柑橘パッショナート

インプットとアウトプットを繰り返すごちゃまぜスタイル

【ネタバレ含】Love Battle Tour 2018/06/06 夜公演感想

ブログを更新しよう!と思い立ち、アマゾンズの感想とか*1いろいろ伝えたいことはいっぱいあったんですけれど。

とりあえず現在進行系で「頑張れ~」と思って見守っているジャニーズ事務所所属のグループ「A.B.C-Z」のツアーが先日、6月5日よりはじまりました。

 

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Love Battle Tour

見守ってきたことだし、私なりの私の感想をつらつらと書いていきたいと思います。

セトリのネタバレはしていませんが、結局のところネタバレ要素が盛大に入ってくるのでご注意ください。

 今コンサートについて

まず「VS 5」というタイトルのアルバムを引っさげてのコンサートなので、そのアルバムにあわせての「バトル」となるわけです。

バトルとは何か。

 

「吠える!跳ねる!空を飛ぶ!トライアタック!メガトンパンチ!」

……というポケットモンスターのオレンジ諸島編でのオープニングがありましたね。「ライバル!」っていうんですけれど。

ライバル!

ライバル!

 いい曲だからとりあえず聞いてくれ。

 

 バトル(battle)とは、ラテン語の「battuere」という単語が語源になっていれ「強く当てる」「叩く」「打ち付ける」のような意味合いで使われていた単語である。

現在、英単語として「Battle」と言った場合は「軍人同士の争い」の事を意味し、大規模な争いの時はウォー(war)になり、小規模な争いはファイト(fight)になる。

ざっくりと調べてみたらそんなかんじらしいです。

なので「ラブバトル」というのは言葉としてある話ではありますが「お互いの気持の打ち付けあい」と思えばいいのかなという印象です。名付けたのは戸塚祥太さん。

 

グッズについて

マジカルLOVEスティック

ペンライトが完全に美少女戦士セーラームーンシリーズ、プリキュアシリーズと似ている。ちなみにデザイン作ったのはセンター橋本良亮君。

見た第一声「おいこれファン(私)が振るのか……ハードルめちゃくちゃ高いな……」と成人している人間として遠い目をしました。

しってるこれ……映画版プリキュアで「みんな!!力を貸して!!」って行ったときに女の子たちがペンラめちゃくちゃ振って「頑張れ~~~」っていうやつだ……大変いつも毎年映画の予告編を見ているので存じ上げております…。

個人的に一番最初の「応援上映」といえばこれの印象。広めたのはプリズムのきらめき感じる方のキンプリ。キングオブプリズムをみんな見てほしい。

 

とにかく今回のステッキ…じゃない、今回のアイテム……でもない、今回のペンライトはですね。

リトルチャーム セーラームーン3 [2.カレイドムーンスコープ](単品)

まさにこんなかんじ。(出典元:セーラームーンの「カレイドムーンスコープ」)

知っているこれ。

プレミアムバンダイさんから販売される系統だこれ。

20代後半~30代の自分で仕事をして働くことでものを買う層に向けて「お前ら昔こういうの好きだったよな?」と最近セーラームーンが大量にグッズ出しているのを見て「うっわあああ」といいながら思い出に浸っている人間としては、いろいろ震えるところがあります。

まさか大型サイズをジャニーズアイドルのコンサートで振るとは思わなかった。

あとプレミアムバンダイは大人向けにガチな変身ベルトとか割と普通に作っているから、いつもライダー好きの友人たちと「もうさあ…普通のベルトよりよっぽど高いよね」と顔を見合わせています。わかる。

クリスタルカリヨンみを感じるのは私だけではないだろう。仕方ないよね。

美少女戦士セーラームーン カプセルグッズ Deluxe2 単品 [1.クリスタルカリヨンメモスタンド] ガチャガチャ バンダイ

ちなみに魔法使いものでいえば私は圧倒的に魔法騎士レイアース*2が好きです。カードキャプターさくら魔法少女まどか☆マギカあたりも有名ですね。

変身物というのは見ていて奥深いのでぜひ見てみてほしい。ハグっとプリキュアは割と社会人心に刺さる……。

カードキャプターさくら的にはどっちかっていうと今回のA.B.C-Zのペンライトは鍵っぽさもある。

 

一番くじ アニメ カードキャプターさくら?クリアカード編? D賞 鍵のバッグチャーム 夢の鍵 単品

これはクリアカード編

 

[holiwind] 木之本桜 コスプレ小物 星の鍵 チェーン ペンダント ロングネックレス コスプレグッズ 小道具 CCS59

こっちはさくらカード編。

いつものクロウカード編はあまりに有名なので略。

そういう話じゃない?あまりに衝撃すぎてびっくりしたのと、「これステージから見たら大層プリキュア応援上映感があるんだろうな」って印象です。

www.youtube.com

多分今回のペンライト持っていって「頑張れ~~」っていっても違和感ない。

愛と勇気と希望と!*3なわけで。

応援上映もうやっちゃったけど塚田さんの主演の「ラスト・ホールド!」という映画でめっちゃこれ振ってたら、

 

「あっ…間に合った…さすが…愛と勇気と魔法の力でうまくいった…」ってなる気がする。

今回のペンライト、他のグループのファンの方々には概ね好評らしく、Twitterで検索かけたら「他担だけどほしい」「他担どころかジャニーズ外のファンだけどほしいから物販いってきた」などを見かけました。強い(真顔)

 

今回のポイントでいいなって思ったのは「包装がジップロック」になったことでしょうか。前回のはビリッ…と開く方式のビニールだったので、「開け、ジッパー!!(CV杉山紀彰)」 「閉じろ!ジッパー!」とブローノ・ブチャラティ*4がいいそうなこのかんじ。まさにスティッキー・フィンガーズ

 元々スティッキーフィンガーズはthe Rolling Stonesのアルバムで(私がめっちゃ好きなアルバムです)、そのジッパーが開けしめできることから荒木飛呂彦先生は着眼したとも言われています。

スティッキー・フィンガーズ(デラックス・エディション)

スティッキー・フィンガーズ(デラックス・エディション)

 

黄金の風はいいぞ!!!!5部のアニメまだですか!!!!!待ってます!!!

