「毎日更新しよう」としてこのブログを更新するのを5月ぐらいにやっていたのですが、その更新のテンションが尋常じゃない。ちょっと冷静に考えてほしいと自戒を込めつつ。
ということで、走り続けたA.B.C-Zラブバトツアー(by河合さん)(この略しきれていない略し方嫌いじゃない。キャラが立っている)が大宮で一度一区切りになりました。
その感想も含めてのんびり、総括をしつつ、振り返って行きたいと思います。
- 9月3日 公演「走り出す準備はできているか」
- 9月4日 昼公演「オリコンで1位になれる喜び」
- 9月4日 オーラス公演感想「終わらない歌を歌おう!」
- トリプルアンコールでのお知らせ
- 個人的にめちゃくちゃ嬉しかったこと
- 受けてもらおうか、俺のファンサービスを!
- 「夏が終わる、でも終わりじゃない」
- 走り抜けた各公演感想はこちら
9月3日 公演「走り出す準備はできているか」
川崎公演で初の生五関くんを見て「じ、実在したー!!」となった友人をお誘いしました。
普段はジェフユナイテッド千葉のサポーターをされているお人なのですが、昨年からちょこちょこお誘いしていたのですが一度現地にて見てもらったほうがわかりやすいぞと川崎公演に引っ張っていって「すごかった……アイドルじゃった…」としみじみしていたので、3日暇ならおいでよと誘った結果来てもらえました。ありがとう。
一緒に行った人が全員ファンが違うから視線があっちいったりこっちいったりで交差するという。よくあるよねこれ。
パフォーマンスについて
戸塚さんが振り切れていた。が印象的すぎる(笑)
デストラクションのときに一点集中に煙をぶっかけている姿も印象的。
Burnハートの冒頭から早々にイケメている。かっけー!この曲の戸塚さんすごい好きです。
Steal your lipsの橋本くんとの対峙もかっこいいしでひゅーう!ってなります(語彙力がない)
また、最後の挨拶のときに戸塚さんが煙に巻かれて存在が消えていた。
とっつーの霊圧が消えた(BLEACH)みたいな感覚だったんですが、ほかの四人さくっと会話しているのがまた面白かったです。
後はひらひらはらふるのときに塚田さんがMix打っているのが印象的でした。それ女の子のアイドル現場でよく見るやつだ!!(笑)
罰ゲームのお話
メロディ先生の罰ゲームが今回は戸塚さん。
戸塚さんの私物の歯磨きを勢いよく使う塚田さんの罰ゲームで、しかもそれが「大阪公演」の頃の映像ということで死人のようにジーザス……となる戸塚さんが印象的でした。
映像うつった瞬間に「マネージャーさん!!!!!!歯ブラシ買ってきて!!!!!!」ととても声をはっていました。そりゃあそうだ(笑)
メロディ先生の「河合ちゃんと橋本ちゃんはよる寝られないわね♡」が鬼だ……と震えたのは言うまでもない。
MCの思い出
プレイステーションのお話
すごく……ゲームまつりです……。
何にびっくりしたってウイニングイレブンの話題からはじまりーの、ずっとゲームの話だったこと。
戸塚さんはゲームについて「ゲームはまり込んでしまうからやらない」というお話をしていたのですが、その際に思ったのは「わ、わかる~」でした。
私も学生時代にポップンミュージック馬鹿みたいにゲーセンでやりまくってたし、なんならQMAとかめちゃくちゃやってた。ゲームセンターいつもいた。
しかしあの、河合さんが「えっPS2っていつ!?!」っていっててすごいびっくりしました。PS2はだいぶ前だよ…18年前だよ…*1。
形どういうの!?ってなって細長くてこれくらいの…と思わず一緒に居た河合担と形をやっていました。
PSは灰色の。たまにTwitterでティッシュケースにしたりする人がいるあれだよ!!(笑)
これが!!!プレイステーションだよ!!!!
これ!!モンスターファーム無印だよ!!!もんすたあ★レースだよ!!
PS2は黒とかベースで縦にもおける、生産終了してるこれだよ!!
カラーバリエーションがいろいろあるよ。
PlayStation 2 チャコール・ブラック (SCPH-77000CB) 【メーカー生産終了】
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こちらがプレステ2.真・三國無双シリーズはPS2時代に馬鹿みたいにやりこんでいたユーザーです。後戦国無双といえばPS2で最初に出ましたね。時代。後はほら「ぼくのなつやすみ」とか…あのへん…!!後PS2といえばキングダムハーツが初めてでたやつだよ!!!
ソラはみんな大好きハク様の声をしている入野自由くんだよ!!!!ディズニー×ファイナルファンタジーってことで当時話題になりました。
しかしPS2の話題が出て「つい先日修理サービス終了したという話を河合さんは知っているのだろうか…」とふと思った。
でもってプレステ3は「宇宙船みたいな…」と五関くんが円盤型を説明しているんだけど全くわかってない河合さん。
PlayStation 3 チャコール・ブラック 250GB (CECH-4200B)
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プレステ3はこれ!!私が持っていたのはガーネット・レッドでした。
河合さんが「PS2からBlue-ray見れるようになったんでしょ?」といっていて違うそれはPS3!!!って思わずそわそわしているしツッコミを冴え渡っている橋本くんと五関くんの解説にニヤニヤしていました。
わかる~~この会話ゲームショップでしたことある~~みたいな。すごいこう…既視感。
ちなみにPS2はDVDが出たての頃だったので「DVDが見られるよ」が売りでした。SONYだしね。PS3からがBlue-rayです。
ちなみにPS3って何が出てる?って聞かれて第一声「エルシャダイ…?」って友人との話で第一声出したあたりもうだめだ。そんな装備で大丈夫か。大丈夫だ。問題ない。
エルシャダイわからない人に言うと「そんな装備で大丈夫か」「大丈夫だ、問題ない」の下りが本当に馬鹿みたいにニコニコ動画でめっちゃ流行ったんですわ。二次元界隈で。
で、ウイイレが画質めっちゃ綺麗じゃない?あれめっちゃ本人じゃない?って話題に。つい先日発売されましたね、ウイイレ。早々にプレイしている橋本くんのお話に「いっ、イイナ~~!!」と新作ゲームやったぜ~っていっているクラスの男の子を羨ましがる人の図していました。小学生か。
「ウイイレってなんぞ?」って人が多いと思いますがめちゃくちゃざっくりいうと「サッカーゲーム」です。方向キー←→で選手動かしてサッカーするかんじですね。シュートやパスの力加減とかをボタンで弱めたり強めたりすることでCPU(対戦相手。この場合はパソコン)や相手(2Playも可)と戦略部分もやれたりとか。
選手一人一人の性能もベースとした選手を反映させているのが特徴。
しかも今回からタイリーグ等も加盟することが発表されたりと何かと話題。
ちなみに私ウイイレ2019はまだ未購入なんですがJリーグ入ってるんですかね??契約の問題でなかなか出られなかったのですが、トップパートナー契約を結んだニュース*2が流れていたので「えっこれ出るんじゃね?」とJリーグ好きの人たちと話してたんですが。おらが街のチームをNo1にしてやんよ!!!!
