先日JリーグのSNS界隈では「ブルーノメンデスチャント」についてのちょっとした炎上*1がありました。
結果として「ブルーノメンデスチャントが離れない」という事案が発生。
人の意見様々でどうやっても意見討論が出てしまうのは仕方ないと思うのと、「私の意見」は別にここでつらつら言う必要も感じないっていうか、問題はそこじゃない。
何が大事なのかっていうと、ブルーノメンデスのチャントが頭から離れない。そう重要なのはここ。
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— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) May 25, 2019
ブルーノメンデス
笑顔でダンシング🕺
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首位撃破👏
決勝点を挙げた殊勲のストライカーは、チャントに合わせてノリノリ🌊🌊🌊
🏆明治安田J1第13節
🆚#セレッソ大阪×#FC東京
📺見逃し配信観るなら https://t.co/u4BaoHt81Q#WATCHDAZN #DAZNピッチサイド @crz_official pic.twitter.com/wsMBLNxRBo
こちらが「ブルーノメンデス」のチャント。
初見の印象が「べーがーるーたせーんだーい!Go!行くぞせーんだーい♪」っていうベガルタ仙台でも有名なチャントがあるのですがそれとごっちゃになっていった印象があり、同じかんじの中毒者続出。
ということで、それならどうなの実際のところ…とTwitterで尋ねてみました。
単純に「中毒性ある各チームチャント」が知りたいんだけどみんなどこのが印象に残ってんの??🤔
— せつな (@magic_rhapsody) June 25, 2019
エスパルスならグリコ一強かなって思ってたんだけど大前元紀のエスパルス時チャントはウォウウォウするだろ!!!って言われること多い🤔🤔各チーム教えておくれよ
その結果のご報告です。
- ベガルタ仙台「TWISTED」
- ベガルタ仙台「スタンディング・仙台」
- ロアッソ熊本「カモンロッソ」
- 町田ゼルビア「GO AHEAD」
- 湘南ベルマーレ「BMWで」
- ヴァーンラレ八戸「紅チャント〜破滅に向かって〜」
- 東京ヴェルディ「カモンヴェルディ」
- 横浜F・マリノス「We are marinos」
- Vファーレン長崎「V-ROAD」
- ツエーゲン金沢「アイランド」
- 長谷川アーリアジャスール選手
- 清水エスパルス「グリコ」
- FC東京「サマーライオン」
- その他のチャントも……
ベガルタ仙台「TWISTED」
「よそチームだけど頭から離れないチャントってなあに?」って聞かれて自分が答えるであろうチャントのひとつ。
原曲はTwisted Sisterの「We’re Not Gonna Take It.」。
キャッチーで頭から離れないチャント。
また、Twisted Sisterは東日本大震災のときにこのチャントを歌っているということを知っていて、コメントも出しています。
そういう意味でも結びつきが強く自分の中で感じられ、エピソードがあるっていうのはいいなって思いました。
ベガルタ仙台「スタンディング・仙台」
ちなみに仙台といえば氣志團の「スウィンギン・ニッポン」から作られた”スタンディング・仙台”っていう曲もありますよね。
スウィンギン・ニッポンも頭から離れないっていうことに定評があるんですが、そこからのスタンディング・仙台に関しては2011年の当時のことを振り返り、氣志團オフィシャルで出したことにすっごいびっくりした+なんか違うチームなのに涙が出てくるね?!っていう現象を起こしたわけですが。
公式でMAD(言い方があれで申し訳ない)を作るとは思っていなかったし、色んな人達の表情や「サッカー」が好きなんだなあっていう気持ちがあってほっこりしました。
その後本当に本人たちがきたのもいいなって思うし、熱いよね。
本人が歌うのと、サポーターが大熱唱するのだとまっっったく違うベクトルでの作りになるからすごい面白いし、頭からこれもまた離れなくなるっていうか。いい曲だなあと思います。
現役でまだ歌われているのかはちょっと把握できてないんですけど、できればまた試合の時に歌って欲しさがある。
ロアッソ熊本「カモンロッソ」
頭から離れないといわれると「そ、それ~~~ほんとそれ~~~!!!!」ってなるチャント。まじで頭から離れない。
原曲はChumbawambaの「Tubthmping」という曲。
この曲、個人的にワールドカップの曲集みたいなののオムニバスになっているCDが昔売っていて、実家になんでかあって(GO WESTとかも入ってた)めっっちゃくちゃ聞いてたんですけど、いかんせんそのCDが何だったか思い出せない。