 

ジョジョの奇妙な冒険ABC 7弾 【アンコモン】 《キャラカード》 J-636 誇りあるブチャラティ

ちなみにこれがブチャラティ。覚悟はいいか、俺はできてる。

 

で、ジッパーに戻りますけれど、この袋が結構凝ってて、女児向けの…「対象年齢3歳以上」とか書かれていそうな、ファンシーな形なんですよね。橋本くん袋にまでこだわっていてくれたのならばありがとうとしか言いようがないし、さすがおもちゃコーナーで甥っ子姪っ子に強請られていることはあるなと思いました。仮面ライダービルドグッズお買い上げありがとうございます*5。そのお金はバンダイにしっかりいって回り回って特撮が面白くなるので、私はまじで橋本くんとか、お子さんのために購入してくださる親御さんに別に微塵も関係ないくせに特撮ファンの一人として「ありがとう…ありがとう…」と思っている次第です。

 

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム  約145mm ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア

ラビットタンクisかっこいい!!!

 

ビルドと言えば展開が今めちゃくちゃ内海ィィィィ!!!!!!ってなってるので、そのへんの穴の部分を正直ブルーレイ特典映像で補完してくれるんだよね?!と必死な顔になってます。もう夏がきたらビルドくんも終わってしまうのか……と結構すでにしおしおしているなんていえない。一年が早すぎる。

 

ということで、グッズの中の今回の「ペンライト」については以上。尺使いすぎである。

 

Tシャツについて

表面はとてもシンプルです。裏面が結構な派手さですが、昨年の55コンよりさらりとしている印象。

カスタマイズするのも自由!そのまま着ても良さそうって思いました。

 

バッグについて

今回まさかのバッグ×3。バッグ・イン・バッグ。強いな!(笑)

ツアーバッグのデザインは斜めがかった黒白。今回も橋本くんデザインと聞きました。

実用性が高そうだなって思います。結構ものが入りそう。

で、伝えたいことですが。

うちわの柄をね、お願いだから出ない形を次回は思いついてくれると嬉しいなと思う次第です。

うちわって特殊文化だと思うので、やっぱりいっぱい持っている人そうではない人それぞれいるとは思うのですが、電車に乗ったときに柄(持ち手)が出るのはなんとかならないものかと思うわけです。

3コインズでもそういったものを考慮したファングッズが出るようになりましたし、本人たちの耳にも届いてくれないかな~とか思ったりしています。

 

うちわについて

河合さんは前回キメキメだったのに対して今回は可愛い系で攻めてきたなあという印象。曰く、今回のパロディ元はSexy Zone佐藤勝利くんだそうです。

最初「パロディ」と言われて「なん……だと…」と河合担の友人が膝から崩れ落ちかけていたわけですが、実物見て掌返して「可愛い」となっていたのでちょっと安心しました。

昨年のコンサートで「今年キメキメで来年ふざけたらみんな今年のやつ持ってくるからね?」って言われていたのを思い出しましたが(笑)私は今回のはありだと思います。

 

戸塚さんの髪型はコンサートジャケットと同じくで少しながめ。こういうにゃんこいる(真顔)とても綺麗なお顔立ちがしっかりと出ていて、河合さんの可愛い感じに対して「かっこいい」形でした。

 

塚田さんのにこーっとした顔は見ていると安心します。さすがの塚田さんってかんじ。にこにこしているイメージがやっぱり先行しているのですが、そういった面も含めて「つかちゃん」というキャラクターをしっかりうちわという枠組みの中で作られている印象を受けました。ラストホールドの金髪の前髪重めも好きなのですが、こういった活発的な髪型も好きです。黒髪時代のお顔を見ると透明感があり、黒髪またやってくれてもいいな~とかひっそりとも思っているのですが!笑

 

五関さんに関しては涼しげな目元が印象的。キメ顔できたな!って印象です。

そういう意味では今回のバランスとして、橋本くんがかわいいぶん、Get Upのバランスがとれているように思えました。横に並んだら絶対可愛い。五関さんって顔に特徴がすごくはっきりとあるお人だからこそ、こういったお写真のときにカッと開眼、オレ!*6してくれていると、私は見てて「Foooooo!!!」ってなります。

 

橋本くんについては周りから散々言われた「可愛い」。そして私も口にした「可愛い」。

どちらかというとキメッキメのバリッバリの「おっとこまえ~~↑↑」であった昨年(あれはあれでめちゃくちゃ好きです)に対して今回は「最年少」「かわいい」を押し出してこられた印象。橋本くんそういうところある。

何が面白いってこんなに可愛い可愛い路線の撮り方で撮りに行っている一方で、バリバリゴリゴリ踊るっていうのがすごいなと思います。温度差!!温度差!!高低差が激しいぞ!!(笑)

