柑橘パッショナート

インプットとアウトプットを繰り返すごちゃまぜスタイル

Paraviで「北斗 -ある殺人者の回心-」を見ました

Paraviに登録して久しいのですが見るものがとても偏っているので「こういう作品もあるのだなあ」とネットサーフィンのようにザッピングするように最近しています。
結果的に、今まで見なかったようなコミカルな作品に出会えたり、一方で今の精神衛生上は120%よろしくないからいつか見よう――そう思って数年経過してしまった作品に再会できたりと、サブスクリプション特有の特徴で楽しんでいます。

「いつか見よう」となっていた作品のなかで、丁度目に留まったのが「北斗 -ある殺人者の回心-」。

 

WOWOWでの放送が決定した時にインターネット上でさらっと見かけた記憶があり「いつか見よう」と思っていた作品だったのですが、見そびれていた作品です。
一挙見することが出来たので、ざーっとですが感想を綴っておこうと思います。
それにしてもWOWOW作品もこうやってサブスクリプションしてくれるのありがたいなと思います。時間帯に何かしらとかぶってると録画しそびれちゃったりして、そのまま見れなくなるって結構ありますよね(WOWOWは何度か放送してくれる+最終回直前に一挙放送もしてくれますが)

ということで感想雑記として綴っておきます。

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But Fankeyツアー大阪1日目に行ってきました

A.B.C-Zのライヴ大阪行ってきました。
スケジュールの都合上、自分の大阪は1公演(初日)のみ。直行直帰に等しい形で感染対策しつつのライヴ・コンサートとなりました。

大阪2日目だとまた違った雰囲気だった!と入った友人に言われて羨ましいばかりです。

 

ということで、今回は自分が入った大阪初日の雑感になります。


前回よりも日があいてのライヴ・コンサートだったので雰囲気がまた違ったように感じられました。

 

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お邪魔します!

この場所、良い子はみんなご褒美がもらえるで来たような……?? とめちゃくちゃデジャヴでした。あの赤い階段、見覚えがある!!(笑)

amanatsu0312.hateblo.jp

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当時のブログの内容が自分でも熱強すぎて正直あれだなと思うんですが、円盤ではなく、現地で見るお芝居として役者さんの熱とお客さんの思考をめぐらせるバトル的なものがあったように今でも思います。思い入れの強い舞台です。

と、いうことで、自分なりの思い出を振り返りつつ今回はライヴとしての参加です。
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※ネタバレ等をとても含むのでご注意ください。

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実質アジア版アベンジャーズみたいだった「唐人街探偵 東京MISSION」

予告編をたまたまテレビでちらっと見かけたのでせっかくだから見てみようかな~と都内映画館を検索したらほとんどがもうタイミング的に減ってきている頃合いで字幕版が本当になさすぎて驚きました。

ということで、「唐人探偵街」という映画を見てきたのでそのメモ(ほぼ勢いで語る)を残しておこうと思います。

もうタイトルで出落ち感否めないんですけど、概ね「アジアアヴェンジャーズ」みたいなかんじでした。

 

ざっくりな感想だと「字幕版を見て」としか言いようがないのですが…いや吹替版もきっと入りやすいと思うのですが自分は字幕版を押します。

 

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【読書感想文】「え、社内システム全てワンオペしてる私を解雇ですか?」

夏になると読書を進めたくなるのは夏休みにひたすら図書館でお世話になっていた時期があったからかもしれない今日このごろです。といっても「読書好き」と名乗れるほどの愛好家でもなく、ふわっとふらっと「気になった本を気になった形で手にとって見る」というスタイルを貫いているわけですが。

今回はなろう小説でも話題の下城米雪さんによる 「え、社内システムワンオペしている私を解雇ですか?」。

 

ライト層の小説やコミックスってタイトルで結構敬遠しがち(「タイトル長すぎて覚えられない」「もう内容全部言っちゃってるじゃん」派)なのですが、この作品についてはちょうど、当ブログで大変お世話になっている伊於さんがコミカライズされるということを知ったのがきっかけ。

 

 

 

伊於さんのホームページ「クラフトスタジオ」はこちらからどうぞ。

「ホームページに私(柑橘パッショナートのアイキャッチおよびイメージ画像)なくない????」と聞いたら「個人的なお願いは仕事に入らないやろ」といわれて「確かに!!!!!!!!!!」となりました。ごもっともですね。