とにかく、このカモンロッソを聞くと、気を抜くと「おーおおおーおおおーおおおー!!」っていいたくなる。恐ろしい。
勝ったときは選手とサポーターが一緒にタオル振り回してラインダンスみたいにして踊っているんですけどそれが見てて楽しそうだな~って思える。ニコニコしてるのが(当然勝っているからってのも大きいけど楽しい。
町田ゼルビア「GO AHEAD」
教えてもらった「頭から離れない」チャント。
軽快な金管楽器の音楽に合わせて沢山の人の歌が伸びていくのってとても楽しそうだなと思います。
≪歌詞についてはこちらから→https://www.youtube.com/watch?v=Gnlzp_oGExg≫
鳴り物禁止っていうところも多いので、↑のときはトランペットの音がしていないんですけど、最初の紹介していあるのだと聞こえてきて、聞き終わってからしばらく「らららーらーらっGO町田~~」ってうっかり歌ってしまう。恐ろしい中毒性。
ぴょこぴょこ跳ねながらやるのもさることながらゴアヘッ!っていうときとの温度差みたいなのがいい。頭から離れない。シンプルな作りだからこそのわかりやすさ+楽しい。しかし体力勝負感が強くて大変そうでもある。分る。それ清水のグリコやマーチでだんだん腕疲れてくるやつわかる。
湘南ベルマーレ「BMWで」
湘南ベルマーレの曲でうっかり聞いて頭から離れないといわれたら圧倒的BMWで。
なんでBMWでっていうのか調べたらネーミングライツでスタジアムが「Shonan BMW スタジアム平塚」と呼ばれるようになったことに由来するらしい。*2
SAFARIの「Estoy Hecho Un Demonio」が原曲。
皆一体どこでこういう曲を発見してくるのか……選曲センスがどこのチームも独特で面白いなって感じるばかりです。
BMWでっていうタイトルがそもそも羨ましい。めちゃ金持ちじゃん。
世の中には「BMWのすべて」っていう本が出るくらいには好きな人がいるわけで。
こうなんか社名が入っているの面白いなって思います。山口百恵ちゃんのプレイバック Part2的な……。
湘南のために~~~♪ってうっかり染まっていくこの力…気づいたら引っ張り込まれる…YABAItte…。
ヴァーンラレ八戸「紅チャント〜破滅に向かって〜」
もうタイトルから勝てる気配がしない。絶対頭から離れない。
原曲は言わずとしれたX JAPANの紅。
紅に染まるしかないのに八戸のチームカラーがグリーンなのも面白い。あいまってる。あいまってる。
まさかのプロモーションビデオ的なかんじなの出来上がってるあたりクオリティが高すぎる。
実際に歌うとどんなかんじかっていうとこんなかんじ。
キッズの声(多分)もして、こう…X JAPANの紅がこうやって色んな人に伝承されていくのが面白いし何よりいいかんじにワクワクするよね…いいよね…メロディーライン…ヴァンラーレ八戸って言葉にするとちょっと覚えにくい(私の友人が現在進行系でJリーグチームを覚えている中なので聞いてみた)ポイントがあるんですがチャントがあるおかげで覚えられるというメリットもあって、タオマフぐるんぐるんするのもいいですよね。楽しい。後難しいこと全然言ってないってのもでかい。
東京ヴェルディ「カモンヴェルディ」
コチラヴェルディサポのフォロワーさんから「うちなら絶対カモンヴェルディ」っていうことで教えていただいた。私ヴェルディの試合何度かお邪魔したことがあるんですがヴェルディのチャントキャッチーで歌いやすくて(菅嶋選手のチャントがまさかのMADE IN JAPANでめっちゃ笑った記憶がある)そのへんが面白かったんですけど、動画でいざ歌っているの見てたら「え~~~~!!!めっちゃ楽しい~~」ってなりました。
この一斉にウオオオオオオオオオオオオオって手があがる瞬間の動画があることがまずいいなーってなる。後半ATに点はいるとね…テンション上がりますよねわかりみ…。
横浜F・マリノス「We are marinos」
FC東京サポのフォロワーさんから「伝統を重んじているかんじがすごいする。クラシカルな良さだと思う」と言われるんですが確かに頭から離れない。そしてサッカーファンjんだと一度はこのメロディラインどこかの誰かのチャントで聞いたことがありそうなかんじ。
エスパルス的に言うと平岡康裕おーれおれっっていうイメージがあるんですけど、チーム全体で歌うのっていいですよね。全体曲と選手曲、どっちも違ってどっちもいい。
あと日産スタジアムは陸上スタジアムも兼ねていることもありこうやって率先してゴール裏にマリノス君とかマスコットが陣取ってるのとかいいな~~楽しそうだな~~って感じました。わくわくが詰まってるぞ!!
