柑橘パッショナート

インプットとアウトプットを繰り返すごちゃまぜスタイル

気楽に見てたつもりがどっぷりA.B.C-Zの魅力に落ちた人の話

誰の話ですか?

私だ。

お前だったのか。そんな装備で大丈夫か

(財布的に)駄目です。

 

「お前は何を言っているんだ」

「ちょっと言っている意味わからないね?」と、言われそうですが、まぁここ一ヶ月で怒涛の日々でして。

何があったかというと、そもそものキッカケはここ五年以上お付き合いをさせていただいている木村良平ファンの年下である友人が先日「おねえ聞いて!!A.B.C-Zに舞い戻った!!」という連絡を頂きまして。「ほほーそうなのかそうなのか」と思っていたのです。このときは「へええ」ぐらいでした。なぜかって私はジャニーズが好きというよりもV6が好きでほとんど後輩を知らなかったからです。今でこそヴァイオリンの後藤くんとかも好きなわけですが(だからSLTコンありがとうってなってる)基本的にジャニーズという沼にそこまでどっぷり浸からずに日々を過ごしてきた人間だったしポポロ、Myojo、エトセトラ。そのへんの雑誌も基本的にあんまり読まずに過ごしてきたんです。何故か。Numberとかサッカーダイジェストとかサッカーマガジンとかサッカーaiとか読んでたら金がなくなったからだ。

これはひどい。金のない学生なりに試合結果に一喜一憂して振り回されて、本屋いってあれやこれやしてました。そうです私はサッカーが大好きです。

しかもメインスタジアム遠いし。ホームが遠征だよ!知ってた!

それはそれとして。そんなことは割りとどうでもいい。私の過去のことなんか置いておこう。

 

とにかくジュニア時代好きだったというその子の影響で色々ありまして。「ちょっと気にする」ぐらいの感覚で、年末年始に駆けてNACK5のラジオを聞いたり、毎月やっているJ's倶楽部というNHKのラジオを拝聴したり、CD買ったらハイタッチとお渡ししてもらえるってことでうっかり参戦させていただいたりして幸せいっぱい噛み締めてたわけです。

ちなみに、ファンクラブには記念すべく5周年の2月1日にはいらせていただいて(よろしくお願いします)びっくりするぐらいド新規なわけですが、なんでこいついきなりえびさんに落ちたのって言われそうです。っていうか実際言われています。

「ズブズブやないかい」 ほんまそれ。

正直自分でも「なん…だと…」ってなってる。なぜならその片鱗は微塵もなかった。正直私も思ってなかった。よもや自分が「やっべー超楽しい!!」ってなるとは。

 

 

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なんでこの人A.B.C-Zに落ちたの?

そもそも、友人のことが好きっていうが最初でして。

「友達が好きならさぞや素敵なものなのだろう」という気持ちで(友達大好きマン)うっかり見始めました。新曲が出るよって聞いたのもそれぐらい。

その次に、新曲リリースに向けて四方で営業……というか、PR活動として宣伝に出ている彼らを見ることが増え、このうちの一つ、王様のブランチで両国橋江戸NORENに行っている橋本くんと河合くんをみて、「あっ美味しそう」から「その脚で行こうぜ!」っていっちゃったこと(美味しかったです)が続いています。

 

amanatsu0312.hateblo.jp

 

これがその時の記事。えるしってるか1ヶ月たっていないあいだにこれである。

 

で、その後1月31日のJ's倶楽部のラジオを聞いて、ニコニコしていたわけで、満を持してのCD発売、うっかり複数購入を果たすという(全部買いました)有様。

その後ハイタッチにも行ってたわけですが、朝一番にいった段階で人・人・人!!閑静な高田馬場にこんなに人がいる!!

