あけましておめでとうございます。
すでに年明けブログをいくつか書いている時点でおそすぎる案件ですが其のへんはなんかもう…あれです……「いつもお前は遅いんだよ!!」(CV:竹内順子)*1ってことで。そして円堂さんと同じ中の人*2がNARUTOで「ヒーローってのは、遅れて登場するもんだからよ……」っていってたことにツッコミを入れてはいけない。
昨年はなんかやたらとテンションが高い当ブログをお読み頂きまして誠にありがとうございました。本年ものんびりマイペースに「こいつ…」って思われそうですがブログを書いていきたいと思います。書きたいブログが多すぎて進まないのはいっちゃいけない。
で、今回の記事についてですが、坂本担の友人・チユコさんが毎年年明けにこのようにブログを書いておりまして。
「Youやっちゃいなよ!」とジャニーさんよろしく推奨されたのでのんびりと書き出したいと思います。
でもあの、私正直そんな現場昨年入ってない気がする。
そんなことを思いつつ。エンタメ楽しいをしたのを振り返りながらつらつら行きたいと思います。
現場記録
総数(多ステ含む):35 37
ジャニーズ現場に行き過ぎ案件。こんなに行くとは思わなかった。
私これサッカー現場とか映画とかは省略しているんですよね…ヒーローショーもガワ目的で某柏サポに連れられて行った思い出。
まぁいや別に回数を競うものでもないのであれなんですけれど、なんでこんなに足を運んだのだろうと首を傾げました。大体えびさんのせい。
1月
- ジャニーズWEST「なうぇすと」
ジャニーズWEST LIVE TOUR 2017 なうぇすと(初回生産限定盤) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ジャニーズ・エンタテイメント
- 発売日: 2017/10/25
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映画好きのそんなにジャニーズ好きじゃない(イメージがあんまりよくないらしい)友達に「いやでも”溺れるナイフ”の重岡大毅はとてもいいよ」っていわれて「え~~若手くんじゃん…利息でござるいたの??全然記憶にないよ?(´・ω・`)」と散々ちょっと懸念していたのですけれど、「重岡大毅お芝居いいな」って見終わって第一声。→「溺れるナイフ」を見たところ、重岡くんの印象がガラリと変わった件
ついでに「あっこの子八代目のグループの子か!!」と朝ドラ「あさが来た」における桐山照史くんの印象のお陰であっさり陥落。いくつか番組を見て、グループの中でも和気藹々楽しそうな印象で、一番印象良かったのでFCにそのまま入った2016年夏。ちょろすぎだろ。
溺れるナイフの映画でのお芝居、本当傷跡グリグリえぐっていく感じがよかったです。
ということで、少クラを見始めたり、えーやだー頑張ってー!というテンションでコンサートに行ってみることを決意。
何か「よっしゃ行くか!」という勢いでチケットを取って、数回足を運んだという。高校の文化祭のようなワイワイガヤガヤ「こういうことしたい!」「ああいうことしたい!」の若さの勢いがある独特な空気感でした。
アルバム「なうぇすと」を引っさげての新年一発目のコンサートです。
【早期購入特典あり】なうぇすと(通常盤)(ジャニーズWESTオリジナル缶バッチ付)
- アーティスト: ジャニーズWEST
- 出版社/メーカー: ジャニーズ・エンタテイメント
- 発売日: 2016/11/30
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なんというか、はっちゃけて明るくてドドーン!としていて、これ後ろに花火バンバカあげてそうだなって思うやつでした。
ちなみに私はユニットソングなら「無鉄砲ボーイズ(重岡大毅、桐山照史、中間淳太)」が好きです。
何がいいって、ひたすらかわいい。どっかのキャラソンみたいだ。かわいい。
トニセンの「会って話を」とは対極的な男の子が必死に女の子を振り向かせようと七転八倒四苦八苦する可愛らしい曲でした。
