柑橘パッショナート

インプットとアウトプットを繰り返すごちゃまぜスタイル

A.B.C-Z But Fan Key Tour 東京公演にいってきました

無事にBut Fan Key Tourが走りきれたそのオーラスとなる東京公演。

10月19、20の二日間で3公演あったのですが、大変ありがたいことに友人がチケットをもぎ取り自分もチケットを確保しーーの重ねで東京公演を見に行ってきました。

広島からのスパンは中3日ほどのサッカーの試合のスケジュールみたいな状況で、参加する側としてもびっくりするばかりなのですが、何より遠征・移動の多い当人たちの体調やコロナ等も含めて心配しつつ。最終的にとても楽しく、かつ「ライヴではじめて河合さんのお誕生日をお祝いできた」ということも兼ねて、記念に記録しておきます。

 

これまでのライヴに関しては過去の記事から遡っていただければ幸いです。広島だけ異常に短いのはそれだけスマホで書いたからです。MCに関してはTwitterや他の方のブログを拝読して「そうだったなぁ」と参考にさせてもらっています。

 

ということでいつものことですがネタバレしていますのでご注意ください。

 

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東京公演にいきました

 

有明ガーデンシアターという場所

以前Reboot!!!のときにA.B.C-Zとハイタッチができるというイベントが行われたのですが、その場所が「ベルサール高田馬場」という場所でした。その空間とちょっと似ていて、全体的に横に広め。調べたら持っている会社がベルサールということで、どうりで似ている、と納得しました。

アリーナが2階で、バルコニーなどもあり一番上は5階という面白い作りでした。また、モニターがあるので、他のホール会場に比べて上の階でも見やすいかな、という印象です。

「最近できたばかり」ということも相まってすべてがすごくキレイな建物。商業施設が隣接していることもあって、時間を潰しがてらいろんなものを見ても楽しそうだな、と感じていました。

国際展示場駅から歩いていける範囲でもあるのでコミケの帰りに立ち寄ってもいい場所だな~とか(ここ最近のコミケ場所違いますが…)色々面白い場所でした。

 

19日の感想

デジチケなので、お仕事帰りの友人と待ち合わせながらいってきました。紙だと一人で入れるけれどそこがちょっとネックですよね。

毎公演ごとに変わるA.B.C-Z LOVEですが一番印象に残ったのは五関くんの「あなた、タイプです」(真顔)でした。カメラからまっすぐ此方を見てくる姿に「五関さん!!!!!!!!」ってなったりしました。

橋本くんは振り返りざまに指ハートも非常に可愛くて、そして同時に「ああ、だいぶ元気そうだ」とすごくほっとしたのを覚えています。

広島公演ではどうしてもやっぱり距離があるので移動も含めて大変だっただろうな~と感じていたので、そのへんは東京独特の「近場」という安心感みたいなものがあったように見えます。

 

また、この回から橋本くんがCrazy About You(ソロ)の時、サングラスをするようになりました。ふと2017はしパラを思い出させるというか、サングラスが改めて似合うなあとニコニコしてしまうばかり。色香があって、雰囲気が一気に大人になるのが良いですよね。私は橋本くんのサングラス姿大好きなんですが、同時に彼の表情も見たいのでどっちを優先するのか毎回心のなかで葛藤してます。似合うけど、似合うんだけどみたいしいやでもかっこいいね!?みたいな。

 

▽サマパラ当時の感想(書き方がだいぶ違うのでご注意ください)

amanatsu0312.hateblo.jp

 

醸し出す雰囲気、指先、ステップ、全部含めてラストスパートなんだなぁ……と改めて痛感したばかりでした。ふわっと降り立つようなステップを見るのが大好きで、指先一つ、眉ひとつ含めて橋本くんが元気そうなのが本当に嬉しかったです。

また、戸塚さんのドラマ「凛子さんはシてみたい」が放送開始ということもあり、話題はそちらへ。「何をするんでしょうねえ」とニコニコしている戸塚さんにざわつくメンバー。痴情の接吻もそうですが、いわゆるセクシーというか、脱ぐお芝居でもあるだけに色めきたっているメンバーに平均年齢の高さに反比例してのキャッキャしている様子が中学生みたいでした。

