柑橘パッショナート

インプットとアウトプットを繰り返すごちゃまぜスタイル

日本神話をベースに紡がれる「遙かなる時空の中で4」の魅力

2月1日、A.B.C-Zデビュー7周年おめでとうございます。

友人に「今日デビュー日だよ!!」って言われて「そうでした」というぐらいの記憶力で大変申し訳無い……(笑)自分のファン歴もちょこっとだけ伸びて、見えなかったものが見えるようになって、いろんなものを「知る」ことができそうで良いなと感じる次第。

 

で、そんな話の中、友人から「遙かなる時空の中で4をとりあえずプレゼンしてくれや」という依頼を受けました。調子に乗りやすい私としては「イイヨ~!!!」という一言返事でした。これいつものパターンな気がする。

遙かなる時空の中で4(通常版)

 

ということで、半年に1度ぐらいは更新しているプレゼンタイムです。

多分それなりにネタバレもしていますが、新規の人にも入りやすいように心がけます。

……が、まぁある程度「1ユーザーの声」として良いところも悪いところもツッコミポイントも話しているので、気楽にみてもらえると幸いです。

ただまぁ先に結論づけて言うと「遙かなる時空の中で4は、こうなんじゃないか、という考察の世界の中にある」っていう風に自分は位置づけています。

あと割とキャストシャッフル肯定派です。

  • 遙かなる時空の中でという世界観
  • 遙かなる時空の中で4というゲームについて
    • ゲームあらすじ
  • 登場人物について
    • 主人公:葦原千尋の魅力
    • 千尋の側に仕える武官:風早
    • 常世の国のおうじさま:アシュヴィン
    • 海賊だけど山にいる、最年長の男:サザキ
    • 近くて遠い存在:那岐
    • どこまでも槍のように真っ直ぐな青年「布都彦」
    • 運命に翻弄される男:柊
    • 異民族「土蜘蛛」の少年:遠夜
    • 将軍として誇り高く:葛城忍人
    • サブキャラともお話が読めるよ!
  • 物語について
  • 遙かなる時空の中で4についての賛否
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ネットも含めて世間の狭さを感じる今日このごろ

友達の友達が友達というわけではないというのはギャグマンガ日和で学んでいるんですけれど、その一方で世間がめちゃくちゃ狭くてびっくりした話をします。

正直ブログの内容にいいのが思いつかなかったとか言われちゃったらまぁもう全くを持ってそのとおりなんだよねって言うしか無いんですけど。

暇さえあれば人の推しの話を聞いて、聞いた上で調べて「この人こんな人ということを学びました」という記事を書きたいなという趣味に傾倒しまくっていることをしたいなって思うんですけどね。

先日の担降りインタビューを書いて見て「人になにかお話を聞いてそれをまとめる」っていうことがとても楽しいなと思ったので…まぁなんだ、気軽に「俺の推しの好きなところを聞いてくれよ!!」っていう人がいたらちょっとお気軽に問い合わせてください。もしくは「今こんなことで悩んでるんだよ~」でもいいです。

なんかこう、別に答えは一つじゃないと思うし、ジャンルによって人によってそれぞれ違うしね。いろいろ組み合わせながら「あ~~それ~~」ってなるのも有りだなって思います。理論的に構築なんてものは私はあいにくとできないので(※とてつもなく文系)(こまけぇこたぁいいんだよ主義)

なんか私にインタビューしたまえよ!!!と乗り気になってくれる友人とかいたら連絡ください、という私信を送りつつ、直近で言われた「遙かなる時空の中で4の作品紹介してね」っていう声にウイッス…となっている次第です。話が逸れました。戻しますね。


んで、今回はなんの話をしてるんだっていうとですね。SNSって世の中離れているように見せかけてめちゃくちゃ近いよね~って話です。
見方によっては本当にあった怖い話系な気もしないでもないんですけどね。
「世の中めっちゃ狭いな」っていうオチがつく話です。

 

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ネタとして面白いかどうかは割愛
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話題沸騰人気店・北千住の「茶香」のパンケーキを秒で食べてしまった話

