シン・エヴァンゲリオンを見ました。エヴァに関してはアニメ、旧劇を後から見たタイプの人間です。一応アニメを一通り見て、貞本義行先生の漫画、鋼鉄のガールフレンドやエヴァ2もやったりしました。二次創作系に関しても片足突っ込んでたのでLASとかLRSとかの単語を知っています。
「リアタイ」ではないけれど――という条件がつくのと、熱量がすごくあるのかって言われるとそういうわけでもないような、「すごい作品だと思う」のと、それと同時に「自分がずっと考えながら組み立てて自分なりの答えを探す作品」としてこの作品について思いを抱えていました。
そんなシリーズが、ついに完結を迎える。なんだか感慨深いですね。
映画に足を運んだ感想と、自分語りをそれぞれ交えながらつらつらと。
なお、ネタバレはバリバリしているのでご注意ください。
- 映画の感想
- 人は選択していくからこその成長するものなのかもしれない
- ループ世界の自分が捉えた印象
- なにかに「な」ること
- 「英雄」と「恨む相手」の紙一重さ
- 下車して、そして進むという考え
- 学生時代の友人に連絡を取りました