高田馬場~新大久保はグローブ座でお世話になっていますがなんか不思議な心持ちでした。彼らにとって少しでも思い入れ深い場所になってくれてたらいいなあベルサール高田馬場。私も思い出になりました。足めっちゃ痛かったけど。

実際お会いしてみたら、ハイタッチでみんなへろへろであろう中で、本当にいい人たちで(仕事だから当たり前なんだろうけれど)なんか見ていて泣きそうになったというか「頑張れ…!頑張れ…!」となり笑顔をいただけたこと。絶対本人たちのがつらいだろう中で「待っててくれてありがとう」と言われたこと。

存在していてくれたこと。まぁ、うん、それだけで陥落しました。気づいたら片っ端からCDとDVD買ってるのは私だ。 まぁまだ揃ってないんですけど今年コンサートあるので行ってみたい。

ということで、色々気持ちがあったなかで、この人達に光り輝いていてほしいな、って思ったまとめを書いておこうと思います。

良いタイミングで好きになったなあと思うと同時に「自分が好きになったタイミングっていうのを大切にしたい」と思わせてくれるグループさんだなと今ひたすらに感じています。

ということで「お前の解釈を読みたい」と別の友人に言われたのですが最近友人五人くらいに「沼に突き落とされた!どうしてくれる」と言われています。でも皆興味持ってくれたのでReboot!!!のBEST盤片っ端から配布しています。

”追いリブしよ!”ってうちのセンターが言うからしょうがない。CD気づいたらBEST盤もろもろ買っていて布教用に「聞いてください」って渡していた。歴代MVはいいぞ。

何してんだこいつって自分でも思う。

いやでも周りが興味持ってくれるってうれしいですよね。

きっと遠藤周作の沈黙に出てくるロドリゴってこんな気持ち……ではないだろうけれど!(笑)自分の大切なものを同じように大切にしてくれるの嬉しいです。 

 

ということで、私が私なりに感じた「ここが素敵だA.B.C-Z」をのんびりと。

Jr時代とか本気でまじでわからないので間違っててもなんだあれです新規が騒いでるぐらいにしておいてください。本当すいません。

うっかりね、同じものを見てみたいなあって思ったんです。

※2018/05/07 友人の百さんがそれぞれのイメージ画像を作ってくれました。ありがたや!

 A.B.C-Zってこんな人達

元々「アクロバット・ボーイズ・クラブ」の略だそうです。

当初はA.B.Cで橋本くん以外で構成されていたものの8年前に橋本くんが加入、5年前にデビューに至りました。

その名前の通り、アクロバットを得意としたメンバーの集まりです。レーベルはSexy Zoneと同じく声優業界ではおなじみポニーキャニオン

3次元オタクになっても何だかんだお金を支払っているところが変わっていない気がするが気のせいではないでしょう。ポニキャさんチーッス!

また、CDデビューからではなく「動いているところを見てもらって判断させろ」とう流れからDVDデビューをとっています。ジャニーさん曰く「5stars」ということで”星”がテーマになっている五人組です。

 

TVガイドPERSON VOL.69 (TOKYO NEWS MOOK 711号)

(TVガイドPerson69表紙より/クリックすると飛びます)

メンバーは戸塚祥太河合郁人、五関晃一、塚田僚一、橋本良亮(敬称略)。

はっしー以外は皆昭和生まれです。昭和っていっても昭和をまたいで平成を生きている人たちだからポケベルが携帯電話になってスマホになって……の時代の人達ですね。ジャンプでいうとドラゴンボール世代か幽遊白書世代かONE PIECE世代かみたいなかんじ。ありったけの夢をかき集めていくしかないねこりゃ*1

ということで、ア・リ・ガ・ト・ウ・ゴ・ザ・イ・マス!*2これが通用しないご時世だなんて嘘だと言ってほしいですね。ちなみに私はるろうに剣心も好きです。壊れるほど愛してもなんとやら。

 

ということでメンバーについて私が感じた生き方とか、ここが好きだとかのんびりといきます!

