たまには雑記に近いことを話そうと思って何を書こうと思った際に、たまたま見かけたブログサイトさんでこういったものがありました。
おっアニオタホイホイじゃないですか。
ということで、私もうっかり楽しいアニメ生活をしている人間の一人として(?)好きな作品でかつ「お前なら…お前なら見てくれるだろう、そうだろう、ハム太郎!?」っていう全肯定してくれるハム太郎を心の中に居座らせつつ*1、自分が応援してる人に「頼む…見てくれ…」と泣きながらお願いすべくブログ書いています。
応援しているのはA.B.C-Z橋本良亮くんです。
なお井ノ原くんに関しては特撮という枠があるので「この人絶対見ている(確信)」「何なら特撮オタクと全く同じ反応をあさイチの朝ドラ受けでしていることが発覚しているから全く心配していない」という安心感があるので、もうなんか「いっか!!!」ってかんじです。井ノ原くん今期ビルド見てる~~~?ルパパト見てる~~?!!
とりあえずこれを見てくれ橋本くんまとめ。
しかし一番見てほしかったSLAM DUNKを先日「漫画もアニメも一挙見した」っていってたので私は割と満足している。ちょっとそこ詳しく。分かる。ゴリかっこいいよね。メガネ君の努力も私は好きだよ。
- 少年ハリウッド
- BLACK LAGOON
- スクライド
- COWBOY BEBOP
- カレイドスター
- ジョジョの奇妙な冒険
- NINKU-忍空-
- 魔法騎士レイアース
- 金田一少年の事件簿
- 弱虫ペダル
- DEATH NOTE
- ヒカルの碁
- ちはやふる
- Angel Beats!
- TIGER&BUNNY
少年ハリウッド
2015年放送されたアニメーション。男性5人組「少年ハリウッド」をテーマに描いたアイドルものです。
少年ハリウッドに関しては以前まだ私がA.B.C-Zというグループを知るよりも前に見て「ウッ…この世は辛い…でもだからこそ美しい…」と思った素晴らしい作品。
「習い事」の延長線上にあった《アイドル》というものが変わって、羽ばたいていく瞬間、そしてそこから地続きで続いている“男性アイドル”というものにスポットが当たった作品です。
絵柄の濃さも含めて、おそらくは好みは絶対2分されると思いますが、とりあえず1クール見る。そして泣く。2クール見る。羽ばたいている瞬間を見る、そして泣く。
正直A.B.C-Zとファンは全員見てくれっていいたくなる逸材な作品。
リンクする部分もあるし、全く違う考えの部分もあるからこそ「なるほどなあ」ってなれるよ。
決してキラキラしているだけではない、地続きのどこか「情熱大陸」とかのようなドキュメンタリーアニメとして見たほうがいいかもしれない。
私の推し?シュンシュンです(ピンクの髪の子)。
そして全部見終わった後1クール目のOPである「ハロー世界」を聞くとアアアア…なります。
ちなみに私に少年ハリウッドを勧めた友人はうっかりしっかり五関担になってカムバックしてきました。なおその人はマッキー推しです。
ジャニ伝とか見て、彼らを見て、こう全部をひっくるめて「おい橋本くん!!!!!コレ見ようぜ!!!!!心に刺さったから!!!」ってプレゼンしたい作品。
ひとつひとつで区切って見るより、まとめて見てほしい作品。
ちなみに少年ハリウッドは三次元要素(全ハリ)ともいろいろ兼ねあっていて、運営についてあーだこーだとかも聞かないわけではないのですが、それはそれ、これはこれということで、知りたくなったら知ればいいし、スタートラインに立つところからってことでアニメをまず推したい。
BLACK LAGOON
多分どっちかっていうと橋本くんよりも戸塚祥太氏のほうが好きそうな予感がしないでもない(笑)
ブラックラグーン-BLACK LAGOON- オフィシャルページ
いい具合にB級にどんぱちしてるアニメで、悪い奴らしかいないポジティブアウトレイジ感があるんですけど、確かアマゾンプライムだと無料で見られたはず。
いわゆるラノベ感もありつつ(ロクも設定だけみたらそれなりにハイスペックだし)、一方でいい具合にメンタルゴリゴリっと削られるのがけっこうキツイ。
レヴィというヒロイン…ヒロイン…?の口は悪いし容赦ないし2丁拳銃ぶっ放すし、なんだけどの彼女のあり方とか、ダッチかっけえええってなったりとか。後はおすすめというか「うっ…もうつらい…」っていいながら見て心にぶっ刺さったのは「ヘンゼルとグレーテル」の回。あれはもうなんだ、うん、勢いで見て「やっちまった」って気持ちになりました。
バトルっていうか、まぁなんだ、抗争要素が強いのでどんぱちガッシガッシバトルっていう意味でワクワクするんじゃないかな。一筋縄ではいかないけれど。
これが主役のロク。ロクが男前になって日本に来る話がいいんですよ…。
OVAも出てるよ!!