取り敢えず見た感想は、中間淳太さん体育会系とは真反対のポンコツすぎて面白い。31アイスクリームのCMの曲でカート?みたいなのに乗るんですが、渋滞起こしていました。転倒もしていた。思わず「!?」って二度見しました。面白い人でした。ちなみに重岡くんは本当にずっとニコニコしてて、どこをでもこの人見ているんだろうっていう思いをもってみていました。
なお、濵田さんはファンサ神でした。すごい。紫はファンサ神の法則でもあるのだろうかって震えた思い出がある(長野君を思い出しながら)
2月
- A.B.C-Z ハイタッチ会
Reboot!!発売記念、5周年記念のハイタッチ会。ベルサール高田馬場でした。
Reboot!!! 初回限定5周年Anniversary盤(DVD付)
- アーティスト: A.B.C-Z
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2017/02/01
- メディア: CD
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うっかりハイタッチしてきました。
午後から別件があったので1回しかいけなかった(2回まで出来た)のが残念。
もう本当全員はじめまして状態だったのに接触だったしオロオロしっぱなしなのと、当人たちが疲弊しきっているのが目に見えてわかったので自分なんぞなんかこうご迷惑になるからさくっと!さくっと終わらせてあげなきゃ!ごめんね!ほんまごめんね!!という謎感情が働いてしまったのでした。完全に挨拶の内容が「お疲れ様です!」とか「お元気様です!」とかそういう類だった。おかしい。
それでも笑顔を浮かべていた彼らは本当に凄いと思うし、当時を振り返ったらやっぱりお疲れ様、という言葉をかけたいです。
ちなみに当時の印象は「塚田さん超いい人」でした(笑)
- TWENTIETH TRIANGLE TOUR『戸惑いの惑星』
感想:トニセン舞台「戸惑いの惑星」を見てきました/人生は悲劇か喜劇か
円盤化、おめでとうございます。
TWENTIETH TRIANGLE TOUR 戸惑いの惑星(DVD+AL)(初回生産限定盤)
- 出版社/メーカー: avex trax
- 発売日: 2018/02/14
- メディア: DVD
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曲を先に決めてやりたいと思ったのか、それともお話をねっていってこの曲を入れたいのかって考えたのかとか色々多角的に見て考察できる作品だったと思います。
点と点を繋いで「ここの考えを繋げていったらメガ面白いんじゃない!?」って色々結びつけて考え出してサブカルオタのテンションMAXしてました。
4月
- ジャニーズ大運動会
感想:
席的にあんまり良い席とはいえなかったんですけどそれでも6時間近いスポーツ大会を超満喫していたのは多分私がスポーツというものを見慣れていたから&好きだからだろうな、って思いました。自分の好きな人も見ていましたが、正直野球のときのホームランは思わず「きたー!!走れー!!!」って手に汗握ってた。ビール飲みながら野球観戦できるとか楽しいよね。
5月
- 逆転裁判オーケストラコンサート
友達が「用事があっていけないから」と渡してくれたコンサート。
思えばこれも東京フィルハーモニー交響楽団だった。びっくりした。ちなみに私は逆転姉妹のテーマが好きです。名曲。2018年もあるので非常に行きたい。行きたい…。
- アーティスト: ゲーム・ミュージック,カプコン・サウンドチーム,岩垂徳行,栗田博文,東京フィルハーモニー交響楽団
- 出版社/メーカー: Harmonics Music
- 発売日: 2017/09/13
- メディア: CD
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- サクラパパオー
国際フォーラムでお芝居を見るのは多分ジキル&ハイドぶり。ぴょんぴょんはねて動いて興味深かったです。中屋敷さんのお芝居は大きな舞台だとこういうふうに演出するんだなあ、って思いました。
- ダニーと紺碧の海
感想:松岡昌宏x土井ケイトの二人芝居「ダニーと紺碧の海」を観劇してきました。
