2017年、今年はジャニーズ伝説を再演するということで1度たりとも見たことがない私にとっては「ジャニーズのジャニーズらしいジャニーズの舞台」というものはどんなものか割りと大分期待に胸を膨らませていました。
いやだって…今まで生でPLAYZONEも見たことがなければABC座も見たことがない、ギリギリ滝沢歌舞伎があるぐらいの人間なんだよ…となっていたので、ジャニーズのお芝居=「取り敢えずぶっ飛んでる」というお噂はかねがね、という形でした。
ちなみにPLAYZONEに関しては中山優馬くんが出てた頃のDVDを友だちから借りて見ました。なるほど、よくわかんないけど楽しそうだ。
なにきん担(現在はどこというわけでもなく俯瞰してる組)の友人との会話は以下の通り。
私「ちなみに私、少年たちをまだ見ていないんだ」
友「なるほどな、うん、取り敢えず割りとまともなほうだから見て」
「割りと」
「割りと。なお戸塚は死ぬ」
「戸塚は死ぬ」
「イエス、戸塚は死ぬ」
「割りと」まともってどういうことだろうか。
っていうか盛大にネタバレ食らった気がするんだけど、なお戸塚は死ぬ…。
そんな少年たち、好評発売中です。なお、戸塚は死ぬ。
ブルータスお前もか*1。
ちなみにキスマイとの一緒にやった少年たちについては友人曰く「デビューしたいけどデビューできない彼らの闇がそこに照らし合わされているんだよ…つまりジャニーズJr.は蠱毒*2」と言われて「なるほどな」となってしまう2次元オタクのさが。これだからゴーストハント世代は。犬夜叉世代は……。
うっかり蠱毒という単語に3人で会話をしていて、1:ジャニーズ興味ない友人 2:なにきん担 3:私 で全員「なるほどな」とうなずき合っていたおもしろ現場が出来上がりました。なんだこれ。
ということでえび座も「なんかまぁ、でも、舞台なら情報なくてもきっとストーリー楽しめるだろう」ということで前情報結局あるようでない感覚で見てきました。
結論:芝居っていうかジャニーズ・エンターテインメント・ショウだなって感じ。
なんかこれはこれで1つのジャンルの確立みたいなかんじの印象を受けたので、逆に「芝居」「演技」「ミュージカル」「演劇」という箱で見ると置いてけぼり感待ったなしに感じられたので、もう「そういうものだ」という感覚で分けて見ました。
分けてみたら「これはこれで」という楽しみ方が出来たように思えます。
芝居がどうこう、というつもりはあんまりないというか芝居についてめちゃ有識者というわけでもないので、もうなんか それはそれで、 これはこれ。という概念に至った上で、今回の感想レポートを挙げておきたいとも思います。
需要なんてものはない。
ただの覚書なので参考にならないと思います。すまない。そして鳥頭故に「これなんの曲だっけ」というのはほぼほぼTwitterとか、いろんな人たちの感想録見て「あーーーーねーー!」ってなっています。
正直本当自分の言葉で覚えている範囲で何があった?と聞かれると、
「日生劇場めっちゃ近い」
「なんかBOXやたらでかくて橋本君が滑り台してる」
「スタイリッシュ鉄棒だあれ」
「客席降りてパフォーマンスの五関君どこおる」
「ドラムってる河合さん」
「朗読劇塚ちゃん塚リカちゃん入ってた」
「五関君SING!SING!SING!でダンスとかありがとう」
「V6はBelieve your smile。そして後ろの剛君めっちゃ若い。井ノ原くんサラサラやんけ」
「カテコで河合さんの誕生日祝ったよ」
「稲葉くんも誕生日らしいよ」
「おめでとうおめでとう」
「それにしたって日生劇場近い」
「客席めっちゃ降りてた」
「メイドさん頑張ってた。とらゔぃすじゃぱんも頑張ってた。なお名前と顔はまだ一致していない」
これぐらいでしょうか。やばい感想になってない!!(笑)
流石にこれは難有りだと思うのでちゃんと感想書きます…。
ネタバレしているのでご注意ください。
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