塚ちゃんでおなじみの塚田僚一さんが12月10日、本日お誕生日を迎えられました。
お誕生日おめでとうございます!!
透明感のある金髪が似合う横顔や明るい表情がありながらも時折楽曲解釈の際に魅せてくれるアンニュイな表情に惹きつけられるばかりです。
ということで、2021年は各メンバーの「好きなこと」「特技」に派生して自分の好きなものを語ってきたわけですが、今回は塚田さんの特技=アクロバット・新体操からの、「好きなパルクールやアクロバットの技(トリック)」にしました。いつかやってくれたら嬉しいし、見ることがあると思わずテンションが上がるというお話です。
:2021年のほかメンバー誕生日記事:
ちなみに今回のアイキャッチはいつもと同じく伊於さんにお願いしようかと思ったんですが、丁度ご自身のお仕事でとっても大変そうなので…(冬コミ当選おめでとうございます)
昨年はいっぱい食べる君が好き!をテーマにディズニーのパオ食べてもらいました。
お衣装はBRUTUSのお写真ベースであれやこれや。ということで…今年は…なくて…大変申し訳無い…!!!
タッチダウンライズ(ロンダート)
A.B.C-Zのダンスの中で蹴り上げる動作が私は好きなんですが、がっつり盛り込まれるとテンションがあがるという意味合いも込めてタッチダウンライズ。
しなやかに動いているという意味でも、色々な現場でナチュラルにみんなやっているのを見ますが「いやこれ絶対できなくない?!!!」と毎度思います。でも所作としてすごく綺麗で、見ていて楽しいモーションでもあります。アクションゲームでやられてもテンションが上がるやつですね!!!!!!
パルクール系でいうと2021年のABChanZooでパルクールに挑戦していた回があったような記憶があるんですが、そこで非常に体力型のA.B.C-Zがあれをしようこれをしようというのが見えてニコニコしました…えびてんでもやってくれるとは思っていなかっただけにありがたいですね。
フォーリア
足をくるっと使ってぴしっと止まるという「動き」がしなやかな技。
Gロッソとかで見たことがあるんですが*1躍動する、動く、という「静かな流れからのこの動き!」みたいなのがあって興奮します。パルクールやアクロバットって一つひとつの動きを連動させながら組み合わせていくので本当に感心してしまう……。
以前塚田さんが後輩ちゃんたちにアクロバットを舞台の前の時間で教えてあげていたというお話を聞いていたので「こういうのもできるよ」「ああいうのもやってみよう」と後輩ちゃんたちとワイワイしているその動画を…動画を見せて欲しいですね……。
ストライド
私自身がパルクール楽しそうだなすごいなと思ったきっかけが「プリンス・オブ・ストライド」という作品がきっかけだったんですけど、その作品名にもなっている「ストライド」から。
ちなみにプリストは学校でリレー式パルクールをしようみたいな作品です。良い作品だった…。
走りながらのこのジャンプがすごい!!!!実物で見ると「何をどうしたらそうなるの!?」と驚くんですが、軽やかにアクション映画シーンやパルクールの映像の中で使われているのを見ると「塚田さんいつかやってくれ……!!!」とワクワク感を持っちゃいます。かっこいい!!無駄がなくて、スマートで、でもパワフル。塚田さんにぴったりな技として、いつかみたいものとして記しておきます。
キャスト・アウェイ・バック・フリップ
ハイアンドローでパルクールチームと言うとRUDE BOYSが出てくると思うんですが、彼らがバチバチやってくれていた技の一つ。何度見てもなるほどわからんなのですが、四つん這いからのくるっとターンがすごく綺麗。塚田さんは体の芯がしっかりしているからこそのこういうぐるっと回ったのが似合いそうだなぁと思います。
そういえばRUDE BOYSといえば佐野岳氏を思い出すわけですが、ナチュラルにバンバンやっているのを思い出したのでこう…塚田さんと佐野岳くんで体格の違いや方向の違いはあるけれどダンスバトルならぬアクロバットバトルみたいなやつをやってほしいなぁと思います。単純に私の好みです(笑)
バタフライツイスト
先程の佐野岳くんの話から続けて。
バタフライツイストを練習中なんですが、なかなか形と着地が難しい…
— 佐野岳 (@oxgakuox) 2018年10月10日
これをアクションに取り入れられたらまた広がるんだよなー…
練習あるのみですな!
