先日友人たちとこれからの予定を組み立てていたときに、ふと話題にあがったことでした。
「あなたの心地よいの定義とは?」
これが非常に面白いなと思ったので記しておきたいと思います。
話の話題になったのはこちらのブログさんがきっかけ。
ちょっと検索かけてみたら”そもそも心地が良いとは?”という範囲がだだっ広すぎてどれをとってもストラーイクッ!ゴオオオオル!ほーるいんわーん!!っていう状態になりそうでした。
気持ちが良いこと、快適であること。心地好い。
まんまじゃねーか!!
ということで友人と私とそれぞれ書き出してみました。
友人1
- 自分の意思で生きていけること(コントロールとか束縛とかされないこと)
- ワクワクする時間があること(知らない土地にイクとか新しいお店開拓するとか)
- ちょっとだけでも誰かの役に立てること
- 「お金がない」で諦めたくない
- 会話なくても快適
友人2
- 匂いがとどまらないで通り抜けるかんじ(常に流動的であること)
- 後はだいたい二人に「わかる~~」しかない
私
- 金銭面的に「お金がないからな~~」で諦めないですむこと
- 会話がなくても楽しいぜハッハアアアンってなっていること
- 箸が転がっても楽しい状態は心地よいだろうと予想
- ゴロゴロしていつの間にかスヤァってできる環境下
- よっしゃやるか~ってなってからの行動が素早いと楽しい
ちょっと自分の語彙力のなさに遠い目をせずにはいられない。雑すぎである。
「こういう人との距離感がとても楽しい」というのは基本的に誰しもが持っていて、我々は全員成人済みのそれなりに大人の時間を過ごしているわけですが、それぞれの考え方が「分かる~」ってあるのと同時に結構それぞれ変化を求める体質なのがわかります。
グダグダするのも好き。でも、動き出したら迅速であったらそれはそれでとても楽しい。
つまり何がいいたいかって、そういう瞬間瞬間こそが「ココロオドル」瞬間なのかな~とも思います。
幸せについて本気出して考えてみた*1ら、いつでもなんだかんだいきつく答えって三つ子魂100まで、ともいいますが、結構同じだったりするんですよね。そして、「あのころの 夢に描いていたものと 今がちょっと違ったとしても」今の自分がそれはそれとして、これはこれとして、楽しんでいることに気づくのですよね。
全員一致の「お金がないで諦めるのは嫌だ」というやりとりは非常に笑いました。
三人共別に散財しまくっているタイプというわけではないのですが、例えば「1万円のご飯をお金がないからといって諦めるのは嫌だ」という類。
一緒にいく友人、場所、空気感、その現場の空気感を理由として「お金がない」で諦めるのは嫌だって話です。自分たちでの行動範囲であーでもないこーでもないと和気あいあいとしているのですが、「自分の心地よいってなんだろう」って思い立ったときに、今の友人たちと「価値観があまりに違う」だったり「同じ」であったり、色々な答えがあるだろうけれど、自分にとっては「笑える環境、すなわち現在の環境は”心地よい”ではないのかなあ」と思っています。
ということで、Q.E.D!(笑)
このブログでつらつら書いていることもまた、「心地よい」なのかな、とか。
それにしたってネタが最近思いつかないなとか思っていたらもう7月も6日ですよ。明日は不動遊星の誕生日ですねおめでとうございます。World Cupは相変わらず続いていますが、相変わらず優勝候補にどこがくるかでそわそわです。
皆様素敵な毎日を~~以上!