どこにでもいるオタクというか「ファン」というべきか、なんかのらくら生きているのが私なわけですが、いつも友人と”普段できないことをやろう”ということで、「できない」「やってこなかった」というものをリストアップし、それを一つひとつクリアしています。みんな悪乗りにのっかってくれていて助かっています。本当に皆ノリがよくて「やりたいね」が「いつやろうか」につないでくれているのが嬉しい。
その結果、ここ最近の「美術館へ行きたい!」*1とか「ピクニックしたい!」*2になっていくという(笑)
フットワークの軽さがサッカーのサイドバックとかアメリカンフットボールのランニングバックかなって思う。何なの皆GIANT KILLINGの椿大介なの?ってかんじなんですけどもね??
私はGIANT KILLING通称ジャイキリのアニメ、一人のサッカーファンとして楽しんでいたんだけれど(シーズン途中で終わるのは連載追いついた問題とか原作問題とか色々ある)それもこみこみでNHK頑張ってたと思うわけで。
今のジャイキリが代表よりになっているのを見て「ぶ、ブラン~~いやでもそうだよなそういうところだよな」って思うわけで、そのへんのジレンマこみこみで戦略だの兼ね合いだのいろんなものの描写が考えさせられる。
なお、今のJリーグについては耐えるのだ…ってときだと思っているのでノーコメントにさせていただきたい。そう…私はCV中田譲治…CV中田譲治の徳川家康なのだ…耐えるのだ…*3ってことで、Jリーグの話はしない。多分しない。言ったら寄らば切る!*4の心得でいこうと思う。
皆それともアイシールド21の小早川瀬那なの?デビルバットゴーストできちゃうの??
此方伝説のランニングバック「アイシールド21」こと小早川瀬那くんです。
アイシールド21はいいぞ…ジャンプフェスタで違う声優さんで披露されたやつを見て「三木眞一郎氏の蛭魔妖一~~!!!!」って思ってた思い出があるんですけれど、それを度外視してもアニメも面白かったし(アニメ版ではロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが出ていらっしゃいました)ワクワクしていた思い出。
あと主題歌がV6のComing Century(森田剛さん、三宅健さん、岡田准一さん)「BREAKTHROUGH」と 20th Century(坂本昌行さん、長野博さん、井ノ原快彦さん)の「INNOCENCE」だった思い出があります。
私はBREAKTHROUGHがめちゃくちゃ当時「雰囲気にあってんな~~好き~~!!」ってどちらかというと作品ファン目線で見ていたので(※V6のファンもしています)、当時「UTAO-UTAO」のシングルを嬉々として購入した思い出。
作詞家が六ツ見純代さんで、後に別の友だちから「絶対可憐チルドレンの兵部京介vs皆本光一with賢木修二 starring 遊佐浩二+中村悠一+谷山紀章 - 「Break+Your+Destiny」が中二病極めててめっちゃ歌うの恥ずかしいがめっちゃ楽しい」と後年言われてめちゃくちゃ笑った思い出があります。
強い(真顔)
そんなこんなで話を脱線早々にさせたわけですが、そんなことをしている中で「劇団四季を見たい」というのを友達から言われていたわけです。
ちょうどJR東日本の電車の電子公告で、「パリのアメリカ人」があったこともあり「これみたいね」っていう話がありました。
なので、それを見てきたよ!!という感想です。
で、しかもちょうど自分の応援しているアイドルグループA.B.C-ZがやっているTV番組にて「パリのアメリカ人」について、また劇団四季について、その本格的な内容について一歩踏み込んでいたことも込で見て「楽しいなあ」って思った気持ちがあり、「ジャニオタ」の自分と「観劇する」自分の2つの自分(そして微妙に入り交じる二次元を楽しむ自分)とでもって見た感想を連ねていきたいと思います。
お察しの通り「ジャニーズ事務所を楽しむ」「二次元を楽しむ」「割と何でも首を突っ込む」タイプの人なので、感想があちこちの話からもってきたりしていますので、多分まるっきり参考にならないと思います。
ネタバレもしていますのでご留意を。
ネタバレしないでいうと「めっちゃ楽しかったから皆軽率に見に行けばいいんじゃないかな」ということで!!!(笑)
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