マリノス、マリノス、マリノーーース!のあのチャント(チャント名は知らないけどメロディラインがバモニッポンと同じあれ)も頭に残るんですよね。最初バモニッポン聞いたときに「マリノスのチャントじゃん」って思ったのは内緒(笑)
Vファーレン長崎「V-ROAD」
千葉サポの方からプレゼンしてもらった長崎のチャント。
原曲は長崎サポ「FUNKIST」が作った曲。
イントロの部分のうぉーうぉーうぉーうぉーうぉお~うぉお~のこのなんか手拍子打ちたくなる感じと、ライブ会場独特のタオマフ(客席)の一体感。
みてて高揚する曲だな~って思って、いざ長崎のを聞いてみました。
原曲がもともと長崎のために作られた曲であるっていうのも相まってこう……「大人数で歌うと圧倒的迫力」があっていいなーっていうのが第一印象。そして気づいたら「おーおーおーおおーおおっおおー↑」ってなるこの…なんですかね、すごい。な!が!さ!き!も含めてなんですけど。ちっちゃいこも大人も、男性も女性も、皆で歌っている感じが好きです。
ツエーゲン金沢「アイランド」
オー金沢レッツゴー\レッツゴー!/のコール・アンド・レスポンスが最強に良いチャント。大宮サポのお友達に教えてもらって「あ~~~これは頭残ること間違いなしですわ~~~」ってなった。
合いの手(レスポンス?)あるのってすごい楽しいんですよね。わかる。絶対\レッツゴー!!/いいたいもん…楽しいに決まってるじゃないですか・・・。
これ書いているときにそれぞれの曲頭から離れなくなるの間違いないんですけどレッツゴー!!!めっちゃ今言ってるもん…。
ちなみにですけど私29日大宮-金沢ちょっと観戦誘われたのでいくので生で聞けるのすっごい楽しみにしています。
長谷川アーリアジャスール選手
言わず知れた「はーっせがわあーりあじゃすーる!!じゃすーる!じゃすーる!!!」です。
原曲は「恋してカリビアン」
多分いろんな選手のチャント聞いてきてるけれど自分の中で何年経っても忘れられないチャントっていったらこれな気がする。
モリシのゴールがみたーい♪の流れもすごいわかるんですよ頭から離れなかったし。すごい好きだったんですけど長谷川アーリアジャスールのリズム感がすごいいい。
曲もこのタイミングではじめてちゃんと聞いて「ああこんな曲なんだ」と感動しました。
長谷川アーリアジャスール選手移籍後もいろんなところでこのチャントが語り継がれており、名古屋では御本人からの「新しいチャントがいいなあ」って言われた流れで今のになったと見かけました。
清水エスパルス「グリコ」
エスパルス割と色々チャント凝ってるの多いんですけど(レオレオとか)(腰がきつい)(個人的にはガニャーが好き)、「頭から離れない」っていう中毒性を持っているという意味ならJリーグ開幕したときから今日まで歌い続けていることでおなじみグリコ。
原曲はグリコのカフェオーレのCMです。
なんでグリコかっていうとエスパルスの長いこと背中のユニのスポンサーだったし(現在は育成側でお世話になってます)っていうのがすごいあって、11月11日はポッキー&プリッツの日ってことでおなじみエスパルスサポによる「グリコに礼を言うデー」で楽しんでる人が周りにたくさんいるので(自分もその一人)すごくエピソードがあるチャントでもあります。現在は解説で活躍されている戸田和幸さんがエスパルス所属時代にポッキーのCMとかも出ていたしね!!!!
