柑橘パッショナート

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仮面ライダードライブ外伝”仮面ライダーブレン”が楽しみすぎる

発表されたときに「またエイプリルフールか」ってなりました。そうなったの私だけじゃないですよね…?(笑)

世間一般にはやれ竹内涼真くんのバースデーイベントがまたある(おめでとうございます)(だから多分アクセス数急激に伸びているんだと思う)(初のバースデーイベントの頃にお邪魔させていただいた思い出。あれからもう3年とか軽く絶望する。そして当時の自分のテンションがただのサカオタでドン引きする。)ということで私の友人界隈が賑わっていたなかなのですが…。

amanatsu0312.hateblo.jp

当時の自分のテンションと誤字脱字の多さにめまいしかしない。

まぁその横で、皆それぞれの路を歩み、「仮面ライダードライブ」で活躍した人たちがそれぞれがそれぞれのステージで楽しんでいるのを一人のファンとしてまったり追いかけている次第なのですが、突如発表された「仮面ライダーブレン」。

 

正直ネタだと思ってた。「やるやる詐欺だ!!」「ブレンは報われないからこそブレン!!」とか皆言いたい放題だった。そう、私も(ごめん)

しかも2017年、仮面ライダードライブのTwitterアカウントが幕を閉じるときのエイプリルフールネタが「仮面ライダーブレン決定!!」だったんですよね。皆さん覚えていますか。アカウント消えちゃったけどまとめサイトさんが残っていたのでみてほしい。

www.ladyeve.net

で、まぁこのネタかな~って思ってたわけですよ。ウソじゃなかった。

ということで、以下ブレン発表されて大混乱に陥って、でも「夢だけど~~夢じゃなかった~~!!」という楽しみを膨らませている一人のファンの話。

ところで竹内涼真くんと内田理央ちゃんは進兄さんと霧子として夫婦(※作中)でジオウに出ると見ていいんだろうか。めっちゃ期待しているんですけれども。そこらへんどうなの東映期待しているよ東映。アギトであれだけやったなら期待してるからな!!!(ハードル上げる) 何より続編(スピンオフ)やるんだから楽しみだからな東映!!!!!

とにかく仮面ライダーブレンについてです。

エイプリルフールで数年前に言っていて、その後にまたこれだったから「またやるやるだ~」とか思ってたんですよね。しかも主演である松島庄汰くんに関してはやれ、ドラマ&映画のめいこい(明治東亰恋伽)のキャストを見て「ライダーのしかもキャラ濃いのしかいないじゃないか*1」とひとしきり笑いに笑い倒していたあとだったので(※褒めています)(そしてめいこいユーザーなので「どういうこっちゃ」とめちゃくちゃ驚いていた)、そういう意味でも松島庄汰くんの私の見ているジャンルとのリンク性に感動していたわけですが。が。

 

 

えっ夢じゃ…夢じゃない…?!しかも令和初の仮面ライダー……?おや…様子がおかしい…。

そして続々とリプライを飛ばし始める仮面ライダードライブ組。ドライブ組のTwitterのテンションが2014年の頃と変わらずまたまったりしているのが楽しすぎて「おいおい仲良しかよ」ってなっていました。

速攻反応かましているのが森田剛さんのお芝居「すべての四月のために」にて出演を果たし「自分が応援しているグループの人と共演する仮面ライダー出演者が見れる日がこんなはやくていいのか?!」と井ノ原快彦&竹内涼真というセット*2ぶりに驚いた稲葉友君。

 

▽ちなみにその「すべての四月のために」の感想

amanatsu0312.hateblo.jp

このコメントに対して松島庄汰くんが「付き合え!!!!頼むー!!!!」*3 と仰っているので多分剛(マッハ)は出るということをこっそり期待しているのですが。何にしても仲良しか。

また、内田理央ちゃんとか最近は目下InstagramがメインでTwitterではほぼスタッフのツイートが多かったと記憶しています。おっさんずLOVEで売れっ子階段を上っていく姿は見ていて楽しいし、2014年にまさかのツーショット写真を撮らせていただいて*4あれはもはや記念品だわ・・としみじみしている次第なのですが、それはさておきとして。ツイートしているのを見てめちゃくちゃ嬉しくなりました。しかもそこでフィクション姉弟*5でやり取りしていたりするのがね、大好きなんですけれども。案の定やり取りがあって。その上でのこれ。

