柑橘パッショナート

インプットとアウトプットを繰り返すごちゃまぜスタイル

MAISON CACAOの「生チョコレート"純米酒 雪男"」

 

 MAISON CACAOのチョコレートをいつもお世話になっているV6で知り合った友達から頂いたんですが、「坂本くんが食べてて買ってみたんだけど、とても美味しかったのでリピ確定だしあげる!」と言われて「坂本くんも長野くんもグルメだなぁ」としみじみ(笑)One Dishも続いていて、それとは別に新しく番組をはじめて――と、それぞれの活動が目覚ましい限りなのですが、せっかくなので!感想を記しておきます。

 

MAISON CACAOとは?

 鎌倉発祥のアロマ生チョコレートブランドのMAISON CACAO。なにかの催事でパンオショコラをパン屋さんとコラボだったかな?で提供されていたのを食べたことが一度あるのですが「うっっっっま!」と驚いたのを覚えています。

 ホームページサイトがあまりにもオシャレすぎてあれなんですが、通販サイトや様々なところで見る機会があるチョコレート企業です。

maisoncacao.com

 

今回頂いたのは、そのうちの「生チョコレート"純米酒 雪男"」。この!雪男のデザイン!なんか見たこと有る!!とパッケージ見て真っ先に思いました。

 

純米酒雪男とは

青木酒造の「純米酒 雪男」。この雪男のデザインはそれこそキヨスクで見たことがあったり、百貨店でみたことがあったりしたのですが――チョコレートにもなっているとはつゆとも知りませんでした。

辛口できりっとしている日本酒とのことなのですが、実は雪男、飲んだことがないのでどんな味なのか知るより先にチョコレートを…食べるという…!いつかくれた友人と日本酒もあけたいところです。

 

MAISON CACAOでの「雪男」

イギリスの世界品評会「Academy of Chocolate2019」において最高賞を受賞するなど、メゾンカカオ自信作です。 日本酒好きな方への贈り物にも。絶対に喜ばれる一品です。

MAISON CACAOはいろいろなチョコレートを出していますが、その中でもAoCを受賞しているものは”TEA"と今回の「雪男」が該当しています。そんな…いいものを…もらっていいんですかね…?!

チョコレートにもこだわりがあり、日本人の舌にあわせたチョコレートの味をしているのがMAISON CACAOならでは。そのポイントとしてはチョコレートの中の水分量を限界まで高め、口にいれた瞬間にふわっととろける、みずみずしい生チョコレートにしていいます。また、チョコレートのベースになるカカオはコロンビアのものを使用。

聞いているだけで「なんか…すごそう…!!」という感想なのですが、早速食べてみました。

 

実食感想

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MAISON CACAOの生チョコレート

パッケージがもうかわいいんですよね。そしてぎっしりと入っている生チョコ。一個ずつ食べたのですが、まず最初に口に入れたときに広がるのは「チョコ!」という主張、そして食感が驚くほどなめらか。

生チョコ、それこそバレンタインデー関連で一度作ったことがありますが「味と手間と材料費考えたら店で買ったほうが絶対早い」という結論を持ったのですが、本当にこんななめらかになるの…!?と驚きました。食べやすい上に甘すぎず日本酒独特のいい香りと味わいがするので日本酒を飲みながら日本酒チョコレートを食べたい気持ちにかられます。エンドレスループ

非常に、いやもう本当に、美味しかったです……。私自身が日本酒はキリッと辛口めが好きなのですが、そういう意味でも食べやすく、そして「お酒が好きな人にあげたい」といえるチョコレートでした。グランスタ東京にもMAISON CACAOそういえばあるな…とはいつも思っていたのですががっつり「自分の好み!!!!!」なチョコレートに出会わせてくれた友人に感謝の言葉しかないです。買いに行くしかない……!!!

また、オンラインでの販売もしているそうです。見てたらあれもこれもこっちも欲しくなってしまう……!

onlineshop.maisoncacao.com

 

バレンタインシーズンに買うもよし、自分の好きを貫いて日常的に買うも良しのお味で、いつか鎌倉本店にもいってみたいところです。カカオのフルコースも美味しそうですね…!ごちそうさまでした!!

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