また、その上でのWOWOWドラマ「密告はうたう」のお話も出てきました。

戸塚さんいわく「みなさんが想像する松岡さんと、俺のイメージする松岡さんは一緒です」的なことをお話されていて、本当にTOKIO松岡さんはブレることなく松岡さんなのだな……と妙な安心感を覚えます。

それこそV6の井ノ原君達とのやりとりを見た後に後輩とのコミュニケーションを見ていると色々な発見があるな、とも思います。Jフレだと賑やかに楽しそうにしている姿が見られて楽しいですよね。DASHでも岸君や森本君とのやりとり好きです。

 

ここで河合さんが「ドラマ出たいなあ、メンバーのバーターでいいから」とお話しされていたんですが本当に躊躇いなくバッサリと「無理だよ、でさぁ(別の話にいこうとする)」と五関君が言っていて、(しかも全く河合君のことを見ていない)面白かったです。せめて目を見ろ!!!って言われているのも面白かったですね。

広島でもクイズ!とお話をしていたのですが「え?わかんない」と即答しててまっったく考えてなかった姿が見られたのですが(すごい面白かったです)

本当にここ最近eggをしていることもあるのでしょうが、五関君の振り切れ方というか切れ味があがっていて、MCがより面白くなったなと思います。1人が話すのももちろん好きですが、掛け合いとしてより濃厚なキャラクター性が出てきたというか……。

河合さんが映画やドラマに対して前向きなのがとても嬉しかったのと同時に何か決まった?!と終わった後に友人と言い合いました。いつかのライヴで「ドラマ班ではない」というお話をされていたことを鮮明に覚えていたからこそ、意外でした。

しかもお話しされていた内容が「お芝居だと緊張するから苦手だが、苦手というのは俳優さん(本職の人たち)に失礼」という言葉で、とてもびっくりしました。

過去に河合さんは刑事7人に情報屋として出演されていましたが、キャラクターとしてはまた出てきてもおかしくない人物なので、ふたたびの登場かな?とか考えてました。

 

▶︎当時の感想

amanatsu0312.hateblo.jp

 

あとは記憶に残っているMCだと、橋本君のモーニングこんぱす。のお話がありました。モーニングこんぱす。のディレクターがいらっしゃっているのかなーとも。めちゃくちゃ地元の空間で、地元の空気を堪能しているのが感じられますね。

ディレクターが毎週朝「朝ごはん食べてないんだよね!?」とお弁当をくれるという話で「完全に朝練がある高校生の子供を持っているお母さんみたいな展開」と一人でうなずいていました。

また、この前はペニーレインのパンをもらったという話を聞いて、先日橋本くんのおかげでパンシェルジュ検定プロフェッショナルに合格しました身としては思い切りガタッとしました。受験合格についてはまた後日書きますが、だいぶ橋本くんのおかげでした。ありがとう橋本くん。

pennylane.company

ペニーレインさんについては此方。那須高原のイメージだったので千葉にあるの知らなかったです。ブルーベリーブレッドが有名ですよね。柏の葉店で買われたのかな……?でもオンラインもあるから色々ですよね。

この時に河合さんが「あの頃ペニー・レインと?」と作品名をぽーんと出していて、それに対して橋本くんが「違う!(笑)」といっていましたが…。

まあ大本的にはそれぞれビートルズから選んでいることもあって「間違っちゃいないけど間違ってる」というやつだな、と微笑ましかったです。

 

また、「みんなMステ見た?!!!!」というお話を河合さんが(確かこの日に)していて、V6のファンでも有る自分としては頷くばかりだったんですが、最終的に「overはやばい!!!!!!!!」と豪語していて「そうね、そうだね……」って頷いていたのですが、泣いちゃうかと思った的なことをお話されていた時に「いやいやまさかそんな……」と思っていたのですが改めて過去の円盤を引っ張り出したりしてoverでやっぱりぐっときてました。

何なら先日のV6のコンサートで友人(すでに入っている人)と一緒にいったところボロボロのガッチガッチに随所で泣いた落ちがつきました。自分のジャニーズ事務所のアイドルというもののスタート、この人達のCDほしい!とか番組みたい!ってなったきっかけはV6だったりと、いろいろな思い出とともに駆け抜けていきました。V6のコンサートの感想もまた後日。書くものが多い。入った日にまさかの唐突に戸塚さんの名前も聞くことになって「エッ!?」と驚きました。