まだまだ下手くそですが…
徐々に形には近づいているね…#アクション #トリッキング #バタフライツイスト pic.twitter.com/n1sJr7pIxA
ぐるっと回っての攻撃からの防御なアクションがすごく美しい技。
塚田さんは真剣をもったときのすーーっとした動きが非常にきれいなのですが(免許皆伝すごかったですね!)アクションでいえばこういった「肉弾戦!」ぽいのも似合いそうですよね。くるくると、軽やかに、でも重心がしっかりとしている塚田さんの技、見てみたいです。
ボトルキャップチャレンジ
海外で2019年にめちゃくちゃ流行っていた技。パルクールとかアクロバットかと言われると否ですが「みたいな!!!!!!!」というだけで記しておきます。
封を開けたボトルを締め直してキックの力を用いて開けるチャレンジ。えびちゃん全員でもやって欲しさが有る(橋本くんできそう)(偏見です)(河合さんは出来なさそう)(出来ないところもかわいいってなりそうですが)
上記の動画の通りジェイソン・ステイサムを始め様々な俳優がしています。先程からちょこちょこあげている佐野岳くんもやっていました*2.
後輩でいうと、SnowManの子たちもやっていますね。ヒールや色んなシューズで試していますが、色んなものを組み合わせてチャレンジしているところはYoutubeのチャンネルもっているからこその強みだろうな~~と単純に羨ましいです。
ワンモーションに加えて動くもよし色んなことを試してみるもよし、単純に「やっているところが見たい」なので、時差かもしれないけれどやってはみてくれないだろうか――とかひっそり願っています。
お誕生日おめでとうございます!!!
以前、塚田さんが「A.B.C-Z」というグループの名称がアクロバットボーイズであるなかでいつまでアクロバットをし続けるかというお話を五関さんとしていたことが鮮明に残っています。
いつまでもどこまでもやり続けるっていうのは体の衰え等も含めて迫ってくるものではありますが、それでも「やり続けたい」「お客さんが心配が先に来るまでは」という気持ちを持っていらっしゃるのを見て、改めてプロフェッショナルだなと思いました。
先輩(三宅健さん)に「他の武器を持て」とアウデラで言われたりしていたのも見ていますが、(三宅さんは三宅さんでV6がアクロバットを控えていった中で再構築したものがたくさんあるからこそのアドバイスだったと思います)何をどう、彼自身が描いていくのか非常に興味深いです。
以前のFNS歌謡祭では紅蓮華をバッチバッチにかっこよく決めてくれて、さらに一番最後の塚田さんのパートが良い見せ場でした。あれ本当にかっこよくて未だに何度も見てしまいます。火花アディクションも本当にかっこよかった……。
SASUKEの道を切り開き後輩である岩本照くんや菅田琳寧くんといった子たちにもバトンを繋ぎながら自らも挑戦し続けている姿を魅せているというのはアスリートのそれやプロフェッショナルとして「次なんてない」という気持ちで挑むからこその「今」をやっているからなのでしょう。明日っていまさ!というジョジョの言葉*3がありますが、塚田さんが挑み続ける姿はファンである私にも力をくれています。
今年もSASUKEでの挑戦がありますね。ご自身の目指す形に少しでも近づいていますように。さらなるステップアップをされていきますように。
愛犬であるウィン君とほのぼのと楽しそうにしている動画も、筋トレをしている姿も、と同時に「アイドル」としてしなやかに踊る姿も、全部ひっくるめて「金髪筋肉塚ちゃんです!」と笑顔をくれる塚田さんならではのものだと思います。
35歳、おめでとうございます。今年はジャニーズ伝説真っ只中でお忙しい日々かと存じますが、信頼するメンバーや後輩、先輩たちと素敵な日々をお過ごしください!!