基本1枚でもいいかなっていう派なのですが2枚買ってました(笑)

 

フォトセ&クリアファイルについて

良い出来だなあと思いました。今回私はこれめっちゃ好き。

フォトセに関しては、かっこいいのとむちゃくちゃかっこいいののセット。

フェイスペイントとかめちゃくちゃ好きな類なので、白いTシャツにあれこれ落書きされたり顔にも塗られているのを見るとワクワクします。

知ってるそれBLEACHの初代OPで見たスタイリッシュさだ。

撮り方としてキメキメなものとスタイリッシュなのとが並んでいるっていうのは、とても嬉しい。

 

クリアファイルについてはおしゃれですね。黒ベースにライトのぼやけ方がイルミネーションとか、あたたかな形になっていて(見方によってはネオンライトか)。そういう意味でも綺麗だな~っと。

 

そして塚田さんのお写真めちゃくちゃ綺麗。可愛い。「えっ塚ちゃんもほしい」と思わず口に出したのは内緒です。そして多分買う。

橋本くんに関しては安定の安定で可愛いかっこいい。先程話したTシャツにペンキぬってるやつめっちゃ好きです。ああいうのはいいぞ!!!!!いいぞ!!!!どのお写真も「らしさ」を孕みながらの個性を出しているのが嬉しかったです。

 

マグカップ

「キスマークか口つけた所が出てるやつだなこれ」って予感はすごいしていましたが案の定で笑いました。多分みんな予想していたと思う(笑)

24魂のときに確かジャニーズWESTの誰かも同じことをされていて、見せてもらって「さすがアイドル」とコメントした記憶がありますが、よもや自分の好きなグループの子達がやるとは思わなかった。

自宅に置いておく用の気配を察知しました。果たして私はこれを使いこなすことができるのか……この時点でマグカップのA.B.C-Z vs 私という謎のラブバトルが繰り広げられることになるとは。 ファイ!

 

その他

 

ネックレスが今年はとても凝っていて長めのゴールドである時点でイエベ向きだなとか思ったり(でも万人に似合うように形作られているように思いました)

ジップロックに「これはもしかして電子レンジでは!? 使えないよね知ってた!!(笑)」と思わず家庭的な面で見てしまったりといろいろありましたが、とりあえず印象に残ったグッズをサラリと。

パンフレットも読み進めているのですが、これは多分全部走りきってから総評として語ったほうがいいかあと思ったので省きます。

 

コンサートについて

今年の凝り方

今回の演出は河合郁人さんが手がけるものとなりました。コインロッカー・ベイビーズの稽古と並走しながら同時進行するというのは大変なことでしょう。お疲れ様です。

で、新装置も出てきたというのが何より大きな特徴かなと。また、前回はアリーナクラスが東京、大阪とあり、プラスホールという形だったので2パターンを楽しめるつくりでありましたが、今回はホールのみなので、ある意味で非常に集中し「ホールだからできる」作り方をされているのかなという印象を受けました。

 

オープニング映像は前回の、今までの衣装を着て、始まるぞ~というワクワク感があったものとは違い、どこか穏やかな静かな始まりを予感させるかんじ。

見ていて原色が使われた映像だったので「星野源ちゃんの曲でこういうセットでやっていそう」という印象。アパートメントの映像っていうのはあれですね、GLAYでもL'Arc~en~Cielでも見たような気がする!(笑)それぞれがそれぞれの行動している、それぞれの「つたえかた」から始まるものでした。

というのも、今作の最初の曲が「花言葉」なだけに、それに合わせた作りだったのかな、と気づいたときに「なるほどな~」とも。曲のセトリについては多くの方々がレポートしてくれていますね。順番を言うと言うよりも私のブログは感想なので、「役に立ってない」程度にさせてもらいます。多分Twitterで調べたほうがわかる。

 

昨年の「いくぜ、いくぜ、行くぜ~~~!!(CV:関俊彦)」*7というテンションだったものに比べて、ゆったりとしたピアノ旋律から始まる「花言葉」を選曲してきたので、じわじわこみ上げてくるものがある、というかんじでした。

そこから「Rock with U」の演出なのですが、黒vs白を同じ衣装でどのように表現するのか、ということが非常に気になっていたのですが、「なるほど、そう作るか」というのがポイント。

真ん中でライトが区切られ2色使うことで、黒・白のダンスバトルのように見せてきました。立ち代わることでどちら側もやっているようにも見える。いや私が音楽番組等で彼らがやっているときのお姿をしっかりと120%こう違う!っていうのを見まくっているわけではないので、一概に「そうだった」といい切れるわけじゃないんですけど。

ただ、見ていて「5人しかいない」中で「5人vs5人」であったMVをどうやって表現するのかが非常に楽しみだったことから「TAKAHIROさんがパフォーマンス用に5人に振り付けたのだとしたら非常に演出考えられている」という印象を受けました。なるほど、面白い!とも。

 

また、個人的にめちゃくちゃ湧いたのは「Burnハート」。

もうお察しくださいとしかいいようがないぐらいこういうスウィングしたジャジーな曲は揺れるしか選択肢がない、ビートを刻むしか無いという主義な人間なので、スタンドマイクで体を揺らし、そしてなにより足!!!!!足!!!!足の使いこなしですよ!!