 

スマイルください\とっつー!/ 「戸塚祥太

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朗らかに、そして鮮やかに

◇画像…https://girlydrop.com/

先程の写真の右から二人目です。

V6コンサートオーラスに其の足を運んでいるのでフォエバコンDVDにもいる御人。

担当カラーはピンクのお兄さんです。

黒髪が大変似合う彼氏として人に紹介したいお見かけだなと思います。

個人的にグッジョブ!のMVも好き。はなまるマーケットに出ていましたね。井ノ原快彦担としては井ノ原さんの話題をちょいちょい出してくれているから私は泣いています。ありがとうとっつー。音楽、映画、読書など様々なことに精通しているお方です。ギターも大好き。

先日何気なく読んだ雑誌で彼が「シング・ストリート 未来へのうた」を見たという話をしていたので「めっちゃ分かる!!」と叫びたい今日このごろです。

良い映画なので是非とも皆みてください。あのダブリンでくすぶっている感じとても思うところがある。

 

amanatsu0312.hateblo.jp

ということで私なりに書いた感想とかお載っけておきます。良いぞ…パンフレットも良いぞ……。サントラは欲しくなるやつだよ……(買った)

まぁそれはそれとして。いろんなことに精通して、いろんなことを見て、いろんなことを考えているお兄さんだなという印象です。

率先して諸先輩がたや後輩の舞台や映像を見に行っている印象。目撃情報を見かけるたびに「とっつーすごい!」と思います。勤勉な方だなあ。好きなものを好きだといい、貫いて学んでいく姿に感銘を受けますし、リスペクトしたい人です。

ラップなど含めて歌う部分も多いので、結構見る頻度が高いと思います。

だがしかし割りとお話すると面白いタイプのお方で(でもガチ恋メーカーだなって思いました)。SLTコンの「皆がいないと割りとまじでやばかった!」みたいなことを言っているのとかすごい愛しいなーと思います。

取り敢えず俳優さんとして色々個人的にも知りたいので「恋するヴァンパイア」と「日本の一番長い日」ちゃんとみたいところです。岡田さんに「(俳優)続けたほうがいいよ」と言われたこと、嬉しかったとお話しているのを見てこちらもニコニコです。

スマイルくださいとっつー!ということで笑顔が素敵。

とっつーと周りの空気感というのも独特だなと思います。特に河合くんとのアイコンタクトで大体分かるというシンメ感すごいなあとしみじみ。良いなあ素敵だなあと思うし、塚ちゃんととっつーの関係も良い。五関さんとのふっと肩の力が一瞬抜けるようなのもいい。はっしーの兄のようにやりとりしているのも良い。

お芝居の姿、アイドルとしての姿、コメントしている姿、色々見られたら良いなあ。なお個人的にはMyojoで井ノ原さんの司会番組を取り上げてくれているのを見てインタビューも見て「井ノ原さん大好きか……私もだ……」ってなった。

それと彼のソロ曲すごい勢いで個人的に好きです。Vもドラマもとてもいい。いろんなことにチャレンジしようとしている姿が伝わってくるので頑張れーー!といいたくなる御人。いや私が言わなくてもきっと彼は頑張るんだろうけれど。

それでも言いたくなる。でっかい声で言ってやる!ガンバレっていってやる!聞こえるかい\頑張れー!!/*3

後妹さんのお話が大好きなのもいいなと思います。妹さん元気な感じの方だということで。とってもご家族大事にされているんだなあと思いました。

 

あいつこそが静止画の帝王\ふみきゅん/ 「河合郁人

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バランスを保ちながら、けれども小さくまとまることなく

◇画像…https://girlydrop.com/

先程の画像の左から二人目。

私の友人曰く「河合郁人のウインクは銀河一」ということを前もって教わっていました。

メンバーカラーは。愛称はふみきゅん。

声優好きの友達に「羽多野渉に似てる」と言われている昨今ですが実際そう思っていらっしゃる方何人くらい居るのだろうとぐぐったら結構同じことおっしゃってる人いてびっくりしました。どっちも違ってどっちもいいぞ!!