 

お話されていたものだと「A.B.C-Zのファンはマナーがいいから皆で移動とかしたい。昔のNHKのファンの方とアイドルが一緒に移動したみたいに」なお話(一緒に行ったジュニアからファンをしている友人が頭を抱えていました)とか(これは広島でもお話していたのを覚えています)、後は塚田さんがアウトデラックスで後輩二人(小島健くんと佐久間くん)と一緒に出た時に「正直後輩が一緒に出るのってどう?」というのに対して2アウトになっちゃうから!というお話をしていました。

キャラクターかぶり諸々に関してはどのジャンルにおいてもあるあるの問題だと思うし、後輩のキャラクターが色濃かったら殊更焦るだろうな、とは正直思います。そのへんは二次元だと「あえて」分けて作られますがリアルだからこその難しさかなぁ…とか、色々考えさせられるシーンでもあったように感じられます。

また、最後の挨拶で橋本くんが「ラジオ聞いてね~」からの関係者の皆々様に御礼を行っているギャップなども含めて全体的に東京公演だからこその「えらい人」「スポンサー」などなどがきているのかな、というのも感じられる公演でした。

 

MCがメインの感想になりましたが、T5Tの次の駅が「10thAnniversary」になっていたりと、細やかな部分での変化も楽しめたり、現場特有の高揚感に包まれるようなものだったと思います。やっぱりA.B.C-Z好きだなあ、という至極当たり前の感想になっちゃうのですが…(笑)

 

20日昼公演の感想

河合さんお誕生日おめでとうございます!!!!!

ということで、MCまでまっっったくその傾向がなく。何なら当日0時におめでとう連絡が来なかったことも話題になり(笑)、「どういうことよ!」となる河合さんに一人ひとり見れなかった説明をするはめになっていました。理由はそれぞれ以下の通り。

なおこれに対しても「はいはい一人ずつ聞きます!!!!」とちゃんと一人ずつに言い分を聞こうとする流れがガチ感あって好きでした。

 

橋本くん「覚えてたけど疲れて早い時間で寝ちゃった」

塚田さん「五関くんのeGGととっつーの凛子さんはシてみたいに集中したいんじゃないかと思った」

戸塚さん「家事とか色々やってて……、ファンの皆さんに祝ってほしいと思ったから」

五関さん「今まで俺が他のメンバーでも1番だったことがあったか」

 

五関さんそういうところだぞ!!!と思いつつすごいキャラクターがぶれてなかったので何か安心しました。ちなみにお誕生日連絡はSnowMan深澤辰哉さん、岩本照さんがほぼ同時、Hey!Say!JUMP知念くん、IMPACTors横原くん。横原くんはメンバー全員のムービーつきで(なお佐藤新くんの顔がスンッ…となっていたらしい)連絡くれていたそうで。よかったねえ河合さんよかったねえとなるばかりでした。

なお、マネージャーが現在複数人いる中で、返してくれたのもお一人だけだったらしく――どうなってるの!!とおこおこしていました。マネージャーも…業務外だったからだよ…!!!(多分)

 

なお弊ブログも遅刻して本当にすみませんでした……。MCで「エゴサしてると皆俺の顔が好きなんだな」といっていたので多分引っかかってないな…!?という気持ちもあるんですが河合さんが生き生きしてるだけで私はそれはそれでとても素敵で楽しいのでいいと思います。

後はメンバーラインにて自撮りあげてるじゃん!!みたいなのに対して五関くんが「ありがためいわく」と正直に言っているところや(ファンからしたらオフの顔みたいけど、まぁ見てるし…ってことでした)和気あいあいとした、誕生日なのに誕生日きらないところが面白い空間でした。

 

未来は明るいかい?での唐突のハッピーバースデーの曲に「ここで?!!!ここで?!!!」となるのも含めて面白かったです。完全に決まっていなかったぽくて、隣にすでに戸塚さんがスタンバイしている中でのハッピーバースデーの曲にテンパっている河合さんが印象的でした。ケーキは皆の前にご時世的に持ってこれないため、画像で――というくだりで完全に4人で楽しそうに撮っている疎外感。

