柑橘パッショナート

インプットとアウトプットを繰り返すごちゃまぜスタイル

GENTLE FOREST JAZZ BAND の「Swingin’ & Stompin’」vol7楽しんできました!

ジャズって生で聞いたことあるかと聞かれると多分あるっちゃあるけどないっちゃない程度のもんでして。

じゃあジャズって何わかるのって聞かれたら、未だにスウィングガールズとかノラ・ジョーンズのイメージなわけです。

後は学生時代ジャズやりたいんだよーって叫んでいた連中の演奏をなんとなく聞いていた程度。もしくはポップンミュージックでひたすらスカを叩いてた記憶。

ジャズっぽい楽曲っていうのでアイドルだとかアーティストさんが歌っているのを聞いてるくらいで。じゃあどこまでがジャズなんですかって言われたら「わかりません!」と胸を張って言います。全く自慢できないけれど、仕方ない。わからん。

「音を楽しむで音楽だから、楽しければそれでええねんで!」って思っているぐらいでして。

クラシックもジャズもポップスもR&Bも楽しければいいんです。音楽っていいよねっていうことで。って言う割に、実際演奏聞きに行く機会もそんなになかったわけですね。

この前、「車貸しますって言われたらどこいきます?」ってテレビ東京で日曜日にやってる番組で大学でジャズやってる女性がいろんな学校にいってセッションしてもらいます!っていうのをやってるのをみたぐらいなもんで、「へえええ楽しそうだな~」ってウキウキしてたんです。飛び込みでセッションできるジャズバーとかも高田馬場にあるというのも見て面白いなあって思ったりとか。それぐらいの雑認識。あれでも番組としてとてもおもしろかったです。スティービー・ワンダーのisn't she lovelyのアレンジも良かったなあ。

まぁそんなかんじで「ジャズいいなあ」「ジャズ聞きたいなあ」と言うだけ言ってたら、友人が「甘夏さん、バーで演奏あるんですけど行きません?」という声をかけていただいて。二つ返事で「いきます」と飛びついてきました。

っていうことで、コンサートにいってきたよ記録をまとめておきたいと思います。

 

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結論から言うと「楽しかった!」って一言なんですけどせっかくなので初めての経験をのんびり語っておきたいと思います。

知識がある人間じゃないので「はいはい(笑)」くらいで見ておいてください

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トニセン舞台「戸惑いの惑星」を見てきました/人生は悲劇か喜劇か

つい先日A.B.C-Zのハイタッチ会にお伺いしてきたんですが、間をおかずにまた行ってきました大久保新大久保高田馬場

「コリアンタウン」とも称されていましたが、実際店を歩いてみると韓国だけではなくてどちらかというとアジア諸国のいろんなお店が連なっており、非常に面白い場所ですよね。個人的に好きなタイ料理やベトナム料理のお店があるので何やかんやこちらにお伺いすると行ってしまいます。

高田馬場なら有名なとんかつのお店もあるし、最近話題のレッドロックもあったりと話題に事欠かない場所だと思いますしね!なんならいくつか店紹介しろよと言われて友人に紹介した所「住んでたっけ」と笑われました。そんなに行ってるつもりはないんですが気づいたら2月だけで5回くらい足運んでます。なんでや。

 

ということで今回はV6の坂本昌行さん、長野博さん、井ノ原快彦さんの3人舞台「戸惑いの惑星」を見てきました。

舞台で躍動される井ノ原さんを見るのはとっても久しぶりです。坂本さん長野さんはそれぞれの舞台を拝見したので、2017年頭から「あさイチ」ではない井ノ原さんを見られる嬉しさでとてもニコニコしています。

っていうか握手会の前日えびさんの戸塚祥太くんが観劇したっていう話を聞いて、さらにその前日に下見?に来たっていうのを聞いて 「新大久保~高田馬場戸塚祥太が出没スポットになってる…!」と出没アド街ック天国的なテンションで聞いていたのを覚えています。

だがしかし見に行っているの正直羨ましいぞとっつー。私もみたいぞとっつーとか思いながらハイタッチ並んでいました。とっつーいざ前にしたら話をふること全部吹き飛びましたが(笑)

ちなみにハイタッチした内容書こうかと思ったんですがそんな皆さんみたいにすごい話とか書けないんでうーん…となっています。

ちなみにえびさんは塚田さんのニコニコ笑顔に癒やされつつ河合さんのお話する力すごいなと思いつつ五関様マジ五関様やんけっていうのと、とっつーさんの井ノ原さん大好き感と「崇めよ(笑)」とか返したという切り返しのテンポの良さと、はっしーの追いリブしよ!と宣言したりとか、その言葉の裏に自分自身も貫こうとするところとか、すごいなと思います。皆違って皆良い。担当が推しがとかよりもなんかもう「皆すごいなあ」ってありがとうありがとうといいたくなる感じ。

ハイタッチの時に私も見てきます!とはいえませんでした(笑)もうヘロヘロになっているのをみて「お疲れ様…!」としか言えなかった自分が悔しい。

でもお疲れ様、っていう言葉に対して「こっちこそ!」「並んでくれてありがとう!」「きてくれてありがとうございます!」と笑顔と頭を下げてくれた青年たちにこちらこそ有難うございますです。塚田さんとはちょこっとだけお話が出来ました。ありがとう塚田さん。みんな尊かった。リアルに存在してた。

……ということで、えびさんとーくはこの辺にして、トニセンのお話を。 

トニセン目的にきた人大丈夫ですか、まだ読んでいますか…!(笑)

 

「戸惑いの惑星」 についてですが、今回は完全オリジナル舞台ということで!

