ラジオが2時間になったというのにあっという間に時間が過ぎていくのは光陰矢の如しというか、楽しい時間というものに対しての体感時間というものの短さを感じると言うか。
何の話をしているのかというと、A.B.C-ZがNHKにて放送しているラジオ番組「A.B.C-Z 今夜はJ's倶楽部」の話です。
このブログではその時時にラジオの感想まとめとか書いたりしているのですが、今回ゲストが声優の野沢雅子さんでいらっしゃったので、「うっわすごい人連れてきたな」と思い、まとめを書いておこうという次第です。
今夜はJ's倶楽部の五関くんのお願い叶う率なんなの……?すごいね……?ということで、声優沼にいる人たちになんかなんだかんだでラジオについて話をする機会があったので、そのへんも含めてつらつらまとめておこうと思います。
今夜はJ's倶楽部とは
舞台を中心に活躍しているジャニーズのグループ A.B.C-Z。
毎回、メンバー5人全員がそろって 全国に生放送!
メンバー: 河合郁人 橋本良亮 戸塚祥太 五関晃一 塚田僚一(公式ホームページより引用)
NHK第一放送で全国に届けている隔週火曜日に2時間やっている生放送番組。
隔週になってからはゲストをお呼びして、1時間自分たちだけ、1時間ゲストを招いた形でのお話をされることが多いです。
声優さんのゲスト率について
声優さんのゲストというのは、過去に梶裕貴君、斉藤壮馬君が来ています。
梶くんはそれこそ2000年代から私は存じ上げているので、いまだに24・25歳ぐらいのイメージで止まっているのですがよく考えたら「君」っていうより「さん」で言うべき立ち位置にもうなられているんだよな…とか、斉藤壮馬くんの躍進もふんわり見ていた頃からここまでの軌道の乗り方に彼の頑張りを感じているわけで。実力社会の中で印象に残すためにはどうしたらいいのか、というお話を含めて様々なことをお話されていた、どちらも興味深い回でした。
また、彼らの世代の声優さんは圧倒的にインターネットラジオが普及(音泉とかね)したこともあり、ラジオ番組が一気に増えたように感じているのですが、やっぱり場数を踏むということは大切で、彼らのラジオに対しての慣れている声の出し方とか、聞き取りの良さとか「すごいなあ」とつくづく感じていた次第です。
彼らのゲスト回の雑感は以下の通り。
梶くんのメールで「フェイス!!!」って書いたほうがいいのか小一時間悩んだ思い出があります。それいったら梶くんの声優オタクを今も続けている友人に何故送らなかったと怒られました。ほらでも梶くんフェイス自分で番組持ってた過去あるし……。
それはさておき、今後誰呼んでくれるかな、ということを常々考えているのですが彼らの世代のことを考えると、またファン層のことを考えると女性よりも男性のほうが呼びやすいのかなあとか色々見ています。
木村良平くんきたら私は嬉しいですけれども!(笑)
そういえば木村良平くんといえば彼もラジオが決まりましたね、おめでとうございます。*1
有料会員でないと聴けないということでしたが、「好きなことを好きに語る」「エンタメ、グルメ、他を語る」ということで、非常に日々を楽しんでいらっしゃられる印象のお方なだけに「おっしゃ~~~課金兵になるか~~~」っていうことでホームページめっちゃくちゃ友人とチェックしていました。
木村良平くんとか、今目下声優という本職以外でも「アーティスト活動(Kiramuneでグループ活動)」をしている人や、実際のお芝居としても「板」の上でのお芝居をされる方。それこそ有名所でいえば平田広明さん*2、若手(私この声優業界の”若手”の基準が最近めっきりわからないのですが)でいえば、「主演、オレ!」をやっていらっしゃる*3小野賢章くんとかね。昔はけんぬちゃんことKENNさんもやってたんですよ。VitaminZ*4とか。祭りだZ!!!!ということでご紹介。わーっしょい!わーっしょい!
何にしても「この人出してくれ~~」って希望を言うのは簡単でしょうが、実現するには多方面に色々やらなくてはならないだろうし、予定調整しなきゃいけないだろうし。
そういう意味ではNHKスタッフの頑張りってすごいなと思います。夢を叶えさせてくれるの、ありがたいですよね。
一度聞いてみたいのは戸田恵子さんとか山寺宏一さんとか。山ちゃんに関してはものまねも含めて色んなコト吸収されている方だし面白いと思うんだけどなあ。
どうですか。どうですかね?!NHKさんよろしくおねがいします。
フルハウス吹き替えメンバーでもええんやで。世界で一番変わらない声*5大谷育江ちゃんとかも是非。後個人的には「永遠の少年」という意味で竹内順子さんもお願いしたい。円堂守はいいぞ。海馬モクバはいいぞ。何てたってNARUTOのうずまきナルトさんですよ……ということで、あげていくとキリがない。くまいもとこちゃんと竹内順子さんは私の大好き少年声のTOP5です。
しかしそれにしたって、だんだんこうやって言い出すとキリがないのでこのへんでやめておこうと思います。
野沢雅子さんが来た!
