こんにちは、甘夏です。
完全に天皇杯もないしエスパロス状態なわけですがジュニアユースの子たちの試合をテレビでやってくれると聞いてスカパー!解約が出来ないじゃんメリクリ!!!ってなってる今日このごろです。
さて、早速ではございますが表題にある通りうっかりKinKi Kidsのコンサート「We are KinKi Kids DOME CONCERT 2016-2017 ~TSUYOSHI&YOU&KOICHI~」にいける機会を会社の先輩から頂戴しまして。
私C album馬鹿みたいに聴き込んだ世代ですけど大丈夫ですかとかドキドキしたわけですがうっかり行ってきました。
薔薇と太陽は大変聴き込んでいて、一応最新アルバムと39を聞き込みましたKissからはじまるミステリー懐かしい。ひとりじゃないも好きです。
さて、さっくりとそれでは感想でも。ネタバレがあるので一応綴じておきます。
エンターテイメント・KinKi Kids!
光の演出、映像演出が全くまたV6とは違う面白みがありました。
MCのグダグダ感も含めて非常にあっけらかんとしていて、それでも落として上げるというのはKinKi Kidsだからこそ持つ輝きなのかな、と思いました。
トークのコンセプトとしては私の回ではFNSの時の話とかがありました。後中島健人くんネタ多すぎてさすがだぜシンデレラ。パねえぞシンデレラ。ちょっと前は手越君がお気に入りだったと聞きましたすごいぞ子猫ちゃん。
それはさておき。
セトリは懐かしいものから最近のものまで色々でしたが、アンコールの3曲がアンサーソングで続いていると聞いて大変良い曲だなあとしみじみしました。
愛のかたまりの重たい!重たいよ!!っていう感じも好きなんですが何年たってもの優しい雰囲気もとても美しい。
薔薇と太陽は言わずともがなかっけえー!ってなりました。映像の演出が個人的にとても好き。赤と青と薔薇。赤と青で分かれてああいう風にバチバチ―っとやるとポケモンバトルのようだなとか。
二人組みだからできることをたくさんされているなと思いました。
「少年から英雄に」を硝子の少年を今もなお歌い続ける彼らに歌ってもらう吉井和哉さん。そこに「大人」とか「老衰」とかではなく新たな「別の存在」として確立していく姿はとても美しいなあと。
個人的にはやめないで、Pureがあって本当びっくりしました。
あのドラマ超好きだったんですよタイムリープものの中では1,2を争うレベルで好きなんです……イントロの瞬間にガタガタしました。ありがとうとても嬉しかったです。ちなみに私は夏の王様大好きだからな!!
ネタにされていましたが夏に聞くと元気がでる曲ですよね。
また、この日、丁度TOKIOの長瀬君が来ていて。あの長瀬君が投げキスをしたと大騒ぎだったわけですが、翌日には三宅くんが来たりとああKinKi Kidsすごいなあ愛されているなあよかっねえとしみじみしました。
レーザーライトも、照明も、バックダンサーさんも、コーラスも、バンドも「意味があって」そこにいて、作られていく姿というのをより感じることができるコンサートだったと思います。
KinKi Kidsのコンサートは「魅せる」「見せる」タイプのものなんだなあと改めて。でも漫談をしたり、雰囲気をあえて自分たちで崩していく。それもキンキスタイル(JJスタイルみたいないい方である)だなあと思いました。
KinKi KidsはKinKi Kidsで、何度もお二人が言うように「決してジャニーズアイドルだからとして意識して作るのではなく、自分たちが作るものを大切に指定校していこうというのが垣間見れました。(全力誤字ったけど面白すぎたので残しておきます)