こちらは2012年ナビスコカップ決勝のときのグリコ。このなかのひとりになって応援していた記憶があるんですが(結果はお察しください)(アントラーズとの決勝という舞台での相性の悪さたるや)、今でもこんなに人数いってたのかーって改めて感じさせます。
J2からJ1への昇格のときに大人数が徳島に上陸していたのですが(そのときもいたわけですが)、そのときの「切羽詰まった、ここで絶対いくぞ」っていうときとはまた違う(もちろん緊張感があるっていう意味では一緒だと思うんですけどね)グリコだったなって思いだします。
グリコに関してはいろんな方のいろんなコメントで「やっぱグリコって存在感でかいのか~~」って痛感させられました。
RTしていただいた方のコメントをいくつか拝見して「グリコ」って言ってる人多くて流石に笑いました。ありがたい。
- いやこれはグリコ
- エスパルスのグリコは強い
- 対面で歌ってる姿をみながら合わせてたりする。他所なのに。
- 何故か他所サポも踊れるグリコ
「他所サポも何故か踊れる」は本当それすぎて、いつぞやにサポーター忘年会を友達とみんなで(初見さんもいらっしゃいました)やったんですけどチャント中毒話をしていたときに「いや~wwグリコでしょwっw」って言われたのを思い出しました。
また、2012年の5月の試合で、試合中雹が突然降ってきて試合が40分中断したことがあって。
エスパルスが先に練習開始して、エスパルスサポがグリコをチャントしていた結果、相手側の仙台サポがつられてやってしまったというコネタが個人的にすごい好きなんですよね。動画でも笑いがおきてて和やかだな~~って思った思い出。
こう、雰囲気がいいよね。和やかで。
FC東京「サマーライオン」
FC東京ならサマーライオン!!っていろんな方に教えてもらいました。個人的にはメリッサの印象もあるんですが、聞いてみれば確かに聞き覚えが有るぞ……!でした。
単純にこの曲めっちゃ聞きやすくていい曲ですね?!!!!っていうことにめっちゃびっくりした。これは頭から絶対離れないじゃん…間違いないな…アイドリング!!!ミリしらだけどめっちゃいいじゃん…とうっかりメラメラ~と口ずさみたくなる。
あ~~~~これはいいリスペクト~~めっちゃ好き~~~気づいたらばーもばーもばーもとうきょう~~って言いたくなるリズムが完璧すぎて……これはなるほど頭から離れない。
アイドリング!!!っていうとセレッソ大阪とのコラボ(エンブレム似たタオマフ販売→コラボの流れだった記憶)が印象的だったんですけど、こうやって歌を知るきっかけになったのは同じサッカーチームのFC東京というのは何だか縁的なものを感じますね。
その他のチャントも……
アルビレックス新潟の「アイシテルニイガタ」は外せない!というお声や「松本のsee off好き!」っていうお方、守田選手の横揺れチャント!とか、山形の「ネシア」など、本当に教えてもらえば出てくる出てくるたくさんのチャント。
中にはトラウマ*3曲としてあそこのあれ~~って上げる人も色々でした。そして正直それについては「わかる……」がたくさん。わかる、でも多分向こうからしたら「エスパルスの勝ちロコほんとトラウマだわ…」ってなるだろうし、あの、なんですかね、わかる…。
個人的には先日引退を発表した辻尾真二氏のエスパルス時代のチャントがめっちゃ好きでした。辻尾が空を飛ぶ。なんでだよってすごいツッコミいれまくってたけど当時アップしてた岩下敬輔選手が煽ってもう一回歌えっていう流れがあり(案の定ノリノリだった)すっごい見てて楽しかったし歌ってて楽しかったし結局「頭から離れない」っていうふうになった思い出。