【追記】調べたらやっぱり入っていなかった……(´・ω・`)…コンマイェ…
まあその一方でFIFAという似たタイプのサッカーゲームが出ているのでFIFA19やりますけど!!!FIFA19も橋本くんとかやっててほしさはある。
というまぁそんな話はおいておいて。
PS4は?4は?という河合さんに「調べろよ!!」という橋本くん。超正論。お手持ちのスマートフォンで検索したほうが早い。
PS4に関して言うと // <こう!って手で形を作る五関さんに「わ、わかる!!」ってなりました。
こうです。なんかこう…本3冊斜めにしたような、あれ。
後戸塚さんが昔していたゲームのお話をしていて「アプリで今やれるでしょ?どうしようか悩んだ。クロノ・トリガーとかFF6とか。ロック~…!」
カエルがイケメンに定評のあるクロノ・トリガーの話題が出てきた瞬間にがたっとしたのは言うまでもないし、戸塚さんやっぱりRPG好きなんだろうなーって思いました。
ファンタジーを追う、っていうか「ゲーム」に対して戸塚さんの着眼点は「ストーリーを追う、起承転結としてどういう風に終わるのかを見守る」という要素があるんじゃないかと思います。
FF6でロックな。うん。いいよね。そしてGBAにもなってたなって調べたら出てきてしにそうになってる。ゲームボーイアドバンス……!!!
FF6に関してはディシディアでめっちゃ綺麗に動いているから戸塚さんやらなくてもいいからみてほしい。Youtubeにあるからみてほしい。動いてるケフカと話しているティナだよ。
ロックの声優さん小野友樹さんだよ~~~~~!!!!!!!もういろいろそわそわしっぱなしでした。
ちなみにケフカは初見から「ああうんケフカだわ」ってまじでなるから。ちばしーさんそういうところ~~~~だがそれがいい。
後むかしサッカーゲームゲームセンターの中にあるカードのやつやってて~って話ししていて、「わ、わかる……私その横にある三国志大戦やってた…」ってなった。カードゲーム全盛期あったよね。
ということで、思わずのゲームトークに水を得た魚のようにガタッとしました。
おっなんだ任天堂vsSONYの対決の話ですか?セガサターンからのドリームキャストですか?滝沢秀明くん起用した時代の話でもしますか…!とか一気にそわそわしだすあれ。
ドリームキャスト、昔滝沢秀明くんがCMしてたんだよ…湯川専務だよ……とか一人で懐かしくなっているし、多分世代的に河合くん見ててもおかしくないんだけれど、ジュニアしてたか~そっか~~ってなる。
そしてこのゲームの話が翌日に続くと思わなかった。
さらに先程のSONY vs 任天堂のことか~~?wとか思った私を煽るかのように(煽ってません)任天堂の話をしていたからもうなんか…知ってるのか、知ってるんだな?!と思わず笑いそうになったのは内緒。
ラジオのお話
ラジオがあるよねっていうお話で、最近ではラジオをアプリで聞けるというお話でした。
前述のゲームのお話と前後しますが戸塚さんが塚田さんに「荒野行動はダウンロードしてないけれど、radikoはダウンロードしている」ということを仰っていて面白かったです。
河合さんがタイムフリーシステムについて知らなかったので「じじいか、調べろ!」といっている橋本くんのバッサバッサ切っていくスタイル好きだと思いました。そしてニコニコ聞いている五関さんも安定の五関さん。
で、↑の話に戻って「最近はすごいよね、回り回ってラジオに返ってきてて……」って河合さんが言っては「取り戻そうとすな!!!!」と言われていたのが面白かったです。じじいじじいといいつつなんだかんだ楽しそうにしている橋本くんと河合さんを見ていると(実際ここに年齢差は4歳5歳あるよね)、V6の坂本昌行さんと三宅健さんの通称”恋弾”コンビのような勢いを感じます。
そういう風に言いながら河合さんとのやり取りしているときの橋本くんの表情が好きなんですよね。というか、A.B.C-Zとのやり取りをしているときの、なんというか、上手く言えないんですけれど。彼が主体になったときに話を”自分からやらなきゃ”ではなくスムーズにふってもらって言葉にしていこうとするところが好きというか。
やっぱりA.B.Cからの関係で、そこに彼が入ったことで形になっているので、「聞いて、見て」という立ち位置になることがままあるのですが、その中でするり、と入ってこのときみたいにバサァ!!と切っていくのは私、好きです。
radikoのおかげでクリス・ペプラーさんの「SAPPORO BEER OTOAJITO」を人におすすめしやすくなったのがありがたい。
何年か前に竹内涼真くんがゲストに来たとき、仮面ライダードライブ~~~うっわ~~~ベルトさんと進兄さんのセット~~~ってなきそうになりながらおいおいビール飲みつつ聞いてたのはよい思い出。サッポロビール美味しいよね。
私は清水エスパルスのサポーターなのでビールと言えばサッポロビール(※スポンサー)なんですけれど、エビスビールもいいよね。つまりビールはいいぞ。橋本くんもビール!ビール!って言ってたしなあ。
2017年にそういえば渋谷すばるくんの「スバラジ」で、橋本良亮くんゲストに出たとき酒飲みながらやってたな~とふと思い出しました。「いいの?許されるの?」ってオロオロしてましたが、コンセプトに沿っていればいいんじゃないかなと思わなくもない。普段のスバラジ聞いてない人だからわかりませんが、少なからず上記のクリス・ペプラーさんのラジオはお酒飲みながらゆったり居酒屋とまではいかないけれどお話してるし。
山崎育三郎くんのラジオやクリス・ペプラーさんのラジオ、後はオールナイトニッポンの菅田将暉くんの遊戯王あったよってお話のときは私もタイムフリーきかせてもらっています。TOKIO HOT 100とかは作業用BGMとして最高なのでぜひおすすめしたい。
声優さんのラジオだと音泉あたりがやっぱり有名かな。最近だと木村良平くんの感度は良好とかもありますよね。小樽でラジオされてていいな~って思いました。北海道の地震、北海道の民の友人が多いので心配しています。ご無事だといいな。
河合さんと五関さんのクルマ事情
河合さんが五関さんを送った時「じゃあねー」っていったのに華麗にスルーされた(実際は手をさっと上げていたらしい)のに、その日に限って「トイレとか寄ってく?」と振られてエッ!?!!!ってめちゃくちゃ驚いたというお話をされていました。
基本的に五関さんはドライというか、「それはそれ」「これはこれ」の切り分けをしているタイプの方なのかなという印象だったのですが、突然ウェットできて言葉を用意していなかったから驚いたというお話をされていて、これ男女だったらそういう流れだよな~とかちょっとラブセン脳(笑)になっていたものですから、笑っていました。
そして五関さんの反応に「ええー!!」ってなっている戸塚さんの反応も印象的。
戸塚vs塚田の夏の戦い
ウルトラFesに出演が決定したA.B.C-Z。おめでとうございます!