少年倶楽部で司会をされていますね。仲が良い人はキスマイの藤ヶ谷さん。一緒にニューヨークいっちゃう間柄。

彼については友人から教わっている印象ですが盛り上げと同時にメリハリがあるというかカッコイイものができる人だと思います。なのでソロ曲どうした感が半端ない。二〇一七年はイケメンになるということなのでカッコイイ河合郁人ください。

中京テレビの深夜番組本能Zに何度か出ており、その影響があってなのかそれともA.B.C-Zのキャラクター性なのか「苦労人」という部分がめちゃくちゃ押されていますが個人的には今の彼のキラキラ感しか知らないので、過去は過去として踏まえた上で是非ともキラキラしてもらいたいなあとも。自虐ネタに走らなくてもいいぐらい、にこにこ笑顔になってもらえたらいいなあとか。

また、A.B.C-Zの切り込み隊長だと思います。何かあったときに彼が話し出すことで舵がどこにいくのかっていうのが示唆されるというか。

ご自身でコンサート演出をされることが多く、映像で見ているだけでも伝わってくる「楽しさ」が詰まった方だなあと。ファンのためにどうしたらいいのかを常に考えていらっしゃる印象をお見受けしました。

またそれが如実に出ているな、と思ったのは先日のテレビジョンカラーで話されていた内容。

「長いファンの人には、今までついてきてくれてありがとう。 新しくファンになってくれた人には気づいてくれてありがとう といいたい」

もうこの言葉に「あーーーめっちゃファン愛されてるやんけー!!」ってなりました。デビュー前からの彼らを支えるファン、デビュー後から一緒に歩いているファン、今このタイミングで好きになるファン、色んな人がいて、その一人ひとりにどんな形であろうと「ありがとう」を伝えているのがすごく伝わっていて、この人すごいなあ、その言葉を言えるのってすごいなあって。

また、木村拓哉さんや松本潤くんが好きで他の誰よりもジャニーズオタクを自負する、後輩の映像もみるぐらいにジャニーズが好きな彼が誰よりもセンターとか、アイドルらしいアイドルを目指していたところもあるでしょう。それを「お前はそこじゃない」と言われて路線を変えるまでの葛藤とかもきっとあった。Myojoの1万字インタビューでとっつーも、塚ちゃんも、ごっちも言っていることです。そして「彼に背負わせてしまった」という言葉。

河合くん自身もインタビューでA.B.C-Zは「仕事仲間」と言っています。デビューした時のDVDには「家族」と言っていたけれどそこに甘えが削ぎ落とされて、対等で見ているから言えたことなんじゃないかなあとか。もちろん家族みたいな遠慮のなさもそれはそれで素敵なことだとは思いますが。歳を重ねていくに連れて見るものが変わって、感じ方が変わって、更に伸びていこうとしているのかなって感じています。

 

全然関係ないけれど王様のブランチを見たときに「お笑い担当」って書かれていたせいでお笑いの認識がついていますが友人に「イケメンです!」と豪語されてそうかあーと我が家では河合郁人推しが多いです(笑)

 

Dance!Dance!暴れだす!\ごっち!/ 「五関晃一」

 

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静寂に、涼やかに

グループカラーは青。愛称は「ごっち」または「五関様」。

先程の画像の最も右。

私の周りでは圧倒的「五関さん」とよばれる確率が高い。

「グループ押すとなんか回り回って皆結局五関君大好きになるよ」という話の通りちょっと俯瞰したような冷静なA.B.C-Z最年長。影薄いっていうネタにもされているけれど正直それさえ逆手に取ってたり、誰よりもダンスがすげえ!って思える人だと思います。

振付師としても躍動、昨年、一昨年とアメリカにダンス留学いったりしています。

某振付師の方に怒られなかったのは大野くんと五関くんだけとか何とか。ダンス詳しくなくても分かるターンの速さ、キレの良さ。何だこの人すごいぞかっこいいぞ。そして其の上でのインタビューで伝わってくる真面目さ勤勉さ冷静さ。そして常識人的な面もすごくあるなと思います。