「ちょっとまって、五関と楽屋一緒で普通にしてたよな?!!」とテンパってる河合さんに「俺二人いるから。あの(写真の)五関と、この五関」「逆にこえーわ!!」という河五のきゃいきゃいしている姿と、4人の満面の笑み(本人不在)にふふっとなってばかりでした。かわいい。

また、ベルトが緩いのか直そうとされていた河合さんお姿があったんですが、有明ガーデンシアターは上に大きいタイプのステージなので、完全に見えそうになっているぶんちょっと勝手にヒヤヒヤしていました。見えなくてよかった。

 

後はコンサート開始時のNothin' But Funkyの写真をスポーツ紙に使われていたのですが、その写真が完全に河合さんだけテンション高い人みたいになっていて(他のメンバーはキメッキメだったのに)これはひどい…ってなっているくだりがありました。

www.chunichi.co.jp

探してきたんですけど完全に河合さんだけ合いの手のそれがお笑い芸人と化している――なんて言われていたのもちょっと納得しました。動きがあるとあまり気にならないんですが…(笑)

塚田さんが「まぁ5人の中だったら河合を切り捨てるってことだよ(ニュアンス的にはこんなかんじ)」みたいなことをおっしゃってて、それに対して橋本くんが「なんでそんなこというんだよ!!!!!!!!!!!!」といきなり怒りまして、はしつか劇場が始まりました。

「じゃあはっしーは自分の顔かっこ悪くてもいいの?!」「いいよ!」「俺は(はっしーがかっこ悪いのは)よくない!!!!」「河合は別にいいよ!」「よくないよ!!」みたいなかんじで、何やら途中で橋本くんが塚田さんの耳元でコショコショしていたのですが、河合さんに「俺のために争わないで!!」って言ってほしかったのかなあ…とか勝手に思ってました。でもはしつかのワーワーやってるかんじすごい好きなので(茶番だったけど)和みました。かわいい。完全になかよくけんかしな案件。

それに対しての五関くんが笑いながら「後でお菓子買ってあげるからやめなさい」的なかんじのことをおっしゃっててどこのお父さん…お母さん…?ってなりました。そしてえそれで引く二人に「ちゃ、茶番だ~!!!!!」と和みました。かわいい。

 

また、昨今話題のペンライトの内容にもちょっと触れていました。

A.B.C-Zのライヴは基本的に「ペンライトのコーナー」のときはペンライトを皆で揃える仕組みですが、そのうえで「今年のペンライト」であってもその前のものであっても順番は基本同じにしているのはいつのものでもいいようにしている、ということを過去にお話されていたことを覚えているのですが(何かのコンサートでいってた記憶)、制御するタイプのものや、単色でのペンライトもありますが、A.B.C-Zの色としては今後もこの赤・青・ピンク・紫・黄色・白のペンライトで進めていくということでした。

そのうえで「制御ではなく、自分たちの手動で」というのも彼ららしいと思います。他のグループのペンライトのシステムはそれぞれ違って、もちろんそれぞれいいと思います。みんないっしょじゃなくてもいいと思うし、V6で言えば以前のコンサートはぶいろくくんでの単色ブルーだったけれど、今回はグラデーションですし。そういうふうに変えるのもまた味の一つだと思います。だからこそ、彼らは「これからも、これでいく」といってくれたのが、とても私は好きでした。みんなの力で、この曲では、ここだけはみんなで空間を作ろう、みたいに指定していくスタイルなんだなとも思います。

かつ、ここで橋本くんが「俺らいつかドームいくじゃん?」って言ってくれて。それに対して河合さんは「いくね」と即答を返しました。先日戸塚さんがブログでドームに対する夢を語ってくれていたのもあって、いつかドームに立ちたいという言葉をいってくれるのが私は好きです。

言葉にして、みんなの前でいってくれるからこそ、どんなに信じていたとしても言ってくれなきゃ始まらないと思うので、A.B.C-Zが「立ちたい」と言い続けている限り、私もまた願っていきたいです。

そのうえで「そのときも、音の反響も気にしながら、手動でやりたいね」といっているのが非常に心に残りました。

彼ららしい、素敵な言葉、好きな言葉だな、となったし、いつか、一緒にみんなでいけたらいいなぁ……なんても願うばかりです。その時はみんなであの空間がまたできたらいいなあ。その時はどこの席から彼らをみれるのだろうか、とてもホールよりも大きくなって、遠くなるかもしれないけど、温かい光に泣くかもしれない……とそんないつかへ想いを馳せたりとか。

それにしても近くにいた4連のマダムの方々がずっとMC中大きな声でおしゃべりされていたのが気になったのはここだけの話……。感染対策…とは……?

