったんだろうなあ………としかたなさを感じました(笑)
でも中身は本当に3分弱のCOYの映像を夫々の特徴を抑えてアップが多めの形で動いています。五関くんは全体的にダンスが多めな印象です。塚ちゃんの女性を見る時の流し目がキレッキレで本当にお美しい。また、戸塚さんのはだけ具合がさすがすぎて「うわ~~!戸塚さんすげ~~!」ってなりましたし、河合さんの腕組が個人的にすっごい好きなので見れて嬉しかったです。橋本くんに関しては斜め45℃や横顔、そして背中が大好きなので「は~~~ありがてえ~!!!!!!!」っていう気持ちでいた。よいものを拝見した。というか、個人個人でこんなにも違うのだなあということを改めて感じたというか……。個別ソロダンスはいつかまたなにかの企画でもいいので……映像特典で……違う曲でもいいから……あったらいいなあと思うばかりです。
最後にせっかくだからとアクスタで遊んだ図は此方。
楽しかったです(笑)
ということで、今年のA.B.C-Zのコンサートは自分にとっては終わりなのですが、まだまだツアーも続きますし、ファンの方もご本人たちも、関係者各位も皆さん怪我なく、病気なく元気に走りきってほしいなあと願うばかりです。