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人生日々ハイテンション

見たこと・好きなこと・楽しんだことの雑記&備忘録

「下天の華 夢灯り」を観劇して来ました。

「下天の華」見てきたし舞台について振り返ろうかと。

2,5次元舞台はちょっとお久しぶりになります。多分この前の遙か6の舞台以来ですかね。有馬隊長マジ隊長。ネオロマンスさんには毎度のことですがお世話になっております。

 

www.geten-butai.com

 

さて、下天の華についてですが前回舞台で「下天の華」が行われており、今回はその作品の延長線上にある「夢灯り」をテーマにして行われる舞台です。

まぁわかりやすく言うとファンディスクですね。

 

概要

時は戦国──

ほたるの力添えで、本能寺の変を無事乗り越えた織田信長。 ほたるは引き続き、昼は明智の姫、夜は忍びとして、活躍を重ねていた。

そんな折、羽柴秀吉が中国平定を終え、安土を訪れる。 彼が引き連れるのは、黒田官兵衛竹中半兵衛── “両兵衛” と呼ばれる若き軍師ふたりであった。

 

原作はコーエーテクモゲームスにて販売中の「下天の華 夢灯り」。

前回の舞台では「信長様を選んだほたる」の物語になっていましたが、今回はまず根底として「本能寺の変にて信長を救出はしたけれど、恋愛フラグは立っていない」ということが前提。だってほら、ファンディスクですから。誰かとくっついたままの続編じゃないですから。そうしちゃうと攻略できないから!(笑)

ということで、新キャラクターの登場人物として両兵衛こと竹中半兵衛黒田官兵衛が登場します。

 

黒田官兵衛に関しては無双・V6・ネオロマンスとこれで勢揃いで色々私は笑っています。有難う。

官兵衛の話で面白いものといえば、大河x無双でコラボしたことですかね。*1

無双官兵衛、大河官兵衛の服めっちゃ似合わなくて爆笑した覚えがあります。

後言いたいのは 何故 岡田准一に 無双官兵衛の格好をさせなかった!!!!!!と(無謀ですけど!)(コスプレになっちゃうけど!)

某イベントで無双Pが「乗るしか無いよね」って言っていたのが印象的です。

有難うございます。

 

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意外とこのジャラっと感似合うと思うんですけどね!(笑)

 

その後まさか真田丸でスタッフにコーエーテクモゲームスでお馴染みシブサワ・コウ氏が居るとは思いませんでした。*2

見てて思うのはすごく…ええすごく……信長の野望です…デジャヴ…。

「のるしかない」の結果ここまで上り詰めたコーエーテクモゲームスすごいと思うんですよね。ずっと無双の主役に幸村据え続けた甲斐があるってもんよ!!!真田丸も楽しく見ています。

 

ざっくり感想

ほたるに富田麻帆さん、官兵衛に久下恭平さん、半兵衛に長江崚行さんを迎えての新たな「下天」として始動。

メインとなる信長や秀吉、光秀たちはそのままという流れとなりました。

指揮をとるのは遙か6でも行った西森英行氏。また、マジック演出として: HIROKI HARAさんがいらっしゃいます。

見た感想としては「秀吉マジ秀吉」っていうのがやっぱり特に強かったですね。前回も同じ事言ったと思うんですが、秀吉の声が本当に森久保祥太郎氏かってぐらい寄せていて驚いたのと、動きもゲームで動き出しそうなほどのナチュラルな秀吉でした。

2.5次元の難しい所は「みんな登場人物を知っている」「みんなストーリーをわかっている」ということ。

その上で「これはこれ」として楽しんでくれる人たちと「こうじゃない」という人と極端だと思うんですよね。しかも今回は前回携わった方の不在。その上でどう積み上げていくのかという感じでした。

 

ちなみに私は前回の担当されていたキタムラトシヒロ氏の舞台と西森さんの演出についてですが好みによって両極端で割れるだろうなあという印象です。遙か6の時も思ったことですがね。

キタムラトシヒロ氏の作品は絶対的に「オリジナルキャラクター」が登場します。それについて是非を考えると好きな人は好きですが「ストーリーにおいてほたるはそんなことを言わないんじゃないか」という気持ちになったりとか、否定的な気持ちも分からなくもないです。

で、一方で西森さんの作品だと忠実に出来る限り作品を追いかける、必要なところを取り上げるといったものの印象。遙か6とかストーリーめっちゃくちゃ長い中でキャラクターの見せ場を盛り込みつつ終わりまでやらなくてはならないというのは大変だったろうなあと思います。言い方変えると「2時間でよくわかる遙か」みたいなそんなかんじ。

 

だから、多分相性としてあるんじゃないかと。今回の夢灯りもマルチシーンがそれぞれあったわけですが、私が見た時は家康様でした。そういえば家康様の方もだんだん小野賢章くんの声に聞こえてきて内心ざわざわしていました。マジで倒れたりする芝居が多くて面白かったです。

 

ただ、夢灯りに関して言えばマルチシーンを盛り込むことで分散してしまうのは致し方がないかなと。前半官兵衛、後半半兵衛ベースで作られている中にマルチを盛るとすごくほたるが尻軽っぽく見えてしまうんですよね。こういうのって乙女ゲーム原作ならではの難しさだと思います。

 

官兵衛に関しては閉じ込められているところからの救出、救いたいジレンマ、一目惚れの流れ、そして半兵衛に関しては彼の抱えてきた闇、苦悩、秀吉に対する思い、ほたるとのぶつかりあい等があるので、FDという立ち位置にしても無印の時のようにわかりやすく「信長の物語」と言い難く、センターとして立たせるのが二人いるので難しかったろうな~と。

信行の出番は少ないですが、信長との兄弟対話印象的でした。師匠のケリを付けなければという意味での半兵衛vs師匠はあっても良かったんじゃないかな後は思いつつ。

兄様の見せ場が少なかったのはマルチのせいだとは思うんですが個人的にはちょい残念。主と従者としての忠誠心の話はとても好きであそこの偽装兄妹の関係も好きなので楽しめましたが。

兄様に関してはのじけんと声が違うのに所作がちょいちょい本当にあー一番人気明智光秀きたー!って感じでした。お美しい。

 

後は、殺陣の多い七介は嬉しかったです。やはり七介の見せ場は殺陣だと思うので、出れば出るほど私はウキウキしました(笑)今回マルチは蘭丸がなかったのがちょっと残念ですが、七介と蘭丸のやり取りは健在で何よりです。

 

半兵衛官兵衛はキーキャラクター同士なのですごくセリフ量が多く、言い回しが大変だったろうなあと思います。後どこでこの人達の話を盛り込むか、とかね。個人的には官兵衛好きなのですが、ああそこで助ける選択肢を入れてやりたい助けてあげたい…あっでもこの人1周めクリアできないんだった!という葛藤あったりなかったり。

 

マジック演出については映像を使っての面白い演出だなと思いました。

この作品は変化が売りだと思うので……そういう意味でマジック盛り込んできたのは印象的でした。

 

また、ほたるの方については前回に比べて殺陣が多い印象です。特に足技。

ほたるの格好/立ち位置上、ダイナミックかつ動きが細やかにならなければならないので役者さんほんとうに大変だったと思います。多分≒無双くのいちのモーションでやらなきゃいけないから大変。足上げるアクションカッコ良かったです。

 

本日千秋楽、最後の最後まで走り抜けてくださいね。