柑橘パッショナート

インプットとアウトプットを繰り返すごちゃまぜスタイル

「ブレードランナー2049」に合わせて前作もまとめて見てみた

SF映画で何が好き?」という話になると必然的に「ブレードランナー」と応えられることが多々ある。
攻殻機動隊が好き」と言えば「ブレードランナー見た?」と聞かれることがよくあった。
しかしながら、残念なことに私は生涯でブレードランナーを見たことがなくて、ハリソン・フォードといえばどちらかと言えばハン・ソロのイメージが強かったわけで。

STARWARSは正直バカみたいなレベルで初代三作品が好きで、吹き替えも字幕も多分真面目に「お前見過ぎだよ」というレベルで見ていた。VHSは擦り切れるまで見たし、吹き替え映画という意味では多分人生で一番違和感なく見られると思う。

アナキン・スカイウォーカーの物語がはじまる前、ルーク・スカイウォーカーが主役の3部作しかなかった頃のSTARWARSがやっぱりとっても好きなので。

「あなたのSTARWARSはどこから?」と聞かれたらルークの最初から、と応えるし、「スターウォーズ、どれから人におすすめする?」と聞かれると私は多分「低予算でもやりたいこと詰め込みまくって全体的にショボく感じるかもしれないけどワクワクを詰め込みまくったEP4!」って笑顔で答えます。ディズニーランドにいってスターツアーズにいつも行きたい!って言うぐらいには好きだし、毎回毎回絶対120%酔うくせにあのアトラクションに入ってのワクワク感が大好きなのである。スターウォーズいいよね!!
ちなみに人生でめっちゃみた映画の多分次点は「天使にラブソングを」なわけだけれど。

 

そんなこんなで、今年ブレードランナーは続編となる2049が公開したわけで。

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「見に行こうよ」と誘ってくれたのに前作を見ないのはあれかな……ということで、見に行く6時間前にアマゾンプライムで見ました、ブレードランナー
そのままブレードランナー2049を見たのでその感想をのんびりと。

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戸塚祥太さんの連載書籍化によせて

戸塚祥太さんがダ・ヴィンチで連載をしていたわけですが、私は当時A.B.C-Zのファンではなかったので正直このニュースを聞いて「戸塚さんすごい!」と思いました。

ddnavi.com

 

心よりお慶び申し上げます。

 

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ニュースになっているの見て「すげー!!」ってテンション上がりました。

ということでその感謝の気持ちと嬉しいって気持ちを忘れないために今のうちに言いたいことをまとめておこうと思います。

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NACK5の「A.B.C-Z Go!Go! 5」公開録音に行ってきました

A.B.C-ZNHKNACK5でラジオをやっています。

www.nack5.co.jp

今回倍率がすごかったらしい「駿河台大学」の学祭で行われたNACK5の公開録音。

「当たるわけないだろうな~」と試しに送ったら当選メールが来て「昨年私めちゃくちゃ悪い年だったのはきっと今年のA.B.C-Zのためだな」という結論に至りました。そんなことはきっとないけどそうだということにしておこう。

ということで、一人でしか聞きに行けないので一人で飯能にいってきました。

Q.飯能って?

A.ああ! それってハネクリボー

会話のドッジボールでおなじみヨハン・アンデルセンさんマジパない。詳しく知りたい方は遊戯王GX106話を御覧いただきたい。今ならニコニコ動画で配信してるから。

ch.nicovideo.jp

 

これからも暇さえあれば遊戯王を率先しておすすめしていく系で行きたいと思います。ブレインズも面白いので是非。ルールが毎シリーズ変わるシステムなのでコナミこの野郎とかいっちゃいけない。デュエルリンクス未だにGXに会えてないのは私だ

 

それはともかくとして、飯能というとムーミン谷が2018年にオープンするらしいです。

moomin.co.jp

ムーミンというと四不象*1を思い出すのは私だけではあるまいて。というかフジリュー封神演義のアニメ化にもざわざわです。主題歌は米倉千尋でお願いします。夢の国を探す君の名を*2

まぁそれはともかくとして。ムーミンの哲学はちょっと特殊なわけですが、フィンランドのような空気感がすなわち飯能にはあるという、そういうことでよろしいのでしょう。

トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園とかもあるので、飯能っていうと自然が多いイメージです。

駿河台大学、ということでいってきました。

ようやく本題です。前置きが長過ぎる。申し訳ない。

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楽しそうにしていた印象



 

☆2017/11/01 追記。話している内容をふと思い出しました。

*1:藤崎竜封神演義における飛べる白いカバ。ちなみに実在するらしい。

matome.naver.jp

*2:米倉千尋「WILL」

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ヒルトン東京で「マリー・アントワネット」をイメージしたスイーツ・ビュッフェを楽しむ

先日友人に「よければヒルトン東京でマリーアントワネットから着想したビュッフェをやるらしいんで行きませんか?」と言われました。

解答は二つ返事で「いいともー!」でした。いつものことです。

www.fashion-press.net

ということで、マリー・アントワネットをイメージして作られてスイーツビュッフェを求めてヒルトン東京マーブルラウンジに友人と二人で行ってきました。その感想録なんぞをまとめておきます。

ちなみに関係ないですが私のなかのマリー・アントワネットって何って言われたら圧倒的ベルサイユのばらです。ベルばらはいいぞ!!!