ちなみに私のキンキの好きな曲は夏の王様、やめないで、PURE、全部抱きしめて、やる気満々ソング、ボクの背中には羽根がある、フラワー、愛のかたまり、愛されるより愛したい、カナシミブルーあたりがあるわけですがHey!みんな元気かい?も好きです。花澤香菜ちゃんおるぞ。
PVも作品もめっちゃ好きだったんですけどねーガッコの先生いいよいかりや長介さんだよ……でも銀狼怪奇ファイルも金田一も33分探偵も好きです…。
それはそれとして、今回のコンサートのセトリは大体自分の好きな曲突っ込まれまくってて「20年という月日を歩いてきた人たちがファンにもなんやかんや言いながらもちゃんと返しているラブレター」だなあと感じました。
まぁ買い物ブギが出てきた瞬間に「あっこれちびまるこちゃんの「わたしのすきな歌」で出てきたやつじゃん」と。はまじの子守唄じゃねーか!!と。
「わたしの好きな歌」はこちらで解説されています
めっちゃくちゃいい映画なので本当是非見てもらいたい。買い物ブギはトラウマなのはなんとなく分かります。ちびまる子ちゃんはちょいちょい泣ける話多いし、是非オシャレだしほろっとくるので是非。是非。
話それてる。
とにかく!あらためて自分が「アイドル」として認識している人たちのコンサートにいくっていうのを経験させてもらった今回のご縁に多謝。
ファンの方々とのお噂はかねがね、なお話も聞けて楽しかったです。
また、堂島さんって葛飾ラプソディーの人か!と改めて驚きました。そうかあ、そうだったのか。ちゃんと意識してなかったからびっくりです。葛飾ラプソディー名曲ですよね。大好きです。
葛飾ラプソディーも名曲ですよね。とてもイコールに結ばれない。でもそれがいい。
そういえばコンサートのタイトルのYOUはジャニーさんのことらしいです(笑)ファンの方も入っているそうですが、光一さんの漫談感とてもおもしろかったです。MCで30分使ってるの非常に楽しい…空気感がやっぱりそれぞれによってオリジナリティ溢れているのがとても楽しかったです。
ということで、たいへん色んな経験させてもらった素敵なコンサートでした。
紅白も楽しみにしております!
なお終わってから羊肉のラーメン食べにいったんですけど、それが非常に美味しかったです。
自家製麺 MENSHO TOKYO
本日行ったのは→自家製麺 MENSHO TOKYO | 濃厚ラム+豚骨スープ | らーめん・つけめん・油そば←こちら
東京のラーメンを調べ尽くした結果出来上がった羊肉と豚骨スープの組み合わせのラーメン屋さんです。
おしゃれな外観と、お店に入った途端にむわーっと薫るラーメンの美味しそうな香りにほっくほっく。食券方式でどれを買おうか悩みに悩みました。
こちらが「ラム豚骨らーめん(全部のせ) ¥1050」です。
ちなみにラーメンは塩とんこつがベース?で醤油やまぜそばなども色々ありました。
打ちたて自家製麺で食べられる麺はもっちり。小麦感があってちょっとラーメンの麺はパスタの麺に似ています。デュラム粉使っているらしいので納得。つけ麺の麺はまた違うらしく、此方はタピオカを使っているとか……。確かに食べてみると味が違う!美味しい!
ラム肉のほろっとしたお肉と濃い味のスープの相性が特長的。また、麺は割としっかりした、かみごたえのある麺です。
お供にはそれぞれ様々な香辛料があり、個人的オススメは生姜の甘酢。
珍しいタイプの薬味もあるのが面白いですね。ほうじ茶とかもかけられるので香ばしさもあります。全部のせになると流石に食べごたえ十分。お腹いっぱいです。
ごちそうさまでした!
お店情報
店名:自家製麺 MENSHO TOKYO
住所:〒112-0003 東京都文京区春日1-15-9 1F
TEL:03-3830-0842
アクセス:地下鉄丸ノ内線、南北線 後楽園駅 6番出口から徒歩1分/大江戸線 春日駅より徒歩3分
営業時間:11:00~15:00 17:00~23:00/定休日:火曜日