人生日々ハイテンション

見たこと・好きなこと・楽しんだことの雑記&備忘録

坂本昌行氏主演「Murder for Two」を見てきました/松尾さんのお店「般゜若」のカレーのお話

ジャニーズの中でもミュージカルスター。井ノ原快彦曰く「うちのミュージカルスター」坂本昌行氏主演のマーダーフォートゥーを見てきました。

それにしたってカテゴリーカオスになってて私も大分笑ってる。なんだこりゃ。

 

原作は”オフブロードウェイ”(Off-Broadway)です。

そもそも「オフ・ブロードウェイ」って何だよ!!って話ですよね。

オフ・ブロードウェイ(Off-Broadway)は、ニューヨーク市マンハッタンにある比較的小さい劇場で上演されるプロの演劇を指す。

ブロードウェイにあっても、劇場が小さければオフ・ブロードウェイと呼ばれる。

Wikipediaより)

と、あるようにつまり小劇場で行われた舞台のことだそうで。

ちなみに楽曲についてはオリジナルキャストによるレコーディングCDが出ています。アマゾン先生でお買い上げが出来ましたので気になった方は是非。因みに私は買いました。

ミュージカル音源買うの好きなのですが本当ジャニーズさんも出せばいいのになあといつも思います。ホリプロ見てみろよ!!とかね。いや版権あるんだろうけど…ほかもそれはあるんだぞ!なんてね。まぁいつか出てくれることをひそかに願い続けてます。

 

 

ちなみに元のホームページはこちらから見れます。

murderfortwomusical.com

 

 ということでつらつら感想を。

完全に脱線するしネタバレもするのでご注意ください。

 

 

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(写真素材:・・・ N O I O N ・・・

 

作品について

 

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www.murderfortwo.jp

 

「殺人事件だけどコメディ」

とあるお屋敷で、偉大なる作家アーサー・ホイットニー氏がサプライズパーティを行われる中死んだ。容疑者は皆いわくつき問題ありまくり、胡散臭さ抜群の人たちばかり。

さて、犯人は誰でしょう。という物語。

悲劇ですが喜劇です。明るい密室劇といえば色々思いつく作品はあるんですが、アメリカ特有のフフッとなるポイントがある作品な印象だったんですが、日本語版にすると印象が違うんだろうな~とか思ったり、言い回しが特有で、こりゃ和訳するの大変だろうなあってのが第一印象でした。

 

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さっくり「どんな作品だろう」「どんなんだろう」とワクワクするという意味でぜひとも↑をざらっと見てもらえればいいかなと思います。

オブブロードウェイのMfTはYoutubeで楽曲やインタビューものせているので見ているとすごく面白いです。英語?わからん!!!(笑)

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登場人物とキャスト

キャストは松尾貴史氏(般゜若でおなじみ/完全に私の趣味です)と坂本昌行氏。

坂本君は10役、松尾さんは3役です。

松尾さんはストーリーにおける狂言回しといいますが坂本君のキャラクターたちが動きまわるのに対して切り替えをさせるような、「刑事」の部分が強め。

まぁ刑事といいながら刑事じゃないんですけどね!あくまでも松尾さんのポジションは「マーカス」というエルキュール・ポアロシャーロック・ホームズなどの「探偵側」そして、坂本君は「容疑者」全員というね。

もともとこの作品、脚本も音楽も演出も「容疑者側」だったジョー・キノシアン氏が手がけているので彼のやりたいことがぎゅっと詰まった作品です。

 

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↑日本版MfTについてのコメントがあがっていました。

 

容疑者は老婆のホイットニー夫人に始まり中年カップル、女子大生、老いた精神科医ダンサー、子供3人、おっさんなど。

 

作品の感想

まぁよう動く

本当よう動くなあっていうのが最初の印象でした。

ぶっ通しで休憩時間を挟まない作品だったので大変テンポが早いですね。

退屈させない。

冒頭彼らが出てきて最初にピアノカバーを坂本君 松尾さんが並んだ状態で取るんですがそこで奪い合いをしたりとか。細々としたところでくすっとさせて会場を温めてから舞台がはじまります。

松尾さんとの呼吸感もですがスタッフさんとのタイミングの作り方もいいなあと思いました。私が見たのは2F席からだったんですが、ライトが切り替わって死体のライトになっていたりだとか、それこそホイットニー夫人オンステージのときのライトだとか。

