毎年やっていらっしゃる「音楽の日」。
こういった大型番組を見るのが個人的に大変好きでして「知らないアーティストの新しい曲の出会い」や「定番はやっぱりテンションがあがるなぁ」ということなどが詰まっているように感じます。今年も7月18日に開催されました。
「定番曲ばっかりじゃなくて最新曲とかもっといい曲たくさんあるんだからやってくれ!」という声もすごくわかるし「そうだよなあ」って頷きたくなるシーンは多々自分も経験していますが、一方で「たくさんの人が出るからこそのこの曲はみんなが聞いても納得する」名刺代わりの曲でもあるんだろうという悩み。名刺代わりの曲があるということはすごく良いことだとも思いますし、「知っているよ!」となるのファンであるか/そうではないかの以前の第一ステップだからこそ、すごく重要ではないでしょうか。デビュー曲以外もね、あると嬉しいですよね。名刺代わりの曲。
今年は何といっても司会である中居正広さんがジャニーズ事務所ではなく独立された形がゆえに「ジャニーズの人たちは出るのかな?」という点なども注目されていたようですが、蓋を開けてみればいろんなアーティストが出ていたように感じます。
……が。個人的にはそうではなく、注目すべき所として以前「オシゴトガタリ」にて色々お話をお聞きした安住紳一郎アナウンサーについて着目して見てみよう~となった回です。
お話をお伺いしたのは「おちつけやお嬢さん」のもちづきさん。
このブログの「オシゴトガタリ」シリーズ屈指の長さになった安住アナのお話です。ということで、安住紳一郎アナウンサーの魅力を色々お聞きした上で、彼の本領発揮はたくさんある中「推しと(人の)推しが見れる機会じゃあないですか!」と嬉々として拝見した結果、以前とはまた違う感想が色々自分の中で芽生えました。
- 新しい音楽に出会う場として
- 推している人たちのパフォーマンス感想
- 安住アナと中居くんの面白さ
- 振り返ってみて…
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