五関さんお誕生日おめでとうございます。37歳という転換期の中でアイドルとして10周年を迎えられ、いろいろなことを考えているのだろうな、と思いつつこのブログを記しています。
ということで、このブログでは例年なにかテーマに沿いながらせっかくだから記念に語っていこうということをしてきました……が、5年目の今年はどうしたものかなと考えていた所、友人に「お酒とそのペアリングは?」と言われました。なるほど全員成人グループなので、ちょっと引き出しを多くするために考えてみようと思います。
五関さんをイメージしたカクテルやお酒の組み合わせってどんなのかな、ということを鑑みつつ、一緒にペアリングするならどういうおつまみがいいのか、つらつら語っていきます。
詳しいわけではないので、購入した本やネットの海を散策しつつ自分なりのまとめです。
「オールド・パル」
ウイスキーとカンパリの相性がいいカクテル。赤茶の色合いに対して甘さとほろ苦さが同居しているのが何共言えず美味しい。
禁酒法から愛されていたエピソードもあるので、地続きでたくさんの人に愛されているという意味でもよいなと。食前酒としても向いているので、いっぱい目に何から楽しもうかな、に続くのは「何をこれからしようかな」で何にでもいけるような五関さんにあっているなぁ~と思います。
何よりも名前が「懐かしい仲間」「古い友だち」という意味であることから、じっくりと、それでいて長く、そのうえで「これからも」につながっていうことも鑑みてこれをチョイスしてみました。
「ムーンライト・クーラー」
別名ムーンライト。どちらかというとカルヴァドスを使っているので甘くて酸味もあるタイプ。アルコール度数がソーダシロップ等とも割っているのでするっと飲めてしまうあたりがいいなと。夜にゆっくりと飲んでいて欲しい。うっかり調べたら『競馬観戦にもぴったり』とあって夜どころかめちゃくちゃ昼で笑いました。うまぴょいまったなし。
「飛露喜」
これはいわずともがなの知名度な日本酒。飲みやすい辛口系。香りが良くって飲みやすく、魚にもお肉にも野菜にも合う存在感のあるお酒。何にも合うのと同時に、酒なくしては語れない部分もあり。一度廃業になりそうだったのに今一度不死鳥のように舞い戻ってきたという意味でもエピソードがあるお酒なので、是非のんでほしいですね。
「梅楽」
寧夏陽々国際ワイナリーから出ているお手頃価格で飲める中国ワイン。中国でワイン作るんだ……と驚いたという意味でも「この人こんなに踊るタイプなんだ……!」というギャップがめちゃくちゃあったことから選びました。後ラベルがブルーなのもポイント(笑)羊肉との相性もいいらしい。さすが遊牧民族。
濃厚だけどのみやすい、ベリーやカシスみたいな「果物!」みたいな味わいもあります。見た目に反して爽やかさがあるのも似合いそうだな~なんて思って選出。
「Ruta」
東京都奥多摩にあるVERTEREが出しているビール。
デザイン性が優れていることももちろんですが口当たりがとてもいい。どんな好みの人にも喜ばれそうな気がします。
いろいろ種類があるけれど、個人的にはRutaがいいかな。
「銀河高原ビール」
手を出しやすくて、でもちょっとまろやかさのある言わずとしれた有名なビール。有名なビールなのに案外探そうと見当たらず、そして猛烈に欲しくなる。五関さんを見ていて、安定感があって、さらっとこなしているなかで昨今「面白さ」も付随されてきて、ふと探すことがある。あのケラケラした笑いが欲しい。という意味合いからも選びました。
お酒とのペアリング
ドライフルーツ
色々あると思うんですが、酒のあてに真っ先にフルーツがいいなと思うお人。組み合わせ次第でおやつにも、それともスタートラインにも立てる。枝付きレーズンを食べていて欲しい。
トリッパ
完全に御飯食べる流れではなかったと思うんだけど、という流れからその幻想をぶち壊すという意味でトリッパ。ケラケラ笑いながら頼んでてほしいし夜中に食べるトリッパは美味しいよね……としみじみしている。
バーニャカウダ
さらっと食べれるシリーズ。
なんとなく五関さんのイメージというと好き嫌いなく何でも食べていそうな印象があるので、そういう意味でも野菜をしれっと食べていて欲しい。
五関さんをイメージしてドリンクを考える
といっても、私はあいにくとカクテル作りが得意というわけではないのですが……。
オリジナルレシピがあるわけではないので、何かないかな~と考えてみた結果、個人的には白ワイン×辛口ジンジャエールで組み合わせて、ライム、レモンあたりを加えたオペレーターがいいんじゃないかなと。
もちろんイメージカラーがブルーなので、鉄板なものを選んでも良さそうなんですが(フローズンダイキリとか似合いそう)
個人的には「酸いも甘いも」噛み分けてきて、今日まで来ているということと、じめっとした梅雨を跳ね除けられる強さがあるという意味で選びたいです。
あとはブルーキュラソーにジンを組み合わせた「スターダスト・レビュー」も素敵だなと思いました。メンバーカラーが青だからかもしれないけれど、さらっと飲んでいて欲しいアイテムです*1。
お誕生日おめでとうございます。
ということで、改めて五関さんお誕生日おめでとうございます。
昨年のeGGから今日までいろんなかたちを印象付けられていく五関さんの佇まいに、次は何をしてくれるんだろうというわくわく感もたくさん頂いています。
ダンスだけではなく歌もたくさんチャレンジして、さらりとご自身の幅を広げていることがただただ凄いなぁと思うばかりです。
「にのみや君とかざまくんとぼーくー」と歌っていた頃から気づけば37歳になっていらっしゃるということで驚くばかりです。
ツアーが決まったということで今年はDAIGOさんと作り上げたソロ曲を聞けるのでしょうか。昨年Mr.Dreamを聞いて本当に楽しかった思い出があるだけにそうだったらいいな、と願っています。自分がハマった頃と今で一番印象が変わった五関さんですが、多角的な「この人ってこうだよね」という定義ではなく、彼自身が自らを築き上げ、磨き上げ、進んでいく姿が美しいのだろうなぁ。昨年、有り難いことに五人揃ってでのドラマもみることができました。ドラマについて色々考えながら「水野先生のラストなんでタッチ仕様なの…」や何やらありましたが、一つ一つに向き合っていった姿をファンとして見られるのは有り難いなとつくづく。
最新曲も五関さんの振り付けということで、足のステップの多さに「ずっと動いている…!」と驚くばかりです。今日よりも明日、明日よりも未来。そうやって着実に築き上げてきた未来が素敵なものでありますように。