 

なお、えびらぶでは河合さんの指ハートを見れて「橋本くんからの河合くんだ~!」と昨日の流れみたいなのを見れた気がしました。

はしふみかわいい。…のうえでの「あなた、持ち帰ります」の五関さんに爆弾投げつけられた気がします。

橋本くんの愛してるよ~はほわっとあたたまるような言い方でやっぱりアイドルっていいなぁと思えるもので、じいっと見てしまいます。だからこそ戸塚さんのありがとーー!!!と塚田さんの謝謝がガッツリインパクトあるんですが(笑)

 

あとはファンとみんなでお写真を撮っているのが印象的でした。あの写真、いつ使われるんだろう。

明るくて楽しそうで素敵な空間を見られたこと、本当に嬉しいです!

 

また、FORTUNEの時に戸塚さんが上手の出っ張りで大きくぐるっと回ってラジオ体操?みたいなことしていて結果ピンスポ間に合わず戸塚さんのところ誰もいないのに当たってるという状態で喋ってはいけない空気の中ざわ……ざわ……としていたのがすごく印象的でした。

 

20日夜・オーラスの感想

お誕生日をすでに20昼にやったのでもう見れないかな、と思っていたのですが、ありがたいことにもう一度やってくれました。ありがてえ~!!!!!!!

紫のペンライトを消す演出があったのですが(ろうそくに見立てて)一番上の階のみなさんが「届いてないぞ」とばかりに中なか消さないのがとてもおもしろかったです。わかってらっしゃる――という感じでした。

また、ハッピーバースデートゥーユーのときに皆してゴニョゴニョっと名前の部分がなってしまって「何つった!!!!」ってなったとき、河合、郁人、そして五関さんの「かわと」という発言にめちゃくちゃ笑いました。もはやただの省略用語。東京で五関さんめっちゃ生き生きしてた。面白さが倍増してました。

 

お誕生日プレゼントとして皆の前で戸塚さんが描いた河合さんの絵(アクリルガッシュだそうです)を披露。なかなか見せてくれない河合さんに「みせんのかいw」と笑っている橋本くんの笑顔が可愛かったです。宣材写真を使ってばっちりかっこよく、それでいてメンバーカラーをしっかり用いているあたり戸塚さんらしいな、と思いました。

今年の目標で「アイドルとしても、バラエティとしても全力」という言葉を放つ河合さんに河合さんをアイドルとして応援している友人が泣くほど喜んでいたので本当によかったなあ…と思います。改めて、おめでとうございます。心からお祝いの言葉を。

後印象に残ったものとして、五関さんが来年のツアーのタイトル思いついたという話してBut Fan Keyツアーの説明を戸塚さんにしてもらった上で「But ゴセーキーツアー!」と五関さんを称えるツアーと言いだしたのと、これを思いついたのが大真面目にツアーのお話を会見で話されている中だったらしくて、戸塚さんが一生懸命説明してる横でなんちゅーことを考えてるんだ!!とゲラゲラ笑われていました。キレがいい。

そして「こんなに素晴らしい五関がいるんだから!」という五関君にゲラゲラ笑いました。五関君っょぃ。NBFのButってしかし、という意味よりも〜でしかないだと思うんですが、まあNothinないし…とも思ったり。

また、A.B.C-Zというグループはジャニーズの中での優等生ではないかもしれない。でもファンがいて、それを、大事にしたい。と言う事を戸塚さんが言っていたことも印象的でした。ありがたいと同時に売り上げのこととか本来本人たちが心配しなくても良いこと、ファンが駆けずり回っていることをこの人たちは知っているんだよなあ…‥とも思ったり。

 