この人に本当に全力でダメ男やってほしい。

TVガイドpersonでやってたような気だるげなお芝居やってもらいたい。そう心から願っております。

はっしーのソロコンサートの振り付けを考えたりとか、タッキーの振り付けやったりとか。その上で今年頭にはお芝居をされたりと本当いろいろなことをやってらっしゃる印象。

また、メンバーのこともよく見ていらっしゃる印象です。すっごい緻密な計算をしている。メンバーの夢が「ドーム」という中で彼は「行くところ」と過程の一つにしているといか。

V6好きな人は結構「長野くんぽい」ということを彼に対して言っている部分があるんですが(実際性格面での共通点もありますしね)個人的には剛君ぽさもあるなとか。目の前の先輩たちを見て、考えて、黙々と踏襲して俯瞰して作り上げていく。ポーカーフェイスの童顔で変わらぬ表情で。でも一方で忘年会で「この5人でよかったな」って泣いたりして。その涙がまたぐっときますね。

後冷静に河合くんの葛藤を見ていたことも話していたりするので、職人気質で黙々とつみあげていく魅力がとてもある方だと思います。

 

ジャニーズの夜明けぜよ!\金髪筋肉塚ちゃんです!/ 「塚田僚一

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前へ!前へ!元気よく!

◇画像…https://girlydrop.com/

先程の画像の一番左。

アウトデラックスに出て一躍お茶の間で話題を確保、その佇まいからお子様を主体に大人気。2017年今年もSASUKEに出るよ!

ダンスが五関さんならアクロバットなら塚田さん、だと思います。

愛称は「塚ちゃん」メンバーカラーはイエロー。

元気印、とグループメンバーからも言われている方です。

アウトデラックスに出る前、出た後でお茶の間の印象は変わったけれどメンバーにとっては変わらない。けれどグループの肩書を持って知名度をぐんぐん上げてくれる存在でもあるという事実。

にこにことした笑顔、大振りな体使い。元々器械体操をしていたからこそより柔軟な体つき。見ていてびっくり箱のような人でけれどとても彼自身も考えているお人だなあというのは特典DVDを見ていて感じました。「あざとい」ってきっとそういうこと。ドッキリあるある。ニコニコした笑顔と大振りな動きはさしずめ大型犬。ゴールデンレトリバーにバンダナ巻いて名前はジョンだなってレベル。
その実は結構あざといというか非常に計算して物事を考えているお方です。

ニコニコしてるだけじゃなくてメンバーに対して自分だけが先に一歩世間的に知られてしまいもどかしさがあり、結果メンバーを無視してた時期もありますが、それを振り返って「まだメンバーに謝れていない。メンバーは何も言わないでいてくれたからこそ、謝りたいしお礼も言いたい」という言葉を素直に言うことができる素敵なお兄さんです。河合くんが同じインタビューで「塚田くんは天狗になってたと感じることは?」っていう質問に対して「あいつはそんなやつじゃない」ってバッサリ言うのも、とっつーが意固地になってしまった彼をほぐすように番組で取り上げたからこそ話ができるようになった部分もあったりするわけで。ごっちが「知名度を上げてくれているのは違いなく彼だ」といったり、「さらけだすというのは怖いのに、すごい」とたたえてくれているのを見てはっしーがどうこれから彼を称するのかも楽しみです。(まだはっしーのインタビュー載ってない)。

コンサートで30回バク転したり、アグレッシブに、彼自身が作り上げていく道もまたエンタメだと思います。すごいぞ塚ちゃんいけいけつかちゃん。


筋肉だけじゃなくてニコニコ笑顔でいること、そしてファンに対して真摯であることが素敵ですね。上記の状態のときにファンから手紙で言われたことを胸に刻んで、だからこそ今があるのだと言える。日々進化していく人だと思います。
メンバーとの距離感も程よく「とっつー推し」である部分は非常に強いですが、一方で最年少のはっしーに甘かったり(メンバーから「お前が一番甘いだろ!」って言われたりしています)、「塚ちゃん」と言われつつ河合くんに「河合」というその温度差とか面白い。

そういえばお声についてこれまた声優ファンの友人に「猫かぶった芝居をする時の梶くんを彷彿と思い出させるものがある」と言われました。なるほどその発想はなかった。

前述している通りお声が独特なので楽曲聞くと一発で声覚えられると思います。

 

