刀剣乱舞についてどこまで知っていますか、という問いかけをされたとして「大体は」と私は答えると思います。
理由としては、もともと刀剣乱舞というゲームが出るというころ話題になっていたし、何より私はもともと二次元の民をしていたからです。
で、最初に刀剣乱舞というゲームがサーバー落ちた時に「やだ刀剣乱舞怖い…」となった民です。
話題のジャンルになり、あっという間に人気ジャンルになっていっているところを横で見て、大幅に追加になったころ、私も審神者(プレイヤー)に仲間入りを果たしました。当時は博多君が始まったくらいだったかな。結構遅いユーザー。そう、それが私。
こちらが大本の刀剣乱舞。
そして私が始めたくらいに追加された博多くんこと博多藤四郎。
ただ、刀剣乱舞のゲーム性が自分に合わなかったのでそうなんだーと眺めている専門にもう昨今はなりっぱなしです。
新しく刀剣がきたら「そうなんだ~新しい子きたか~」みたいなかんじ。その繰り返し。
とかいってて、きがついたら舞台、ミュージカル、アニメ。様々なコンテンツで広がりを見せましたね。
流石に舞台&ミュージカルになったときに「やると思った!!!」ってめちゃくちゃ笑ったわけです。
で、笑ってたらキャストが鬼すぎて「おいおい2.5次元舞台俳優有名どころ集まりまくった大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ状態じゃんチケット取れるのこれ??」ってめちゃくちゃ震えたのは懐かしいおもいで。案の定友人各位がチケット取れなくてちくせう!!!となっているのをみました。みんな強く生きて。
更に気づいたら2018年刀剣男士がうっかり紅白歌合戦出場しててめっちゃ笑いました。えらいこっちゃ。ちなみにこっちに出ていたのは「刀剣乱舞ミュージカル」の皆さん。舞台のほうとミュージカルでキャストが違うのが特徴。どっちのキャストがやばいのかってどっちもやべーよ!って教わりました。佐藤流司くんがいるほうがミュージカルという認識。サスケとテニミュから加州清光になられた印象。
佐藤流司くんに関しては前にA.B.C-Zの「今夜はJ's倶楽部」にも出ていらっしゃいましたね。ラジオゲストで刀剣乱舞のお話していたのは記憶に新しい。
そんなこんなで自分の中で原作を知っている刀剣乱舞がたくさんコンテンツの広がりをみせてきた中で、公式にしろファンにしろ何にしろいろんな形でジャンルそのものに対して「炎上*1」も起きていたので「こっわ〜〜近寄らんとこ〜〜」となっていた(※刀剣乱舞だけが、とはいわないです。色んなジャンルに人がいたらそれだけ炎上や揉め事も起きる)そんな私が、刀剣乱舞の映画をみにいってきました。
なぜか。そう、理由は簡単です。
刀剣乱舞ミリしらの特撮が好きなみなさんが見に行ってきて大満足して帰ってきたからです。
脚本小林靖子。通称靖子にゃん。自分もその名前を刀剣乱舞の映画で発表されて「あっいきたいな」ってなったクチです。電王やシンケンジャーなど特撮ではおなじみですね。
そんな、ゆるい「なんとなあぁぁぁくな知識をもったゆるい審神者がゆるく映画を見てきた結果の感想」がこちらです。
いつものことながらネタバレしてますのでご注意!
*1:活撃アニメスタッフのツイートが燃えたりとか(あれで活撃見るのやめた人も多いと聞く)、そもそも艦これのスタッフが苦言を呈したことがあったりとか(システム面のことで)、公式絵師がこの二人はBL(※その設定は特に言っていない)とかね、いろいろあるわけです。ファン同士の諍いは公式の炎上ではないとは思いますが、実際耳にしたもの、目にしたものもあるので、結果としてジャンルそのものが外側から見て「怖い!」ってなってしまう悲しさ。