TOKIOの松岡くんのお芝居。ストレートプレイで、躍動感というよりも水面のようにバシャバシャとときに荒々しく感情が揺れ動いたり、寄せては返す部分もあって、そんな男女の物語でした。多分宗教色もすごくあったので知っていたらよりいっそう掘り下げられたなあ、とか自分の中の知識の浅さが悔しかったです。
蜷川さんのお弟子さんによる演出&蜷川さんに見出された女優さんのお芝居だったので、松岡くんだけではなく芝居としても楽しめたものでした。
- A.B.C-Z ファースト写真集「五つ星」イベント
A.B.C-Zが写真集を出したよ!ということで買った人の抽選であたるイベントに当たりました。ありがとうございます。
A.B.C-Zファースト写真集「五つ星」 <初回限定版> (TOKYO NEWS MOOK)
- 作者: 荒木勇人
- 出版社/メーカー: 東京ニュース通信社
- 発売日: 2017/04/25
- メディア: ムック
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本の撮影時を振り返ったり、また今後出るアルバムについてだったりを語っていて、終始和やかだったことを記憶しています。
お見送りハイタッチがあるとは思っていなかったけど。後今回の写真集を手掛けたカメラマンの荒木勇人さん(Instagram/Twitter)が列に並んだファンの人達を楽しそうに微笑ましそうにみていたのが印象的でした。目があって「うっわかっこいい…」とびっくりしたのは内緒。
前回より一人ひとりを見ることが出来たので「わ、わー!」って思いました。五関くん三国志ゲーム教えてほしかった(笑)一人ひとりにちゃんとコメント言える方すごいと思う。
6月
- NEWS LIVE TOUR 2017 NEVERLAND
感想:「NEVERLAND」にようこそ!/NEWSコンサートいってきた
長野担で加藤担の友人にそそのかされてうっかり東京ドームに足を運んだのは私です。
「手越祐也くんはサッカースタジアムで何度か見たことがあるよ(代表戦リポートとかでピッチに立ってた)」っていう感覚だったんですが、なんかすごいな!!って感想。
後流石のドーム。派手でした。後はなんかこう、ちょうどいろんなブラックなニュースが出回ってたときでメンバーの心境を考えると色々渦巻いていただろうなと思う中で、ひたすら笑顔だったのが印象的です。
円盤発売おめでとうございます。これも発売されたら友人と一緒に鑑賞会しようと思います。
- 君が人生の時
感想:坂本昌行主演「君が人生の時」を観劇してきた/誰もが人生の主演である
群像劇の群像劇たる姿を見た気がします。
どこに視点を当てるかで全然見方が変わるだろうし、また考え方一つで「こっちにも可能性がある」「いやこっちにもありえるぞ」ができる作品でした。
7月
- DEATH TRAP
感想:
何度か行って自分の中で噛み砕いて「どういう風にしたいのか」「どこに答えがあるのか」を考えたものでした。福田雄一らしい好みがベキッと割れる演出で、こう、なんていうか、懐に入れた人は楽しいけれど疎外感を感じる人は感じるであろうな、って作品だったと思います。
舞台が好きな友人から辛口のコメントを頂いて「なるほどなーそれなー」っていう部分と「客観的に見るとそうなるよなあ」っていうところが面白かったです。
- A.B.C-Z 5Stars 5Years Tour(大阪)
感想:A.B.C-Z 5Stars 5Years Tour - 大阪城ホールにいってきました
初えびコンサート。大阪昼で「おおお…」といろいろとすごいなあって思った上での最後の最後に影ナレをぶっこまれて「ひええええええ」ってなったのは言うまでもなく。
人生で初めて皆で色を一緒に合わせるということをしました。ラブライブ!のスノーハレーションかな……?(違う)
2次元現場では割りとよくペンライトカカカカカッと変えることはようやるんですが、なんだろう、ジャニーズ現場でこれをやる日が来るとは思いませんでした。
やっぱり大きいステージで生き生きとしている、楽しそうな表情が私はみたいので、もっともっと人気が出て、もっともっと大きな所へ連れて行ってほしいな、一緒にいきたいな。そう思いました。
ところで円盤が2月に出ることが決定しました。おめでとうございます。楽しみです!