至極当たり前なんですが音がぴたっと止まる、切り替わるのタイミングが興味深かったです。

 

後はコメディミステリーなので、ちょいちょい大事なシーンになるわけですが、その途中で携帯コール音がして、そこに出るのは「坂本昌行」と「松尾貴史」として芝居をするのが面白いですね。

「携帯はオフで!」と繰り返す「あちゃー」って状態の顔をした坂本君と「やっべー」と視線を泳がしている松尾さん。

観客に返事をさせたりね。「なんでちょっと反抗的なの!」とか言うあたり面白かったです。多分その時々によってアドリブとなるのかなあとか。

 

シナリオについては最初の段階でアガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」をあげていたので、アガサ・クリスティ作品の関係があるのかなと思い、最初のその会話で真っ先に「アクロイド殺し」を思い出しました。

そういえば、10人いるところは「そして誰もいなくなった」と一緒ですね。その辺も兼ねていたのも一緒だったのか……とか思ったり。今更ですね!(笑)

しれっと「犯人は判事だ」とかいっちゃってて「盛大すぎる(別作品の)ネタバレ!!!」とか思ったものです。

 

アガサ・クリスティについてはABC殺人事件アクロイド殺しオリエント急行殺人事件あたりが好きなんですが(金田一少年の事件簿横溝正史からハマった分かりやすい変遷です)。

まぁ案の定というか犯人は そうだろうね! って感じでした。

アクロイド殺し思い出して、いやーまさか当たるとは思いませんでした(笑)

実況するシーンはすごく色んな意味で某松木さんを思い出したのは内緒。

 

後最後はわかりやすくハッピーエンドでした。アイスクリームについても分かって、オチにちゃんと持ってきた!って印象。

ちなみに1公演しか見ていないのでどこがアドリブ枠なのか分からなかったのでそこらへんは見ている方のブログ見て回りたいと思います。

 

ピアノの弾き語りの多さについて

パンフレット見たらピアニストさんが居たので弾いている部分と引いてもらっている部分とある?感じです。元の舞台だとピアノで弾いている部分が見えるけどこっちは見せないようにしているのもそれが理由なのかな。

流れとしては一人が歌って一人が弾くというよりも、そのキャラクター登場人物に合わせて引いているようなかんじ。でもお互いにカバーしあっていたりと、まぁなんていうか「弾く数多すぎて大変だなあ…」と思いました。

連弾なシーンもあるのでお互いの呼吸のあわせかたも大変だったでしょう。どこまで弾いてるのかは分からないけれど、私は「どっちにしろすげーや!」という単純脳です。

 

歌について

もともとの楽曲が結構テンポがはやい曲なので、これを和訳してしまうと語彙が多い日本だと非常にテンポが悪くなっても聞こえてしまうのが難しいところだなあと思いました。その上でキャラクターで演じなくてはならないから大変。

すごい舌が回らないといけないな、とか。

 

なので随所随所で今何といったのだろうと把握できなかったフレーズがあって、自分的にはそこが心残り。英語→日本語の訳すの難しいよね。

多分数回行けば把握できるんでしょうが!

悔しい!聞き取れなかった自分がすごく悔しい!歌詞カードくれ!!(※無理です)

 

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個人的に好きなのは「Tour A Lot Woise」でしょうか。

容疑者としての子供三人組の曲です。その3人の演じ分けをしなくてはならないのと膝立ちでぐるりぐるりと動きまわるのは非常に「あっ…これ凄い疲れるやつ…」と終わってから思い返すと思ったんですが歌のリズミカルさと表情が印象的。

後はステフ(女子大生)の曲も好きです。ダンサーの開き直り曲もいいなーとか。

 

ドクターとマーカスの「Friend Like You」も動き含めて好きですね。

フォエプラと同様にお客さんを巻き込む感じも含めて好きですよ!!(笑)

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で、パンフレットみて脚本と歌の和訳やった方がDEATH NOTEのミュージカルの和訳した方だということで「あ~~~」と納得。なんかすごく納得。DEATH NOTE再演しないかなあ、待ってます。

 

”坂本君が知恵熱を出した”

 

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あれだけ人数多ければな!!(笑)

表情芸がとても重要になってくる作品なのと、声音を変えなければいけない、動きも合わせ無くてはならないという意味で坂本君はとても大変だったと思います。

女性の役については先日びぃコン*1溝端淳平さんがゲストに出ていたのですが「手の動き」である程度女の子の動きというのは再現出来るそうです。彼もまた蜷川幸雄さんの作品でしごかれ、「見かけではなく心から女としてやれ」と言われたそうで。

