柑橘パッショナート

インプットとアウトプットを繰り返すごちゃまぜスタイル

「映画 刀剣乱舞」をゲームの二次創作として見てきた人の感想

刀剣乱舞についてどこまで知っていますか、という問いかけをされたとして「大体は」と私は答えると思います。

理由としては、もともと刀剣乱舞というゲームが出るというころ話題になっていたし、何より私はもともと二次元の民をしていたからです。

で、最初に刀剣乱舞というゲームがサーバー落ちた時に「やだ刀剣乱舞怖い…」となった民です。

話題のジャンルになり、あっという間に人気ジャンルになっていっているところを横で見て、大幅に追加になったころ、私も審神者(プレイヤー)に仲間入りを果たしました。当時は博多君が始まったくらいだったかな。結構遅いユーザー。そう、それが私。

games.dmm.com

こちらが大本の刀剣乱舞

 

刀剣乱舞 ONLINE 色紙ART4 [6.博多藤四郎](単品)

 

そして私が始めたくらいに追加された博多くんこと博多藤四郎。


ただ、刀剣乱舞のゲーム性が自分に合わなかったのでそうなんだーと眺めている専門にもう昨今はなりっぱなしです。

新しく刀剣がきたら「そうなんだ~新しい子きたか~」みたいなかんじ。その繰り返し。

とかいってて、きがついたら舞台、ミュージカル、アニメ。様々なコンテンツで広がりを見せましたね。

www.marv.jp

musical-toukenranbu.jp

 

流石に舞台&ミュージカルになったときに「やると思った!!!」ってめちゃくちゃ笑ったわけです。

で、笑ってたらキャストが鬼すぎて「おいおい2.5次元舞台俳優有名どころ集まりまくった大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ状態じゃんチケット取れるのこれ??」ってめちゃくちゃ震えたのは懐かしいおもいで。案の定友人各位がチケット取れなくてちくせう!!!となっているのをみました。みんな強く生きて。

 

更に気づいたら2018年刀剣男士がうっかり紅白歌合戦出場しててめっちゃ笑いました。えらいこっちゃ。ちなみにこっちに出ていたのは「刀剣乱舞ミュージカル」の皆さん。舞台のほうとミュージカルでキャストが違うのが特徴。どっちのキャストがやばいのかってどっちもやべーよ!って教わりました。佐藤流司くんがいるほうがミュージカルという認識。サスケとテニミュから加州清光になられた印象。

佐藤流司くんに関しては前にA.B.C-Zの「今夜はJ's倶楽部」にも出ていらっしゃいましたね。ラジオゲストで刀剣乱舞のお話していたのは記憶に新しい。

 


そんなこんなで自分の中で原作を知っている刀剣乱舞がたくさんコンテンツの広がりをみせてきた中で、公式にしろファンにしろ何にしろいろんな形でジャンルそのものに対して「炎上*1」も起きていたので「こっわ〜〜近寄らんとこ〜〜」となっていた(※刀剣乱舞だけが、とはいわないです。色んなジャンルに人がいたらそれだけ炎上や揉め事も起きる)そんな私が、刀剣乱舞の映画をみにいってきました。
なぜか。そう、理由は簡単です。

刀剣乱舞ミリしらの特撮が好きなみなさんが見に行ってきて大満足して帰ってきたからです。

 

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映画の刀剣乱舞



脚本小林靖子。通称靖子にゃん。自分もその名前を刀剣乱舞の映画で発表されて「あっいきたいな」ってなったクチです。電王やシンケンジャーなど特撮ではおなじみですね。


「映画刀剣乱舞」特報


そんな、ゆるい「なんとなあぁぁぁくな知識をもったゆるい審神者がゆるく映画を見てきた結果の感想」がこちらです。

 

いつものことながらネタバレしてますのでご注意!

*1:活撃アニメスタッフのツイートが燃えたりとか(あれで活撃見るのやめた人も多いと聞く)、そもそも艦これのスタッフが苦言を呈したことがあったりとか(システム面のことで)、公式絵師がこの二人はBL(※その設定は特に言っていない)とかね、いろいろあるわけです。ファン同士の諍いは公式の炎上ではないとは思いますが、実際耳にしたもの、目にしたものもあるので、結果としてジャンルそのものが外側から見て「怖い!」ってなってしまう悲しさ。

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「マスカレード・ホテル」のフジテレビ感がすごかった

鉄腕DASH帰れま10といった人気バラエティ番組に最近木村拓哉氏がよく出ているわけですが、木村拓哉氏といえば、SMAP、キムタクとして一時代を風靡したお人です。最近はお嬢さんも話題ですが、彼自身もよくよく耳にしたり、拝見したりしています。

 

ここ最近ならキムタクが如くで二次元のTwitter民でもネタにされまくっているのですが(本人のプレイ動画も上がってて話題になってましたね)、そのへんも含めて「木村拓哉(キムタク)」というスタアについてよくよく最近考えさせられている。