可愛いなんて言わせない最年少\はっしー!/ 「橋本良亮」

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春を届けに、やがて来る

◇画像…https://pixabay.com/ja/

先程の画像の中央に座していた人。

最初「多分この子にはきっと落ちることはないだろうな」と思わせておきながら気づいたらうっかりセンター推しになっている自分がいました。
目指す先は「漫画から飛び出した王子様」。

よもやこんなわかりやすくセンターに落ちるとは。おかしいなあ。ようこそはっしー沼へ。居心地よすぎて本気で動揺しています。橋本良亮はいいぞ。でもなんかりょうすけくんと呼べない気恥ずかしさ。はっしーかっこいい!

センターでメインボーカル、メンバーカラーはな方。

なんでこんなドツボにハマったかというと“末っ子”と称されながらその立ち位置の人生ハードゲームかよと思わせる境遇を「やらなくちゃ」というポジティブで乗り切り、そのセンターを名実ともに「自分が」やらなくてはという形にしたところ。

先日のデビュー日に彼がブログで"5周年を迎えた”彼が思うところをひたすら綴った過去を振り返る内容にひたすら平伏するしかない。

前述しましたとおり、彼らの前進はA.B.Cであったといいます。

その中に突如入るはっしー。そりゃあファンも本人たちも動揺したでしょう。しかも彼ダンスもアクロバットも出来ないと言っていた中だったわけで。

でも今ではがっつりできているわけですよ。

「デビューしているんだから当たり前」そうかもしれません。「A.B.Cに入ったんだから当たり前」そうかもしれません。

私は 彼らの状況を知識としてしか知りませんが、そんな逆境の中でもやり続けた彼をすごいと賞賛したいし、五関君が「この5人でやってきてよかった」といったことがすごいと思うのです。

その上で先日「プレバト」というテレビ番組で俳句がダメダメと称されるA.B.C-Zの中でやっぱり俳句はポンコツでしたが(でも勉強しているっぽいので頑張って欲しい)、そのかわり盛り付けで2位という順位を叩き出し、ウオオオオ!と喜んでいる様が非常に可愛かったのがあります。


あの瞬間完全に思いました。

「この人割りとマイペースな振りしたわんこタイプだ…」と。

ええ、そうです、私は犬っころに弱いです。しかも「橋本くんに落ちたかもしれない」と友人5人に言ってみたら

「ほらみたか」←名古屋お住いネオロマンサーの友人(河合くんの本能Z見てたらしい)

「いえーい大当たり!」←河合担、沼に突き落とした元凶の友達。予想されていた

「だと思った」←少年ハリウッド沼からこんにちはの友人

「お前の諸々を見たら絶対そこだと思った」←V6坂本担、最近ごっちの沼に落ちた友人

「知ってた」←会社の同僚のキンキファンの人

 

などなどと言われている始末です。バレバレやないかい。なんでこうなった。

 

「愛してるって何度も言う」って彼らは言っているわけですが、もうなんだ、言ってくれ。愛してるの響きだけで強くなれる気がしたよ*4である。

まぁそれはそれとして、センターとしての自覚もそうですがコンサートDVDで垣間見れる「みんなの王子様」として、フロントマンとして前を見据えていくところ、けれど諸先輩たちが自分よりも年上で、かつ年齢が詰まっているところ。何かと大変でしょう。何かと苦難もあるでしょう。

それでもニコニコしながらアイドルをしているさまがすごいなと。ファンに近く、けれど遠く、「可愛い」ではなく「男前」になられたんだろうなあと。

かつてのジュニア時代のものやデビューしたての頃を見れば確かに「可愛い」要素がとてもあったのですが今ではびっくり超男前。

多分自分は仮にデビュー時彼に出逢ったとしてもデビュー前に見かけたとしても「へえええ」ってなっていたでしょうし(それこそトニセンコンサートでバックで踊っていたのでDVDに映っているのですが)改めてこのタイミングで知り得たことに感謝している次第です。やってみたいことがたくさんあるという少年が大人になった過程。年齢で言えば今年歳男。色々見えてくる年だと思います。是非ともまっすぐ突き進んでいってほしいです。