三浦大知くんのEXCITEでは「足を振り上げて人をまたがせる手法」が好きと再三いい、A.B.C-Zの振り付けでも「足は非常にポイントだと思います」と散々主張を積み重ねまくっていた私にとっては、今作「Burnハート」で足をあれだけ蹴り上げているモーションを入れてくれるのは「これ振り付けたのだれですか!?神かな?!!ありがとう握手して!!」ってぐらい嬉しかったです。

ぜひ見て「ああ~~これはお前好きやわ~~~」って友達には言われたい。なのですごく見せたい。何がいいって、スタンドマイクに対しての使い方。ジャジーだからこその手の動き、刻み方、体の揺らし方、彼らのポテンシャルの高さと橋本くんのスタイルの良さが如実にはっきりと出る衣装。

そう、そうなんだよ!!この曲はそういうので見たかったんです!!!と声を大に叫びたいくらいでした。ありがとう。そしてありがとう。

 

DESTRUCTION」に関しては先日も話しましたが、頭をがっしがっし振り、縦揺れし、拳をあげたいタイプのロック曲なので、彼らがゴリゴリ踊ってくれるのかと思っていたのですが、お立ち台でCo2ガンを使いこなすとは思いませんでした。

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こういうやつ

引き金を引くと、ブシューーーーーーー!!っとスゴイ勢いでスモークが飛び出すガンタイプ。
あちこち好きな方に向けて噴出できるのでイタズラ好きには堪らない、ド迫力の噴射で大人気演出。

(引用元:http://www.selumu.com/specialeffects/co2.html

正直もうこの曲本当アリーナとか大きいところで火をガッツガッツ出して、派手に派手にキメこんでもらいたいという気持ちしかない。

それでも、彼らが行き来しながらウオオオオと振り回しているのは見ていて楽しかったです。

ヘイ!ヘイ!と合いの手に併せて魔法少女なマジカルラブスティックが揺れるのは多分見ていてシュールだったと彼ら側にたつと思わなくもない(笑)

 

また、みんなだいすきレーザービーム飛ばしまくりの曲があり、ウオオオとならざるを得ない。何故センステで円形になってガンガン飛ばさないんだ、とまた想像するのがアリーナクラスでホールもいいんだ、ホールも大好きなんだ、なんだけど、大きく使ったらどうするんだろうと頭を一瞬よぎらせるジレンマ(笑)

レーザーは山のように撃っていいのでいいとおもうので率先して撃ち抜いていくスタイルでぜひ続けてもらいたいです。

レーザーはいいぞ!!!

LAZER BEAM-miracle prologue edit-

LAZER BEAM-miracle prologue edit-

  • 柳生比呂士
  • アニメ
  • ¥200

レーザービーム!レーザービーム!ということで突然のレーザービーム違い。私レーザービームめっちゃ好き(どっちでも言える)

 

また、「A.B.C-Z LOVE」では例の新しい装置を使っているのですが、私の第一声は「Moonlight Walker」の看板のようなキラキラ感があるなという印象。それぞれの名前がネオンライトのように光ってビカビカしていて、それに登っての彼らの表情が印象的。あちらから此方を見たとき、どんな光景として目に飛び込んでくるのだろう、とかそれぞれのメンバー紹介に合わせて歌を聞いていて、パフォーマンスを見ていて思いました。

また、6/6夜の時橋本君が各メンバーの紹介の時になんとなく見ていたところ塚田さんのとき腕ちょっとあげてマッスルポーズしてたの印象的でした、かわいい。

 

また、「Moonlight Walker」を入れてくるタイミングがカチッと「魅せる」「ふざけない」を意識されているように見えました。バリバリ動く人気曲だからこそ見ていて丁寧に踊る姿は見ていて矢張り楽しいです。

 

あと印象的なのは「街角」。これは正直個人的に演出を見てとても好きになった曲。

ミュージカル感があって、しっとりとしたフィナンシェみたいな曲だからことその余韻に浸れる作りなのはありがたい。

 

今回のペンラ芸コーナーは「はらはらひらふ」。

この日見てて振り付けを橋本君がやってるのを見て覚えたのですが簡単なのでコンサート終盤くらいにはみんなでそれやれたらますます綺麗そう!とか考えたり。

夜公演ではスイッチがとてもすぐ切り替わりそうなところにあるせいか司会進行の河合郁人さんが切り替わってしまい慌てて後ろを向きかちかちかち!!!!って直してて、直った途端何か橋本君と笑い合い、距離が近く膝枕みたいなことしてたの印象に残りました。

 

今回は彼らが結成10周年ということもあり、それぞれの気持ちを抱きながらもパフォーマンスとして区切られています。

「ラウンド」ごとに別れており、それぞれでの表現コーナーとして分かれていました。ラウンド3では「Friend」ということで、朗読も含めながら彼らバラードを聞き、感慨深いなと思います。

今回は「A.B.C-Z*8」や「ONE MORE KISS*9」、そして「えびきす」と言われている時代、A.B.C-ZKis-My-Ft2によって歌われてきた人気曲「Daybreaker」が披露されました。

当時を知らない私は今回のコンサートが「Love Battle」で「VS」がテーマである時点で「でいぶれーかー歌うんじゃない?」とジュニア時代をしる友人に言っていたのですが「キスがいなかったら歌わないんじゃないかな~」って言われていて(だからこそ昨年の歌番組で歌ってほしかった、と話していました)、実際に蓋を開けたら本当に出ていて「ほら~~やっぱりあった~~」と非常に嬉しかったです。