1月のうまいもん研究会をしようぜ~という話になり、久しぶりにお出かけという形でみんなで遊んできました。

「北千住に!我々が!きたー!」と織田裕二氏のノリで(※織田裕二さんそんなこと言わない)やってきたわけですが。

そもそも今回北千住を選んだのはテレビでもうっかりドチャクソ有名になっている「茶香」さんに行こうぜという流れになったからです。

 

coffee-chaka.jimdo.com

 

私が茶香さんに足を運んだのは2015年が最後なのですが(その時点でも超有名店だった)、それから4年。さらに飛躍的に有名店になったらしい。

マジか~~っていうことも兼ねてじゃあせっかくだしね、書いてみるか、ということでのんびり感想行きたいと思います。

 

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楽しいを探す、美味しいを探す、やってみようを実施する。そんな感じのゆるいテンションです

「うまいもん研究会」とは、自分たちが好き勝手に!いろんなことを!全力で!「うまい!」「楽しい!」を貫くという、ぶっちゃけ名前だけはついてるけどやっていることはそれ行け!ズッコケ三人組みたいなもんです。

 

平成が終わること、新年であることも含めて第二シーズンとしてロゴが変わりました!!食べてきたものシリーズが華やか。いちげさん有難うございます! 

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担降りインタビューを依頼された件

先日、とある友人が担降りをするかもしれないという連絡をしてきました。

「担降りブログ書かないの?」と聞いたんですけど、そもそもその文化が他のジャンルであるのかどうかはわからなかったという話。

 

担降りブログというのは、ジャニーズ事務所を応援しているファンの中の一部で「担降りブログ」というものを書く人の文化のひとつ。

全員がそれをするわけじゃなくて、そういうこともする人がいるよって話。担降りブログって何って聞かれると一言で言うと「お焚き上げ」とか「自分との心の向き合うための記録」とかいろんな人の意見があると思うのですが、正直言ってそういうものを「読みたい」人と「書きたい人」「書く人を理解できないから黙って去れ」(存在そのものを否定)と思う人と、「好きにすればいいでも私は読みたくない」という人とそれぞれいます。

私はどれかと言われると、どうして書くのかという考えについては考えたことがないのですが、こういうブログを書いている手前なにか自分の心をアウトプットとインプットしたいという気持ちはやっぱりあるからこそいろいろ読んでみたりしている派なわけです。

「ファンであったのに、ファンだったからこそなぜやめたということを報告するのか」という疑問と「自分の中で折り合いをつけるための結果が記事になった」という人とそれぞれ。

で、今回の友人とのやり取りの中で「担降りブログを書きたかったけれど、語彙力もないしまとめる力もない。でも誰かにこの話を聞いてほしいから、インタビュー方式として聞いてほしい。まとめてほしい。誰のためにって私のために。私はそういう考えだったんだ、ということを自分で理解するために」ということで、インタビュー方式でこの記事を書くこととなりました。

 

担降りブログを代筆するわけには流石にいかない(本人の考えとちぐはぐだと申し訳ないし)、しかも別にお前担降り(そもそも私は担当という概念が未だにちょっとよくわからない系のファンである)予定がないということもあり「その人にしかわからないものがきっとある」ということ。

でも正直、めっちゃくちゃ興味深かったので、インターネットの海にこの記事を投げ込んでおきます。

 

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担降りをするという一人の意見ということで

注意事項は以下のとおりです。

  1. 「担降りブログ」として記事を掲載していますが、ブログを今書いている人間は担降りをしていません。
  2. 今回の担降り対象に対しては、相手が誰かを伏せた上でお話しています。
    以下、彼女のもともとの担当(推し)は「Aさん」としています。
  3. そういう考えの人もいる、というぐらいの心でお願いします。
  4. インタビュー方式で話を進めています。
    砕けたやりとりから文字起こしをして修正していますのでニュアンスで受け取ってもらえたら嬉しいです。
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「TAG」を見て「子供らしさが死んだとき、その死体を大人と呼ぶ」という名言を思い出す

ちょっと映画をみたいなと思っていたんですが、たまたまTSUTAYAにいったら「TAG」があって、説明見たら面白そうだなというノリと勢いで借りてみました。

で、せっかくなのでその感想をつらつらと。

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ごっこしよーぜー!!!って映画



※いつものことだけど映画感想なので、ネタバレ考慮はしていません。

 

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