いつも無理難題いって申し訳ないなと思うのと同時に特徴のあるイラストを作ってもらって頭が上がらない限りです。V6関連でお知り合いになった方なので諸々とお互いダメージが大きいなかですがお互い頑張って生きていこうな…という心情です。

 

ということで、ざっくりと感想を綴りますが、ネタバレ諸々含みますので、ご注意ください。

 

ちなみに書籍化する前にカクヨム小説家になろうでも掲載されているのでそちらから触れるのでもありだと思います。*1

 

  • お話のあらすじ
  • ざっくり感想
    • 触れやすい世界観と文体
    • 「二次元ならでは」を凝縮した愛嬌のあるキャラクターたち
    • ヒールキャラクターにおける立ち位置
    • インターネットで読むか本で読むか

 

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【2021年】橋本良亮くんのお誕生日に伴い、彼の好きな「パン」の話

 理由があまりにもシンプルなんですが、橋本良亮くんが今年のお誕生日を迎えました。誠におめでとうございます。

今年は朗読劇の初日と被っているという驚きもありつつ……な中ですが、その内容に「PSYCHO-PASSぽさがあるなあ」という印象を持っています。蓋を開けたらどんな内容になるのか、いろいろ気になる内容ですね。

natalie.mu

鈴木さんの演出についてはモグーと日本文学の旅を見た上で、現代社会における伝えたいことを詰め込んだものをやりたいのかなという印象なのですが……篠井英介さん、ヒール側のイメージがすごく強いので個人的に好きな俳優さんです。

刑事ドラマでおなじみの人だ~~~!!!!!とびっくりしました。

さらに、ブンとフンという舞台も決まりましたね。おめでとうございます!

調べた際に真っ先に「ホリプロでやってたんだ」というような発見などもあり、歴史のあるものを演じてくださることが大変嬉しく思います。 もともとがNHKのラジオドラマからなのでそれを「音楽劇」という形で見える形にしていくとなると一人ひとりが想像の中であった「朗読」という世界とはまた共通の「視覚」での表現が出てくると思うので気になるところです。

作品の中における登場人物と作者のコミュニケーションというと最近映画でやっているキャラクターなんかもそうですよね。しかも今回の演出はG2さんということで、戸惑いの惑星でものすごく戸惑わせてもらったなぁ……という気持ちでいっぱいです(笑)

amanatsu0312.hateblo.jp

今回は音楽劇ということで、コインロッカーベイビーズ等と同じくミュージカルとはまた少し違う歌を交えつつ作る感じのお芝居になるのでしょうか。楽しみです。

 

舞台に加えて、TVドラマ「痴情の接吻」も始まりました。主演ドラマだって!!!!!!!!!!

www.asahi.co.jp

公式インスタやTikTokTwitterSNSをふんだんに活用したPRに「時代の変化だなあ」とジャニーズ事務所SNSに対してOKになったことも含めて何だか感慨深いです。

PVの潔い脱ぎっぷりに細くて驚きつつ、体付き的にあまり筋肉をつけすぎるとアイドルという仕事柄難しいのだろうなあというバランスも含めて二次元のキャラクターをどう表現するのか、原作でついているイメージを「ドラマ特有」のリアルさをもたせてバランスを保つのか脚本というベースを踏まえて色づけしていく俳優としてのスキルを楽しませてもらってます。

youtu.be

キャプチャの現段階の画像でこっ恥ずかしくてあまり開けないのですが(笑)

原作のコミックスを読ませてもらって、完結することも知って「どこまで」をドラマでやるのだろう?という興味も含めて、実写化の難しさ等も感じながらのんびり見ています。

 

エロティカルな部分と(妄想も多いような気がしますが笑)そういった情を膨らませながらヒロインに懐いてる二面性を含めてTL漫画原作をがっつり実写化しているのなかなか見る機会がないので新鮮だな、と見させてもらってます。

しかしTwitterでRTするのなんというかちょっと気恥ずかしさみたいなのありますよね。がっつり脱いでるし(笑)

最近コミックスの実写化も多くて、それこそプロミスシンデレラや離婚していないだけ、サレタガワのブルーなど電子コミックスサイト等で読んでいたものが実写化を今期はしているのでなんだか新鮮な気持ちです。