昔から好きな方にとっては当然思い入れがある曲だと思いますし、私のように新しく入った人でも知る機会があるのは素敵だと思いますし、嬉々として手を振って歌っている彼らを見ると「過去」と「今」とが組み合わさって「未来」にやっぱり突き進んでほしいなと思います。

過去を捨てる必要なんてないとは思いますが、過去に懐古するには早すぎる、どっちも組み合わせて前に前にどんどん突き進んでいってもらいたいと思いました。

 

トリプルラッキー!!!」ては茶番劇、基、キャラクター個性がよく出ている姿が見られます。メロディ先生の相性はどこからどう見ても&公式ブログの表現からドンキホーテ感否めないんですか、小ネタとしての罰ゲームという名のバラエティコーナーでもあるので、何がくるのかわからないびっくり箱感。

6月6日夜では橋本くんが突然つかd…基メロディ先生のお胸を鷲掴みし「メロディイイイイイイイイイイイイイイイイ」と叫ばれてました。なんだこの茶番劇は。

で、このコンサートでのいわゆる「ファンサ」曲なので、お立ち台に立ち、色んな人へファンサしている姿が見られました。河合さんのファンサ一人一人を「君にやるよ」と視線を合わせてやっている姿は「おお…すごい…」と少し離れたところで見ながら改めてアイドル性みたいなものを感じていました。あれやられたらファンは嬉しいだろうなあ~。

 

今回、お衣装のひとつがNEWS増田貴久さんが手がけられていて(誰が見ても「ああこれはまっすーだ!」となりますと言われたとおり、詳しくない私でも「こりゃまっすーだわ」って思いました)、その衣装を駆使しての表現はとても楽しかったです。

Future Light」に関してはこのタイミングで流すのかということと、合わせた踊りは見ていて此方も体を揺らしたくなるし、Go on、のどこまでも続くよ、っていう言葉が好きなのとやっぱり上のパートをやっているときの橋本くんが好きだなと改めて思わされました(笑)どの曲でもそうなのですが、私は一人ちょっと違う部分を歌っている彼の歌声が好きです。

 

「VS」としての「Get Up」は手を振り上げたいようなダンスで、また、冒頭見て「た、滝沢歌舞伎っぽい!!」という五関さんが滝沢歌舞伎の振り付けをされたからこその思う部分があり、体の動き、しなやかさ、見てて楽しかったです。彼らの歌としてのバトルとして顔を合わせたところや、それぞれの部分で体を動かしているとき、パフォーマンスシーン、それぞれの個性がきちんと違って、でもダンスとしてちゃんとしていて、の揃い方が美しかったです。

 

好きなんだ」は、こう、もう後ろの映像の使い方が「あ~~~わかるわかる~~アイドルそういうのする~」のテンプレ感がとてもあり私の想像していたアイドルとしての映像の使い方がしっかりとされていました。

また、自撮りをしながらあちこちでそれを動かしまわるのはV6のカミセンの3人がONESコンでやっていたりしていたし、SnowManも確かYoutubeでなにかの曲でやっていたのですが、温度感が2つとそれぞれ違い、「この3人だったらこうやるよ」が非常に見てて楽しかったです。Tシャツでやってほしい、動き回っていてほしい曲だけに、そうするよね~わかる~って気持ちに。

 

また、今回の落下物に関しては「ご当地」要素があり、発泡スチロールで出来たものです。

それぞれのコメントがあるのでとても争奪戦になるかなあ…というのと、うまく全方位にいかの大変そう…とか思いながら見上げていました。幸いにも後程いただく方ができて、メッセージも読めたのですが、全公演入りたくなるやつだなあ、としみじみしたり。

発泡スチロールだから折れやすいので管理大変だと思ったりです。これ、メンバーの場所ごとに色がつくところ変わるのかな、とか思ったりもしてます。神戸の色部分は橋本君の赤でした。

 

歌詞があるということ

昨年、初めて初めてA.B.C-Zに行った友人から歌詞とかタイトルが欲しいな〜という感想をもらっていて(参照:http://v-simple.hatenablog.com/entry/2017/08/24/150847)、なるほどなーってなったんですが、それが今回見ててあ、歌詞がある!と思ってみていて嬉しくなりました。

 

ナンダカンダ叫んだって……

まさか「ナンダカンダ」をここで拝聴することになるとは誰が思ったか。否、思わない。

ナンダカンダ

ナンダカンダ

  • 藤井 隆
  • J-Pop
  • ¥250

 MCの途中で河合さんが「まぁね、なんだかんださけんだってね、うん」みたいな流れで「なんだかんださけんだって やりたいことをね、やるべきですよね」っていい出しまして。

藤井隆じゃないか…」と即わかってしまうあたり世代だなって真顔になりました。

どうしてくれるんだ河合さん。年代がばれるじゃあないか!!(笑)

 

「みんなこれ知ってる?ナンダカンダって藤井隆さんの曲なんだけど」といい出しまして(知ってるけど多分ティーンズ知らないとおもう)(超売れた曲です)

そしてそこからワンフレーズ歌っているわけですが。このとき面白かったのは橋本くんの合いの手のタイミングにもう本当「それな」しか言えないし、わかるわかる…ってしかならなかった。

 

♪ナンダカンダ 叫んだって \フッフー!(合いの手入れる橋本くん)/ やりたいことやるべきです \フッフー!(以下同)/

 

全く同じことしようとしてた自分がいて「わかる……それやるよね…絶対やるよね…」ってすごい勢いで頷いてた。そして自分でもめちゃくちゃ笑った。

「それな」ってLINEスタンプ連打したいぐらいにはいわゆる「わかる…」って顔を覆いたく成る案件。というか自分も手が勝手にフッフー!ってちょっと動いた。わかる。なんなら合わせた手拍子もしかけた。

おっそろしい……世代おっそろしいわあ……。

 

で、そのあとに「え?その後は?」と聞いてくる橋本くん容赦ないなっていうのと、そこで「練習しときます」って言っている河合さんが印象的でした。ワンフレーズぐらいで何事もちょうどいい(笑)

 

つかめ!ラスト・ホールド!