ちなみに表参道にポスターがいっぱいずらりと並んでいるのは実に壮観でした。

おお…おおお……トニセンだ…と感動していたら路行くカップル(ご夫婦?)に「トニセンだ!」「学校へ行こうだ!」と口にされていて多分同年代だなと嬉しくなりました。

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こちら表参道での写真。

 

ということで、色々思うところなども含めてつらつらと感想として書いていきますので、完全ネタバレご注意ください。

書いておいてなんですが 基本お芝居というものは、知らないで見たほうが 絶対楽しいと思うんで、どうかそこらへんは自己判断でお願いします。

ついでにあの、カテゴリー分けてるふりをしていますが書きなぐっているので「超いってることかぶってるがな…」とか思われると思います。その辺もなんだあれだ「戸惑ってる…」という風に見てもらえれば幸いです。戸惑うしかない。

 

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「破門 ふたりのヤクビョーガミ」を見てきました。

こんにちは、2月1日は映画の日ということで、何か映画をみたいなあと友人と話、今一番見たいものを照らし合わせたら「ララランド」で一致して2月終わりからなので揃って頭を抱えたのですが、今回は「せっかくだから見てみたいねー」と考え、関ジャニ∞の黒担当・横山くんが出ているという映画「破門」見てきました。

 

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hamon-movie.jp

 

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松竹映画というと最近だと「超高速参勤交代」とか「殿、利息でござる!」とか、なにかと時代劇映画が面白いイメージです。

ということでネタバレしてますのでご注意を。 

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A.B.C-Zが王様のブランチでいってた両国江戸NORENの「両国橋茶房」と「もへじ」にいってみたよ

先日たまたま王様のブランチを見ていて、A.B.C-Zの河合くんと橋本くんが両国に新しく出来た「両国江戸NOREN」にいっていました。

そもそもそんなもんが出来ていたのか~とびっくり。あんまり両国いかないので王様のブランチの情報で知るレベル。

なんとなーく見ていたら、ふとそういえば友達が「えびちゃんが!出るから!見て!!」と言っていたのを思い出し、思わず録画ボタンを押してました。

A.B.C-Zに関しては友人がファンでして、そのせいなのか急速に「えっ…なにそれ…この子達頑張って……」という状況に入っております。

いろんな苦労話が洒落にならないぐらいに「頑張れえ…」といいたくなる感じでした。えるしってるか気づいたらアルバム買ってたのは私だ。

最年長グループという話やグループ名は知っていましたが(V6コンサートにとっつー来てたし)正直そこまで認識していなかったというか何百回もいいますが後輩グループ知らないんだって!!というほとんどV6とかJ-FRIENDSぐらいでとどめてきていたジャニオタとはいい難い自分が、落とされている現状なわけです。

 

両国 江戸NORENに行った橋本良亮くんと河合郁人くんをリアルタイムで見守った結果「食レポ下手くそだな!?」と当人たちが(河合くんが)言っていた抹茶ソフトとほうじ茶ソフトが非常に気になったので、その日に行ってきました。

いいんだよ…食レポ長野博に学べばいいんだよ…頑張れ…(笑)

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「沈黙 -サイレンス-」を見てきた/神とそばにあるということを考える

遠藤周作の「沈黙」という小説を読んだことが皆さんあるだろうか。

私は父親遠藤周作の小説を学生の頃に読んで超トラウマになったからという理由で渡されたことがあった。中学三年生・夏のことです。今思うと父親が鬼だったなと思いますが当時読んで精神的ダイレクトアタックを超絶受けました。

それから10年以上経過した今。このたび「沈黙 サイレンス」として映画化されました。それも日本人監督ではなく、マーティン・スコセッシという監督の手で。

そういえばオペラでも「沈黙」はできていたとかで。非常に興味深いですね。作り方扱い方が違うのだろうけれど。とても映画は興味深かったです。

www.youtube.com

 

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chinmoku.jp

 

決して万人受けする「エンタメ」的なものではなく、どちらかといえば概念とか、そういうのに触れた話だと思います。ということでのんびり感想いきます。学生時代に読んだものを紐解いてる形なので、正直「そうだったっけかなあ」とふわふわしていますが、映画は映画、原作は原作ということで。

 

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