そういう意味で「なんでそこにそれ?!!」っていうのが結構選手チャントはあって面白いですよね。柏レイソル時代の伊東純也選手のチャントが「やたらと速い」でめちゃくちゃ笑った思い出があります。そうね、速いね、スピード感すごいよね。ウイイレやってるみたいなスピードですもんね。おかげで彼については「やたらと速いさん」って私の周囲では言われていました。
後は音楽番組に出てくる人のチャントはどうやってもネタにされることが多い印象。
大宮アルディージャにいる大前元紀選手の清水エスパルス時代は「今すぐkiss me」だったんで音楽番組でリンドバーグ出るたびにTLがカラオケ大会になってた。
元気出るからしょうがないよね……わかるよ……。woh wohしちゃう…大好きだから俺ら歌う…。あと合いの手歌っちゃう/woh woh\があるのは清水サポでも結構つられてる人がおおくて、(歌っても歌わなくてもいい部分なのですが、結構な頻度でみんなwoh wohしてる)そのへんもなんだか思い出につられてしまう。
このあと新しいチャントもできたんですけど、大前選手のチャントっていうとこれのイメージが結構ある。
選手のチャントってその場所その場所で変わったり、逆に長谷川アーリアジャスール選手みたいにそのまま起用される(名古屋では変わったけれど)場合もあって、個性が豊かだな~って感じます。チームの色合いがでるというか。
エスパルスだとGKはディズニー縛りだったこともあったし(山本海人選手の「ハイホー」は秀逸だったと思う)、そういうのをやってるところもきっとあるんだろうな~って感じるばかり。後個人的に好きな選手チャントって何って言われたらフローデ・ヨンセン選手の2億4千万の瞳つかったヨンセンゴールも大好きなんですよね…
郷ひろみ氏の名曲なんですけど、*4バナナマン日村さんのおかげで聞く機会が増えるからそのへんもありがたい。後まさかのミッチーが歌ってるやつもあってそのへんも好き。さすがかよミッチー。
現役のエスパルスにいる選手たちのチャントも今のは今のでどれも好きで、いつかは北川航也選手のチャントを”日本代表”として「愛する清水の」を「愛する日本の」ってなってくれたらいいな~~って願うばかり。
今歌っている選手たちのチャントも、これから歌っていくであろう選手のチャントもどんどん記憶に残っていくんだろうなって思うし「今」応援しているからこそ記憶に焼き付けていくんだろうなと感じます。そういうのって大体ふとしたときに思い出してそのまま頭から離れなくなるもんですよね……あるある…。
選手のチャントも、チームのチャントも、いろんなチャントがあって、そのチャントが結果として「個性」になっていってるのかなって思います。
しかしTwitterで聞いてみたら結構色んな人が「自分の応援しているチーム」よりも「相手チームのチャント」とかを紹介してくれて、そのへん面白かったです。
話のオチ?そんなものはない(笑)
*1:セレッソ大阪の女性サポーター4人が試合終了後選手が挨拶に来ているときに自撮りのブルーノメンデスチャント(歌)を撮影。TikTok的な感じでの表情芸込でやっており”自分かわいく撮れればいいんでしょ”からの「選手が挨拶に来ている中それを無視して自撮りか」などの疑問の声があがった様子。彼女がYoutuberということもあって顔出しをしていることも相まって、「可愛いからいいじゃん」から「他のかわいいサポもやればいい」になり、美醜判断で物事を定義するのはいかがなものか、など、様々な意味合いで意見が分かれ、セレッソ大阪だけではなくいろんな界隈で意見が飛び交いました。
*2:【原曲&歌詞付き】タオルマフラー回してこうぜ!サポーターが教える、湘南ベルマーレチャントまとめ | DEAR Magazine より
*3:ボコられた試合などへのフラッシュバック含む