塚田さんが「夏はまだ終わらないよ!!」って言った言葉に対し戸塚さんは「夏は終わった」という考え。
塚田さん「どこまでがじゃあ夏なのさ!!」となり、二人の小競り合い(?)がはじまりました。戸塚さんいわく「暦で決まってるから」という主張。
暦の上ではディセンバーって曲が昔「あまちゃん」というNHK朝の連続テレビ小説であったなとふと思い出しました。
いや真面目に暦の上ではとっくにセプテンバーだけど秋といいつつ暑いし気温上昇しているから塚田さんの言いたいことも分からなくもないのですけれどね。
で、そんなあーだこーだを聞いているファン、メンバーの顔が「またはじまった」となりつつ楽しんでいるのが印象的だし、最終的に「かたいなあとっつーは!!」っていわれて戸塚さんが両手あげていてアメリカンでした。
この二人の小競り合いというか茶番というか掛け合いと言うかが楽しくて好きです。
「仲良く喧嘩しな」という言葉が2次元のファンの間でよく使われているイメージなのですが 、そんなかんじ。
トムアンドジェリーみたいで楽しいからいいと思います。
この夏の戦いがまさか続くとは思わなかった(二度目)
増田さんと松崎くんがきた
今回お衣装がNEWS増田貴久さんによって作ってもらったものがあるということもあり、見学に来てくれていました。
増田さんはマスクしてましたが、ご挨拶の時に映像でぺこっと頭を下げているのが印象的で、松崎くんはどんどん前にしっかり出るタイプなのかな~と。
アンコールの時に5人が彼らのところに行ったときのやり取りが印象的でした。
増田さんのいいところって(後日塚田さんにメールいったらしいんですが)「俺の作った衣装一番いい」っていってること。自分の作った自信のあるものを人に提供できたと誇れるところですよね。
松崎くんについて戸塚さんは「あいつがアウトなだけで他はまとも」のようなニュアンスでお話しているのが印象的でした。松崎くん風間俊介くんと一緒にこの前踊ってるの見た!!!
9月4日 昼公演「オリコンで1位になれる喜び」
ということで「前楽」でした。この日は台風がめっちゃ近づいている状況でした。やばい予感を察知しながらも足を運ぶA.B.C-Zのファンの方々。
すれ違う人たちに「この台風きてるのにやるの」って顔をされました。そして更にいえば同日に先日サッカーオフやった大宮ツインズに「あそこでwwwやったのwwwwくっそwww声かけてよww会いに行ったわww」と言われるという。
そうです大宮さんは大宮アルディージャのお膝元です。去年もこれ同じこと言ったわ何なら。
ということで、初めてこの時2階で見たのですが、一番最初に思ったのが「ペルソナゲーム」や「Like A Blow」のパフォーマンスは2階で俯瞰して見たほうが五人がどういう動きをしているのかがわかるんだな、ということ。
私はA.B.C-Zのパフォーマンスがひとつひとつ揃っていて「なんだこれ…おいなんだこれええめっちゃ揃ってる~~」ってなるのが好きでして。そういう意味で2階で一度見ることができてよかったなと思いました。
今回のツアーで河合さんが「アリーナと違ってみんな同じ方向で直線的に見るから、演出が違うでしょ?」とお話していて、実際に2階で見て「ああこういう風になってるのか」ということがわかるのがポジティブに捉えられてよかったです。レーザービームガンガン撃ちまくるやつはぜひともアリーナで派手にやってくれ。デストラクション煙もいいけど火ガンガンとばしてくれ。とかね。思った次第。わかりやすい自分の好み。
メロディ先生のお仕置きは河合さん。
けれど河合さんは「欲しがり」だからということで、ジャニーズ伝説にあわせての取材とうそぶき、メンバーに感謝していること、ということをお話されていました。
「あーーっあーーー!!」って叫んでいる河合さんが印象的なんですけれど、戸塚さんに感謝していることは「話しやすい」ということ、「こうしたら?」ということについて曲のつなぎをそのとおりにしたら本当に綺麗にカチッとはまること。
塚田さんに関しては自分たちにはできないものをやってくれること。切り開いてくれること。
五関さんは何でも言える。気づいたら二人で話してること。何でも分かってくれること。
橋本くんについては「ABCに入って、A.B.C-Zになってくれたこと」。
もうね、なんていうか、「これオーラスじゃないんだ……!」って驚いたぐらいには充実していたし、あれ長いファンなら余計に感慨深いだろうなって思いました。だって一時期めちゃくちゃ仲悪かったじゃないですか。今だって仲いいのかどうかは私には分からないけれど、目すら合わせないぐらい冷え切った関係だったじゃないですか。
河合さん前に五関さんに全部作り変えてって突っぱねたことがあったのもお話されていたの、記憶にあります。それが、こうやって、「ことば」になってるのいいなって思いました。前へ進んでいるかんじがして。
「称え合うのも悪くないね」というツカズハナレズの歌詞を思い出してすごく、あー、好きなグループってきっとこういうことだなって思いました。
その後にまだ続けて彼の私物をチェック。カバンの中から出てきた各コンサートの録画したもの。チェックしているんだろうな、って思いました。また、同時にコインロッカー・ベイビーズの旅のしおり(笑)、そしてネタ帳。最後のページをちらりと見た橋本くんが「これやべえやつ!!」ということで見なかったといいます。
とても河合さんってそういうところ真面目なのだろうなと思います。何を話したら良かったのか、何を話したら駄目だったのか。自分の中で思ったこと感じたことをメモに書き留めているのでしょう。中身はきっと私たちファンに公開してはいけないものだろうし、仲間もまた見ては行けないもので、プライドを持って作り上げている「河合郁人」の塊なのだろうと、ただただすごいと思いました。
「自分に厳しく」と書かれていたというそのノートにあるように、多分河合さんは私達のツイッターやブログ、いろんな反応を確認していることでしょう。だってエゴサしているということお話していましたし。
大阪でのキングブレードの問題や叫ということで疑問視されていたことも知っているのだろうな、と思いました(大宮一日目で「結局聞くんだ」って五関くんが笑いながら言っていたのは、進行の流れとともに、一件のこと知っているのかな、っていう印象でした)。
だからこそ、良い声も届いてほしいなと思います。
悪い声だけではなくて、ポジティブな面も届いて、「じゃあ両方ある、どうしたらよい方向にできるかな」って積み上げていったらいいし、そこを自分できっとアウトプットとインプットを繰り返していくのだろうなあ……なんていう。他の声に惑わされるのではなく、聞いた上で「なるほどなあ」ってなって、精査していってくれたらいいな。
MCについて
オリコンチャート1位の話
もう言わずともがな。
JOYしたいキモチが、オリコンチャート1位ですよ。
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よかった。頑張ってよかった。