で、今回のゲストはつっかもうぜ!ドラゴンボール!*6の孫悟空でもおなじみ野沢雅子さんでした*7。
打ち合わせにて・・・
— A.B.C-Z今夜はJ's倶楽部 (@nhk_jsclub) 2018年5月15日
ディレクター 「なんで野沢さんをリクエストしたの?レジェンドだから?」
五関 「そうです(`・ω・´)」#nhk_jsclub https://t.co/Hl9CcPjPpr
五関さんのリクエスト力すごい。
正直佐藤流司くんがゲストに来るという話を聞いたときも梶裕貴くんが来るという話を聞いたときも斉藤壮馬くんが来るという話を聞いたときも「このラジオは一体どこへのターゲティングをしているのだろう…」と非常に首を傾げなら、まぁでも私2次元も2.5も好きだからいっか~~~というチョロっぷりを発揮し(笑)楽しく聞いていたわけです。
佐藤流司くんに関しては「ぜっっっっっっっっっっったい刀剣乱舞流すだろ…」と思ってました。案の定だったのは流石に笑った。
野沢雅子さんという人について
代表作は「墓場鬼太郎」「ゲゲゲの鬼太郎(1期)」の鬼太郎、「DRAGONBALL」孫悟空、「銀河鉄道999」の星野鉄郎といった”少年”、「あらいぐまラスカル」のラスカルといった”動物”、さらに「ONE PIECE」のDr.くれはといった”女性”、そして今「ゲゲゲの鬼太郎(第6期)」で目玉おやじを演じており、そ多種多様。
特にあげられるのはやっぱりドラゴンボールの孫悟空、孫悟飯、孫悟天の「3人同時芝居」ができるという点も含めての「孫悟空」だと思います。少年の夢がつまったアドベンチャーものとして人気を博したドラゴンボール。そのアニメとして「今も」続いていると鑑みると改めてどえらい爆発的人気だったんだなと思います。連載当時記憶になくても夏休みにアニメ再放送やってたし何なら漫画も読み直したし、ジャンプの”化物コンテンツ”だと思います。何が凄いって今も人気あることだよね。
こちらが孫悟空(S.H.フィギュアーツより)。「オッス、オラ@@!」って喋り方がすごい勢いで認知され、今もなお人気を博しています。オラワクワクすっぞ。
ちなみにONE PIECEでDr.くれはとなって出てきたときに「ルフィと悟空が同じところにいるぞ」っていうのと同時にルフィの中の人*8である田中真弓さんは元々ドラゴンボールではクリリンの声優さんでもあるので、「番組をこえての共演」と、「それぞれの主演作品にそれぞれが出ている」というとても面白い状況になっているわけです。当時私はめちゃめちゃ湧いた。
映画版でも冬島編やってるので「こんな出会いか」ってなるのにちょうどいいんですけど、漫画での流れで冬島からのアラバスタでアーーアアアアアアー!!!!(合掌)ってなるから、長いのは分かる、長いのは分かるんだけどONE PIECE読んでもらいたいしアニメ見てほしい。
この表紙だけで「ドクターヒルルク…うっうっ…」ってなる辺り、なんだかんだ私もONE PIECE世代である。週刊少年ジャンプはいいぞ。
ドクトリーヌはいいぞ……。最強ばあちゃん演じている野沢雅子さん本当にかっこよかったし「あ~~~うんうん分かる~~~そうだよね野澤さんだよね~~」ってなったよね、実際声聞いたら。東映*9なのかそれともオーディションだったのかはわかりかねますが選んだ人ありがとう超ありがとう。
ちなみにダ・ヴィンチニュースで「ONE PIECEのパワフルばあさん」まとめ記事にも紹介*10されていました。ONE PIECEの現行巻数から見ると初期キャラなんですけど、ユニークでめっちゃ好き。
とにかく、野沢雅子さんに関して言えば日本で多分「知ってるぞ!?」ってなる声優の5本指には入ると思う。声優業界を知らない人でも、ドラゴンボール履修していなくても、モノマネ番組や「声優」を取り上げるときには大体取り上げられていらっしゃる印象。
厚生労働大臣賞特別賞として、アニメ業界を牽引していったとして先日表彰もされました。
改めてすごい人だなと思います。
ちなみに私は墓場鬼太郎のあのおどろおどろしいお芝居もめっちゃくちゃ好きなので墓場鬼太郎見てほしい。いい具合にホラー。いい具合にぞっとするので、ポップ要素が出ていた、一番同作と近い頃にやっていた「ゲゲゲの鬼太郎」の第五期との対比としても面白い。
第一話公式でYoutubeにアップされているので*11是非見てもらいたい。仄暗いお芝居ができるお人なのだと改めて痛感している今日此の頃。
主題歌は電気グルーヴの「モノノケダンス」このOPの凝りっぷりもすごい。