A.B.C-Z 5Stars 5Years Tour(Blu-ray初回限定盤)
- アーティスト: A.B.C-Z
- 出版社/メーカー: PONY CANNYON Inc(JDS) = DVD =
- 発売日: 2018/02/07
- メディア: Blu-ray
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8月
- A.B.C-Z 5Stars 5Years Tour(横浜)
この時は坂本担の友人を引っ張り込みました。本当その説はありがとうございました。アリーナコンサート、楽しそうだったなあキラキラしてたなあ。
- 江古田のガールズ「解散」
ジャニーズ関係ないお芝居がみたいよう…って言っていたら友人に「こういう芝居があるよ~」と紹介されていわゆる小劇場で見てきました。めちゃくちゃきれいなおねえさんがいました(感想があれである)
良い意味で皆で作ろうとしている感じの作品。いろんなパロディをしているので「!?」ってなったのは良い思い出。
- A.B.C-Z 5Stars 5Years Tour(名古屋)
感想:A.B.C-Zが名古屋センチュリーホールにやってきました!
名古屋はメーテレさんもあるからか、いつもと空気感が違いました。
個人的に初えびさんホールコンサート。アリーナとは演出方法を変えていて、客席降りるしスタトロじゃないぶんお立ち台として2・3階にもくるしで「!?」ってなりました。ジュニアを引き連れず、自分たちだけでやるという意味で色々チャレンジだったと思います。合間のトークとかも独特だった。
- Summer Paradise 橋本良亮 橋本ソロ充観とく?~りょうちゃんと ぱ☆り☆ぴ☆~
感想:「Summer Paradise2017」の橋本良亮公演を走り抜けてきた/Welcome to the party!
ソロコンサートというものはいつもと空気感が違うなって改めて思いました。
レッツパーリィと言われると某戦国時代ゲームの伊達政宗公を思い出すわけですが、まぁそっちじゃなくていわゆる渋谷やら六本木でウェイってるお兄さんてことで。EDMとかクラブミュージックとして編曲しているの楽しかったです。正直ペンライトより手をあげたいタイプのコンサートでした。
そして私は延々と「間に星が入るって遊☆戯☆王かよ…」と頭を抱えている案件でした。ごめんな……遊戯王ファンでごめんな…!!(笑)
- にんじん
感想:再演された「にんじん」を見てきました。/大竹しのぶの演じる”14歳”を体感!
新橋演舞場でやるっていうのでうっかり…ええ…それはもううっかり足を運びました。大竹しのぶさんのお芝居というと蜷川幸雄さんのイメージがあるのですが実際に見たことがなかったので非常に面白かったです。こども向けといいつつ中身超びっくりするぐらい突き落とされる……なにこれしんどい……って思いつつ。キムラ緑子さんのお芝居が光っていました。
そして全くノーマークだったけど「中山優馬くんおるやんけ…」っていうね。演出家の栗山民也さんがDEATH NOTEでおなじみで個人的に非常に好きなので楽しめました。
- A.B.C-Z 5Stars 5Years Tour(大宮)
感想:55ツアー8.30~8.31 in 大宮/A.B.C-Zと大宮に降り立ってきたぞ!
この辺の頃から私の感想がバカみたいに伸びてきた。もうなんかいいかー★の悪ノリに悪ノリが重なっていく始末である。自分がいったホールコンサートの中では一番楽しかったのを覚えています。後うっかり五関さんが未成年(じゃないけど)の主張をしていたのがとても記憶に残りました。
9月
- A.B.C-Z 5Stars 5Years Tour(福岡)
感想:A.B.C-Z 5stars 5years tour 55 in 福岡へ行ってきました。
「お前もういいからこれで行って来い!!」とチケット渡されて新幹線に当日飛び乗っていきました。明太子超美味しい。緞帳が和風で面白かったです。そして近くでサンホラ(リンホラだったかな)がコンサートやるっていうのを見て「Revoさんこっちくるの…荷物多そう……」ってめちゃくちゃ思った思い出。
なお、福岡住まいのV6ファンの友達とお茶もした思い出。
- ワーニャ伯父さん
感想:シス・カンパニーによるチェーホフ四大戯曲「ワーニャ伯父さん」を観劇してきました。
にんじんに引き続き「もうやだしんどい」案件の作品。宮沢りえが出ていらっしゃることも相まって「ビニールの城」でのお芝居が良かったことから足を運びました。