オリコンの仕組みもそろそろ変わるというニュースが先日流れていたので、ジャニーズのようにインターネット配信をしないというスタイルもそろそろ変わるかもしれないなと思っていたのですが。
何にしても1位でよかった。売上もっと次は伸ばしてファンも増やしてまたお祝いできたらいいな~って思った次第。
で、この時に塚田さんがビルボードランキングでも1位だったことをお話していて、「オリコン、ビルボード、そして塚田チャート、塚チャートも……一位!!!!!」って叫んでいて。途中でいい語呂見つけたよかったなと(笑)
で、その流れからの各メンバーに聞き出す塚田さんが可愛い。
塚田さん最初に戸塚さんに「とつチャートは!?」って聞き出すんですけど、戸塚さんがにこって笑いながら「1位ですよ」っていってるのがあまりにも嬉しそうで幸せな空間だな、と思いました。あの二人のやり取り、好きだなあ。。
塚田さん「はっしーチャートは………ドルルルルルルルルル……ドン!」
橋本くん「いちい~~~~イエイイエイエイエーー!!!!!><」
ぴょんぴょんしている二人が可愛かったです。橋本くんああいう表情もっと表に出してほしいなあ。本当に楽しそうだった。その後に「後で(付き合ったんだから)金払えよ!!(笑)」って言ってるのが面白かったです。
で、そのまま続いて五関くんのときもハート飛びそうな流れで「1位でーーーす!!!」っていって橋本くんと塚ちゃんと三人できゃっきゃしてるのがもう…もう……ってなった。
さらに河合さんに振られたんですけど完全に河合さん「自分にはオチ的なかんじで来ないだろ」と思って油断していて「一位一位~!!!!」ってわーいって喜びつつ思いつかなかったー!!っていってるのが面白かったです(笑)
橋本くんがその後にファンにふってくださり(みんなは?!って)、塚田さんが「みんなチャートは!」ってなった後、大きな声でファンが一位~!!っていえたのが嬉しかった。
個人的に初めてジャニーズ、3形態プラスアルファのCDを買いました…声優とか二次元のシリアルはよくやってたけど「なんかこう…なんか自分にできる範囲でもいいから…」って買いに走ったの初めてです。五ツ星(写真集)とかも複数で買ったけれど…なんというか、少しでも貢献できたというか、「公式にお金を使わせてもらえることがありがたい」って思えるのって感慨深いというか。好きでもやっぱり展開があるから、お金が出せるわけで。そういう意味で本当微々たるものですが…。なんだか感慨深かったです。
内君ファンの人が「船長また沈めてもらえると期待して買いました」というのをツイッターで見かけて思わず笑いました。内君どんだけ沈められるの期待されてるんだ。私もみたい。
アイドルがアイドルしている曲として「賑やか」「楽しそう」っていう意味でもわくわくする曲たちです。
バリバリ踊るRock with UとかテレパシーOne!Two!と一緒に「こういうこともできるぞ」が見えて、たのしくて、うきうきしますね。
話戻しますけれど、その後塚田さんがすぐ近くにて撮影してくれていたカメラマンさんに「カメラマンさんは?!!!」って無茶ぶりしたんですが。
カメラマンのお方とてもいい笑顔で、大きな声で「1位~~~!!!!!!」って言ってくださって。それがとても優しい空間でハッピーでした。みんながよかったなー!!!ってなってるような印象で。次も1位とりたいね、とっていこうね、って思えました。
台風に気をつけて
たしか台風に気をつけて返ってねというお話をされていたのですが、自分の家を貸してあげるよって河合さんが仰っていて(※潔癖症なのに)。
「俺ん家50人ぐらい入るから」という話の盛りっぷりに橋本くんが「多目的室か」といっているのがめちゃくちゃ面白かったです。体育館みたいな言い方である。
で、それに対して「内緒ね」っていう河合さんが「すぐばれるわツイッターに書かれるわ」っていっててこう……あの……チェックしてるなあ…としみじみしています。
遭遇とか目撃情報とかね、すぐ流れるしね。芸能人大変だなって思います。
何にしても皆さん気をつけて、と真面目な声で河合さんが皆さんの帰りを心配しているのが印象に残りました。
河合さんのその「冗談ばっかいってるけど大事なところはちゃんと真面目に言う」が好きです。
夏太郎の気まずさ
トーキョーエイリアンブラザーズにて戸塚さんがピンクの下着を身につけた女装姿で足を広げてしまっているのに対し塚田さんが「あれ気まずいよね!!」っていう風にいっていたのですが、それに対して「でももう(収録したし)どうしようもない」という戸塚さんとそれがツボなのか笑っている五関さん。
そして何よりあの、二人の「「お前がいうな」」顔が印象的でした。リカちゃん足広げてるどころかポールダンスしてるもんな…と(笑)
で、この公演終わった後にフォロワーさん(遠方組)とお話してたら「あの…好きなんだで…SEMみを感じませんか……」と言われまして。
「わ か る」となりました。確かに「好きなんだ」、SEMちゃんぽい。
S.E.Mちゃんとは2次元の「THE IDOL M@ster Side M」に出てくる元教師3人理科、英語、数学の英語頭文字をとったユニットです。
衣装があれなのは仕様です。タケノコのパフォーマンスしたり結構レトロながらも楽しいぶぶんがあったり、「温故知新」が塊になってる(その古いものについてはあくまでもアイドルとしての部分であって、いわゆる歴史的なものとはちょっと違う(和風グループはまた別にいる))んですが、それがなんかこう…言いたいことがわかる……っていう。
ちなみにMマスつながりで言うとMoonlight Walkerについてはぜひともドラスタ(元弁護士、元パイロット、元外科医のユニット。正式名称はDRAMATIC STARS)に踊ってほしいし、同時に「MOON NIGHTのせいにして」というドラスタの曲はA.B.C-Zにムンウォ衣装でやってほしさしかない。
去年の花言葉みたいに毎公演「おいで」って誰がいうかガチャにしよう…おいでガチャウワーーーってなりたい。それドラスタでもやってほしさしかない。
話がそれまくったけど、そういう風にもうなんかいろいろ振り返っていて「言われてみれば~~~」ってなって二次元経験しているというか履修している人が「あーーー」ってなってました。ちなみに私FRAMEの女なのですが、先日お世話になった隠居さんはBeitの民なのでそのこといったら「わ、わかる~~」ってなってました。ぶれない。
9月4日 オーラス公演感想「終わらない歌を歌おう!」
元戸塚さんのファン、現在梅原裕一郎くんのファンである隠居さんにチケットが諸事情で一枚浮いていたのでお声がけしました。後長い長いこと橋本くんのファンをしている友人と「ついに一緒にいけるねえ!」とにこにこしていました。橋本くんのファンのお友達と、そのお友達の相方さん(五関さんのファンの方)にお会いできて「私の周り五関さんのファン多いのでは…?!」と思わずびっくりした。ということでいつもの河合くんのファンの友人とお二人とのんびりと。