良いご家庭に育ったんだろうなあとも思わせてくれる優しい青年です。
お姉ちゃんがジャニオタでジャニーズ入れようとしたジャニーズあるあるですがマジモンのスパルタだったらしく、でも弟の記事をスクラップしていたり、お写真をジャニショで買ったり、恐らく舞台も見に行って買っていたりと姉弟の関係リスペクト。
「いただきます」「ごちそうさま」が言える、本当に当たり前のことを当たり前にさらりとこなせる良い人だと思います。

いつぞやの雑誌でジャニーズWESTの重岡くんが「俺がセンターだぞ!っていうのがあってすごいと思う」ということを彼に言っていたのを見てそうだよなあ…すごいよなあ…ってめっちゃくちゃ感じ入るばかりです。オリコンウィークリー1位をとりたい。そのために頑張る。行動を為す。いやはや、すごいな、と思いました。

今度お芝居がありますね。どんな芝居を見せてくれるのか楽しみです。当たってください(切実)

 

本当にさっきから「すごい」と「リスペクト」しか言えてないぞ私。知ってた。

楽曲とかえびチャンズーとか色々語りたいけど、取り敢えずメンバーの魅力語っていったら文字数がいつものごとく1万字こえてしまって「今日も歪みなく私は私だった」と笑っています。ラジオも楽しいし、うっかり気軽に見ていたつもりがうっかりズブズブっているのが私です。そして友人に布教しています。

 

少年ハリウッド16話の「この握手がいつかもっともっと宝物になりますように」っていう言葉があります。

第16話 -HOLLY STAGE FOR 50- 本物の握手

少年ハリウッド16話「本物の握手」)

少年ハリウッドはこれから売れていこうとするアイドルたちの物語としてすごく重なる部分があって私は超絶多分2次元アニメのアイドルもののなかっては好きなものどれですかって言われたらこれかデレマスかアイマスを挙げるぐらいには好きです。

それにしたって「センター交代」の話とかあのへんは非常に突き刺さる。

 

amanatsu0312.hateblo.jp

握手会の話が16話にあって、その話だけでいいからえびさんが好きなえび担さんには見てもらいたい。私は割りとあのファンの気持です。アイドルハマるたびにいっている気がしますが、でもやっぱり貰った握手もらったハイタッチ、もらったお渡し。それらすべてが一生の宝ものになってますます光を放つようになってもらいたいです。

 

もうこの「A.B.C-Z」というグループに対して思うことは、「光り輝いていてほしい」ということに尽きるというか、きらきらと光彩を放ってまばゆく笑っていてほしいなあと思うグループさんだなと思います。

そのステージに見えるもののたくさんのペンライトの一つであれたらいいなとか。なんだろう、うん、上手く言えないんですけど、1,2,3!で飛び出す瞬間を見ていたいというか。五関くんも言っていたけれどドームは「いつか行くところ」として過程として更に上へ上へ、いってもらえたら、嬉しい。

ファイティングポーズで前に突き進むところとか、なんだろうなあ、この人達に恥じないファンになれたらいいなあと、今しみじみと思うのです。

 

俺達は「ファミリー」ということば。

先日の「今夜はJ's倶楽部*5」のラジオでのやりとりからです。

今後、目標にされているアイドルの方とかいたら是非教えてください

この質問に対して、塚ちゃんは「ジャニーさんみたいになりたい」と代表して答えています。

A.B.C-Zこういう風になりたい、でまさかの事務所社長であるジャニー喜多川氏。

 

「(ジャニーさんは)皆に愛されている。”ファミリー”というのを大切にされている。ファミリーという感じで、もちろんジャニーズの方々も、ファンの人達もなっていけたらいいなあって思う」

河合くん「そうなったらさあ、強いよね!」

(今夜はJ's倶楽部 2017年1月31日ラジオ参照)