 グループライン=仮面ライダードライブのグループラインでしょうか。もしまだ健在だったならそれはとても嬉しい…皆でまだワイワイしていてほしいし、以前蕨野さんに「何でも質問受け付けるよ~」っていう機会があって「ドライブの皆とまだやりとりしてますか?」って聞いたときに「やりとりしてるよ」って教えてもらったのを思い出しました。*6

まだ続いている…縁は切れることなく続いている…嬉しい…。

 

ということで、おやおや現実味を増してきましたねえ…と杉下右京ばりのテンションで見て「ブレンのことみんな好きすぎだろ」とか思ってたら。

 

www.youtube.com

めちゃくちゃ久しぶりにど金髪の!!!!!!ブレンちゃんが!!!!えっ!?!!何いってんの!?!!ごめんちょっと言ってることわかんない!!!

何いってんだこいつ!?!!!え?!!!エイプリルフール終わってるよ!?と大混乱していたわけです。

しかも話している内容があれ。

諸君! 見ましたか? 聞きましたか? なんと素晴らしい!

ついに、ついにこの私が仮面ライダーです。

頭脳明晰。容姿端麗、剛強無双のこの私のことですから

チェイス、ハートときて、順番が回ってこないわけはないのです!

わかっているじゃないですか諸君。

そう、私、ブレンこそが平成最後の新・仮面ライダーになるのです!

(上記URLより)

 平成最後の仮面ライダー。そして令和最初の仮面ライダーにブレンがなる。

いや~~マジか~~~沸き立ちますよね。そりゃ。ブレンの終わり方が最強に最高にかっこよかったんですよね。私散々ネタキャラにされまくってますけどブレン大好きなんですよ。これは本人(松島庄汰くん)もそのネタをしっかりと知っていて作品イベントでうっかり言っちゃうようなかんじの要素めちゃくちゃあるんですけども。そのへんの詳細はファイナルイベントでちらっと出ていて「そういうところだぞブレン!!!」ってなった思い出があるのですが。

ドライブサーガ 仮面ライダーチェイサー

こちらが最初に映像になった「仮面ライダーチェイサー」。敵であり味方である3号ライダー「チェイス」の物語です。

 そんなチェイス役の上遠野太洸くんからのひとこと。泣いちゃう。

 

ドライブサーガ 仮面ライダーマッハ/仮面ライダーハート

一足先に「仮面ライダー」になったハート様。これはこれでまぁデザイン的に見て「お前そうくるか東映!!」ってめちゃくちゃ思ったわけですけれど(まぁこれはこれで)って思えてくるから東映怖い。

ドライブは外伝映像が非常に多い作品でそういう意味で見ごたえがあるわけです。

 

で、そんな中「私がならないわけがないだろう!!!」となるほど口にしていたブレンの登場です。敵側なのに自分が仮面ライダーになることを臨むあたりめっちゃなんかこう仮面ライダードライブって感じでいい。わかる。そういうところある仮面ライダードライブ。というか物語があれだからわかる。

 まだ令和が発表する前にこんなふうに(彼のチャームポイントはTHEメガネ)なるわけですけれどももうなんですかね。うわ~~もうブレン~~ってしか言えないわけです。

語彙力のないオタクですね。そうです私です。

 

だれがハートを一番愛していたか

最後のシーンはマジ泪なしでは語れないしブレンお前…お前ってやつはよう…っていいたくなるのでとりあえず上記画像クリックしてでもいいしTSUTAYAレンタルでもいいし東映チャンネルでもいいからおとなしく仮面ライダードライブ見てくれって感じなんですけれどね。

また、ブレンのライバルキャラであるメディック役の馬場ふみかちゃんとのキャットファイトが非常に可愛くて(非常にシュール)

 仲が良いのか悪いのか…いや仲良しなんですけれども。

みんな大好き砂場ジャンピングシーンがあるんですけれども*7あれをインタビューで「素でいらっときました」とコメントしていたあたりめちゃくちゃ楽しそうでいいなって思い出があります。

もちろん仮面ライダードライブ主演だった泊さん役の竹内涼真くん*8やブレンの敬愛する「友」のハート様だった蕨野友也さん*9もコメント。それぞれに対するコメントがめちゃくちゃ「うわ~~ブレンだわ~~これはブレン」ってかんじでめちゃくちゃこれも好きなんですよね。

泊さんである竹内くんには「カッコ良すぎて私に嫉妬するあなたが見えます。」って言ってるし(それに対しての竹内涼真くんの「俺も変身したい」という返しも素晴らしい。お待ちしております)、蕨野さんにはシンプルに「好き」って返してるの大爆笑しました。そういうところだブレン。マジブレンそういうところ。