ところで、最終的に隠居さんがどうしたかっていうと「担降りしました」ということだったので、なんていうかメインじゃなくてもいいから「今の彼らがとても素敵なんだな」って思ってもらうことに大成功だったんだなってガッツポーズでした。
そのへんのブログはこちらから。いやまじで読んでいて「誘ってよかったな」と思うのです。
だって「かつて好きだった人」がちゃんと頑張っていて、もちろんお前~~っていう部分はいろいろあると思うけれど、その上で、この人を好きだった自分は間違いじゃなくて、また一緒に、いろんな形があったとしても、同じ夢をみたいな。と思えるというのは素敵なことだと思います。
とか言ってたら別のジャンルで知り合っているゆかこさん(レイソルサポ&特撮沼からこんにちは/元キスマイファン)が綺麗にカムバックをキスマイに果たしていたので、私がきっかけとは言うつもりは1ミクロンもないし頑張っているのは該当する彼らなんですが、そのきっかけとして「今もやってるんだな」ってなれたのはちょっとうれしいなっていう。そのへん今度ブログ書きます。
はしごの色気
パフォーマンスに関して言うと、Get Upの段階で早々に橋本くん胸元はだけている……で悲鳴があがるあがる。ひえええってなりました。恐ろしい。
また、橋本くんと五関さんの色の対比がすごい。コントラストがやばい。色が対かなってぐらい橋本くんが黒いから余計に五関さんが白く見られる。
でもその上で、彼らの煽るラップバトルはもうなんか「ひゅううう」ってなるし、(ヒプノシスマイクでエンジョイしきってるから余計に)、サングラスずらしてばちこーんってしている橋本くんはオラってるアイドルしてるし、キラキラしているアイドルもやりつつオラっているパートではオラっているのってとてもいいなって思います。そういうメリハリがあるの好き。
ボタンばちーんとはずした五関さんへの叫び声と、二人がそのまま何食わぬ顔で踊る姿恐ろしいし、かっこいいしやっばいなーとか思ってた。
はだける河合さん
MCからふられていてFuture Lightのときに河合さんもばっとはだけました。凄い勢いで。
昔Clashのときとかはだけていてその時橋本くん(当時中学生)に「恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい!」って連呼されていたという話をしていました。でも河合さんゴリッゴリの色気担当だったんだなーって思うし、少なからず私の友達はバリバリイケイケな河合さんを見てすってんころりん河合さんすごい好きってなったらしいので、たまにやってくれたっていいじゃないっていう意味で無事のたうち回ってました。よかったね。
ペルソナゲームの大好き演出
ペルソナゲームで、戸塚さん→塚田さん→河合さんとレーザーを使う演出があるのですが、戸塚さんが手でうねっうねっってするのに対して塚田さんは綺麗に直線ラインを描き(足を動かしている)、それが河合さんに帰結し光がばばばばばってなるのがすごい好き。
聞けばあの振り付けと演出は五関さんということではしパラのあのババババババってライトを思い出して「そういうところとてもいいよねええええ」ってなったからもう頷くことしかできない。いいよね、ライト。
MCの話
次の曲は?
昨年は「忘年会曲やりたい」「クリスマス曲やりたい」からの実現だったので今度は何やりたい?って話でした。
が。塚田さんがあんまり話聞いてなくて「俺の声届いてねえな!!」って笑っている河合さんが印象的でした。
橋本くんはカップリングベストとかみたいに出してほしいとお話していて、VanillaとかMステでやりたいーってことばで拍手が出ていました。おしゃれだし人気曲だし、いいよね
個人的にはスタイリッシュな、さらりと体のラインがしっかり出るシンプルな格好とか好きなので(細身のスーツとかね)ああいうのとかでやってほしいんですけれどね。
みんながどういうのが好きなの?という話で「Rock with U」があがっていて、ゴリゴリ踊ってるのが好きなんだ~ってなったり(でもRock with Uめちゃくちゃわかる。私も好き。河合さん墨汁って空耳してたけど)
後は「one more kiss」とか。one more kissの裏話もされていました。one more kiss、次のカップリングでいいから入れてほしい。表題曲なんてわがままいわないから。ぜひ。
さらにいえば昨年やってみんなひえええってなったし、実質五関さんと塚田さんの見せ場曲である「deliciousな愛」も音源化してほしいなと思います。あれかっこいいよね。
個人ソロでいえばhazy loveとか秘密の愛とか「おいいい音源どこだよ~~!!!!!どの曲お買い上げすればいんだよ~~~~!!」って泣いた昨年夏のことも踏まえてですね。もうなんかコンプリートアルバムみたいなかんじで昔のやつも出してくれよお…とか思ったりする。なってないの!困る!!困りますお客様!!
でも今だからこそできる「新しい歌」っていうのも聞きたいよね。複雑である。
Fire in Loveとかゴリゴリしたやつはもっともっとやってほしいし、でもRock with Uみたいにめちゃくちゃ踊るのも聞きたいし、私はたまにでいいからGlory Daysみたいにしっとりと、けれど聞きこませるやつやってほしいなと思います。
そういう意味では終電を超えてのカップリング「雪が降る」もおすすめしたいし、あれはすごく生でききたい。
メロディ先生のお仕置きは4人が全員メロディになるというものでした。
橋本くんが大の字になって寝転がって無理ーってなっているのが印象的で、それに対して笑っている河合さん、五関さんが印象に残りました。その後の橋本くんの顔が本当すねた子供のようで、でもちゃんとアンコールで着てくれたのは良かったのと、そのままぶすーっとしているのにめちゃくちゃ似合うからすごいなと思いました(笑)
その全員でReboot!!!やるのがシュール過ぎて面白い。
最後の挨拶で「愛してるよ」っていえねえだろ、っていってるの本当それな、って思ったけれど、それでもニコニコっとしているのが印象的でした。かわいいなあ。
後野澤くんがきていました。河合会のお話されたり、Mステにでたときのお話とか……盛られてたけれど…!(笑)楽しそうで見ているこちらも楽しい気持ちになりました。
ゲーム:再び
オーラスで突然のゲーム話再びなの面白すぎたし何なら自分が通ってきたジャンルだし「うわ~~~わかる~~」だらけで笑っていた。
ニンテンドースイッチが今どんなことできるか、とかそういうお話をメインに話していました。そういえば橋本くん、ニンテンドースイッチ甥っ子たちに買えたのだろうか。はしぱらでねだられてる~って話してたのをふと思い出しました。
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橋本くんが「ふみとはポケモンとかやったでしょ?グリーン、レッドとかの」って話をふっていて、それには同意する河合さんがいました。
ちなみにすごい面倒くさいこというとグリーンとレッドはね!!!!違うんだよ!!最初はグリーン、レッドじゃなくて「赤」「緑」なんだよ!!!!!