言いたいのは瀧さん!ピエール瀧さんじゃないか!!!しょんないTV*12の静岡県がご出身の瀧さんだ!!!ってなりますよね。うん。電気グルーヴは先日ライヴもされたようです。どこで知ったかって?しょんないTVのTwitterです*13(笑)
RTしすぎていて「あれっ私電気グルーヴフォローしていたかな?」と首を傾げていたのですが《しょんないTVさんがRTしました》と出たときの私の笑いっぷりたるや。ぶれない。ぶれなくて好きだよしょんないさん。
ちなみに石野卓球さんに関してはV6の岡田准一さんプロデュース曲「刹那的Night」を手がけられています。*14。本人の告知*15見て「ま、マジで~~~?!」ってびっくりした人多数。そりゃそうだ。
どんな曲なのかというとこんな曲。
V6といえば先日も書きましたが新曲が発表された*16ことと、Ken☆Tackeyが本格始動*17でCD出ると何かと動きがあって目覚ましいですね。
世間は広いようで実は狭いのかもしれないな、とつくづく思うばかり。何かと繋がっていく。そういうの好き。
そろそろ話戻します。広げすぎて分散しすぎて本筋に戻れなくなる…!
ラジオの感想
野沢さん不在の段階の彼らの感想
前半の番組の印象としては、「対:ラジオの向こうのリスナー」に向けて、いろんな企画を用意していました。
例えば今度のアルバムに向けて、番組内で「今までの曲の中でベストアルバムを作るとしたら」で、投票。7位までが決まりました。私が送ったゴリゴリ頭ふっていこうぜなFinally Overが入っていなかったのですがFire in Loveとかも好きです。だからRock with Uも楽しみ。一方でNaturalyや雪が降るのようにじんわり聞きこませる曲も好きだしな~と思っていたら花言葉や世界一が入っていて嬉しかったですし、「わ、わかるぞ!!」ってめっちゃ思いました。サポーターズ!も元気が出るしそうだな~っていう。各曲に対してのファンの反応と、彼ら本人たちのコメントを照らし合わせてみると其々が其々の思い入れがあり、言い合っている姿に「うんうん」とうなずきたく成るものでした。
《結果は以下の通り》
第7位 世界一
— A.B.C-Z今夜はJ's倶楽部 (@nhk_jsclub) 2018年5月15日
第6位 Shower Gate
第5位 メクルメク
でした!みなさんが選んだ曲は入っていましたか?https://t.co/Hl9CcPjPpr #nhk_jsclub
第4位 Moonlight walker
— A.B.C-Z今夜はJ's倶楽部 (@nhk_jsclub) 2018年5月15日
第3位 サポーターズ
第2位 花言葉
でした!果たして1位はどの曲に?#nhk_jsclub https://t.co/Hl9CcPjPpr
第1位は「Fantastic Ride」!#nhk_jsclub https://t.co/Hl9CcPjPpr
— A.B.C-Z今夜はJ's倶楽部 (@nhk_jsclub) 2018年5月15日
また、後半戦の野沢さんとやり取りするに当たってのオーディションが行われており、そこでの胸キュンワードのやり取りはいつものように「相変わらず突拍子もないぶっ飛んでるものだな」というものもありましたが(笑)
それでも、やっぱり「控室に声優さん(※声を生業にされている人)がいる」っていうときって常に緊張感がいつもよりピリッと走っているような気がします。
梶くんのときに妄想シチュエーションをやらなかったことは正直残念なんですが、斉藤壮馬くんや梶くんに関してはいわゆる乙女ゲー*18に出ていらっしゃられることが多く、その場で胸キュンに近いことをやらなければならないイベントも多数あるわけです。「愛メ*19」とかね。
いつ聞いても「はあああ……(吐息)」というよりも「ヒューーーー↑↑」とか「やべええええ今のはやべえええええ」となるあたり、私多分乙女ゲーユーザー向いてない(笑)盛大なガヤをやるような心境で見守っています。でも好き。
また「オレ、これ好きやで!」というコーナーでは其々のメンバーがお互いのパートで「ここ…ここめっちゃ好きなんだ……オレも歌いたいってばよ…」という流れ。
これ割とままあるんですよね。私は基本箱推し前提の中での橋本くんを応援しているというゆるっとファンなのですが、パートとして「ここ、他の人が歌ってみたらどうなるんだろう」とか割り振りに関してやってみてもらいたい!っていうのがあります。比較的センターの人なので美味しいポイント、いわゆる「見せ場」をやらせていただいている印象はあるんですけれど、。