それにしたって黒木華がすごすぎた。もうなんか覚えてることは「ソーニャ…よしドクトルを今から一緒にこれから一緒に殴りに行こうか*3」でした。
本当しんどい…チェーホフしんどい…でも見ちゃう……。
10月
- V6 LIVE TOUR 2017 The ONES(横浜)
感想:「V6 LIVE TOUR 2017 The ONES」in横アリいってきました
1年間があってほとんどV6に会えなくて(お芝居は除く)「あー動いてるー生きてる生きてるー」ってなれた姿にほっこりしました。そしてThe ONESの安定のアルバムクオリティの高さにほっくほく。井ノ原くんのファンサは今日も輝いていた。ハナヒラケやっぱりめっちゃ好きだしレッツゴー6匹の演出楽しいなあ楽しいなあって思いました。
【早期購入特典あり】The ONES(DVD付)(初回生産限定B盤)(オリジナルICカードステッカー付)
- アーティスト: V6
- 出版社/メーカー: avex trax
- 発売日: 2017/08/09
- メディア: CD
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V6がV6として「楽しいぞ!」と「楽しませるぞ!!」が融合している姿がすごく見ててワクワクしました。
ところでガチャでうっかりMステ試したらSR出て「アイドルはアイドルを引き寄せる!!」って大爆笑したのは言うまでもない。単発ガチャだったのに……。
- ABC座 ジャニーズ伝説2017
感想:河合郁人さんの誕生日に併せ、ABC座シリーズ「ジャニーズ伝説2017」を見てきた
河合担の友達と行ってきました。何気に「ジャニーズエンタメ劇場」という意味でのお芝居は見るの初めてで、PLAYZONEとかああいう類なのかなっていう認識でした。そう思ったら「これはこういうジャンルの、こういうショウなんだよ」っていうね。
よく動く。本当くるくる動いて目まぐるしくて、歴史も知ることが出来たし紐解いていくと「なるほどなあ…」っていうほの暗い部分と明るい部分の交錯を垣間見た気がしました。光が強ければその分だけ闇も深くなるってスターウォーズで言ってた!!!
- V6 LIVE TOUR 2017 The ONES(静岡)
うっかりこんにちはエコパスタジアム(※清水-浦和戦ぶり)。何気になんだかんだエコパに毎年いろんなジャンルのせいで足を運んでいる気がします。数年前メロンフェスティバルやってるからって静岡の友達にそそのかされていったのを思い出しました。
今年の最後を締めくくる3日間だったので、その中で彼らがやれること、できることをふんだんに詰め込んでいたのを見た気がしました。
ちなみにご飯はみんなだいすき「さわやか」でしたよ。ハンバーグレストランさわやか、真面目にこんなに話題になると数年前の私にいったら「それサカオタだけでしょ」って一蹴しただろうなって思います。
ということでハンバーグ! pic.twitter.com/9F3CmahRnx
— 甘夏@Life is beautiful! (@amanatsu0312) 2017年10月21日
- A.B.C-Z Go!Go! Five! ラジオ収録
学校の文化祭に併せて行われたラジオ生収録。
土砂降りの中で寒さに凍えながら行きましたが、彼らの視覚的に楽しませようとする姿を眺めていました。ラジオイベントっていうより普通のトークイベントな印象(笑)
11月
- すべての四月のために
感想:「すべての四月のために」を見てきた/「それでも明日はやってくる」と伝えたい
群像劇でファンタジー要素も孕んだ、戦争という大きなくくりのなかでどうにかこうにかあがこうとする人たちの物語です。見た印象は寺内貫太郎一家感のあるお芝居、でした。皆向田邦子読んで。
ちなみにこのお芝居の感想は概ね書いちゃったんですけど、その後に「稲葉友と小柳友のW友が森田剛の家にいく」という話を稲葉友くんのTwitterで見かけて「W友でW剛じゃん……」とドライブファンとして嬉しかったです。もう4年前だよドライブ……速いものですね。
生の稲葉くんを見たのがとっても久しぶりだったので本当に嬉しかったです。お元気そうで良かったし、役者さんとしての技術も明らかに上がっていて、息づいている姿がいろんな気持ちになりました。
2017年声優イベントに行っていない!!!!!!!!!!!!!!!!