スクライド
スクライドはいいぞ。
言いたいことは一言でまとめると「スクライドはいいぞ」ってかんじなんですけれど、何がすごいって勢いがすごい。
多分男の子とは好きだと思う。私はメチャクチャハマってみてた。かなみもみもりもすき。アニキがいいのよアニキが。ところで小説の続きまだですかと言い続けてそろそろだいぶたつわけですがそれは。
クーガーさん本当に好き。かっこいい。
オールナイト上映を前に新宿で見に行ったのを思い出しました。
「俺が」「お前を」「殴りたいから」っていう理由だけの殴り合いがすごく好き。暑苦しいぐらいがこのアニメの良さ。
オルタレイションもやってるし、これはこれでいいんだ。
そして田村ゆかりのかなみちゃん究極可愛いから。本当見て。現場からは以上だ。暑苦しいものが好きなら見てほしい。SEEDの人の絵柄だということで「え~…」と言われまくったけれど私は好きなんだよろしく頼む。
COWBOY BEBOP
言わずともがなっていうかこれも多分橋本くんよりも戸塚さんが好きそうな類である。タイトルがまず彼の好きなBeatles、Rolling Stonesをもじっているし、円盤表紙のスパイクが完全に「おいパロってるぞ」ってツッコミいれたくなるやつ。
これがDVDのアンコールプレス版。
主題となる曲は多分OPみんなどっかしらで聞いたことがあると思う。
映画版の動きもめっちゃ好きなんですけど最終話のね、段々と一人ひとりがこうなってああなって、最後のスパイクの言葉で「かっこよすぎるだろ!!!」って言いたくなるやつ。
中だるみするという指摘を友人から受けて「そうなあ」という部分も確かにあるんだけれど(通話でみると「この話いる?」っていう気持ちもある)、それも含めても何気ない日常話からここに至るまでが結構きっつい。
スパイク・スピーゲルのことを大事にしている山寺宏一氏のコメントがいつ聞いても楽しい。
カレイドスター
サーカスをテーマにした作品。
女の子が主人公なのですが、「サーカス」という狭くて広い世界の中でどうやってトップに上り詰めていくのかが見えるのです。
飛べた瞬間の歓喜や、自分が上り詰めたと思ったらしれっと抜かれてしまう流れとか、全部含めて「プロフェッショナルになる」ことと、「目標がライバルになる」流れがとってもとってもいい。
主題歌もいい。聞いてくれ。
ジョジョの奇妙な冒険
もうね、何が言いたいかって言うとこれです。
5期アニメ決定おめでとうございます!!!!!!!!!!!ありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
黄金の風!!!嬉しい!!!
ジョジョはその作品ごとに毛色が違い、まぁとりあえずどこから入っても楽しいんですが、個人的に5部と7部が好きででしてね。5部は特に思い入れが強いだけに「アニメ!!!!!決まった!!!!!!」と聞いてマジ歓喜。
ブローノ・ブチャラティはオールスターバトルでは杉山紀彰さんがやったけれど誰がやるかな、とか。変更なくそのままやってくれたら嬉しいけれど難しいかな、とかいろんなことを考えています。
スタンドバトルもなんですけど、こう、どんどんのめり込んでくる感じが楽しいんだよ~~~ゆえに全シリーズ叶うことなら見てほしいんだよ~~~~という叫び。
5部が超楽しみすぎて困る。
NINKU-忍空-
ジャンプアニメがめちゃくちゃやっていた頃の作品。時代的に幽遊白書のアニメの後番組だったはず。
私はアニメから入った人なのですが、非常に良い作り。漫画と展開ぜんぜん違うオリジナル展開だけど、見ていくうちにじわじわこみ上げてくるものがいっぱいある。空手+忍術という組み合わせがアグレッシヴでアニメの動きいいんだよ~~見てくれ。
「それでも明日はやってくる」が本当にいい曲過ぎてイントロきた時点で「はああ…」となる。
NARUTOが強い影響を受けているとされている作品です。
魔法騎士レイアース
突然にCLAMP。
いや何がいいたいかってこれは女の子向けのアニメだったけれどいい具合にバトル要素入りまくってたし何がいいってアニメがいい。漫画版の終わり方に「そうくるか」となったけれどアニメの2クールの使い方をいい具合に駆使していたと思う。推しにすすめるのかコレってツッコミがあるのも分かる、まぁそれはそれでこれはこれ。
原作完全版のおしゃれさも好き。
「ゆずれない願い」がやっぱり圧倒的に有名だけど私は「光と影を抱きしめたまま*2」が好き。
ゆずれない願いは転調含めていいよね。
異常なセル画数*3で、CGではなかった時代に「ここまで動かすのか…」とめちゃくちゃ動かしたやつ。半端ない。もうなんかレイアース半端ないって言うしか無い。
いわゆる”異世界にたどり着き、世界を救ってくれ”と言われる作品なのですが、登場人物がみんな車の名前だったりとか、いろんなものへの影響が見えます。個人的にCLAMP作品の中でも明るく、でも骨組みがある見ごたえがあります。アニメ見て。