お互いがお互いの「やりたい」「ここが好き」を言い合えるっていうのは、「そうでしょ~~めっちゃオレここ好きなの~~~」って言える=自己肯定/承認された部分になるわけで。
それってとても個人的には良いことだろうな!!と感じています。しかもリスナー(ファン)側は普段聴けない「違うパート」で聞けるわけですしね。それってDJ、リスナー側双方にとってWin-Winでは?!!(突然使いたがるカタカナ用語)
A.B.C-Zが「少年」に戻るとき
前半の1時間に関してはA.B.C-Zの方々によるあらゆる意味で企画をしながら進行していく1つの番組として確立されており、この体制に対して段々と慣れてきているのだろうなとい部分が感じられました。
ゲストが来るぞ~ということで、しかもその人が自分たちの人格形成されるまでの中で影響を受けた作品の「主役」であること、その憧れってどうやったってキラキラの塊なんですよね。
だから聞いていてもう手に取るように分かる「そわそわ」「どうしようどうしよう超緊張する!」感。
こういうのを見ていると「芸能人」であること「アイドルであること」よりも何よりも「少年」に戻っているように私は思えました。決して悪いことではなくて、まっすぐ、自分が昔浴びるように(何なら今でもか)受け取ったエンターテイメントを、これからまた誰かに渡すというサイクルの中で絶対必要なことだと思います。
なにかに「憧れる」というのはとても素敵なことで、そのあこがれを消すことなんてないし、自分たちの持っている夢や、目標や、素敵なものを引っ張り出してくれる存在が「アニメ」の中にいる登場人物だったとしても、 それは彼らにとって「プラス」のものとして吸収されているのだろう。と、私は感じました。
なんだ……なんだろうこの…不可思議なほどの親近感…って何ともいえぬ感情をみぞみぞとさせていたのですが、ふとはっとしました。
わかった。これあれだ。
特撮の役者さんを見たときの自分の感情に近いんだ、ってなりました。
小さいときに見て、大人になってその人に会えたとき、言いようのない心の震えとかありません?私はある。
サッカー選手で自分が憧れていた選手とお会いしたとき、心がきっと震える。それは2016年に竹内涼真くんがフィーゴに会ったときも同じだったのだろうと思う。
パリでトランジット。
— 竹内涼真 (@takeuchi_ryoma) 2016年9月11日
そしたら…なんと…ルイス フィーゴに会えて😭😭感動‼️
まだまだ旅は続くけど良い旅になりそうな予感がしてる#チョイ住み pic.twitter.com/5ApjI3zWPb
フィーゴいいなあ。
私もイニエスタに会いたい。本当に神戸に来るのだろうか*20。ポドルスキとやるってなったら夢しかないんだけど神戸さんすごい。
話がそれたけど「その人」にとっての「ヒーロー」はそれぞれにいて、だからこそあんなにキラキラするのかな、って思いました。とても大切なことを思い出させてくれる瞬間であったと思うし、そうであってほしいと願うばかりです。
それこそ「熱い」で定評のあるアニソンのJAM Projectというアーティストグループが出している「HERO」という曲とリンクするというか
改めて歌詞読み直して*21、ひっさしぶりに聞いたら「あああああ…」ってなって自分の好きだった作品を引っ張り出して読み直して大号泣かますという大人のオタク返り咲き待ったなしの瞬間を自分で体験したような気がします。
大好きだったもの・ことに「出会う」ことで「気づく大切なもの」っていうのは、すごくすごく改めて「大好き!」っていう形そのものになってくれるんですよね。益々愛しさがましていくというか。久しぶりにTwitterで検索かけて遊戯王GXとんでもなく私好きだったんだなと改めて痛感したばかりだったので、彼らにとっても「大好き」が思い出せて、キラキラとまた日常の中で楽しいを発揮してもらいたいです。
大御所であっても慢心ではなく、突き進む姿勢を学ぶ
野沢雅子さんに関しては冒頭でも語ったわけですが、本当に「登場人物」に寄り添える、そして劇団出身ならではの声量とパワーを持った方という印象が強いです。
青二事務所でナレーションのお仕事を試しに聞くことができるのですが*22、ナレーション2はおおよそ悟空さじゃないですか何してるんですかってなる楽しさ。
