東京にお店があったりと何かと話題の「第7ギョーザの店」。
ここの金沢店のお店が美味しいからいけと職場の人に言われて金沢旅行の際にあわせていきました。調べたら本にも結構紹介されていた。
いってから気づけば数ヶ月……いやでも猛烈に食べたくなるよね……というジレンマを生じさせ、「なら書くか~!」と意気揚々と書くことにしました。他のお店についてはわからないのであくまでも自分がいったお店についてだけ。
「第7ギョーザの店」
第7って何だろう…って思うんですけれども、ホワイト餃子のお店です。
ホワイト餃子とは何だろうと思ったらそういう餃子のことを言うそうで。
ホワイト餃子グループというものもあるらしく(はじめて知りました)……。
世間一般的に言う焼き餃子とはまたちょっと違うのがポイント。名前の由来は次のとおり。
創業者・水谷信一が満州(現在の中国東北部)で白(パイ)という中国人から餃子作りを教わり、戦後日本へ引き揚げ餃子店を開く際、始めは「パイ餃子」にしようと思ったが、色気がないので英語にして「ホワイト餃子」にした。
ということで、千葉県野田にある本店から技術指導を受けた上でお店を構えているのが「第7ギョーザの店」。立ち位置としては”技術連鎖店”という立ち位置なのだそうです。
行くまでなんですが結構遠い!!!(笑)
金沢大学行きのバスに揺られ揺れて、「若松」というところを下車して5分ほど歩いた所。いわゆる「金沢」というものをイメージするエリアとはちょっと違う、観光地っぽくない雰囲気のエリアにお店があります。近くにおっきいスーパーがありました。
お店のシステム
有料の個室(2階)と無料の1階(カウンター)があってそれぞれに列をなしていました。
せっかくなので今回は有料の2Fに並ぶことにしました。どちらにしてもタイミングでとっても混雑しているのでご注意ください。
スタッフさんがとっても忙しそうに動き回っていたのが印象的です。
メニューについて
ホワイト餃子以外にも飲み物やサイドメニューも色々ありました。
が、せっかくなのでここはホワイト餃子をオーダーしてみました。
実食!
これがホワイト餃子。もっちもちでカリッカリなのがポイント。
最初はカリッとしているのに内側がもちもち。そのうえで野菜がこれでもかともりもり。
ぱっと見ヘビーそうですが、中のお野菜がシャキシャキしているので、ぱくぱく食べてしまいます。気づけばすぐ減っていく…。おかしい…こんなはずでは…。
と、まぁなるっちゃなるんですけれども。その上でもりもり食べて大満足の一言でした。
サイズは中/大と2つあるのでそれぞれ個数が違うので自分にあう数にするのが良いかと。ちなみにごはんなしにするなら大がおすすめ(もりもり食べられるから)
コロナの影響下だからこそ、お店がどんな状況なのかな、とか色々心配なところではあるのですが地元の方、観光でいく方それぞれの方々にすごく愛されているな~~と感じたお店でした。落ち着いたら行きたい……と思い出してはお腹が鳴るばかりです(笑)
店舗情報
住所 〒920-1165住所 〒920-1165
石川県金沢市もりの里1丁目259
TEL/FAX TEL : 0120-20-3562 (フリーダイヤル)076-261-0825
定休日 毎週水曜日/年末年始
駐車場 あり (100台)
営業時間 AM11:00 ~ AM2:00
※都度変更ありなので要確認。