とりあえず聞いてくれ。そしてその流れのままに「キライになれない」も聞いてください。あれはね…いいぞ…。
光の闇があってな…頼む見てくれ…。
金田一少年の事件簿
堂本剛君、松本潤さん、亀梨和也さん、そして山田涼介くんが実写にした作品。
金田一少年の事件簿に関してはもう説明しなくても分かるだろってぐらい私は好きなんですけどね。犯人が軒並み「うっコレは情状酌量の余地ありでは…」って思う部分もたくさんあり、初期の頃のストーリーがめちゃくちゃ好きです。ケインコスギが出てた上海魚人伝説も好きだよ。
後は圧倒的死神っぷりを発揮している二人が遭遇するという死者一体何人なんだ…となるような名探偵コナンとのコラボゲームもやり込みました。懐かしい。結局死者数を数えたら視線そらしたよね。
アニメはRとなってこの前もやっていたけれど、ストーリーとして昔の本当しんど…しんどい…っていうところも見て欲しさしかないからぜひここにきて「懐かしい」「古い」「90年代!!」感満載にみてもらいたい。なお曲の「君がいるから・・・」は名曲だから聞いてくれ。
そしてそのアニメ(またはコミックス)を見た後に外伝も読んでもらいたい。ネットで配信もしているからぜひ。
読んでて「ふふっ…」となるのでよろしく頼む…!!!
弱虫ペダル
一気にチャリンコ好きを増やした(言い方)漫画。
私は舞台のイメージが強いんですが、漫画として躍動感のあるアニメーションも話題をかっさらっていきました。
女性人気が強い作品ですが、男性陣からも評価が高く、そのポイントしては躍動感や考えとしての駆け引きポイント等があげられるのではないかと。
疾走感のあるスポーツ物はいいよね!!!ということでみやすさなら最近の中でも上げやすい気がするのでご紹介。見てくれ。
DEATH NOTE
宮野真守ってすごい(小並感)
そしてアニメーションクオリティがとても高い作品。秀逸。くるくるペン回しのシーンは「お前これアニメだっつってんだろ!!!」と謎の頭を抱えてしまうところ。さすがの加々美さん。加々美神やばい。
加々美高浩さんは私が作画監督を知ったきっかけになった人ですけど、その指芸がすごすぎてあいたくちが塞がらない。ええ、代表格に遊戯王とかぬーべーとか上げたくなるからしょうがない。
デスノネタを一つ。 アニメ版のデスノートをやってる時に描いたサントラCD第二弾のジャケットの原画のレイアウト。発注元からどの程度レイアウトのオーダーがあったか良く覚えてないけど、林檎、手錠、リュークの手とか、結局は"リュークの掌の上で踊らされた二人" のイメージで描いた。 pic.twitter.com/FH89qwJY5k
— 加々美高浩 (@jetikariya50) July 15, 2017
かっっこいいいんだよ!!!
藤原竜也くんと松山ケンイチさんの実写版はあれはあれで私は好きですが、漫画・アニメーションならではのほの暗さもあるアニメもぜひおすすめなので、策略的なもので見てもらいたい。
DEATH NOTEはいいぞ。L編と、そこからのラストの月は注目ポイント。声優ってすごい。演技ってすごいって思えた作品でした。
ヒカルの碁
曲が神すぎてどれもこれも好き。Get Overはずるい。そしておとなになると分かる「伊角さんん」って気持ち。
アニメと漫画の展開はほぼ一緒なんですけれど、「少年が大人になる過程」が見られるのが非常に良い。OVAも好きなんですけれど、一番最後の塔矢アキラがヒカルに藤原佐為を見出しているシーンがとてつもなく好き。
ヒカルの碁 完全版 コミック 全20巻 完結セット [マーケットプレイスセット](愛蔵版コミックス)
- 作者: 小畑健,ほったゆみ
- 出版社/メーカー: 集英社
- メディア: コミック
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漫画もよければ読んでほしい。囲碁については最後まで含めてついぞ理解しきれなかった私でもとても楽しかった漫画だと言いたい。
ゲームボーイアドバンスのゲームはまじでCPUローディング時間が長すぎてイライラした記憶がめっちゃある。
ちはやふる
アニメ3期おめでとう!!!!!!!!!ございます!!!!!!!!*4
ジョジョ5部といいちはやの3期アニメ化決定といい、風が吹いている。確実に。という冗談はさておき、スポ根+恋愛要素のある畳上のスポーツとして一気に一躍有名になった「ちはやふる」。
原作が好きなのですが、アニメはオリジナル要素を邪魔しないようにしつつも確実に補完してくれているところがポイント。ここにも宮野真守氏がいる。ぶれない。
どのエピソードもしっかり拾ってくれることと動きがあることでより見やすくなっているように印象を受けます。とんだ名言メイカーな漫画だと思いますし、その言葉その言葉ひとつひとつが心に刺さる。
「やりたいことをするためにはやりたくないことも思い切りやらなくちゃいけないんだ」という机くんの言葉はすごく刺さった。一生懸命に向かっているからこそ、刺さる。素敵な作品です。
Angel Beats!