↑と前後するのですが戸塚さんがファンに対してお前たち最高にかっこいいぜ!分かってんのか?!自覚したほうがいいぜ!と脅し入る言い回ししていた(ニュアンス)も最高に好きで、こう、自分のファンに対して真摯というか、大切にしている感じが滲み出ていました。戸塚さんはまっすぐ好きを届けてくれるお人ですが、特に今年のコンサートはタイトルも含め戸塚祥太色が強いからこそはっきりともらえた気がします。

 

なお、河合さん、未来は明るいかい、20の夜公演で歌詞を間違えられていて「間違えたー!!><」とおっしゃってたのですが最終的に歌い直した方も間違えるという……笑 

この公演ではふぉ〜ゆ〜の辰巳くんと、SnowManの深澤くんが見学しにきてくれたというご紹介を受けましたが、辰巳くんはうずたま食べながら来たというすこジャニ仕様で(個人的に初回のノリが好きだった)、深澤君は他のメンバースケジュール埋まって仕事の中この日だけは、ときめていてくれたそうです。なおこのとき橋本君が深澤君にぴょこぴょこ手を振ってるのが可愛かったです。

毎年足を運んできてくれて、一緒に祝ってくれるの嬉しいだろうな、とも思います。特別マイクを渡すこととか壇上にあげる、とかではなかったとしても(それはあくまで彼らの空間であると思うので私はしなくてもいいんじゃない?派)ちゃんと紹介して、ちゃんとみんなで楽しんでるよ!が形になっているの、いいな、と思います。

 

この公演で言うと、MCあけのときに「みんな座ってたから大丈夫でしょ!」という塚田さんに「聞くだけでも疲れるから」という戸塚さん、「いいの!!!!!!」という塚田さんという戸塚vs塚田さんの「昼公演で何かみた仲良く喧嘩しな状態」(なお昼は橋本vs塚田)からの「分かりました!あなたが法律です!!!!」という戸塚さんの一言に戸塚田ワールドを見ました。

それに対してのドヤってる塚田さんがひたすら可愛い。あつ森の元気系な喋りしてるせいか塚ちゃんって絶妙にあつ森みを感じます。\きんにくー!!!/って叫んでそう(?)

 

ちなみに初見になる友人にえびちゃんの感想を聞いたら「売れて欲しいという気持ちもとてもわかるんだけど、この規模感だからこそ得れるなにかもあるんだろうなあとか思ったりした」という至極的確なご意見を頂戴しまして(なお、友人は河合さんの歌が上手い+戸塚さんの煽りがお好きらしい)ホールだからこそのジレンマ、ホールだからできること、できないことみたいなものとの共存について考えさせられました。

誰かの願いが叶う頃、じゃないですが私は大きく大きく進んでいく彼らが見たい一方で、今の形だからこそできるものもきっとある、みたいな両面。だからこそ、「推しは(自分の心とお金と諸々と話し合いながら)推せる時に推せ」になるのかな、と思います。

いつかしたハイタッチが、いつかもらったファンサービスが、いつかみた近さの彼らが永遠になる。そうだったらいいな、とも。

永遠never ever

永遠never ever

  • 少年ハリウッド(風見 颯・甘木生馬・佐伯希星・富井大樹・舞山 春)
  • アニメ
  • ¥255

(東京ドームの夢からなにから派生する少年ハリウッドというみんな見て作品)

 

えびらぶでは五関君の「あなた、今夜抱きます」に友人の五関担を心配し、橋本君の「ふみ」「きゅんでーす」の指ハートにかわいいーーー!!ってなったり感情が迷子でした。やはり橋本良亮は良い……。

 

さらに、会話の合間で板チョコアイスのお話になりました。

森永さんあの場所に絶対いた!!!知ってる!!!!!!!絶対いるだろ!!!!!!!とも後々友人に言われるくらい唐突で、橋本君が「板チョコアイス3つまとめて食べるとあれうめえよな〜〜」と戸塚さんと言っていて仲良いなあと河合さんに言われて「仲良いよ?」と返しているのが完全に反抗期みたいな感じでした。どうしたの……笑

 

DESTRUCTION!!では五関くんがいつも「かかってこいやあ!!!」と高田延彦さんよろしく強くかっこよくいうんですが「東京、ラストだぞ!かかってこいやあ!!!!」が素晴らしくかっこよかったです。