リアルに野沢さん喋ってる……うわあ…A.B.C-Z凄いな野沢さんと喋ってるよ…ってしみじみ。塚田さんがTwitterで見つけた「ねえ!!!すごいんだよ!!!わかってるの!!A.B.C-Z!!!!」ってリスナーに言われまくる程度には凄いわけで(この人の意見に私も概ね同意だった)。
その中で野沢さんが日頃から「どういうケアをしているのか(=実際はあまりしていなかった)」とか、「寝起きでかめはめ波が撃てる」ということや、「兼役」をすることなど、を聞いていったわけですが。
その言葉一つ一つに対して、ゆっくりと、しっかりと、分かりやすい声音で彼らに答えていく姿がめちゃくちゃかっこいい。流石だなと思います。言ってしまえば次から次へと矢継早に聞いてくる彼らに対しいなすこともできるのでしょうが、ゲストとして、どういうことを思っているのか、あくまでもナチュラルに、けれど聞いていて楽しいお話が盛りだくさんでした。
妄想シチュエーションでは、河合さん(9時代で優勝したということで)との「同じお題」でどう表現するかというものをやられていたわけですが、声優さんならでは、そして野沢さんが「言う」からこその力強さみたいなものを見ました。
女性から受けて「これはときめく」という言葉っていうのはなかなか難しいんですよね。お姉さんでも柔和なタイプがいいのか凛、としたほうがいいのか。少年として応援されたいのか、またどうなのか。
ただ、今回に関しては的確に「野沢雅子」という場数をふみ、人生を歩み、前線を先陣きって歩いていく人間としての言葉でした。
お題の内容は「仕事で失敗した落ち込んだ女性を励ますひとこと」だったわけですが。
「くよくよしない、誰にでもあることだから」とばさっと、さっぱりとまるで竹を割ったような声音で言う野沢さんに自然とぴん、と姿勢が正しくなるような気がしました。
斉藤壮馬君のときも思ったけれどこれは相手が悪い(笑)勝てない。しょうがない。でも河合さんのそのチャレンジ精神とても良かったと思います。私は聞いていて楽しかったです。
また、「オーディション」方式ということで野沢さんのアドリブに対し5人其々がどのようなアドリブ返しをするのかというコーナーがありました。
”設定”も何もかもがわからない中で、どんな風に返すのか。また、瞬時にその役どころに入れるのかってとてもむずかしいですよね。だって即興劇だから、どんなものが返ってくるかがわからない。瞬時の反射神経と思考回路が必要になるわけで。しかも「オリジナリティ」が必要になる。「演技力」も求められる。
野沢さんのバリエーションは5人其々全く違い、私は一番好きだな、と思ったのはやはり戸塚さんでした。夢があるから、この街を出たい。そのフレーズは70~80年代を彷彿と思い出させるようなフォークな空気感だったし、何よりワクワクしました。続き!続き!みたいな(笑)
こういう「アドリブ合戦」っていうのはとても聞いていて楽しいのでまたやってもらえたらいいなあと思います。メールすっか~~~~!!!!
また、野沢さんは「若い人とのコミュニケーションが好きだ」とお話されていました。とても若い感性を持っていらっしゃり、それこそ音楽番組を見ることも好きで、だからこそA.B.C-Zを知っていた。これがどこまで「本当」なのかそうではないのかは私にはわかりませんが、それでも「若い人の、フレッシュでキラキラした感覚を身近で感じる」というのは常に「若い感性」を持っていつでも10代や20代の役柄になれる声優さんならではのものもあるのではないかと思います。もちろん野沢さんという個人の方の感性でもあると感じますが。
声優業っていうのは不思議で、歳を重ねていくからと言っても「じゃあはい!15歳の役もう一度やってください」ということだって多いわけです。一体いくつなんだ…?!と声に老いを感じさせず常に「その役」として年を取らないときもある。
考えてみるととても大変なお仕事ですよね。つくづく「声優業」というものは不思議で、そして魅力的です。
生ドラマに関してはもう圧巻。圧倒。プロフェッショナルの一言でした。
「はああああ……流石だ……」とならざるを得ない。
正直私はA.B.C-Zのファンではありますが、一方で声優さんのことも好きなのでとてもとても「眼の前で」「お芝居」をしてくれるってこんな幸せあるか……!!!って机めっちゃくちゃ叩きたいぐらい。わかってる!?!ねえわかってるA.B.C-Z!!!!めちゃくちゃ後輩声優が泣いて喜ぶ&超うらやましがることを今体験しているんだよ!!!!!!!!と別に声優業を生業にしていないけれど、たくさんの声優さんが「野沢さんはすごい」といっているのを耳にして、目にしてきたからこそ思います。