曰く、女性の動きとして溝畑さんは「曲線美」といっていました。手の動きが一番ダイレクトに分かりやすいから…とも。

言われて坂本くんの動きを振り返れば、彼の演じた女の人約4人。奥さん、中年カップル片割れ、ダンサー、そして大学生。それぞれ手の動きが印象的でした。

奥さんは手が上下、「アラヤダぁウフフ」みたいなおばちゃん特有なアレ。

中年カップルの片割れはずっと「異議あり」のポーズだったわけですがその手があくまでも伸びきらず肘を曲げている状態での「あんたぁやったでしょぉ」みたいな叱りつけるような仕草でした。

あれ、男の人のポーズだったらそれこそ逆転裁判成歩堂龍一よろしく\異議あり!!/になるんではないかなと思うんですよね。そういう意味でも「女性的」。

 

ダンサーは言わずともがなプリマの動きですね。逐一彼女はオーバーなので面白かったです。人が切り替わるときに彼女から別の人になるときは周り方もバレエの動きになるのが特徴。

女子大生については髪の毛を耳にかけるしぐさ。あれも確かに女性的だよなあと思いました。

面白いなと思ったのは子供3人の演じ分けですね。全部帽子で切り替わるんですが、松尾さんに上げ下げしてもらったり自分で変えたりするので「へえ」ってなりました。

 

複数を「演じる」ことについて

割りと一人何役もやることについては声優さんのサンプルボイスで聞き慣れている類の人間なので(是非こちらもある意味で見てもらえたら嬉しい)

 

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改めてやまちゃん七色の声すぎてちょっと意味が分からない。

後山ちゃんといえば一人で15役やったヤッターマン*2もスタッフロール見ると「なんだこりゃ」と言いたくなるような感じです。

 

先日の「昭和元禄落語心中」で山ちゃん、そして石田彰さんの腕が光りましたね。石田彰さんといえば一人7役の演じ分けが本当に凄い。

 

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この人なんなの……声優さんって怖い……(絶対言われなかったら分からない自信がある)

 

それはそれとして。坂本君のやったことは声優さんたちがそれぞれやっていた「声での演じ分け」と役の演じ分けをしたのだなあと思います。

手の動き、眉の動き、一つ一つで表現されていました。動きも多いから大変だ。

 

ステージからピアノが見えにくいところだったのがちょっと残念。手の動き見たかったなあ。代わりにペダルを踏む足の動きはきちんと把握できました。当たり前ながら「ああ……弾いてる…」ってなったりね。してました。

 

動き:坂本君 / CV:松尾さん

作中とあるシーンにて。ヴァネッサと署長のやり取りでリップシンクがちゃんとされていたのが印象的でした。

坂本くんの表情と松尾さんの声音の合わせ方大変だったと思いますが(しゃべるペースとかひとによって違うし)ちゃんとあっていて、ヴァネッサのトリッキーさが薄気味悪くてああ…となんとも言えぬ気持ちになったり。ヒメアノ~ルの森田君とはまた違った意味で、そりゃあもう恋なんてしないなんて言いたくもなるもんだ。

 

脱線するけど:物販しっかりしておくれ……

開演2時間前から列整理するよ~といわれたので時間に合わせて調整していったんですが、まさかの長蛇の列ができていて、開始3分でタオル売り切れ/開始5分でふせん売り切れという事案が発生して「お……おお…」となりました。

チケット無いと購入が出来ないのですが個数制限をどうやら設けていなかったようで。何故設けなかったんだ……(´`)1公演しか見ないので残念です。

トクサツガガガでありましたがどんなにいい作品とかでも皆で作っていく以上なにか嫌なものが一つあると「作品は!!悪くないのに!!」って気持ちになってしまうのです*3

 

トクサツガガガについては是非ジャニオタの人にも読んでもらいたい漫画なので今度レビューします。めっちゃ「わかる…!それな…!」となるので……アニオタもサカオタもジャニオタもドルオタも特オタも皆読んで欲しいなあと思います。あれやっぱゲキレンジャーモデルなんだろうなあ。