普段スマートなイメージがあるからこそこういうゴリゴリな曲でゴリゴリやってくれるの上がりますよね……カッコ良い。また、この曲の時に橋本君の治安が悪いのも好きです笑

 

また、最後のご挨拶でめちゃくちゃ橋本君が真面目なこと言ってるのに1カメ2カメ3カメできゅんです!している河合君とそれを仕向ける五関君が印象的でした。とても良い。

河合さんがゆっくりと、でも確実にこのグループは進んでいきます、と話してくれていたこともとても嬉しかったです。昨日より今日、今日より明日。そうやってまた続けて、歩いていく姿を楽しんで見て行けたら。そんなふうに願っています。

 

火花アディクションという新曲

アンコールでは火花アディクションが披露されました。凛子さんはシてみたいのテーマ曲だからこその戸塚さんのバリバリセンターのバリバリかっこいいスタイルのダンス曲。

最近のゆったりと大人な雰囲気から疾走感を得た感じで、紅蓮華の方が作っていらっしゃるだけあって勢いのある感じでした。ダンスは先日のラジオで振り付け五関くんというのが発覚しましたが、セトリになかった新曲の新披露で堪えに堪えにどうにか声を出さないようにしていたファンの声が振り付けのなかの1、戸塚さんが河合さんを床に押し付ける(床ドン、と言われる形ですね)姿にぎゃーーーー!!!!!!!となりました。流石にあの瞬間は堪えきれなかったんだろうなあ……と今でも思います。

シングルカットされるのか、ベストアルバムに入るだけなのかちょっとわからないのですが…とにかく本当に衝撃が強い曲でした。黒いお衣装もこれまでとテイストがガラッと変わって、新しい印象を作っていくと思うとなんだか嬉しいばかりです。

後日ラジオで「新曲なのに1番盛り上がった笑」と話題になっていましたがセトリにない中でまずざわつく(これは夏と君のうたでとそうでしたね)し、ダンスと演出な意味でもザワ……ザワ…‥だったからだと思います。手応えがありそうな彼らの表情もすごく印象に残っています。で、CDいつ発売ですかね…‥明日出て……と帰り道に友人共々頭抱えました。かっこいいがすぎる。

 

ベストアルバムの発表

最後に、暗転して映像が流れた時に「やっぱり来年のツアーからのドームか?!!!!」とか思ったのですが、内容が予想を超えてて完全にくら寿司やらスシローやらのテンションで「?!」とめちゃくちゃ驚きました。中川家さんこんなところで何していらっしゃるのか(驚きました)

youtu.be

あの曲もこの曲もブルーレイに!ありがたいですね!

それこそReboot!!!のときにこれまでの円盤はDVDで手軽に見られるようになりましたし、その様子を見ながらあれこれ言っている彼らの様子も記憶に残っていますが、Blu-rayになることでより映像は綺麗になりますしクリアな状態で見やすくなるなあと嬉しいです。

あとは再録が決まりましたが「Vanilla一択だろうなあ」と予想してます笑 声のキーが変わったこともありますし、ジュニアの頃からの人気曲として今も上がることを鑑みたら当時の衣装とは違う、今のトレンドに合わせた大人の彼らだから作り上げる雰囲気になるかな、とも思います。個人的には橋本君の歌割りが圧倒的に多いA.B.C-Z LOVEも10th ANNIVERSARYver出してくれないかな……と思います。

トゥエンティーワンとっくにすぎてるし、メンバーによって歌詞が変わってるという意味でも再録して欲しいものの一つです。一体何になるのか気になるし楽しみですねえ!

 

ライヴが終わってもこれから来月にはSDGsのイベントやえび座が待っているのであれもこれもこっちも!!って思いつつ、10周年に向かって走っていく彼らと一緒にこれからもお祝いして行けたらと思います。

改めて、ツアーお疲れ様でした。

改めてたくさんの素敵をありがとうございました!!やっぱりA.B.C-Zが大好きです!

だけど、ファンが鍵、という彼らに対して「えびちゃんが!!!鍵だよ!!!!」と今日も声を高く叫びたいと思います笑

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