映画好きの友達は「なんやかんや言ってもあの人はやっぱスタアだよね」っていう結論に至っていて、それに対して私も同意している。

なにやっても「キムタク」と言われてしまうことを彼も知っていて(モニタリングだったかドッキリだったかで勝地涼さんが相談しているときに彼がコメントしていたのが印象的だった)、その上で「木村拓哉」を演じてきているということ。

そのへんも踏まえて、新作映画である「マスカレード・ホテル」を原作を知らない上で見てきて、ちょっと所感が出来たのでその感想を書いていきたいと思います。

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まぁちゃんスタイルが本当に良い…

映画館に行くと新しい映画をさらに見たくなるわけですが、今回のマスカレードホテルも同じで、先日映画みにいって予告編見て「あ~~~行くか~~」とすごい軽いノリでした(笑)シュガー・ラッシュ見に行ったときに「そうかもうすぐなのか~」というかんじだったのに月日というものは早い。気づいたら刀剣乱舞とか始まってるし見たい映画が追いつかない。

 

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「アイ・フィール・プリティ!」を見てきました/自意識過剰なぐらいがちょうどいいのかもしれない

昨年12月中頃ぐらいに、とあるドラマのタイトルが炎上したわけですが(ちなみにそのメインを張る主演の方は朝ドラでもいろいろ大変だった記憶がある。なので個人的に頑張って欲しさがある)、そに対して「そんな自分を下げるような気持ちよりアイ・フィール・プリティ見たほうがいいで」というTwitterでツイートを見かけて「は~~~なんか面白そうな予感がするぞ~~??」っていうすごい軽いノリでいってきました。

基本トーホーシネマズが好きで(会員なので)どっかでやってないかなと探したんですが、基本松竹系でやっていらっしゃるようで、最終的に見に行った場所がラスト・ホールド!を見に行った場所でした。

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自己肯定でいこう

ということで、大体自分の雑記なのですが、軽い感じで書いていきたいと思います。

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ブログをはじめる人へ「まぁなんとかなるぞ」ということを伝えておきたい

BGMにはぜひともレオパレスの「夢中で~~頑張る君へ~~エールを~~~(以降がわからない)」にしてもらいたい。

今週のお題「ブログ初心者に贈る言葉」とはてなブログで指定を受けたので、それじゃあせっかくだしブログを書こうかなと書き始めています。

ざっくり私のスペックを言うと「このブログ書き始めて3年ぐらい」「もともとはいわゆる二次創作の畑でほそぼそしてたタイプ」「閲覧数とかそのへんあんま考えてないタイプ」なので、正直あんまり役に立たないと思うのですが、幸いお世話になっている方々がいわゆる「バズらせる確率が高い」ブロガーさんなので、そのへんを見ながら「なるほどな~~」って思いながら書きました。

他人の褌で相撲を取るといってしまえばそれっきりだし、いいともみたいな「ソーデスネー!」感が否めないけど、その上でコツコツ書いてきて楽しいな~ってなんだかんだ思えているから、ちょっとでもなにか「こういうやつもいるのなら大丈夫かもしれない」って思ってくれたら嬉しいです。

 

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これからブログを始める人へ!

※今回の画像はDesigned by Freepikから※

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清水サポPが集まってサドライ仙台を見て仙Dieした話

もはやタイトルにすべてを集約しすぎて何が何やらである。

言いたいことは全部タイトルに詰め込んだ感否めない。

 

普段このブログはジャニーズ事務所のアイドルやら映画やらなんか基本雑多に好き勝手に書いているものなのですが(ブログタイトル「闇鍋ブログにしたほうがいいのでは?」と友達に言われてせめて「シェフの気まぐれブログにしてくれ」と話しましたが、私はそもそもシェフではない)、以前アイドルはアイドルでも二次元アイドルっていいなっていうお話です。スクールアイドルも765も早乙女学園もいいよね。佐賀県のご当地アイドルフランシュシュも好き。

基本アイドルものというジャンルに対して抵抗なく楽しんでいる層なのですが、今回は315プロダクションのお話です。

ツキノプロダクションも今目下気になっています。2次元アイドル群雄割拠すぎて登場人物多すぎな件。各事務所のプレゼンもらったので地道に覚えています。

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とりあえずオフ会内容いきます

ということで、単なるオフ会レポなんですけど、仙台の映像を見た感想をつらつら語っていきます。

注意事項としては「ただの握野英雄Pが完全に熊谷健太郎氏(中の人)が打ち込んできてる~~~~ヒュウ~~!!」ってのたうち回ってる要素が強いって話です。

 

後メンバーが今回は全員サポーターを兼業している(しかも全員清水サポ)ので、そんな話もちょこまかと。

 

ところでこの「仙Die」っていい出した人誰ですか。誰がうまいことを。 

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