塚田さんの映画「ラスト・ホールド!」の上映がこの後松竹で21時云分からやるからお時間ある方は見てね!と宣伝される塚田さん。盛り上がって欲しいし見て欲しいという気持ちが詰められていて、ご自身の作品を自信を持ってPRできるというのはとても素敵なこと思います。興行収入がいいところまで行っていて欲しいもんだ。
また、上海国際映画祭への出品をされるということで、映画祭に出すことで多くの人にどう思うか、何を感じるか、批評をしてもらえるというのは良いことですね!
良いところ、もっとこうしてほしかった、というところ、其々にいろんな評価をご自身たちもされるでしょうかポジティブに昇華してもらえたら良いなあと願うばかり。

 

塚田さんが見てね!終わってからレイトショーあるよって言ったら、塚田さん見にいけばいいじゃんとふられて、塚田さん「明日五人で仕事じゃん」みたいな真面目なコメントをしてました。
その結果河合さんすごくウキャキャと笑って橋本君に「マイク通して笑わないで」みたいなこと言われているという…。

 

水分補給のはなし

また、この日は河合さんがメンバーの水に片っ端から口をつけておりドン引きをかます戸塚祥太氏。
真面目に「うっわ…………」と声に出してました。
そりゃそうだ。塚田さんも「ウヘェ」と顔に書いているあたり大変シュール。そして五関さんのものを取ろうとしたら五関さんは事前に自分の水は死守、すでに口をつけていたので河合さんも手を出すことなく終了。一枚上手でしたね。
しかし中身一緒なのにかたっぱしから口につける河合さんに「お腹タプタプになるのでは?」という疑惑の声が私の内心で芽生えつつ。そういう問題でもなかった。


今回のセトリと演出について

橋本君曰く「今までの河合さんの演出で一番好き、しっくり来た」とのことでした。
今までに比べ、河合さんは確実に肩の力が抜けており、悪い意味の脱力ではなく「誰かの意見に対して聞く耳を持つ」というポジティブな傾向が芽生えたのだということは、今回のパンフレットを読むと言葉にされています。
セトリに関してはアンケートを取っており、それを反映させているので河合さんの中では「自分がセトリを決定してはいるが、全員の意見を踏襲している」というように言葉にしています。


また、演出は河合さんの作るコンサートはファンであれば誰もが知る「河合郁人、イコール、ジャニーズファン」であることから河合さんがA.B.C-Zのパフォーマンスであったらこういうのが見たい、もっとこうして欲しい、の凝縮された状態だと言います。
ゆえに、今回の≪ホール≫という利点を活かし、普段舞台をはじめとして真正面から見る機会が多いA.B.C-Zを見慣れている観客にも安心感、安定感とばかりに今回は「正面から魅せる」形を意識しているとお話しされていました。


A.B.C-ZA.B.C-Zらしく、魅せる。
とても大切なことです。
お前!それなら自分のこともっともっとイケメンとしてどんどん前にしていってくれよ!!!!!とコミックソングも含めても「イケメンな河合郁人」が好きな人たちにとってのことを考えるとこう…色々思ったりするわけです。55コン以降、今回もですが「キラキラ」の方向性がいい方向になってていいなあと思うのですが、是非それを続けて欲しい。


ふざけてる時も彼が盛り上げようとしているのを知っています。
でも、55コンで橋本君がしらっと河合さんに対して「かっこいいよ」といった、あの横浜アリーナ初日の気持ちを思い出してもらえたら、私は嬉しいなあ。少なからず、私も、かっこいいと思っていて、かっこいい河合さんが見たいんですよ。
他担だけど、≪俺たちとみんなで≫っていう風に言ってくれるから、やっぱり、そんな風にうっわ…河合さんイケメン…ってなりたいんですよね。
そんなことを、思っていたわけです。


そしたら「Take a "5" Train」から始まったコンサートについての振り返りが始まりまして。
塚田さん曰く「あれ、ジャニーさんがさあ、だいしっ…」と途中で橋本君が体を呈してうまいこと止めたんですけど。


てめーは俺を怒らせた*10ではないですけれども、そっか……そうなのか……笑いネタにしているけれどダメなのか……と個人的には大分ショックで「ガーン」という漫画みたいな音がつきました。
いやあ、私自身がSLTコンサートに入っていなくても、魅力的な人たちだな、目が反らせないな、となったのはSLTコンサートの映像(DVD,Blu-ray)からだったので、そうなのか…という気持ちになるという。多分見せたかった、彼らの見てもらいたいポイントとの齟齬だとは思うのですが、はっきり言葉にされるのって見ててメンタルきますね。それを言われるパフォーマンスをしていた彼らの心境たるや。いろいろ思うところはあります。
とにかく、そんないろんな経験を経て、今年こんな風にパフォーマンスを良い方向に昇華してくれていたのなら、積み重ねとして前進していっている、と微笑ましくなります。

 