また、「薔薇に隠されしヴェリテ」という乙女ゲーもフランス革命がモチーフの作品でして、今回誘っていただいた友人はその流れからでした。ヴェリテの好きキャラ?お察しください(ダントンとアルトワ伯爵です)(お察しください)

薔薇に隠されしヴェリテ - PS Vita
 
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河合郁人さんの誕生日に併せ、ABC座シリーズ「ジャニーズ伝説2017」を見てきた

2017年、今年はジャニーズ伝説を再演するということで1度たりとも見たことがない私にとっては「ジャニーズのジャニーズらしいジャニーズの舞台」というものはどんなものか割りと大分期待に胸を膨らませていました。

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10月7日(土) - 10月28日(土)に公演



いやだって…今まで生でPLAYZONEも見たことがなければABC座も見たことがない、ギリギリ滝沢歌舞伎があるぐらいの人間なんだよ…となっていたので、ジャニーズのお芝居=「取り敢えずぶっ飛んでる」というお噂はかねがね、という形でした。

ちなみにPLAYZONEに関しては中山優馬くんが出てた頃のDVDを友だちから借りて見ました。なるほど、よくわかんないけど楽しそうだ。

 

なにきん担(現在はどこというわけでもなく俯瞰してる組)の友人との会話は以下の通り。

私「ちなみに私、少年たちをまだ見ていないんだ」

友「なるほどな、うん、取り敢えず割りとまともなほうだから見て」

「割りと」

「割りと。なお戸塚は死ぬ

「戸塚は死ぬ」

「イエス戸塚は死ぬ

 

「割りと」まともってどういうことだろうか。

っていうか盛大にネタバレ食らった気がするんだけど、なお戸塚は死ぬ…。

そんな少年たち、好評発売中です。なお、戸塚は死ぬ。

ブルータスお前もか*1

ちなみにキスマイとの一緒にやった少年たちについては友人曰く「デビューしたいけどデビューできない彼らの闇がそこに照らし合わされているんだよ…つまりジャニーズJr.は蠱毒*2」と言われて「なるほどな」となってしまう2次元オタクのさが。これだからゴーストハント世代は。犬夜叉世代は……。

うっかり蠱毒という単語に3人で会話をしていて、1:ジャニーズ興味ない友人 2:なにきん担 3:私 で全員「なるほどな」とうなずき合っていたおもしろ現場が出来上がりました。なんだこれ。

 

ということでえび座も「なんかまぁ、でも、舞台なら情報なくてもきっとストーリー楽しめるだろう」ということで前情報結局あるようでない感覚で見てきました。

 

結論:芝居っていうかジャニーズ・エンターテインメント・ショウだなって感じ。

 

なんかこれはこれで1つのジャンルの確立みたいなかんじの印象を受けたので、逆に「芝居」「演技」「ミュージカル」「演劇」という箱で見ると置いてけぼり感待ったなしに感じられたので、もう「そういうものだ」という感覚で分けて見ました。

分けてみたら「これはこれで」という楽しみ方が出来たように思えます。

芝居がどうこう、というつもりはあんまりないというか芝居についてめちゃ有識者というわけでもないので、もうなんか それはそれで、 これはこれ。という概念に至った上で、今回の感想レポートを挙げておきたいとも思います。

需要なんてものはない。

ただの覚書なので参考にならないと思います。すまない。そして鳥頭故に「これなんの曲だっけ」というのはほぼほぼTwitterとか、いろんな人たちの感想録見て「あーーーーねーー!」ってなっています。

正直本当自分の言葉で覚えている範囲で何があった?と聞かれると、

日生劇場めっちゃ近い」

「なんかBOXやたらでかくて橋本君が滑り台してる」

「スタイリッシュ鉄棒だあれ」

「客席降りてパフォーマンスの五関君どこおる」

「ドラムってる河合さん」

「朗読劇塚ちゃん塚リカちゃん入ってた」

「五関君SING!SING!SING!でダンスとかありがとう」

「V6はBelieve your smile。そして後ろの剛君めっちゃ若い。井ノ原くんサラサラやんけ」

「カテコで河合さんの誕生日祝ったよ」

「稲葉くんも誕生日らしいよ」

「おめでとうおめでとう」

「それにしたって日生劇場近い」

「客席めっちゃ降りてた」

メイドさん頑張ってた。とらゔぃすじゃぱんも頑張ってた。なお名前と顔はまだ一致していない」 

 

これぐらいでしょうか。やばい感想になってない!!(笑)

流石にこれは難有りだと思うのでちゃんと感想書きます…。

ネタバレしているのでご注意ください。 

*1:シェイクスピアの「ジュリアス・シーザー」が有名ですね。

*2:古代中国において用いられた呪術を言う。 動物を使うもので、中国華南の少数民族の間で受け継がれている。 蠱道(こどう)、蠱術(こじゅつ)、巫蠱(ふこ)などともいう。 蠱毒 - Wikipedia

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