ちなみに逆転裁判はメインはあくまでもオーケストラなので割愛。2018年もあるらしい。ネオロマンスイベントにおかえりしなかった……えっ嘘でしょ…?と自分でもちょっと衝撃じみている。
現場オブザイヤー
いって楽しかった!!っていう充実感に満ち溢れたものを自分の中で思い出し、振り返るものです。
作品部門
→ミュージカルとか舞台とか、「作品」として楽しんだものから一個決めます。
キャラクター部門
→作品における登場人物で思い入れが出来たキャラをチョイス。
コンサート部門
→ライブやらコンサートで選びます。
ということでのんびりと決めてみました。
作品部門
「にんじん」
選出理由:2017年「しんどいオブザイヤー」。もうなんか心しんど!!超しんど!!!なにこれ精神的に疲れる!!ってなったくせに、色々考えたし引っ張ってああでもないこうでもないって一番唸ってた作品だと思います。いやあメンタル超削ぎ落とされたけれど、個人的には見て良かった作品だと思いました。
ちなみに次点は「ワーニャ伯父さん」と「ダニーと紺碧の海」です。
2017年何気にどれもこれもしんどいやつばっかりみてた気がする。何故こうなった。わからない。
キャラクター部門
ソーニャ(ワーニャ伯父さん)
言わずともがなもう心えぐれる心しんどいなにこれ不憫案件…って思うんですけど、女の強い部分がすごくはっきり描かれていたキャラで、何がって自分の父親と義理の母親なのに自分自身は「都会」にいけず、「こちら」に残ることがとてもとても……ああ…ああ…ってしんどさMAX。でもそこが愛しい。
次点は「ダニーと紺碧の海」のロバータ。
こちらはソーニャと対照的なんですけれど、すごくすごく大人っぽくてでも子供でアダルトチルドレンみたいな要素もあって。そういう意味で心が揺さぶられる女性でした。
コンサート部門
今年コンサート偏りすぎててあれなんですけれど……。
A.B.C-Z 5Stars 5Years Tour(大阪)で。
何というか何が出るのか全くわからないびっくり箱!という感じがしたのと、ホール/アリーナどっちも見た上でこれが一番楽しかったかなって思います。横浜アリーナに関しては戸塚さんの調子が本調子だったらな~~って気持ちも残っています。ざんねん。
NEWS,V6と其々グループの違いを見て、V6の安定感と「すっげえ!!!」って感動も勿論合ったしNEWSの「世界観が独特の統一されている面白さ」もあって、其々の面白さがあったと思います。V6とNEWSじゃなかった理由はあの、自分が、単純に、「遠征先超楽しかった~~~」っていうあれそれです。大阪で食べたものが軒並み美味しかったり、出会った人たちが楽しかった、コンサートの場外の出来事も全部全部ひっくるめて「あの瞬間に戻るなら?」って選んだ結果でした。正直V6もNEWSも戻れるなら戻りたい!!(笑)お前、タイムリープしてね?ってなりたい!!!(笑)
ということでつらつら語りましたが、今年の後悔はエグゼイドくんのファイナルイベント軒並み外れて「もうしょうがない…円盤まとう…」ってなったことかな!!!!!ちくしょうやっぱりいけばよかったか!!
2018年の目標
2017年は驚くべきジャニーズ率だったのでジャニーズ以外を見に行きたいなと思っています。後三浦大知くんに会いたいです。武道館いきたかったよ~~~ということでカナシミブルーです。
まぁどんな状況にしても今年も全力投球していく所存です。ところで2018年のイベントとして、イチくんの引退試合は現場と入れて良いんだろうか……?(笑)
*1:「イナズマイレブン」主人公・円堂守によるアニメ52話の名言。罵倒とか文句とか言っちゃいけない。豪炎寺くんはそこに正座しようね。リーヨ!!マジで感謝!は名曲。
*2:竹内順子さん。ちなみに遊戯王デュエルモンスターズでは海馬モクバをやっているよ!デジモンアドベンチャーではゴマモンだよ!
*3:CHAGE and ASKA「YAH YAH YAH」より引用