どうかこの経験を、無駄にしないでもらいたい…。ご自身たちの経験として糧としてさらにさらにインプットして、「じゃあこの経験を何にいかそう」ってなってもらえたら…いいなあ…素敵だなあ…。
そして、そういうことを見ているからこそ野沢さんは先程話した「若い人はいい」「若い人と話をすることが好き」につながるんじゃないかな、と推察します。
負けない、でも越えてこようとする人間たちを見ているのを楽しい、そしてライバル心を持つというのは人が闘争本能を持った、いわば競争社会に身を投じているからこそ思う部分なのかな、とか。もちろんそれだけじゃないとは思うのですが。というかこれは私のあくまでも予想なんですけれど。
彼らを見て、彼女もまた経験を得る。彼らは彼らでまた何かを見つける。
そうやってサイクルはまたまわるのかな~なんて。
ドラゴンボールはいいぞ
つかもうぜ!!ドラゴンボール!!!(本日2度め)
うちわで魔貫光殺砲が持ちたい人生でした。字が難しすぎて切り抜きができる予感が毛頭しません(笑)
ドラゴンボールに関してはあんまり説明しなくても良い気がするのですが、週刊少年ジャンプで連載されていた鳥山明氏による少年漫画です。
なんなら現行、フジテレビ系列で再びアニメもやっています。時間がスーパーヒーロータイムにかぶるの本当やめてほしい。*23
「ジャンプ黄金期」と言われた90年代はやれドラゴンボールがあるしスラムダンクはあるし改めてとんでもない時代だなと思います。まぁ私がこの時代のジャンプめっちゃ好きなのもあるんですけど。遊戯王もいるよ!!J's倶楽部思い出したら風間俊介さんゲストで迎えてほしい……俺のターン聞きたいの…生ドラマ風間くんやろう…。 という私欲むき出しのオーダーを入れつつ(笑)
鳥山明さんと言うと「バクマン。」でちょっと話題にもなっていましたよね。眼の前でシュレッダー入れられたやつとか。本当血反吐を吐くような勢いで漫画を描かれたのだろうなと推察致します。ところで私鳥山さんだとドクタースランプアラレちゃんも好きなわけですが。雰囲気全く違うのがまた面白いよね。
そしてみんな大好きクロノトリガーとドラゴンクエストですよね。安定。ちなみに嫁はビアンカ*24派です。
モンスターのイラストが究極可愛いんだよなあ。人も、モンスターも描けるのってやっぱり凄いと思います。
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で、ドラゴンボールに戻しますけれど。
何が凄いってドラゴンボールの勢いあるバトル漫画感もめっちゃくちゃ楽しいんですけれど、個人的には一枚一枚の扉絵やジャンプ表紙の「待って??何この一枚絵強い…」っていう鳥山明氏の書き込み具合の緩急がすごいなと思うのです。
画集欲しくなる気持ち分かるもん……。ジョジョの画集も持っているし遊戯王の画集も持っていますがドラゴンボールの画集だって持っていて見直して「ひええええなんだこれえええ」って毎度なりますもん……。
これ、30周年に出た超史集なんですけど、表紙が最終巻なのずるいなかっこいいかよ……ってなります。編集がVジャンプと聞いて*25めっちゃ納得した。遊戯王カードを買ったついでに読むことができるという意味で本当一時非常にお世話になっていました*26。
あの頃思えば表紙大体ドラクエか遊戯王かドラゴンボールだった。表紙描いているのは違うイラストレーターさんだっていうのを犬マユゲでいこうで読んで「そうだったのか…」ってなった人なんですが。いやあしみじみする。
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好評発売中です。
また、ドラゴンボールの注視してほしいのはOP/EDめっちゃいいこと。
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「摩訶不思議アドベンチャー!」がやっぱり有名だとは思うのですが、それ以外も名曲ずらーっと揃いまくってる。熱い。
もはや早々に言いたいことが完結している段階であれである。
「僕達は天使だった」は先程話した「JAM Project」の一員である影山ヒロノブさんが歌っているのですが(同じくCHA-LA HEAD-CHA-LAも影山さんが歌っています)、もーーなんていうかーーかっこいいんですよーー!!!