もうなんかこれだけで沸き立つ。誰が私が。

 

デザインを見てめちゃくちゃ湧いたし、そして今回の重要な「今作は誰が作るのか」という重要な問題。

仮面ライダーはたくさんの人達の手によって出来上がる一年の「おわりの美学」の作品であるからこそ、手がけていく人によって色合いがぜんぜん違う。

www.cinematoday.jp

ブレンだけどめっちゃ格好いい…!「冗談だと思ってた」と本人に言わしめるくらいにかっこいい。ビジュアルがかっこよかろうとなんだろうと(ブレンだけどめっちゃかっこいい)(早く両方見せてほしい)、誰が作るかで…色が

 

主演:松島庄汰 監督:山口恭平 脚本:三条陸 プロデュース:大森敬仁

東映特撮ファンクラブにて4月下旬独占配信

山口組三条陸~~~なんだって~~~!!!!!?

映画のサプライズ・フューチャーみたいなかんじでしっかりした感じになるのかなーとかどういうふうになるのかイメージがつかなくてそわそわしています。

 

 竹内涼真の息子が新田真剣佑なのめっちゃなんか感慨深いのでそういう意味で見ていると更になんかこう…くるものがある…俳優さんのスターダムの駆け上がり、そしてアクションの部分、ストーリーの部分、ガワの人とのシンクロ感。そういうものを突き詰めてどんどん作品が出来上がっていく魅力があるんですよね。良い。

 

今からどんなもんになるのかそわそわしているなかでちょいちょい松島君がつぶやいてくれるからそわそわが止まらない。

 やめてさしあげろ…やめてさしあげろ…!!(笑)幹部の弱体化なのか主人公のパワーアップか問題はトクサツガガガでも話題になっていたけれどそういうところだぞ案件ですよね。しょうがない。一年だから。

 何にしても、そんなネタキャラにされながらも愛されつづけたブレン。

そんなブレンの活躍が見られる平成最後。そして後編は令和最初に見られる。

平成と令和を駆け抜ける、仮面ライダーブレン。幹部だけど仮面ライダー。でも愛され続ける敵幹部。

 

 ビジュアルブックでロイミュードが出るぐらいにはロイミュードは人気だったし、今でもやっぱり慕われているわけです。そりゃハート様カリスマだしブレンはブレン(笑)といいつつやっぱり皆頭脳明晰~!!ヨッキャラ立ち~!!って意味で愛されているし、でもやっぱりかっこいいし、メディックに関してはそんな二人の後発キャラとして来たけれども女幹部の良いところを踏襲しながらまっすぐあり続けて美しかった…。

 

今から楽しみで楽しみでめちゃくちゃそわそわしています。誰が出て、どんな話になるのか…。

東映チャンネルで見れるのでぜひ気軽に…この機会にぜひ仮面ライダードライブも見てくれって人におすすめしたいし、また同時に今作も円盤にもぜひなってほしいな。メイキングも見たいし。

詳しいキャストはまだ発表されていないからこそ、指折り数えてめちゃくちゃ待機している次第です。何にしても喜ぶぞうおおおおおを伝えたい記事を書きたくてひたすら書きなぐってみました(笑)

*1:キャストのなかでうっかりみんな大好きてっちゃんまんこと岩永徹也さんがいて、更に松島君がいるせいで「濃い。キャラが濃い」と言わざるを得ないこの気持ち

*2:あさイチにて共演。ちなみにこの日は「仮面ライダードライブでしたよね!!!」ってめちゃくちゃテンションが高いV6井ノ原快彦氏が見られるという貴重なタイミングでした。すごい楽しかった。

*3:https://twitter.com/ShotaMatsushima/status/1112581615241195523

*4:DVD発売記念でとったやつ

*5:事務所(レプロ)が一緒の弟役である稲葉友くんとの関係を”フィクション姉弟”として結構ネタにしています

*6:https://twitter.com/yaaaateam/status/930076086959874049

*7:クソほどブレンがイラッとする発言をするシーン。「その顔が見たかった~」という下りのあれ。多分ネット界隈では有名なシーンです。あれのせいで城之内とか言われることになった。

*8:仮面ライダーブレン 緑色なのかな…」/ https://twitter.com/takeuchi_ryoma/status/1113329749730955264

*9:「平成最後だけど、令和最初でもある仮面ライダーブレン。歴史に名が残る瞬間。そうか。ブレンおめでとう。」/(https://twitter.com/yaaaateam/status/1113022055568441344

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