ちなみに私ポケットモンスターは赤から入りました。最初のポケモンヒトカゲにしてタケシにボッコボコにされた記憶がある。
青はコロコロコミックだよね懐かしい。そこから金銀になって……という下りで色が名前が変わったの、ファイアレッド/リーフグリーンという移植リメイクからなんだぞ!といいたい(面倒くさいオタク)
カラーレスの話していて「うっ頭が…」と当時4本のぶあっついゲームボーイの話ししていて懐かしさしかなかった。でも河合さん世代的にはゲームボーイポケットの人だと思う。スケルトンタイプとか出てた頃の。
なぜゲームをするのか?という話があって、ゲームをする理由と言われると単純に「時間つぶし」の人もいれば「ストーリーを読み進めたい」とか「キャラデザが好き」とかいろいろあると思うんですけれど。
わたしの場合は「新しい」に出会えるからですかね。何にしても。小説を読むのも、ゲームをするのも、ドラマを見るのも何にしても「自分の知らないなにかに出会う」からなんですよね。
まあ乙女ゲーに関して言うと少女漫画ないしは少年漫画みたいな一つの展開を楽しみにするという用途で楽しみ、「お前相手にときめくっていうか展開楽しんでるな」って言われました。わかる。イチオシが女キャラになったことある。何なら遙かなる時空の中でシリーズに対して「お前そのプレゼンは乙女ゲーとしてのプレゼントちゃうぞ」って言われたこともある。
話がそれましたね。そこから、はっしーのやってたゲームって何?って話だったんですけれど、お姉さんがいらっしゃること、お姉さんのお友達もいることで上と世代が変わらないっておはなししていました。
そこで戸塚さんがぼそっと「サクラ大戦」っていったの私の中ではすごい衝撃なんですけれど。選ぶチョイスがサクラ大戦。わかる。サクラ大戦好きだけど。
サクラ大戦とは大正時代をテーマにしたロボットものです。いやまさかサクラ大戦橋本くんわかると思わなかった。「あーね」って同意しているのも以外でしかなかった。
さらに言えば戸塚さんがサクラ大戦ちょっと歌ったことも衝撃でした。しかもゲキテイじゃなかった。
ゲキテイとは「檄!帝国華撃団」の略称なんですけれども。多分アニメ知らなくても結構知ってる人も多い曲だと思うんですよ。
みんな大好きこっちじゃなかった……!!!!!
何を歌ったかって言うとあれ、たぶん、「花の戦士」でした。違うよ~わかるよ~っていう方がいないか調べたんだけれどもやっぱり「花の戦士だよなあ・・・」と一人でそわそわしている。チョイスがチョイスすぎて戸塚さんすごい。
調べたら公式出てこなくて「なんでだ…!」とじたばたしている。気になる方はyoutubeで検索してみてください。
私は御旗のもとにとかKiss Me Sweetとかボクノユメとかこれがレビュウ!とかいろいろ好きなんですけれど(笑)帝都も巴里も紐育もみんな違ってみんないい。というか紐育時代は違うけれどすごく……こう……親近感ですね、ジャニーズ伝説な意味で。
後河合さんが「カービィってさあ、あれ、なに?」って聞いていました。
それに対して「カービィは…星の王子さまでしょ?」と塚田さんと橋本くんが言っていたのですが。
えっそうなの???プププランドの住民なだけで地球外生命体な存在じゃ…あれっ違うの……?と驚きました。ちなみに私カービィはカラーレスのカービィ2も好きですがコロコロカービィ好きなんですけど分かる人いませんかね。
後はみんなおなじみ大乱闘スマッシュブラザーズとかね。やっぱり外せないよね。
とかいろいろ思ってました。64でカービィ使うと「おいい~~」って友達とかに言われていた思い出。A.B.C-Z任天堂の大乱闘スマッシュブラザーズE-スポーツよろしくみんなでやってよ…ボンバーマンの話とかもしてたのも面白かった。ボンバーマン楽しいよね。
また、ゲームのお話をしていて、「ジャニーズのゲームしたいよね」っていう風にお話されていて、どういうのがいいの?って橋本くんにきかれた河合さんが「キンプリとかジュニアを育成するゲーム」といっていてぶれないなと思いました。
ジャニーズのゲームって言われて真っ先に「お。なんだなんだラブセンか?NEWSに恋してか??」って思いました(笑)
で、こういうゲームがほしいっていうのが橋本くんと河合さんのお話にあって、「一つのグループがあって、そこをスタアにしていくやつ」っていう風にお話していました。
それってProject V6のことでは????
プロジェクトV6は、主人公がV6のマネージャーになって片っ端から彼らを売り込んでスタアにしていくというゲームです。主題歌はジュニアではおなじみ「can do!can go!」。ジュニアの曲じゃないよちゃんとV6の曲だよ!!!