ちなみに私の好きな話は未来トランクス編なんですけれど、このときの回想シーンで出てくる悟天の話めっちゃしんどい。ドラゴンボールisしんどい。でも好き…ほんと好き……。
The FIELD OF VIEWのDAN DAN 心魅かれてくはZARDの坂井泉水さんが作っておりもう「かっこいいかよ…」ってなります。誰だドラゴンボールGTのGTは「ごめんなさい鳥山先生」の略だって言った人は!!(笑)その真偽は知りませんが相当色々言われてますよねGT。私が入ったのGTからなのであれはあれでめっちゃくちゃ好きなんですけどね。
ちなみに坂井泉水さんも歌ってるから聞いてみてほしい…。最初聞いて本気で心震えた……。
ロマンティックあげるよの空気感が全く違うのも…あれはあれでいいんだ……ブルマさんぽいかんじで…。あの頃の時代として「世界観とあってないけどなんか名曲」って実にあるあるですよね。るろ剣のそばかすとか(笑)
誰かの役を引継ぐということ
野沢雅子さんはゲゲゲの鬼太郎で田の中勇さんが長らく演じ続けていらっしゃった「目玉おやじ」をこの6期(2018年放送分)*27で新しく演じられています。
ちなみに今度の鬼太郎はみゆきちこと沢城みゆきさん。ルパンの峰不二子ちゃんを新しく担当されている声優さんですね。うたプリの春ちゃんとかみたいにふわ~っとしたタイプからキリッとしているのまで多種多様。
で、今回アニメから50周年となる、6度目のアニメなわけですよ。東映の何が凄いって[「OP」「ED」から、「今までのおさらい」とか「これまでの歴史*28」をYoutubeにアップしていること。強い。仮面ライダーでも戦隊でもお世話になっているけれど東映のそういういたれりつくせりなかんじに合掌しっぱなし。ありがたやありがたや。
ちなみに今期のOPは氷川きよし。ズン。ズンズンズンドコ\き!よ!し!!/のあのきよしこと氷川きよしさんですね。
この時代にあったOPに変えていくスタイル好き…。ちなみに5期は泉谷しげるさんでしたね。
ということで、既に鬼太郎を演じた方である人、なんなら墓場鬼太郎もやってるで?!っていう意味でも、「鬼太郎から目玉おやじになる」ということでとても話題になりました。
あらゆる意味で「オンリーワン」であった人であるキャラクターを新しく演じるというのはとてもむずかしいのではないかなあと思っていました。
(たまたまネットで見つけた目玉おやじの茶碗ぶろグッズ。なにこれ父さん可愛い)
それは水田わさびさんがドラえもんを代替わりしたときに大勢から賛否が分かれたように。もう別物とは言え、みんなが知っている「役柄」をやるというのは大御所だろうと新人だろうと誰だろうとプレッシャーはある、と私は考えており、その上でどうやって「先代の役を引き継いだ上で、けれども違う自分ならではの表現をされるのか」ということが興味深かったです。
此方の記事で「野沢雅子さんを起用する」ということについて語っていますが、あくまでも”田の中勇さんのものまねではなく、野沢雅子さんの目玉おやじとして”ということが印象的でした。
五関さんが「オラワクワクすっぞ~」ということを言葉にしたとき、「どうですか?」と聞かれて「良いと思う」と言った言葉は本心であってほしいし、そうだろうなと考えています。
彼女は「ものまねじゃなくて、自分のものとして言葉にすることが大切」とお話されていて、それはこの目玉おやじのお話にも通ずるもので彼女の考え方として重要なポイント。
役作りについて、野沢さんはあくまでもフラットに、絵を見て、動いている姿を想像して、そこから自然と出てきた声をイメージのとおりに出す、ということをお話されていました。
声、というのは自分で発するものと他人が聞くもので違って当たり前で、たまに電話とかしているときに自分の声がハウリングして聞こえると「ウワアアアアアアア」ってなったりします。もっと…こう…もっと私落ち着いた声してる…!!みたいな。
とにかく、先代である方のイメージを崩すというよりも、野沢さんが見出していった「目玉おやじ」という役についてどうなったのか。
結論から言うと、「違う」けれど「同じ」で、また「新しい」ものとして受け止められたと思います。
「おい、鬼太郎!」このフレーズは日本中の人がちょっとしたものまねをやったと思います。私もやった。そしてになさすぎて絶望した。ネズミー大国の王様と同じぐらいやった記憶がある。話変わるけど6期のねずみ男はピッコロさんなので色々思うところがある(笑)
とにかく、彼女が作り出す新しい目玉おやじは、けっして同じではないけれど、確かに繋がっていて、それは亡くなられた田の中勇さんも、野沢さんも見出していって作り出していった「目玉おやじ」という像がそれぞれにあって、どこか意図していなかったとしても寄り添える「なにか」があったからじゃないかな、と。
代替わりするのが難しかった結果ペルソナ5ではギミックが仕掛けられてのイゴール*29が出てきますが……現行アニメやっているのでこの辺も見てもらいたい。
人が変わると同じ登場人物なのに感じ方が変わる。これは様々な場面で見かける(アニメとVOMICだと声が違う!とかでもあったり、ドラマCDで違ったじゃん、とか)案件ですが、それも踏まえて、「変わる」ことを怖いことではない、「新しいものとの出会い」としてポジティブに出会えるものなのだなあと改めて痛感しました。