そんでもって前作の話題の子は多分千葉雄大君とかその辺なんだろうなあとか(泰風君・・・)割りとあるある!!あるある!!ってなったので個別に紹介したい。

このブログを書いている人は色々兼ねすぎて最早何が何やら状態ですすいません……

 

松尾さんのお店:般゜若さん

松尾さんは「芸能界1カレー好き」な方だそうです。

私松尾さんについて知ってることといえばちりとてちんに出ていらっしゃった印象が一番強かったんですが…友達とずい分前に一度行ったのですが今回に合わせて久しぶりに東北沢いってきました。

達とカレー食べたくてついに降り立ったぞ下北沢!!
カレー好きにとっては下北沢は聖地です。いつかカレーを食べにきたいなあと思い続けて半年以上経過しましたが、その中でも屈指の人気を誇って「絶対いつか行くんだ!」と思っていた般゜若 さんにやってまいりました。当時の感想と合わせてまとめておきます。

 

▽前知識

 いわく「松尾貴史」さん(ちりとてちんに出てきた落語好きのおじさんの方)がオーナーさんのお店だそうです。ぶっちゃけお店来た時知らなかった。

 芸能人がオーナーだからといって芸能人がいるわけではないお店です(笑)

 

 当時の感想とはいえ完全にカレーしか見てなかった模様。

 

▽場所

 ちょっと下北沢から歩きます。東北沢のほうが近いそうです。

 黙々と歩きますが下北沢という場所が面白くて全然時間は気になりませんでした。

 

▽外観と内装

 「よめ…ない…」という「ぱんにゃ」の文字(最初本当読めなかった)と、外観が不思議な飲み屋さんみたいな印象です。

 でも入ってみると内装はカウンター席とテーブル席があってちょっと雰囲気が外観とは違います。カウンター5席とテーブル6席。壁には般若があったりと何かといろいろおもしろいです。

 

▽カレー

1回め/ハーフ&ハーフ(辛口)

 基本的に食券購入型。友人と私でそれぞれハーフ&ハーフをチョイス。

 私のは野菜カレーのハーフ&ハーフにトッピングでパクチーをお願いしました。

 ちなみに味は「辛口」と「中辛」とありましたが迷うことなく辛口チョイス。
 ちょっと待つこと数分…やってきたのは美味しそうな香りのするカレーでした。

 

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 写真をご覧ください。この「ドン!!」と言わんばかりのパクチー!すごい!
 インドカリーベースながら、さらっとしたスープカレーっぽさがなんとも言えません。


 なんでも日本人に馴染みがある出汁、醤油、バターなどを取り入れているとか…思わずパクパク食べれちゃいますね。


 ナスやトマト、野菜それぞれのうまみとお肉の美味しさがたまらない!やー嬉しいなー美味しいなーってなっていました。
 
 お店としてはカツカレーがどうやら人気のようです。写真みてみると皆さんカツカレーあげていて確かに美味しそう……大阪にもお店があるそうです(´∀`*)

 美味しく楽しくいただけて下北沢の初カレー、満足です。ごちそうさまでした!

 

坂本君となーのくんにごめんと言いたいくらいにはパクチーが好きです(笑)

なのでこう…あの必然的に……追加出来ると言われたらうっかり……。まぁ初回だしね!!と振り返りながら、数年後 また来るとは思いませんでした。

 

二回目:ささみ野菜かつカレー

 

>>またパクチー<<

 

多分1・2年ぶりぐらいに足を運んだのやることが全く変わっていなかったあたり自分大概だなって思いました。パクチーの山盛り感が森みたいで半端ない。

因みにパクチーパクチーいってますがカレーそのものもすごく美味しいんです。味玉との相性もいいし。ささみかつ美味しかったですよ!(次は黒いカツカレー食べるんだ……)

 

 

お店情報

 

住所
東京都世田谷区北沢3-23-23 下北沢シティハウスⅡ 1F

営業時間

ランチ:11:30〜14:30

ディナー:17:30〜21:30

定休日 毎週水曜日(やってないときあるのでTwitterもチェックした方がいい)

電話番号・問い合わせ 03-3485-4548

公式アカウント:Curry&Cafe 般°若 (@PANNYA_Osaka) | Twitter

 

ミュージカル見終わって食べにいったごはんやさんもあるんですが、それはまた今度違う話のときにでも笑

 

おまけ

 

なんでふぁぼったんですか松尾さん……!

取り敢えずスペル間違いしてて本当土下座レベルである。記事上げる前に確認しとけばよかった。