小説とは違う「イラスト」「漫画」ならではの実写化だからこそ「イメージの中での誰」というものではなく、可視化ゆえの漫画のオーバーな表情などをどう地続きなドラマに落とし込むのか、そのへんの難しさも感じます。このへんは「推しの子」で最近ピックアップされているのでより考える機会として増えたんじゃないかな、とも思います。

痴情の接吻、主題歌もA.B.C-Zでいただいていて、しかも奥田民生さんという驚きの人で(最初はふせられていました)びっくりするばかりです。イージュー★ライダーが好きです。

イージュー★ライダー

イージュー★ライダー

  • provided courtesy of iTunes

 また、奥田民生さんといえば「奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール」という作品が印象的でした。バクマン。大根仁監督で映画にもなっていましたね。

www.youtube.com

「力まない大人」というように表現される奥田民生さん。私のイメージではA.B.C-Zというグループというより戸塚祥太さんにマッチしているなという印象だったので(自らの路線を確立していく、という意味で)A.B.C-Zというグループに音楽を提供してくれるというご縁がびっくり、そして嬉しい限りです。

シングルも発売されるということで楽しみですね!DAN DAN DANCEやJOYしたいキモチなど、ライヴ中にシングルが発表されてパフォーマンスしてくれましたが今回もライヴで見れるのでしょうか。見れたら良いな~~と密やかに願う限りです。

夏と君のうた、はやくフルで聞きたいですね!!!!!!楽しみ!!

 

 

舞台、ドラマ、そしてバラエティ、朝の情報番組……と今「多角的にいろんなこと」に挑戦されている橋本くんのファンをしながら、また自分なりの「一人のファン」(n)としての考えをまとめておこうかな……とか思っていたのですが、まぁそのへんのことって毎年やってるし……と思ってやめておきました(笑)

 

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20200715のお祝い

ちなみにこれは2020年7月15日のお祝い絵。

回り回って、2021年のコンサートのうちわやクリアファイルが「ハワイ×赤×橋本くん」だったので「河合さんプロデュースありがとう~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!」と公式で見られたのすごい嬉しかったです。ありがとうそしてありがとう。

 

<これまでのお祝い>

  1. 2017年:橋本良亮24歳にあたり、かける想いを馳せる

  2. 2018年:橋本良亮君の25回目の誕生日に思うこと

  3. 2019年:橋本良亮(26)をひたすら祝う

  4. 2020年:【祝・27歳】A.B.C-Z橋本良亮君の誕生日を祝うための記事

 

毎年内容をちょこちょこ変えているのですが、最終的に至るものは橋本くん自身のお話をしていました。今年は趣向を変えて、五関くんの誕生日内容が「このゲームやってよお~~~~~~」っていうものだったので、「このパンっていいよね~~!!!!食べてくれよ~~」でまとめておこうと思います。9割私が好きなパンの話です。

 

amanatsu0312.hateblo.jp

 

ちなみに橋本くんは以前インタビューで「俺が詳しくパンの話したいからあまり詳しくない人がいい」みたいなことをお話されていたので、彼の好みには当記事は該当1ミクロンもしていないの承知の上で書いています。

なので、私が!!!!好きなものを!!!!好きに!!!!!話したいんだ!!!!!!!!!!!!!!!!!という精神でやってます。

橋本くんを祝いつつ橋本くんが好きなパン、そして自分の好きなパンを改めて見直すための生地・・・ではなく記事です。

 

ということで、パン職人さんはじめ美味しいパンを作ってくださる皆さん、ありがとうございます。

敬意を込めて日本でも有名な(?)パン職人さんのお歌を。

パンは酵母の反応で出来てるから生き物なんだよねえと昔パン屋さんに言われたの思い出しました。ということで今年は橋本くんの誕生日でありながら橋本くんにはあまり関係してない(笑)「橋本くんへ  パン美味しいよね  私より」というような気持ちを込めた(?)パンのプレゼンです。

 

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ハッピーバースデー!!!!!!


本人祝うと言いつつ自分の趣味を貫いた記事になりそうな…気がする…(笑)

 

  • アレンジの天才「食パン」
  • 食パンのサンドイッチ色々
  • 変幻自在なヴィエノワズリー「クロワッサン」
  • どっしりしっかり食事パン「カンパーニュ」
  • 焼き立てがやっぱり美味しいフランスパン
  • パン屋さんのおやつ色々
  • パン屋さんに買いに行くのっていいよね!!
  • お誕生日おめでとうございます!!

 

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