ブルガリのチョコレートがあるというのは聞いていましたが、ハッピーバレンタインってことで「自分にご褒美」を兼ねてバレンタインチョコレートを手に入れました。
そもそもBVLGARIでチョコレートって単語があまりにも高級すぎて眩しい。
しかしこの時期は本当にたくさんのバレンタインチョコレートがあって見ていて楽しいですね。製菓業界の商戦、戦略の一つだろうとなんだろうとイベントが好きな身としてはのっかっていかねばタイプなので全力乗っかりました(笑)
ホームページ見たらおしゃれすぎて「ぶ、BVLGARIだ~!」とブランドイメージを全然崩すことなく作っているので眩しすぎて目を押さえそうになりました。
はは~~おしゃれ~~!!
早速手に入れました。
ショッパーがまず高そう。ショッパー折れないタイプなんですよ。いい紙使ってるのが丸わかり…高級感…!!!
今回手に入れたのは「サン・ヴァレンティーノ 2020」。
めちゃくちゃオシャレで「ひええ…」とおののきました。高そう。いや高いんだけど。早速開封しようとしたんですけど箱をスライドするタイプであけるのに四苦八苦しました(笑)
開封!!
シャレオツすぎて二度見しました。チョコレートにBVLGARIって書いてあるの新鮮すぎる。ブルガリイルチョコラート食べたことがなかったのでどんなかんじなのかワクワクしました。1個あたりの金額見たら恐れ多くて食べられなくなりそう…(笑)
- 【左上】ルイ:奈良の月ケ瀬抹茶とピエモンテ産ヘーゼルナッツのホワイトチョコレートガナッシュをビターチョコレートでコーティング
青いチョコレートです。抹茶とホワイトチョコっていうと一般的なチョコレート(コンビニのおやつでも)食べることが多いんですけど、ヘーゼルナッツの香ばしさといえばいいのかな。
見た目がブルーとBVLGARIと書かれていて、かつキラキラしているのが特徴。おしゃれ。
なんか食べてて苦味と甘みと一緒に香ばしさも感じられるのが新鮮でした。ナッツってチョコレートとあいますよね~!表面はビターチョコレートなので、苦味、甘み、香ばしい、抹茶の苦味、甘み、苦味のサンドになっているのが面白かったです。
問題はやがてクールにいつかハッピーに咲き誇るよ…?*1
それは冗談として、ミルクチョコレートなんだけどふんわりお花の香がします。
気持ちなんだかエスニックなかんじ。ミルクチョコレートでシンプルなはずなのにどこか違うのが面白かったです。ビターチョコレートよりもミルクチョコレート感が強かったように感じます。
お酒が一番感じられたチョコレート。オレンジとか実質エスパルスじゃんって言いながら食べていました(清水エスパルスのチームカラーはオレンジです)
それはさておくとしても、一番ストレートに「酒とあうチョコ」を食べているというか、今回食べた中で「これは高級なチョコレートです!!!」って言われたら「でしょうね!!!!!!」って返したと思います。まず見た目もおしゃれ。
多分今回の一番のクローズアップ商品。ラクダミルクってラクダからミルク取ったらどんな味になるのか全くイメージがわからなかったので新鮮でした。なんか…なんといえばいいんでしょうか…牛乳とはちょっと違った味というか…普段慣れない味わいだからこそのギャップみたいなのを楽しめるチョコレートでした。四角形で波打ってる感じで一個手にとって見てもは~~おしゃれ~~って言いたくなりました。
全体を通して
美味しかったです。1個食べるのに味わって食べられるのでパクパク食べるというよりも1個で紅茶を1杯飲み干すぐらいの味わいができるかんじ。
人にあげたらめちゃくちゃ喜ばれるだろうけれど、自分自身がゆっっっくりと食べるのが良いかなって印象でした。
発売は~2月14日まで。今日まででした。良いものを食べられたので今年のバレンタインはもう満足しきってます…(笑)ごちそうさまでした。
オンラインショッピングもやっていました。他のチョコレートも美味しそうなのでまた買いに行くしかない。