七夕です。星の日ですね。なんだぁ、それってつまり五つ星じゃん。つまりえびの日じゃん。時を越えたファイブスターに今日も感謝を。こじつけとかいっちゃいけない。
Q.ねえ今どこ?
A.地球ん中。宇宙飛行士じゃないからオゾンより下なら問題ない
なんていうやりとりが別のジャンルであったりもします。*1 割と未だにネタにされてるから面白い。
なお遊戯王で言うところの不動遊星、そして海馬社長の弟な海馬モクバが今日誕生日です。
なんで知ってるかって?Twitterで回ってきたからだよ!おめでとう!
この時期になると毎年星屑をモチーフにしている遊星さんのネタがいっぱいで私はウハウハです。アメコミでいったら十代だしたのしいなあ。がっちゃさんのヒーローデッキはもうなんともいえぬマーベル感ですね。
ということでデストラップ、初日ですね!
この度は誠におめでとうございます。
心よりお祝い申し上げます。そして同時に、皆さん怪我や体調を崩される等がないように最後までご自愛下さいね。
いのちだいじに!!!!*2
というのも、つい最近、この舞台の初日の前日ですね。寺島しのぶさんのお芝居で、まさに隣のステージで下記のような事故がありました。
丁度初日の前日でしたね。中嶋しゅうさん、このたびはご愁傷様です。
『日本のいちばん長い日』*3で熱演されていた印象があります。また、何よりも2012年の「ジキル&ハイド」も印象的で、それがゆえにニュースを聞いてとてもショックな限りです。今年の「関ヶ原」(岡田くんですね)が最後の作品ということになるのでしょうか……。
1mという高さでも、人は亡くなってしまうという諸行無常さと、脆さに色々心が揺さぶられます。
人の身長より小さくても打ちどころ悪ければ、大怪我や命を落としかねない。だからこそ、デストラップの座組の人たちにもこれは言えることで。
座組の誰一人として怪我も病気もなく、元気に120%力が出て、エンターテインメントとして楽しめますように願うばかりです。
今回の舞台にあたり、知人に「福田雄一の!!舞台だよ!!フル・モンティ*4昔一緒にいったやん!!いこうよ!!」と再三一緒にいこうよヤダヤダいこうよーってひたすら言ってジタバタしたのは内緒だ。
当時の制作発表がこちら。濃い。
なおその人は無事に今回付き合ってくれることになっています、有難うそして有難う。
まさか複数見に行くことになるとは思わなかった。こんなはずでは。
まぁ見に行くにあたってなんでそこまで拘ってるって、推しが出るっていうのも大きいんですけど(なにげに俳優・橋本良亮を生でみるの初めてっていうのもある)、それと同時に、お芝居については出来ればフラットに、かつ俯瞰して見ていたいからあんまり考え込みすぎずに見たいっていうことだったんですよ。舞台何度か見に行くことにはあんまり抵抗ないんですが(人生で一番舞台見に行ったのは華ヤカ舞台だな!!)未だに乙女ゲー舞台のマルチっぷりは鬼だと思う。遙か2再演、結局イサト、青龍二人、アクラム、全員だから5回みにいったの懐かしい思い出*5遙かに関してはこういうお迎えが千歳や双子ちゃんもあったりと鬼である。いや大好きなのでいいんですけどね!!!!ぐうかわかよ!!!
しかし今回1公演でいいかねえとか気楽に思ってたのに気づいたらそこには元気に見に行っているわたしの姿が!!!
ということでのんびりつらつらと、感想書いていきたいと思います。
※ネタバレしてるよ!!!
正直ネタバレなしで見たほうが楽しめるというか、「驚き」が大切だと思える作品なので、観劇後のかた推奨。
そうでない方は自己判断で何卒よろしくお願いします。
ところで東京楽を終えた段階で5万字を超えるという大学の卒業論文かな???ってぐらい長文になったわけですけど、正直どうしてこうなったのか自分でもさっぱりです。
ネタバレだけどストーリー概要とかをなぞるっていうより感想をひたすらいっているのであんまり参考にならないかもしれません。好きなように好き勝手にぶっわーーーーと書きなぐっていて「思った以上に言っていることが散見しているじゃないか」と思うんですが……まぁそこは…なんかこう、心の目で許していただきたいです。フリーダムなのは今に始まったことじゃないってことで…。
*2:ドラクエの作戦。「ガンガンいこうぜ」「めいれいさせろ」などがありますね
*3:A.B.C-Zつながりで言えば戸塚祥太さんも出ていましたね
*4:2014年1月31日から2月16日まで東京国際フォーラムホールCで上演。演出・翻訳・訳詞は福田雄一、主演は山田孝之氏。ひっどい雪の日に見に行ったけど面白かったので一緒にいった人も私も覚えている