で、それはさておき自分だけのオリジナルメンバーを揃えて新しいユニット作るとか~って話してて「シャッフルユニット…!Mマスでグループ作るやつ…!」ってなったり(笑)いろいろとわ、わかる…ってなっていました。ちなみにそれやったら橋本くんはA.B.C-Zに課金しまくるそうです。
にやってほしいゲームといえばダウンロードシステムでいいし何ならもう本人たちあんまり出なくてもいいからシャンシャンゲー(リズムゲーム)ですかね。テニラビはいいイメージしやすさなんですけれども。
レーベルが違うから版権的に難しいのは承知の上なのですが。カードとカード組み合わせて強くするだけじゃなくて音楽しめたらいいよな~っていう。後もう昔から鉄板ネタですけどジャニーズ無双とかね(笑)
こうなんだかんだネタにされまくってる気がするこういうネタ。思わず聞いてて「わ、わかる~~」ってなってました。
夏のおわりの戸塚vs塚田
「夏も終わりだね~~」からの塚田さんと戸塚さんの小競り合い再び。と思わず感じたけど早々にすっと手を差し出す戸塚さん。
「ありがとう」→握手「君のことは忘れないよ」
まさかのTHE ENDのテロップ流れそうなかんじ。
出さんが「十周年になってこういう冗談も言い合えるようになりました~」っていっているのが面白かったです。
会報誌の撮影
というのをしていたのですが、まっさきにカメラマンさんがきたときに「パパラッチでしょ!!!!」っていいだす河合さん。カメラマンさん丁寧に止まってくれていて面白かったです。
「そうだったら出されてるわ!!」ってツッコミが冴え渡っていました。
橋本くんがいろいろ仕切っていて、ファンと一緒に取るパターンとハートを中心に取るパターンと合ってどちらも楽しそうにしている5人を見守れたのが嬉しい記録です。よかったなあ。
トリプルアンコールでのお知らせ
神妙な顔で出てきて、拍手の後に河合さんが「皆にお知らせをしなければならない」「真剣に聞いてほしい」と言った瞬間、すごく嫌な言葉が頭をよぎりました。
決してA.B.C-ZはFCの会員数でいえばあれでそれだし、売上面でみても桁外れにぐんっと伸びているグループと比べたらあれだけど、いやだがしかしそれでも動いているのは事実で、でも、ビジネス面で見たら私危惧していることは「売上最重視」とかいろんなことを考えた時について回る問題で、だから、いや本当に、どうなるのか怖くて、正直手のひらが拳に変わって、何を言うのか、って思いました。
解散。その二文字が頭をよぎりました。今回のセットリストを見て「今まで」を振り返っている流れで、当時を知らない私でも「これは感慨深いだろうな」というものがたくさんあって。
だからこそ、最初に流れを見た時にちょっとだけ思いました「A.B.C-Zがこのまま静かに解散、とかいわず、フェードアウトしてしまうのでは?」とかね。だからこそ「1月8日、横浜アリーナでコンサートします!」と言われたときの私と友人の感極まりっぷりは尋常じゃなかったです。正直、悲鳴じゃなかった。咆哮だった。
「いつ、好きなものがなくなるのかわからない」ということは絶対ついて回る話で、それは同じ事務所であるSMAPの解散のこととか、古く言えば横浜フリューゲルスの解体とかを見てきたからこそ、自分の好きなものが「アリ続ける」はありえないわけです。少なからずエスパルスもえっらいめにあってるし、鈴与が拾い上げてくれなかったら、どうなってたかわからない。とりあえず横領してたやつは本当どうしてくれるんだちくしょう(ずれた)
だから、それを、言い渡されるのかと思って、違って、しかも横浜アリーナですよ。アリーナクラス。ホールじゃない。すごい嬉しいんです。
何が嬉しいって「大きな所」で「のびのびとやっている彼らが好き」だからです。近いのも好きです。彼らが大きく大きく躍動して、やりたいことをやらせてもらえるセットで、楽しそうにやっているのを私は見たくて「アリーナでやってほしい」ということをよく口にしていました。ホールの良さ、アリーナの良さ。どっちも楽しいが昨年あったからこそ、今年ホールだけで「アリーナはないのか」と残念で、ホールしかいけてなかった五関さんのファンである友人が「アリーナいける」ということも嬉しかった。
もうJOYしたいキモチ歌えないぐらいに大号泣して「お前そんなことで泣くのかよ」という感覚でボロボロ泣いていました。自分でも引いた。A.B.C-Zのコンサートで泣いたの初めてだ。
終わってから橋本くんのファンの友人にめっちゃ泣いてるやんけ~~と言われました。いやもう本当に。泣いたねえ(笑)
興味深かったのは私達以外にも感極まっている人たちもたくさんいらっしゃって、その人達に向かって戸塚さんがうんうん、ってうなずいている姿。なんだろうこの「えもい!!」みたいな空間を見守っているようなお姿が印象的でした。
いつ終わるのかわからない。いつターンエンド、ってなってしまうからわからないからこそ。
切実に、この機会を逃したくないし、大切にしていきたい。 本当に横浜アリーナでやってくれてありがとうございます。
プロデューサーさん、アリーナですよ、アリーナ!!!!!!!!!ってアイマスおなじみのセリフを思い出して一人で泣いています。横アリいくぞ~~~!!!!
そしてさらに言うなれば、冬コンサートなわけで、今まで歌えなかった終電とJOYのカップリングが歌われるチャンスがあるわけです。や、山元さーーーん!!!!!!!!
私が、「このブログを更新してよかったな」と思ったきっかけのひとつです。
A.B.C-Zのファンになって、黙々と更新し続けて(まぁほとんどレポートなんだけど)、その上で、作曲家である山元祐介さんの衛藤桐也の「MOVE」でつながって世の中って狭い、広いようで狭いなと思うばかりです。また山元さんに曲作ってもらいたいし、素敵な曲だから雪が降る、聞きたい。
個人的にめちゃくちゃ嬉しかったこと
大宮の3公演でのお話なのですが、一番最後のお話で「A.B.C-Zは楽しかったかー!!!」みたいに声を出すのが定番なんですけれど。
私はこの時に橋本くんが「ABCは~」っていうのがずっとだったことに対して「なんでZを!!なんで自分を!!入れないんだよおおおお」っていう(多分単純に略しているだけだとは思うんですけれどね)風に思っていて、それが、この3公演で彼は言ったわけです。
「A.B.C-Zは楽しかったか!!!!!!」
もうこれね、なんですかね。私は言ってしまえば彼らが「そう」なる前を知らないわけです。だってその時代私は私で「好きなもの」があって、彼らの存在を知ることができなかった。惜しいことをしたなとは思うのですが、当時の自分やっちまったなとは思わないというか「今」の自分が「今の彼ら」を好きになったので、それはそれでいいと思っています。
ただ、それでも残っている映像等で見た当時の橋本くんの表情で、やっぱりABCと言われることに対してあまり良しとしていないような表情が窺えるわけです。だからこそ、他の誰でもない彼の言葉から「ABCは」とまるで自分以外楽しかった?と外側にいるみたいに言われたくなくて、お前が!お前が俺たちのセンターだろ!!!俺達とみんなで「A.B.C-Z」なんだよ!!!っていいたいことがいっぱいあったわけです。ちょいちょいそういうことをブログでも書いていて、「A.B.Cじゃなくて、今あるのはA.B.C-Zなんだよお…」って思うわけです。それを他の誰でもない橋本くんが言うのはあまりに寂しすぎる。
っていうので。もやもやしていたわけですが。
「A.B.C-Zは楽しかったか!!!!」の一言。そんな何てことのない言葉だったのかもしれません。たった1つの音。それを口にして言ってくれたことが私は本当に本当に嬉しかったんですよ。
それでは皆さんご一緒に。
\ウオーーーー!!!/
(※ディズニーシーでおしゃべりする亀ことタートルトークのクラッシュ)
受けてもらおうか、俺のファンサービスを!