女心に気づきだした河合さんと女心のわかる橋本君

河合さん「最近女の子の喜ぶ歌詞とかメロディーわかってきた! 」という言葉に対し橋本君「気づくのおっっそ!!!」みたいなこと言ってました。
橋本君は度々「おれ女子だからね!」と言ってることがありましたが目線が女の子よりと言うかファンに近いものがある印象があります。
そういう意味で彼が口にしたのもまあそうだろうね…となりつつ。

 


人間をやりたい戸塚さん

♪おれたちゃ妖怪人間なのさ〜

という亀梨和也氏や杏ちゃんのやった妖怪人間ベムはさておくとして(今のはアニメの曲です)

妖怪人間ベム

妖怪人間ベム

  • TV Jazz
  • ジャズ
  • ¥150

原曲見当たらなかったけどジャズアレンジとてもいいから聞いて欲しい。

今回「トーキョー・エイリアン・ブラザーズ」というドラマに出演する戸塚さん。6/6段階でクランクアップされたことをお話しされておりました。おめでとうございます。
Hey!Say!JUMPの伊野尾慧君とのダブル主演。


昨年のコンサートは7.30〜でしたが、今年は6月頭です。ちょうど昨年の頃はNHKの「この声を君に」があり、お芝居が続いていますね。この時期みなさんあれやこれやお芝居が詰まっている印象。


また、その際に「そろそろ人間をやりたい」というお話がありました。
ヴァンパイアをやり、エイリアンをやり、そろそろ人間がしたいと。


あれ、これ、デジャヴをどこかで……。
と、考えてから瞬時に答えが出ました。


岡田准一さんだ。


第二次世界大戦を演じ*11戦国時代を駆け抜け*12、さらに1600年代を演じ*13、90年代に走り*14、再び昭和という時代に生き*15てたわけですが。ファンの間で「あのひといつになったら現代人やるんだろ」と言われていま訳ですが、まさにそんな感じなのかな、と。まあ岡田さんその後「追憶」あったし…そのあと戦国時代またタイムリープしてたけども!今度ホラーで出てますし!機会はそれぞれありますようん。是非現代人やって欲しいなあ。


人じゃない存在を演じることは、とても大変だと思います。だって人間なわけではないし。その時点でもう≪こいつの感情に自分が同じ≫になるというのはとてもとても無理ゲー通り越して何言ってんだこいつ…要素はあるわけです。そのうえで、どうやってリンクさせて作り出して見出していくのかが重要なポイントなんだと私は思います。
天才の心が理解できないけど、天才の役をしなくてはならない、あるあるあるーと首を縦にしか振れないことはよくあること。
だからこそ、この≪エイリアン≫である役を楽しみ、素敵なものになっていて欲しいなあと私は願うわけです。


戸塚さん喋ってない疑惑

塚田さん曰く「だってとっつー全然喋ってないんだもん!!!!」ということをお話しされていて、それに対して戸塚さんが「ほんっっっと(力の入り方が半端ない)好きな、俺の喋ってない設定!!!」と言われていました。
戸塚さん昨年横アリでお話できない腹痛あったから…うん…そういう意味でもお話ししてくれるのは私はよかったと思うし今年は万全で頼む……と神社行っとくかとか考えていました(笑)
なんにしても全く話さないわけなどなくて、戸塚さんは聞き手に回りながらフレーズフレーズを拾っている印象でした。楽しそうにニコニコされていたように見受けました。何よりです。


♪二宮君と風間君とぼくぅ〜


みんな大好き五関さんのお誕生日のお話し。
風間俊介君と二宮和也君と同日である6月17日。その上で彼のお誕生日のお話しになりました。
ジュニア時代に二宮さんから電話をもらったという話で、知らない番号から「もしもし、俺だけどわかる?」といわれ、わからないと答えたら二宮だよ、と言われ思わず自宅で正座してたのに立ち上がってしまった、ということで。
ジャニーズ本当に体育会系なんだなと痛感した瞬間でした。


「誕生日おめでとう」といわれ、二宮君もおめでとうございます、と返したところ、「風間からも来た?」と聞かれ、来てないです、と、答えたとか。
結果。
「ダメだなあアイツは!(ガチャ)」と切れたとか。


風間俊介君ブレない。
でも私風間俊介君大好きなんですが、ところで風間俊介君が4年半演じられて来た遊☆戯☆王デュエルモンスターズの主人公武藤遊戯さんも6月生まれでなんなら6.4なんですけどね。みんな見てくれ…って主張は置いておくとして。

 

遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ 武藤遊戯 アクリルつままれストラップ 闘いの儀 Ver.

こちら私がめちゃくちゃ好きな闘いの儀での遊戯さん。マシュマロンにサイマジに…と並んでいるものたちが愛しくて頭抱える。


風間君は以前風間君の公式ブログにて「二宮君と風間君とぼくぅ〜♪」というタイトルでご自身の誕生日についての記事を書かれていました。そう、これは五関さん、二宮さん、風間君による3人のお歌ですね。
覚えているって素敵なことだなと。風間俊介はいいぞ!!!