 

この言葉に私は真っ先に某海賊漫画っていうかありったけの夢をかきあつめ探しものを探しにいっちゃうモンキーなDなルフィ……ONE PIECEを思い出しましたよね。どうも、世代です。 ちなみに好きな話のあたりはアーロンパーク編です。アニメ見て泣いたのは懐かしい思い出。5人時代も7人時代も今の話もいいぞ。

2003年ぐらいのころ、まだニコ・ロビンちゃんが仲間になったぐらいの頃、ONE PIECEPlayStation用ゲームソフト『From TV animation ONE PIECE オーシャンズドリーム!*6』というゲームを発売しています。

まだプレステ2前…?!とか色々震えるわけですが。今のティーンズPS2わかる?PSわかる?Can do!Can go!やってた時代だよわかる??って震えています。

まぁそれはそれとして。何がいいたいかっていうとこのゲームの曲に「Family」という主題歌がありまして。もうほんと塚ちゃんがいっていたことってこれなのかなあって思っているわけですよ。

知り合いじゃなくて兄弟じゃなくて俺達はファミリー!(海に出る限り)*7

 

本人たちがそういってくれるのなら、私はクルーの一人としてファミリーになれたらいいなあと思います。ファンもみんなも「ファミリー」なら、芸能界という海の中でA.B.C-Zという船に乗って行く中で、私は「だだっ広い海図見渡してみてもこれだけの奴ら見つからないぜで居てほしい。

海にいる限り(芸能界にいる限り) その船(A.B.C-Z)にいる限り、クルーでいたいなあ。クソお世話になりましたって最後は泣いて終わりたいなあ。終わりのことなんか考えずに荒波に負けずに頑張っていきたいなあ。そう思います。

"ファミリーってことは他人事じゃないってこと”ってニコ・ロビンもいってるんだぜ!!!だから他人事には出来ないんだぜ!!!

 

今、こうして好きになってよかったなあとか。そう思うばかりです。

長いファンの方には「ついてきてくれてありがとう」

そして私のように入ってきたファンに対して「気づいてくれてありがとう」「見つけてくれてありがとう」と彼らはいいます。

正直本当此方こそありがとうですよ、としか言えないわけです。頭が下がります。ファンに対して真摯であってくれるのは本当にありがたいし本当にもうなんか恐れ多いってことしか言えないんですけど。感謝をただ言葉にするしか出来ない今日このごろです。

偶然じゃない運命の中で君の奇跡を信じてる*8みたいなノリです。封神演義のアニメはうんなんだ主題歌はどっちもよかったよ!!!(笑)

 

ただまぁあの、よくよく思うのは「君が好きだと叫びたい」で”見つめるだけの日々なんて終わりにしよう”ってBAADスラムダンクの主題歌で歌ってた*9ので、口に出して好きだな~といいたいなと思いつらつらブログに記しております。

スラムダンクは名曲だらけで懐かしくて泣いている。良いバスケ漫画だった。黒子のバスケもI'llも好きだしスラムダンクも好きです。

 

多分本当に「お前なにいってんだ」って言われそうな気しかしないのですが。あるきだして、再びReboot!!!しだした彼らが見るところ、見る場所を見てみたいなってそんな風に思うばかりです。

ところでこのブログ記事内容7割A.B.C-Zだけど3割ただただアニオタっていうかジャンプの当時の世代を振り返っている内容になっているんですが大丈夫ですかね。

むしろ何人がこのネタついてきてる大丈夫?都会の人ごみ 肩がぶつかって ひとりぼっち状態*10になっていない!?とか思っています。微笑みの爆弾もアンバランスなKissをしても名曲だからアニメ知らない人は見てほしい。ちなみにHUNTERXHUNTERは最初のアニメ化は見てました。個人的に「おはよう」がめっちゃくちゃ好きです。

なおHUNTERXHUNTERの映画は行きました。映画についての感想はステーキ食べに行ったと思ったら海鮮丼が来たかのような衝撃でした。富樫仕事して。続き待ってます。

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