ファンサービスだ!!ということで、ファンサービスのお話。
A.B.C-Zは今回ホール公演だったので、自然と距離がアリーナやドームに比べて近いわけです。通路席とかめっちゃ通るし、相手の視線がよくわかる。
ところで、トリプルラッキーのときにまいどまいど思うのですが橋本くんのお立ち台でファンとウワアアアアアって楽しそうにしている姿がめちゃくちゃ好きです。
基本的に橋本くんに関して言うと最年少だけど切れ味のあるタイプの人である印象が強い中で、実質犬っころのように楽しそうにしているところのギャップというか。が、とてもかわいらしいお人だなと思うのです。本気で照れたような笑いも好きだし、一方でめっちゃくちゃキメッキメでいくときはひたすら集中力を発揮してくれるのが好きです。かっこいいな、と思うし、同時にかわいいなと思える。
「身近にいそうな気軽さを持ち合わせている」一方で、自分の中にある「偶像という形」を模索しているお人だなと。
で、そんな彼のファンサービスをするときに目についた人を落としていくスタイルが「よ、容赦ねえ~~」って部分もあるし、一人ひとりに「ありがとー」「ありがとー」っていいながらハイタッチするところも好きです。
で、それはトリプルラッキー!のときに見られる要素が強くて(もちろん他のところでもだけれど)9,3はぱぱんがぱーんという謎の振り付けしていました。盆踊りかなって思ってごめんね(笑)
9.4オーラスではメロディの格好をしていたのにびっくりするぐらいに似合っていたからみんなから口々可愛いと言われてやだー><って顔してハイタッチしているときのチカラが強く、画面で見るお姉さんたちの反応も「そうだよなあ(笑)」ってものでした。
ハイタッチしてもらったり、ファンサービスしてもらったり、パフォーマンスが綺麗だったり。色んな人のいろんな「橋本くんのイメージ」があると思います。
それは橋本くんだけじゃなくて、五関さん、河合さん、戸塚さん、塚田さんそれぞれにいえること。
「目があったような気がするな?」っていうときってあるじゃないですか。
そのたびに私はV6三宅健さんが言っている「目が合ったと思ったらあってるんです。僕はそのとき、あなたに時間を捧げているんです」という言葉を思い出します。
「いやでも気の所為だよなあ」って思うときもあるし、「思い上がり甚だしい」とかいろいろあるけれど、それでも、そうやって言ってくれてる人がいるから「そうだったらいいな」と。行く人に「あれはお前にだよ」って言ってもらった時に「そういう風に思えたらいいから、そうだと思いたい」っていう風にしておこうと思います。
違ってもまぁ、自分の中で「でもそう思えた、ハッピー!」ってなれるかな、と(笑)
そういう考えは、今回のコンサートに限らず、「そうだったらいいな」を肯定してくれた三宅さんの言葉を大切にしたいし、「もしかしたら違ったかもしれない・・」と悩まずまっすぐに、自分が「そうであったら嬉しい」っていうものを受け止めて噛み締めたいと思います。
だから大きなはこで、大きく広げていったとき、今みたいにファンサービスをもらえないかもしれないけれど、それでも楽しい、楽しい!みんなとこんなに大きな場所でできる!ができるというのがいっぱいいっぱい発揮してくれたら、私はいいなあと考えています。
「あのときしてもらった握手が、もっともっと大きくなって、手が届かないところにいったとき、もっともっと宝ものになる」って言うのを、「少年ハリウッド」という作品を見て、名もなきファンが言っていたことがあります。
その言葉を、私の場合はA.B.C-Zに抱いているな、と最近とかく感じます。
いただいたことのあるファンサービス。ハイタッチした手、ふわっと笑ってる表情、お渡し会やハイタッチ会で交わした言葉。ラジオで読まれたものなどなどなど。
その一つ一つが思い出になって、きれいな形になって大切に大切になって、時代を経て、もっと前に進んだ彼らを見た時にじんわりと胸を熱くしてくれたらいいな。
結論:少年ハリウッドはいいぞ。ちなみにこれは「近ければいいのか?」っていう苦悩の16話。見てくれ。
「夏が終わる、でも終わりじゃない」
もうコンサート終わって発表があって、心が死にそうになって復活を遂げたときに真っ先に思い出したのがこのフレーズで、A.B.C-Zというグループがいかにジェットコースターのような人たちなのかということを感じ、続けてA.B.C-ZのEndless Summer Magicのようなうわ~~~いが似合う人たちなんだなと思いました。やられた。
あの振り付け楽しいし、横のクラップとかみんなでするとワクワクするよねっていうので55コンでニコニコしていたのを覚えています。
横浜アリーナでEndless Summer Magicを見たときの”明るく楽しくアイドル”っていう意味でもうなんか意味わからんぐらいテンションが上がったのを昨日のように鮮明に覚えている。城ホールもいったのにこれである。
しかし1年で書き方がえらく変わっていて、割とのたうち回っている。誰だお前。
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A.B.C-Z夏曲大渋滞起こしていることは話題になりやすいですが、個人的に夏曲だとこれが一番好きだな、って思います。橋本くんのソロコンでも楽しそうに踊っていたし、A.B.C-Zとしての演出も好きです。Summer上々!もドキナツもいいよね。そしてOTAGAI☆SUMMERはあれは夏といっていいのだろうか(笑)
【Endless Summer Magic入ってるアルバムはこちら】
とりあえず言いたいのは追加公演もお願いだから円盤にいれるんだポニーキャニオン…!!1.5万とかでもいいから…お値段してもいいから……。限定版とかでいいので入れてくれ…。
あと定点カメラでしっかりとダンスしている5人を見たいし、何よりも「大きい場所」で「躍動する」5人が私は映像で 見たいんだ。頼む…!!(わがまま)
とにもかくにも本当に感慨深く、色んな意味で印象に残ったコンサートでした。
今回のコンサートどれもこれも好きなんですけれど、思い入れあるのですけれど。振り返ってみて、充実したツアーだったな~って思います。楽しかった。そして「夏はおわるけれど、 ツアーは終わりじゃないのさ」っていうことで、1月8日に向けてこつこつがんばりたいと思います。
まぁそれと同時に!!ジャニーズ伝説あるんですけれどね!!!(笑)無事に一度は見に行けそうなので、のんびりそっちも語れたらいいな。
走り抜けた各公演感想はこちら
【川崎】A.B.C-Z LBT2018 in川崎/川崎フロンターレのお膝元にて
【東京】A.B.C-ZLBT 2018 in 国際フォーラム/ロゴの意味・LOVEの意味