そんな風間君、土曜日のドラマが決まったということで、しかも役所が今からこいつをこれからこいつを殴りに行こうか*16な男ということで。とても楽しみです。悪い役の風間君私見ててほんと楽しくて好きです。それはどうかな!って悪い顔してる遊戯さんのスタンプも御用達!
集英社さん是非音付きスタンプも配信してください。事務所か。事務所ゆえの難しさがあるのか。それならこの前の映画のスタンプもください。藍神……。


林遣都君がおっさんずラブでバカ売れになってるのを横目で見ながら「遊戯王の映画も出てるから見ておくれよ」と友人の転げ落ちるように加速して完全にドボンした友達に映画PRしている昨今です。遊戯王はいいぞ。

 

 


で、話戻すとそんな中から、五関さんも今年はサプライズを仕掛けるのはどうか、という話になりました。
それやってください是非に。風間君から始めて段階的に二宮くんにやったら、という話になりましたが(これ言ってたのはおそらく河合さん)、風間君段階って言うなよ!!!とツッコミを入れられていたり。
最終的に「風間君と五関さんは仲がいい」という話になって、「風間君と五関さんで二宮さんにサプライズしたらいい」という結論に。


やってください。是非に。

 

俺のターン!ドロー!

サプライズを守備表示で召喚!
マジックカード発動!「二宮君と風間君とぼく!」を発動!みんなでお祝いをしなければならない!!


的なね。そんな気持ちでいっぱいになったという。A.B.C-Zから風間俊介君の名前出て来て嬉しかったです(笑)

 

煽りについて

A.B.C-Z LOVEで口にされていたワンフレーズが今回もいろいろあったのですが。
あったんですが。
盛大に抜け落ちると言う……いやはや役に立てないな!
覚えていたのは橋本君の「いつ抱かせてくれるの?」でした。
ダイレクトアタック!!もしくはライフで受ける!スタンダップヴァンガード!!みたいな気持ちでいっぱい。
どうしたなぜそんなダイレクトに来た。と困惑しつつ、はああ橋本君すっごいなあってなりました。夜公演だからかな。

 

彼は「だいじ」

河合さんが一人一人にキスしたいと言いだしまして(神戸ラストということもあり、前回公演が1公演だったとは思えない、という盛り上がりの今回)、他4人に「やれば?」と言われる始末。他の4人はコンサート進めると話してました(笑)

 

河合さんが「おれ大事よ?!」と言った時に橋本君が「いや大事だよ」と即答してるのが私はとても好きでした。ちょいちょい挟まれるそう言った距離感、というか、メンバーに対してのライバルでありグループという形での仲間感みたいなのが好きなのです。

からの塚田さんがさっくり「でもプレゾンで河合怪我した時ハッシーセンターで4人でなんとかなったよね」という話をしてて、同調する橋本君に「そういうところだぞ!」となりつつ。

怪我は本当になく、みんな元気で健康でいてください…。

からの五関さんにいいとか言って!と強請っている河合さんと「手がかかるんだよ」と親御さんのようなセリフを言葉にする五関さんが面白かったです。

 

あーお!

テレパシーOne!Two!で河合さんが叫んだお言葉。その結果橋本君がすごい勢いで振り返ったことが暴露されました。

あーお、そういえば言ってた!笑

また、あーお、の言い方がどっちかっていうと菊池風磨君のだんだん変わって来る「ROCK THA TOWN」みたいだなーとか思いつつ。

 

ROCK THA TOWN 通常盤(CD Only)

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Wアンコールにて

Wアンコールに対しての「A.B.C-Z!」というコールが長かったので、五人が登場。
河合さん「前代未聞なくらいみんな動かなかったね」
塚田さん「A.B.C-Zが出るまで私動かないっっっ!!!」みたいなファンの真似を披露されました。

 

冗談はさておきみんな来てくれてありがとう、あったかいラブバトルでした、と言うお話でこちらも心が温まりつつ、バイバーイと皆んながはけるとき、塚田さん ラストホールド ほんと見てね!(21時何分のです!)って言った後に「はっしーもみてね!!」と見守ってた橋本君に振りましたが、はしもとくんガン無視しつつ「ばいばーい」でした。

 

(橋本君…橋本君…聞こえますか…今あなたの脳内に直接語りかけています……ラスト・ホールド!…お手すきの際にぜひ足を運んでください…あなたの歌声から始まる主題歌改めていいなあ……と思ったので……)とか思ったり(笑)

また、Wアンコールの最後に橋本君「俺たちとみんなで?」といつものふりをして下さり、それに応じてえーびーしーじーー!!と大きな声で返ってきたため、ちょっと笑ってなげちゅー?してました。そういう、楽しそうなふわ、とした笑い方がなんとも言いがたく、筆舌に尽しがたく、そういうところが好きなんだなーというニコニコな気持ちになりました。

 

ということで、ツアーこれから誰一人怪我なく、平和に、楽しく!いきますように!!

*1:お察しください

*2:CLAMPによるなかよしにて連載された少女漫画

*3:赤ずきんチャチャの突然の変身テンション

*4:ジョジョの奇妙な冒険黄金の風に出てくるめちゃくちゃかっこいいギャング。5部だよ。

*5:甥っ子に強請られて大人買いしたと聞きました

*6:仮面ライダーゴーストネタ

*7:仮面ライダー電王モモタロス

*8:PLAYZONEで謳われていた歌。2011年のサントラに収録→PLAYZONE’11 SONG&DANC’N.オリジナル・サウンドトラック

*9:2016年ABC座「株式会社応援屋」でうたわれた曲。未収録。→ABC座2016 株式会社応援屋!!~OH&YEAH!!~ [DVD]

*10:空条承太郎の有名なセリフ

*11:永遠の0

*12:軍師官兵衛

*13:蜩ノ記

*14:エヴェレスト 神々の山嶺

*15:海賊と呼ばれた男

*16:チャゲ&飛鳥「YAH YAH YAH」

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