野沢さんのコメントがあたたかみがあって、とても貴重なご意見を頂けたな…としみじみ。
J's倶楽部にこれから期待すること
今回の野沢雅子さんで思ったのですがいわゆる「生ける伝説」となっている方とお話するっていうのは非常に面白いことで、前の1時間と後半の1時間で、ほんのたったの1時間で「ラジオDJ」として回す5人の声音、考えることに変化を与えていました。
のんびりと、緩やかに、好きなことを話をするラジオもありますし、企画をしっかりと練られて進行がはっきりとしたラジオもあります。J's倶楽部は後者であると思いますし、どちらが良い/悪いではなくこの辺は好みだと考えています。
その上で、このように聞き手も、進行も、色んなことを”考える切っ掛け”になりえるっていうのはとても素敵なことでしょう。
サブカルチャーと言われるアニメ(声優)、2.5次元と言われる俳優さん、漫画家さん、色んな方がゲストに来ている中で、これからどんな話をするのだろう。これからどういう世界を彼らは見ていくのだろう、という「化学変化」が私はこれからももっと見ていきたいなと思いました。
ラジオを「番組」として盛り上げていくというのはとても大変だろうし、コーナーを考えるのもきっとスタッフさんとの会議で大変だろうなあ、と思います。尺は決まっているからこそ、取り捨て選択は考えなければならない。
ただ、願うのは、これからも「変わっていく」ものがラジオのたびに一つでいいから発見があったらいいなと思います。もちろんそれはリスナーである私自身が気づかなければならないのですが……(笑)
なんか、こう、うまいこと全然伝えられていない気がしますが。
最終的に「おらに元気を分けてくれー!!!!*30」じゃないですけれど、ラジオを通じて元気や、フレッシュさをほんのちょっとだけ分けてくれたら、それは明日を生きる私の糧になるな!!!!っていうそんなあれそれです。
これからもラジオ楽しみにしています!!!!っていう感想でした。
ところでこの記事既に1.5万字近いんだけど、なんていうか本当すいませんでした!!(笑)
*1:木村良平 on Twitter: "一人ラジオ始めまーす!有料会員限定になってしまうんだけど、聞けるよー、って方はぜひメールを!!!
ちらっと試聴もできるようになる予定!
https://t.co/qPbpGHlQHZ"
*2:ONE PIECEのサンジ、パイレーツ・オブ・カリビアンのジャック・スパロウ等
*5:ピカチュウそのまま使われているというニュースを前にやっていました
*7:2018年5月15日放送回
*8:声優さんのことを「中の人」と呼んでいる。いわゆる外側と内側の違いというか。スーツアクターさんと役者さんが違うようなイメージでいるといいかもしれない
*10:『ONE PIECE』に登場する「パワフルばあさん」ベスト5 | ダ・ヴィンチニュース
*11:【公式】墓場鬼太郎 第1話「鬼太郎誕生」 - YouTube
*12:静岡のローカル番組。めっちゃくちゃゆるい
*13:ピエール瀧のしょんないTV(静岡朝日テレビ) (@shonnai_tv) | Twitter
*14:V6スタッフメモ2017年7月(http://avex.jp/v6/staff_memo/2017/07/)より。
”「刹那的Night」は、石野卓球さんに詞曲を提供頂き、MVはチームラボのデジタルアートとのコラボ、
衣装の生地には西陣織を使用し、この作品のために制作しました。
八咫烏(やたがらす)が、飛び交うチームラボさんの映像が投影されたスタジオには
メンバーの皆さんも驚いておりました。 MVでも映像の迫力は伝わっていると思います!
衣装は、各メンバーをイメージしたデザインデッサンをデザイナーさんに描いて頂いたところから
始まり、サンプルの生地で仕立てて頂いた衣装で フィッティングをしたり・・・
実際に使用した西陣織の生地も、光の当て方によって色が変わって見えるもので
場面ごとに表情を変える衣装となっています。
完成までの過程もとてもワクワクする日々でした。
ぜひ、衣装にも注目頂きたいです!”
*15:Takkyu Ishino/石野卓球 on Twitter: "V6に曲作りました。
https://t.co/fgtAsBzWYf"
*16:V6が人狼ゲームやるらしいから人狼体験記を語っとく にて触れています
*17:Youtubeで動画も含めて公式が発表。avex流石である。KEN☆Tackey / デビューシングル発売決定‼ - YouTube
*18:恋愛シュミレーションゲーム。キャラクターがいて、そのキャラクターと恋愛をするという目標のもと、ストーリーが進む作品
*19:愛のメッセージの略
*20:神戸移籍が噂のイニエスタ、「中国と日本」が移籍先候補と語る。来週以降に決断へ | フットボールチャンネル
*23:特撮ファン的にどっちを選ぶのかと聞かれてリアルタイムはSHTを選んでW録画ということをしている人です。
*24:ドラゴンクエストVのヒロイン。ちなみに鳥山氏は嫁はビアンカで描くことが多い。金髪だからって聞いたけれど本当はどうなのだろう
*25:30th Anniversary ドラゴンボール超史集─SUPER HISTORY BOOK─|VジャンプWEB
*26:定期購読3年ぐらいしていました。