通称「えび」。そう、彼らのグループの愛称と似ていますね。
Key作品のひとつです。ゲームも出ていますが、どちらかというと先にアニメが出ているのでそっちから。
後絶対橋本くんはみなさそうだな、と思ったものから選びました。見てたら正直意外すぎで『嘘だろ…』としか思えない。
作品詳細はKis-My-Ft2宮田俊哉さんから聞いたほうがはやいよってかんじなんですけど(LISAっ子だしね)曲がどれもいいんだよなあ。ゆいちゃんまじかわいい。
オープニングのMy soul,Your Beats!は全部を集約していてなるほどな~~~ってなる曲。改めて終わってもう一度聞いてそしてひええってなる。
なんでこれを選ぶかって端的に作品が好きなのと、彼に「俺が結婚してやんよ!」って言われたら多分「アーーーー!!!」と頭を抱え膝から崩れ落ちて泣くっていうまぁそれだけの話なんですけど。作品もいいから見て。Keyだったら個人的にリトバスもおすすめしたいところだけれど。アニメのタイミング的にはリトバスのほうが良かったかな~~~でもな~~っていうことで、とりあえずKey作品はいいぞってことで。
TIGER&BUNNY
洋画好き、バトル好きなら見ておいていいと思う。
とりあえず私は全話通して12話までの第一クールがいい具合に映画1本みたいな感覚で好きで、第2クールだと雰囲気がよりバディとして濃くなっているので好みが分かれそうっては思う。
お姉さんがたに未だに人気がある作品で、割と財布がガバガバ案件。タイバニクラスタ強いっていっつも思う。
映画はそれはそれで嫌いじゃないし、展開が違うからこその面白さがあるので見てくれ。
ハリウッドで実写にもなるし、なにげに楽しみにしています。
なお好きなキャラクターはブルーローズちゃんですかわいい。
かわいい。強い。ホァンちゃんも好き。ホァンちゃんのエピソードはひたすらかわいい~~ってなる。
そしてあれだ、多分タイバニはどっちかっていうと戸塚さんの好みの予感がしたけどワイスピとかが好きだって言ってたから許してほしい。
本当は金色のガッシュベル!!とか、スレイヤーズとか魔術士オーフェンとか、もうなんか結局自分の趣味しか無いなって流れなんですけど、見てほしいものはいっぱいある。
特にガッシュベルはいいぞ。シャーマンキングはアニメの声優で漫画が追いついてしまったことも合って方向性が変わったからぜひとも漫画の話を(ドラマCDにはなってるけれど)改めてOVAとして出会える機会があったらいいなあとも願っている。
十二国記とか、アニメと原作展開が違う…っていうのも含めても良く出来ていた作品もあって、見応えあるものもいろいろあるのでとりあえず見てもらいたい。
ただな~~あの人アニメ見るのかな~~~というジレンマに常に生じていてるわけですが(笑)どっちかっていうと「バトル」「少年の成長」とかの、青年誌より少年漫画好きそうな印象なんですよね。
読んでたらいいな、見てたらいいな、をまとめましたけれども。まぁ多分見たこと無いだろうと思ってる。花さか天使テンテンくんとか好きそうだよねあの人(という勝手なイメージ)
初期遊戯王もいいよ(こっそり)と主張しつつ話をしめたいと思います。DRAGONBALLとかハンターもいいよね。BLEACHとかもワクワクするよね、とかいろいろ伝えたいものがいっぱいある。アイシールド21も好き。思えばあれアニソンカミセンとトニセンだったなとか。落ち?そんなものはない。
まぁとりあえず甥っ子姪っ子がいるので、仮面ライダーやら戦隊やらプリキュアは知っていると思っているので、特撮を見ればいいと おもうよ!!!と叫んでおきたいところです。ついでにシンカリオンとかも見てくれたら嬉しい。